ドタバタすぎて「のん」の個性をスポイル
昭和のドタバタ感を全面に出しすぎたせいで、のんのよさが死んでしまっている。ナチュラルな演技の方が彼女の魅力が出るのに。
全体的に不満の残る仕上がりだったが、
東十条宅でのシーンは絶品。東十条の妻役の若村麻由美、娘役の高石あかりと「のん」の息がぴったり。追い詰められる東十条の顔色が変わる様子にニヤニヤしてしまう。
山の上ホテルに文豪が缶詰されるとは聞いていたが、ここのホテルだったらむ... 続きを見る
月の裏は地球からは見えない…しかし、見る必要もない
原作は2022年の新刊発売当時に既読。その後も文庫化やコミック化もされ、今も尚、『読書メーター』のランキングで上位に顔を出し続けている人気作品の映画化。就職活動を題材として、全編を通して就活生同士の究極の心理戦を描いた、ヒューマン・ミステリーとして仕上げている。原作では、第1部と第2部によって主人公が入れ替わっているが、本編ではそんなことは無く、全編を通して、6人の就活生それぞれにスポットを... 続きを見る
相互いが、相手を想う事が大切ですね。
まったくの興味が無かった作品ですが、映画・COMの評価が良いので、鑑賞しました。
不覚にも「アイミタガイ」の意味を知らなかったので、勉強になりました。
人と人のやり取りは、打算的に"貸し借り"ではなく、損得でもなく
もっと おおらかに"関わり続ける"事が大切だと実感しました。
僕は、フェイスブックにおいて、友人の誕生日には、幼馴染みや リアル友人そして FBFにも、友好度とは関係なく
全... 続きを見る
サンタクロースの話で泣ける!
レッド・ワンというタイトルの意味が後で判ったのですが、世界に一人しかいないサンタクロースのことを指していました(笑)。映画が始まると、何やらサンタクロースが嘘だということを親戚の子供達にバラす嫌な子供が出てきます。その子があっという間に大人になって、ハッカーになります(とにかく生活態度が悪くてなんでこんな男がと思います)。しかし、この男がこの映画の展開の中で、ドウェイン・ジョンソンの振る舞い... 続きを見る
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