「ギャング間抜けすぎ」DOGMAN ドッグマン ひろちゃんのカレシさんの映画レビュー(感想・評価)
ギャング間抜けすぎ
上映中に一度でも「んなアホな」と思ってしまうと突っ込みどころだらけで観続けられなくなるので信じて没入せざるを得ない、という点でかなり「宗教的」な作品なんじゃないだろうか。どうやら制作者は宗教に対して屈折した心情を持っているようだし「信仰に御用心」というメッセージかも、というのは捻くれすぎかな。
音楽はとてもよかったが「リリー・マルレーン」はドイツ語で歌って欲しかったなあ。
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ゆきさんのコメント
2024年3月20日
こんばんは。
ディートリヒ、戦後は英語版を歌っていたのですか!へぇ〜そうなんですねぇ。。じゃ、英語版で正解なのですね。
教えて頂き感謝です!
英語でもドイツ語でも、素晴らしい曲だ!って事は再認識!
第二次大戦でドイツとソビエトが対峙していた戦線で、この曲がラジオから流れてくると、双方の砲火が一時止んだとか。。
「戦争を3分間止めた奇跡の曲」
映画「リリー・マルレーン」の
ハンナ・シグラが実際に歌うシーンも素晴らしいです。
最近の「哀れなる〜」の彼女もチャーミングで美しいですが、若き日のあの美しさには目を奪われました!
ゆきさんのコメント
2024年3月16日
コメントありがとうございます。
今回は4割位の入りだったので(多い方)かなり心配していたのですが、迷惑行為なく没入出来ました。
ただ、シャネルのチャンスの香水の香りが充満していて。。誰や!と思いましたが、好きな香りなので大丈夫でした。臭覚も刺激されました笑
作品は、信仰心の有無でかなり見方も変わりそうでしたね。