映画でやるべきエピソードだった
疾走する列車はスクリーンに映える。それが蒸気機関車ならなおさら映える。規則正しい車輪の回転に堂々と煙を噴き上げる先頭車両、闇を切り裂く光。列車と映画はとても相性がいい。舞台そのものが常に移動状態で画面に躍動感が出る。冒頭、無限列車が動き出すシークエンスだけでワクワクできる。そのワクワクと同時に物語が動き出す映画のアレンジも非常に良い。
冒頭と言えば、プロローグ的な位置づけのお墓のシーンも木漏... 続きを見る
それぞれのドラマに時間を割いてくれてありがとう。
正直マーベル・シネマティック・ユニバースとして発表されてきた作品群のすべてが気に入っているわけではない。むしろ映画として物足りなかったり、シリーズ物として納得がいかない部分があったりすることが多く、決して傑作ぞろいではなかったと思っている。
しかし、それでもMCU作品をすべて観てきたのは、MCUがただ映画を作ること以上に、キャラクターを育てることに重きを置いてきたからだ。気がつけばどのヒー... 続きを見る
リドリースコットが比重の掛け方がおかしい映画‼️❓
施設や美術、衣装に金と力量かけ過ぎて、脚本とキャストを手抜きした、それでこんな映画。
監督は何がなんでもアカデミー賞を取りたいのだろう、多分、視覚効果と衣装、美術はとれるだろう、でも、総合的には駄作だ、偉大なる駄作、それは監督も自覚してるだろう。
あの夢をもう一度、でもキャストや脚本力を入れて良い映画目指したら多分、前作の次作佳作に過ぎない。
で、視覚効果と衣装、美術だけでも前作を凌ぎ、評価... 続きを見る
“ありえるかもしれない未来”
この映画の設定としては、レッドステート(共和党支持者が多い州)のテキサスとブルーステート(民主党支持者が多い州)のカリフォルニアが手を組んで、大統領に反旗をひるがえすという驚くべき設定となっている。
保守派、リベラル派、右とか左とかでは無く、第三の敵として民衆が権威主義的な大統領・政府に立ち向かう(この設定は共和対民主の戦い、それとどちらかに支持されている大統領と言う現実的なイメージを外す仕... 続きを見る
感動をありがとう。小学生男子もマーヴェリックを絶賛!
とてつもない感動と高揚感に満たされる、ここ数年の一番の大作、エンタメ映画としてはぶっちぎりだと思います!後半60分はさらに心が躍り、画面に食い入るようにして見てしまう。
86年に公開された36年ぶりの続編!
海軍飛行兵のマーヴェリックの活躍が描かれていたが、本作では、マーヴェリックと同じエリート訓練出身の若き新世代たちを、マーヴェリックが指導していく物語に。
かつて共に戦い、命を落とした... 続きを見る
死にたいけど❓‼️、この映画を観て、生き抜くことにした‼️
私事で恐縮ですが、京都の行政機関でパワハラ受けてて自殺寸前でしたが、今は、なんとか生きようと思います、この映画のおかげです。
ミュージカルカルとしても最高だと思います。
思いやりで、紆余曲折ですが、それも人間らしい。
本当に、死ぬ気で生きたら、こんな気持ちになると思います。
コナーの家族も、主人公の家族も、真剣に生きてます。
だから、自分を責めてはいけません、私も自戒してます。
いろんな教訓... 続きを見る
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