ゴミを作り出す生物は地球上で人間だけ
予告編を見た感じまあまあ面白そうだったし、怪獣の解体とかななか興味深いテーマだなと思ってワクワクしながら見たけれど…
日本映画の歴史に残る最低な映画でした。
1つとしていい部分のない作品なのではないだろうか?
もしかすると良い部分が有ったのかも知れないけれど、それを覆いつくすほど意味不明だったり不愉快な表現が多くて見ていて苦痛でした。
観客ほぼ全員に不快さと苛立ちと落胆を与えてくれる作... 続きを見る
これほど説教臭くなく、生き方や価値観を静かに揺さぶる映画は久しぶり
日本でこのような作品が生まれるのは驚きであり喜びだ。主人公の平山は無口であまり言葉を発しない。だがその分、彼の生き様は、朝起きてから夜の微睡に包まれるまでの一挙手一投足でもって、観る者の心に深く染み入っていく。彼は決して世捨て人ではない。無心になって仕事をこなし、瞳には優しさと温かさが宿り、彼なりのやり方で物事を無駄なく楽しみ・・・そうやって築かれた最小限の日常で、すべてを大切に受け止め、決... 続きを見る
皆殺しにきまつとるがやー‼️❓天命と思うか‼️❓
余談ですが、史料をもとにAIで分析すると映画の信長が本物の信長に一番近いらしい。
ところで、こんなに名優を揃えて、一人も無駄がなく、それどころか、エキストラの動きすら無駄が無い。
男色だのなんだのを含めて、奇想天外な展開に見えるが、時代考証として、何一つ否定はできない、らしい。
残酷なシーンも多いが、他の映画が省略してることを、リアルに表現してるだけ、なので、時代劇としてはリアリティが凄い、... 続きを見る
予想を超えるゴジラ作品が、いまの令和のスクリーンに現れた!
ゴジラ70周年記念作品となる本作「ゴジラ−1.0」は、日本で製作された30作品目のゴジラ実写映画であり、怪獣映画「ゴジラ」の1作目が封切られた「ゴジラの日(11月3日)」に公開! 監督・脚本・VFXを務めたのは山崎貴。
ゴジラは、今までの作品で様々なところに現れ、存在感と重圧、想像をはるかに超えるパワーを観客に訴えてきた。「絶望の象徴」とも呼ばれるだけあって、ゴジラが全身全霊で叫ぶシーンは... 続きを見る
私はこう生きた。君たちはどう生きるか?
まず、この作品は楽しませる、売れるという目的で作られていない。
完全なる宮﨑駿のエゴの集大成である。
なぜなら、この作品自体が彼の頭の中を表しているからだ。
主人公、牧眞人(まきまひと)は、宮﨑駿自身である。
そして、塔の中の世界は眞人によって作られた世界である。
大叔父も、インコの大王も、キリコも、青鷺も、あっちの世界に登場したキャラクターはすべて眞人が作り上げたものであ... 続きを見る
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