「ミケルセンの傑作作品」愛を耕すひと 月光仮面さんの映画レビュー(感想・評価)
ミケルセンの傑作作品
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18世紀半ばのデンマークの荒地開拓のお話し。実話をもとにしているとのこと。ケーレン大尉役のミケルセンが、渋い。怒りや希望、喜びを表す時の表情がとても良かった。バーバラ役のアマンダ・コリンの感情の変遷がとても上手く描かれていると思った。タタール人の子供役の子も健気だった。憎むべき地主は、自業自得ですね。同時代を日本にあてはめると、徳川家治の時代か?田沼意次が、権力をふるっていた時かしら?飢饉や天変地異が有り、徳川幕府は財政赤字だったでしょう。(←今の日本と同じかも)あのような地主もいたかもしれませんね😡⚡
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