満足度の高い青春アクションコメディー見てよかった
漫画原作でポスターだけだと高校生に見えないしどんな映画なんだろうと不思議だったけどとても面白かったです。最初こそキャラが着せられた感ありつつも笑いとアクションを繰り返していくうちにキャラが馴染んできてGメンかっけー!となり最後は全力で勝太を応援してしまいます。普段こういう武闘系の映画は見ないのですが飽きずに見れてとても楽しめました。岸優太さんが絶妙に主人公の率直さ真っ直ぐな性格を演じきってい... 続きを見る
アクションにしても、キャラクターにしても、綾瀬はるかを活かしきれていない
いくら荒唐無稽な話だからといっても、敵の陸軍部隊がヘボ過ぎるのではないか?
こちらの弾は百発百中なのに、相手の弾はまったく当たらないという描写には、いつの時代のアクションなのかと、逆に驚かされる。
拳銃一丁で部隊を壊滅させてしまうというリアリティのなさもさることながら、銃を撃つときの反動がまっくないというガン・エフェクトのお粗末さも、この手の日本映画の現状を見せつけられた気がして悲しくなる。... 続きを見る
『童‣信』から『飛信隊・信』へ
春秋戦国時代の中国を描いた、人気コミック『キングダム』を実写化したシリーズ3作目。秦国の若き王・えい政と天下の大将軍を目指す戦士・信が、互いをリスペクトし合い、共に中華統一の実現に向けて、隣国との死闘を繰り広げていく歴史アクション大作。前作で魏国との闘いに勝利したのも束の間、本作では、隣国の趙国が秦国へと攻め入ってきたのを、迎え撃つ展開。
本作は、前半と後半で、主役が入れ替わり、2本の映画... 続きを見る
怪物は〝そこにいる〟のではなく、自分なのかもしれない
なるほど❗️
この脚本の着想は、〝モンスターペアレンツ〟という言葉からきたのですね、たぶん。
一口でモンスターと言っても、そう呼ばれる親が本当にタチの悪いクレーマーの場合もあれば、純粋に子ども思いだからこそ、心ない教師の側から見ればモンスターに見える場合もある。
湊の母にとって一番重要な論点は、事実はどうであったのか、湊がどう心と身体に傷を負ったのか、それらを明らかにしたうえで、どう恢復... 続きを見る
諦めたら、そこで試合終了❣
劇場で、あまりアニメは観ないし、『スラムダンク』も読んだことはないが、レビューも高評価で、「絶対に観るべき映画」という人も多いので、遅ればせながら鑑賞。一言で言えば、「もっと早く観ておくべきだった」。登場人物や設定を、何も知らない自分でも、最後は湘北高校の応援団となって、手を汗握り鑑賞していた。
単なるスポコン・アニメとは違い、決してバスケ・エリートではなかったコートに立った湘北メンバーが... 続きを見る
プラーナがハビタットしてパリファライズ?(@_@)?
オリジナル(コミック+特撮)とエヴァのミックスな印象。
どこかチグハグさを感じる。
イキナリの専門用語の応酬。
「ついてこれない人は置いていきますよ」感。
ルリ子のキャラが安定していない。
ホントに「仮面」なので声が通らないこと甚だしい。
劇伴は良い。全て70年代サウンドで統一してもらいたかった。(「ショッカー襲来」は特にアガる)
令和の楽曲はギターの高音が耳障りだわ(ꏿ﹏ꏿ... 続きを見る
ジッチャンの名にかけて
よく出来てる。ある意味、
すずめのなんちゃらより良かったんじゃないか?
もっと上映回数増やしてもいいんじゃないの。
途中(わかりやすいヒント)で展開は読めたが、
終盤の一気に伏線を回収する流れは見事。
原作もこんな感じなのか?(未読)
コレ新海が作ったらどうなってたろうか?
不覚にもエンドロール前で泣いてしまった… 続きを見る
湿地で生きる少女を通して見せるさまざまな物語
不穏な雰囲気が漂う予告で、公開を楽しみにしていた本作。淡々とした展開の中にも惹きつけられるものがあり、最後まで楽しく鑑賞できました。
ストーリーは、湿地で変死体が発見され、殺人の容疑をかけられた、湿地で一人暮らしをする若い女性のカイアが法廷で裁かれる中で、彼女の生い立ちから現在に至るまでの壮絶な人生が明らかになっていくというもの。変死体となったチェイスの死の真相をめぐるミステリーの体を装い... 続きを見る
全873371件中、2091~2100件目を表示