人生の大先輩にはやはり教えてもらう事がたくさんです
笑いました。そして泣きました。
見る人を元気にしてくれる映画ですね。
草笛光子さんすごい。
スクリーンいっぱいにあふれるパワーは本当に九十歳なのかと、こちらも力をもらいました。
昔はああだったこうだったと言っても、世の中時代と共に変わるもの。部下への激励や愛情表現もパワハラやセクハラになり、奥さんや娘にも愛想付かされたおじさん編集者の吉川さん。
断筆宣言していた愛子先生と吉川さんの出会いから... 続きを見る
相変わらずの衝撃とカタルシス
瞬間風速を更新しながら爆走し続けた前作と違い、今作はフュリオサの半生を描く上でストーリー重視であることは明白。だがやがて我々が脳天かち割られるほどの衝撃で気づくのは、そういった比較すら無意味だということだ。前作の成功がなければ本作は存在しないし、本作というストーリーの発端がなければ前作は生まれえない。つまり互いが爆発的なエンジンとなって支え合う間柄と言える。さらに本作は各章が唯一無二の舞台、... 続きを見る
極めひと・白石和彌の“新たなる代表作“
ラストに向かい潮のような感動が堰を超えて押し寄せて来る。
そんな稀有な体験をした。
時代劇を初監督した白石和彌。
やはり只者ではない。
初時代劇でも到達した頂きは高く、
望むか望まぬか知らぬが高みを極めてしまう孤高の人である。
主役を演じる草彅剛の貧乏長屋の浪人・柳田各乃進。
この映画の原作は古典落語の人情劇だという。
その格乃進だが、
はじめ、中盤、そしてラスト、
顔も表情も佇まいも一変す... 続きを見る
戦争や差別や殺戮を許す無関心の罪
壁を隔てたすぐ隣にある施設からは、強制収容されたユダヤ人たちが何らかの肉体的危害を加えられていると思しき"音"が聞こえる。目には見えない分、"音"が伝える恐怖は計り知れない。それは、観客が想像力のレベルを検査される時間でもある。一方、壁のこちら側では、ナチス将校一家が豪華な邸宅に住み、家庭菜園で土を耕し、子供たちは水泳や釣りに興じている。
ドイツ映画はこれまでも様々な形でホロコーストを描い... 続きを見る
平安王朝がますます気になる大痛快傑作!
確かにNHKの大河ドラマの紫式部を観ている人にとっては、わかりやすい展開で、どんどんハマっていくと思います。NHKの作品は権力闘争と紫式部の生き様が中心ですが、この山崎賢人の陰陽師は、その権力争いをコントロールしていた組織という意味で、平安時代ではある意味最強だったのかもしれません。平安時代の日本の人口は600万人。その頂点に立つ貴族中の貴族は僅か数百人というわけですから、彼らの栄華はVIP... 続きを見る
アオサギ、特殊詐欺、フィッシングサギ
久しぶりの映画館鑑賞となりました。映画館は北陸初のIMAXシアターも増え、各スクリーンの扉も新しくなっていた・・・まるで別世界に迷い込んでしまった感覚に陥りましたが、映画そのものも別世界に。所々宮崎駿作品らしいというか、過去作へのセルフオマージュを散りばめられたような映像・演出部分(特に湯バーバ)にほっこり。ちいかわまで登場・・・笑笑
アオサギ、ペリカン、インコという鳥の世界。神隠しに... 続きを見る
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