喪失感がハンパないです。
剣心と巴のストーリー。 切なくずっと胸が苦しくなります。
殺陣のアクションの動と巴の静の演技が対比され、どんどん吸い込まれていきました。
佐藤さん有村さんが、静かにまた熱く好演しています。
今回の剣心は、なんの躊躇なく切って切って切りまくる。
今までとはまた違ったアクションでした。
巴さんの日記がまた切ない。
巴さんの好きになっていく気持ちの揺れが目で演技され、素晴らしかったです。
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抜刀斎が剣心となる原点を表現した秀作
やっと東京でも映画館が再開したので、観に行きました。
るろうに剣心の最後を飾る始まりを表現する作品。
時代劇の常識を塗り替えてきた、るろうに剣心シリーズの中で血しぶきが飛び散るアクションシーンは異質、目がついて行かないほどのスピードは健在、唯々唖然となってしまう。
しかし、今回は抜刀斎と巴のラブストーリーが中心。ほとんど表情の無い2人が次第に打ち解け合う様を少ない台詞と表情で演じている佐... 続きを見る
最終章にしてビギニング。
この順番がなんとも感慨深い。驚異的な殺陣シーンを今まで魅せられてからの事の成り行き話にただうなづくばかり。今回はとんでもないレベルの相手は出てこない分話に重みが置かれていて良かった。それでも見せ場な殺陣シーンも随所で展開。いやー、人間臭くて面白かった。 続きを見る
ヴィラン悪役誕生映画としては、ハーレクイン超え、ジョーカー未満。チト長いのが玉にキズ。
ディズニー+吹き替えということで、カップルの熱気ムンムン、劇場は9割以上の満席状態。こうなると2時間半固定されるわけだからコロナもへったくれもない。皆んな、勇気あるのか?それともバカなのか??
映画は腐っても、さすがディズニーで、細かい描写がよくできていて、ローリングストーンズ2曲含めロックだかパンクだかの1970年代ロンドンの雰囲気が、音楽、映像ともになかなか良い。精緻と言える。
ただ... 続きを見る
虚偽と偽計に満ちたアカデミー賞❓‼️
社会性は皆無です、ただの趣味である車上生活。
観てわかると思いますが、黒人とアジア人が出てきません、車上生活してたら、直ぐに殺されますから、警官とかチンピラに。
なんだかんだ、年金とか失業とか言いますが、アメリカでは車上生活より家に住む方が簡単です、白人なら。
こんなんでアカデミー賞なら、抑圧さっれつぱなしの黒人が可哀想です。
なんだか、アメリカの闇から目を逸らそうとするアメリカンドリームの... 続きを見る
兄がみんなを救ったのだろうか?
一番の感動シーンは、北川が夫に諭され、渾身の嗚咽をするところでした。彼女の過去が全て浄化された感激の涙でした。泣けます。このドラマはこの夫の存在が鍵です。中村と北川にとって最高の避難所が彼なのです。予告では芳根京子が狂人のようなイメージでしたが、本当は血の繋がっていないセクハラ親父のせいで、彼女は心に傷を負っていたのです。北川も同じように父からのセクハラで心に傷を負っていたのです。しかも、中... 続きを見る
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