生き辛い、しかし、生きたい
うつ病が心の風邪と言われて久しいが、実態は何も変わっていない。本作は心の病に苦悩しながらも、社会と向き合い懸命に生きようとする二人の男女の物語である。
人間は一生の間に色々な病に罹る。治癒する人もいれば、持病として一生その病と闘う人もいる。それでも、大抵の人は、普通の社会生活を送ることができる。日本の社会もそれを認めている。しかし、一つだけ日本の社会が許容できない病がある。心の病である。
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気狂いとエロ。中々見応えあり。
まず始めに芸術的な作品です。最初はしまったー、こんな感じだったのかーって後悔から始まりましたが、観ていくうちに面白い。
途中エロい場面は多いがそれはストーリーの一環なので嫌じゃない。ネタバレになるんで記載しませんが、それよりインパクト強いのが色々。え?ってね。
ある意味サクセスストーリーに似た階段を昇系は良かった。 続きを見る
カラオケ行きたい!チャーハン食べたい!
こういう映画、好きです!
心優しい?ヤクザさんと、合唱部の少年の心温まる物語。誰も不幸にならなくて、ところどころ笑えるストーリー。いや…実際にはあり得ない物語ですが、それこそ映画(フィクション)なので、「こんな物語があったら素敵だな」というのは「あり」だと思います。
見終わって、まずカラオケに行きたくなりました!「紅だーっ!!」と叫びたい!そして、聡実先生のようにチャーハン食べたい!私の中で... 続きを見る
和子の思い出とカツ子での思い出
大阪大会3位で全国行きを逃した中学校の合唱部部長と、組長の誕生日に行われるカラオケ大会で負けられないヤクザの若頭の交流の話。
忘れてきたトロフィーを1人で取りに行ったらブラック企業の社員にナンパされ、カラオケ地獄に連れ込まれ始まっていくストーリー。
最初はもちろん逃げ出す様にカラオケBOXを後にしたけれど、なんだかんだと心を開いていく。というか他の脅威に圧されて頼るところが他になかった?... 続きを見る
ワイルドスピード‼️❓ナンバの馬渡‼️❓
舞台挨拶付き。
主役の彼がイーロンマスクみたいに挙動不審でやばい舞台挨拶、で、映画では🎞🎟🎬おどおどしてて、演技なのか、地なのか、よく分からん。
内容的には、東野圭吾ゆうより、東野幸治的のレベル、わかるかなわかんないだろうなー。
ただ、森川葵と間宮祥太朗の演技が凄い、これが演技賞レベル。
三段階のストーリーから、自分なら、四段階で、森川葵が立ちワイルドスピードがベストと思うが。
ちなみに、馬... 続きを見る
最初、主人公の言動にイライラした。
しかし、終わってみれば、見る人を映画に向き合わせる手法だったのかと思えるほど。まんまと映画の中に気持ちが入っていった。
「特攻」を感動的に撮ることには抵抗があったが、見ればやっぱり心動かされる。
主人公の現代での言動にはイライラしっぱなしだったが、戦時中の彼女の言動を見ると、きちんとした子だったんだなと感じた。多分、現在に生きている日本の若い人たちの大部分は、特攻に対して彼女と同じことを思う... 続きを見る
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