演技派の芳根 京子さんが怪演。主演は北川景子さんの設定だが、凌ぐ存在感。
直木賞受賞サスペンス小説の映画化。父殺害容疑の影ある女子大生役を演技派の芳根
京子さんが怪演。主演は北川景子さんの設定だが、凌ぐ存在感。幼少から父への性的
憎悪感から心理士となった北川景子さん役主人公が自身と同様のトラウマを感じ、容
疑者を職業を超えてのめり込む。母に捨てられ女性を愛せない中村倫也さん演じるそ
の弁護士。重なる歪んだ親への想いが迎える3人の結末は。 続きを見る
笑える!痛快!スッキリ!大満足のアクションコメディ
ハイジャックされたハワイ行きの飛行機。犯人たちの目的は同乗している北朝鮮の元工作員。韓国映画らしいアクションコメディだ。
飛行機の中で格闘するという設定をうまく活かして、様々なステージを用意している。そして狭い空間でのアクションもバリエーション豊かで楽しかった。なるほど、飽きさせない作りだ。
脚本もいろんな仕掛けや伏線がはられていて、なるほど!と唸ってしまいそうになった。そして伏線のすべてを... 続きを見る
原作読んでこそなのかな??と。。。
私は、原作を読んでから映画館で映画を観ました。
原作では、色々な登場人物がいたのですが、映画は、約2時間で内容を理解するために登場人物を減らし、内容もあっさりしていた感じがありました。その点では、仕方ないのではないかと思います。
しかしながら、キャストの方の演技は、非常に素晴らしかった印象です!ぜひ、皆さんも観に行って欲しいと思います!! 続きを見る
一枚ずつ剥がされてゆく心の深層
芳根京子の演技目当てで鑑賞しました。
けれども、それ以外の主要キャストの演技もよかった。特に板尾創路の底の知れぬ気味の悪さは、「私の奴隷になりなさい」の時と同様で、彼にしかできない。
それからガラス越しの面会のシーンは、「三度目の殺人」を彷彿させるものだったが、もう少しはっきりと表情の変化が見えれば、と悔やまれる。 続きを見る
聖人のような我聞を欲するのか・・・
光を構築した映像は素晴らしかったけれど、ナチュラルな光で撮ったと思われる映像はちょっと…
巧みな映像だとは思ったけれど、根本的な画質がなんか納得がいきません。
内容には引きつけられました。男の欲望とかエゴとか、真実とか事実とか虚実とか、誰しもが持っている陰部とか、法廷で晒される秘め事とか、それでも隠された部分があり語られる事柄はあくまで飾られた虚構でしかないかも…とか、色々思いを巡らすことが... 続きを見る
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