目の前にある命を救え
不思議だよなぁ。笑ってしまうくらいオーバーアクトだらけなのに、気がつくとMERの面々を目を潤ませながら応援している。
そこにある命を救いたい。北見チーフの熱い思いが、スクリーンから伝わってくるのは間違いない。熱い思いだけではなく、冷静沈着に状況を判断して、性格無比な指示を出す姿に、ただただ感動する。
こういう医療関係者が少しでも多くなる事を祈って。 続きを見る
新スーパーマンとして今後も楽しみ
久しぶりの「スーパーマン」ということで期待していた本作。もちろん公開初日にIMAXで鑑賞してきました。遅い時間の上映回でしたが、観客は多く、元祖スーパーヒーローの根強い人気を再確認しました。
ストーリーは、クリプトン星から地球にやってきて地球人の夫妻に拾われて育ち、圧倒的な能力を有するスーパーヒーローとして活動をしている”スーパーマン”ことクラーク・ケントは、アメリカの同盟国ボラビアによる... 続きを見る
「二度見」の畳み掛けでのめり込ませてくれる仕掛け。 三時間の幕の凄み。 そして李相日。
曽根崎心中「天満屋の段」。
縁の下の徳兵衛とお初、
恥ずかしいけれど泣いてしまった。
糖尿病での下肢の壊死だ。
苦楽を共にしてきた俊坊の「こんなになってしまった右足」。
もうじき切断しなくてはならない俊坊のその足を掻き抱き、喜久雄が宿敵の足に、万感を込めて頰ずりするあの場面・・
もうダメだった。もう鼻水で、
前の席の背もたれにしがみついて泣いた。
・・・・・・・・・・・・・
【“生体間... 続きを見る
実話ベースの社会派映画、日本でももっと増えるといい
本作については当サイトの新作評論枠に寄稿したので、ここでは補足的な事柄をいくつか書いてみたい。
まず、「実話に基づく劇映画を、事象の発生からわずか5年余りで公開までこぎつけたことも、邦画界では異例の快挙」と書き、このタイプの映画がなかなか実現しない理由を「政治家や役人や大企業に忖度しがちな日本では往々にして、事故や事件が重大であればあるほど各方面への配慮や調整で長い年月を費やしたり、そもそ... 続きを見る
長さを感じさせない力作
長崎のヤクザの家に生まれた喜久雄は15歳の時に新年会を襲われた抗争で組長の父を亡くし、組も解散し、天涯孤独となってしまった。その宴会で喜久雄の踊りを観て才能を見抜いた上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎は抗争の1年後、彼を引き取り、喜久雄は歌舞伎の世界へ身を置くことになった。喜久雄は半二郎の息子・俊介と同級生で、兄弟のように育てられ、親友として、ライバルとして互いに高めあい、芸に青春を捧げてい... 続きを見る
若さと美の追求の行き着く先
若い後輩と一緒に写った写真を見た時
「あー歳をとったな…」と思ったり
20代の頃の自分の写真を見た時
「あの頃は肌艶も良くて、今より痩せてたな…」と思ったり
いつからか歳を重ねるのが嬉しくなくなり、若さと美しさを渇望する時間が長くなる。
きっと誰しも一度は美と若さを手に入れたいと思ったことがあるんじゃないかな。
私も絶賛見た目の老いに日々抗い中だ。
こんな私ですらそうなんだから、それが商品... 続きを見る
全1011785件中、4911~4920件目を表示







