マンガに色を塗り動くかの如く制作したような理想的なアニメーション映画が遂に誕生。アニメに新時代到来!
これまではマンガのアニメ化というと、基本は手塚治虫の延長線上にあり、セルアニメを基調としたような2Dアニメーションとして制作されてきていました。
そんな流れに、全面にCGを駆使しながらも自然な2Dアニメーションに見える「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」で大きな変化が起こったかと思っていたら、「THE FIRST SLAM DUNK」では別の角度から進化させていて驚きました。
マンガの持ち... 続きを見る
三浦さん熱演にじ〜ん😭 ただいろいろ違和感が・・・
あー、三浦春馬さんはもういないんだよなあ、と観ながら感慨深いものがありました。
三浦さんの演技の熱量はずしんと来るほどで、
いい役者さんだったんだだなあと、改めて思いました。
三浦さんが40代、50代と役者としてキャリアを重ねた未来の作品をぜひ観てみたかったですね😭
エンドロールでは三浦春馬さんを偲ぶかのようなすすり泣きがそこかしこから聞こえました。
彼の熱演は文句がなく、間違いなく... 続きを見る
「信じたい」【12月19日追記】日本アカデミー賞最優秀作品賞&優秀賞7部門受賞・ブルーリボン賞2冠受賞!
【12月19日レビュー追記】
「嘘」の無い映画です。
映画にまつわる「嘘」について考えさせられた年に、★5を付けた映画でした。
12月19日、地元の映画館の上映が終わりました。8月17日の池袋単館封切から18週、9月13日の全国拡大公開から14週、まだまだロングラン上映は続きます。
安田監督の「ロングランはうれしいけど、一興行が終わらないと一銭も入ってこない」、舞台挨拶での笑顔のコメン... 続きを見る
自殺も‼️❓テロも‼️❓全部クソが‼️❓くそ‼️❓
昔、職場の吹き抜けエントランスの三階から同僚が飛び降り自殺するのに遭遇した、かなり迷惑した、お互いに年二千時間の残業はしてた、思い出した。
この映画は、ミステリー要素より、池井戸潤の作品みたいに業界暴露的色彩だ。
アンナチュラルはいいドラマだが、ここにキャストは集結した、でも、コラボする意味はあまり無い、番宣のような感じ。
流通や配送にかかる労働問題は機能的なものでは無く、組織の意識にある、... 続きを見る
隕石と雨は比べない、「君の名は」とは比べない
「君の名は」と比べると、今回は隕石落ちてこないので少しさみしいけど、単純に映画として面白かった!比較しなければ満点。
京アニの世界一の職人たち。この映画は京都アニメーションとは関係ないと思いますが、日本のアニメは世界一です。
アニメを作っている皆さんは世界一のクリエーター。私たちは誇りに思います。
もともと新海誠ファンですが、前回は「君の名は」を公開週の週末に見に行ったら高校生に囲まれて... 続きを見る
戦争ジャーナリズムの暗黒面
内戦を描くよりも戦争ジャーナリズムの暗黒面をさらけ出す。そんな意図を感じる。
戦争ジャーナリストを自称する若い女性ジェシー。憧れと野心のためにニューヨークで内戦の取材を始め、ワシントンへ向かう有名ジャーナリストとの同行に成功する。
想像を遥かに超える戦争の残酷と非情を目の当たりにして、ジェシーは文字通り吐いてしまう。ジェシーの甘っちょろい考えが引き起こした結果とも言えるので、言わんこ... 続きを見る
全935863件中、141~150件目を表示