キリング・オブ・ケネス・チェンバレン
劇場公開日:2023年9月15日
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解説
モーガン・フリーマンが製作総指揮を務め、無実の黒人男性が白人警官に殺害された実在の事件を映画化したサスペンス。殺害までの90分間を実際の事件とほぼ同時間のリアルタイム進行で描き出す。
2011年11月19日、早朝のニューヨーク。双極性障害を患うケネス・チェンバレンは、就寝中に医療用通報装置を誤作動させてしまう。安否確認にやって来た3人の警官に、ケネスはドア越しに通報は間違いだと伝えるが信じてもらえない。最初は穏便に対応していた警官たちは、ドアを開けるのを拒むケネスに不信感を募らせ、次第に高圧的な態度をとるようになっていく。
「ハンニバル」「羊たちの沈黙」のフランキー・フェイソンが主人公ケネス・チェンバレンを熱演し、2021年・第31回ゴッサム・インディペンデント映画賞で主演俳優賞を受賞した。
2019年製作/83分/G/アメリカ
原題または英題:The Killing of Kenneth Chamberlain
配給:AMGエンタテインメント
劇場公開日:2023年9月15日
スタッフ・キャスト
- 監督
- デビッド・ミデル
- 製作
- エンリコ・ナターレ
- デビッド・ミデル
- 製作総指揮
- ロリー・マクレアリー
- モーガン・フリーマン
- シャラド・チブ
- クリス・パラディーノ
- ゲイリー・ルチェッシ
- ミラン・チャクラボルティ
- 脚本
- デビッド・ミデル
- 撮影
- カムリン・ペトラマーレ
- 美術
- ジャクリーン・スタンフォード
- 衣装
- アマンダ・バンダー・ビル
- 編集
- エンリコ・ナターレ
- 音楽
- スティーブン・“キング・ラック”・ウィリアムズ
- ギャレット・ビーロウ