「ジャマイカのラスタファリ、ジャーに誓う魂の歌声!ボブ・マーリー」ボブ・マーリー ONE LOVE The silk skyさんの映画レビュー(感想・評価)
ジャマイカのラスタファリ、ジャーに誓う魂の歌声!ボブ・マーリー
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ツンチャン、ツンチャン、ツンチャン~ココココ~ン
ツンチャン、ツンチャン~キリリ~ン
レゲエのリズムってやっぱ独特だねぇ。
先日「ボブ・マーリー:ONE LOVE」見に行った。
昔、パラッパラッパでカエルの師匠がレゲエ風ラップ踏んでて
難しいリズムって位しか理解できてないんやけどw すまねぇ。
色々と音楽ヤッテた有名人映画観て来たけども、彼ほど飾り気が全くなくて
自由人風な人は居なかったかもですね。そう感じた。
自由と勝手気ままは違い、裏切り行為や不正は嫌っていた所が凄く良い。
そんな彼だから、歌う歌詞が心に響き天性の歌声が人々の魂を魅了するのだろう。
そう感じた。
「スマイル・ジャマイカ・コンサート」の件で政治的暴動で銃撃を受けたが屈することなく国民に向かってメッセージ。
中々出来る事では無いなと思う。そして世界へ旅立って行きメジャ-に。
世界各国で有名に成りやがてジャマイカへ戻る。
1978年4月22日:”ワン・ラブ・ピース・コンサート”にて国内の政治的闘争していた2人の党首をステージ上に招き、和解の握手をさせる。
この出来事は世界的伝説となり、後に彼は平和勲章を授与される。
世界に愛されるレゲエミュ-ジックの魂の輝き、力強さはココに有るのかも知れない。そう感じた作品であった。
興味がある方は
劇場へ、ピロロロ~ン。(*^。^*)
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