「映画本編のおよそ八割が、マッツ・ミケルセンが暗い所で何か耕してるシーン」愛を耕すひと 病人28号さんの映画レビュー(感想・評価)
映画本編のおよそ八割が、マッツ・ミケルセンが暗い所で何か耕してるシーン
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このシーンがずっと同じ絵面でリフレインが叫んでる。あまりにも、繰り返しの天丼がしつこくて、気が狂いそうになりました。
農作物が育たない土地を、農地にする為に、ミケルセンが奮闘する話しで、少ない人数で開墾しているのに、嫌味な近所の貴族に邪魔されて、雇った農民を拉致されて、目の前でお湯責めにして、殺されたりする。命が安い時代なので貴族は特に罰せられる事は無い。
最終的に小さいおにゃのこと二人で農地開墾をする羽目になる。そして、冒頭に書いた耕す時に、トラブルに巻き込まれる描写だけが、ずっと繰り返し続く。体感時間70分くらい続く。
なんだかんだで、農地を開墾して、農場主になり、貴族の称号も貰うのだがー?
せっかく念願の貴族になったミケルセンの行動が全く、意味分かんない。これが、数々の映画賞を受賞したとは、とても信じられない。
パンフレットが割高で、確か1600円くらいした筈です。ミケルセンのファンなら買うよね?
マッツ・ミケルセンを愛でる趣味のある方にだけお勧め。
いや、俺の書いている事、嘘じゃないよ?本当に、似たようなシーンがずっと続くのさ。話しのネタにもならないから、自己責任でどうぞ。
見るなんて考えなくて良いです。配信になったら、2倍速で見ても、特に得るものはないです。
いーか?本当につまらない映画だかんな?警告したからな?そこんとこ4649!!
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