「遂に封切り 待ち焦がれてました」ボブ・マーリー ONE LOVE あさちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
遂に封切り 待ち焦がれてました
ボブは筆舌に尽くしがたい、
生き方に影響を喰らうほど
私にとっては神様的な大きな存在でした♪
伝記映画が嬉しいより、その出来が心配
気分はまるでオイラ親戚かーい(笑)
だってガッカリ😞したくない
そう思ってドキドキしながら映画館の朝イチに
キッカケは中2で聴いてハマった、クラプトンの生涯唯一の全米No. 1ヒットがカバー曲「アイショット・ザ・シェリフ」
ウェイラーズのオリジナルアルバムをすぐ買って針を落としたらクラプトンの曲が瞬時に腑抜けてしまったあの衝撃🫨
その奇妙な歌声とメッセージ溢れる楽曲のトリコ🫨それは今も忘れられない思春期の思い出
以来、ボブは少年の神となった
多分浪人中、彼の訃報を聞きデパートのトイレで泣いた🚽
今にして思えばジョン・レノンの時より遥かに大きな打撃を喰らったのでした♪
当時のマスコミの報道は取材不足なのかツギハギ、チグハグでボブ・マーリーの人物像は朧気で真実は遠く、闇の中だった
この映画が長男の監修で作られたことで初めて当時のリアルが家族目線でヒシヒシと伝わってきました
自然と涙が滲んで
"流れよ我が涙と還暦ジジイは言った" が、
まあストーリーの詰めが甘くて涙は流れなかったけどね(笑)
ボブと彼の産んだ楽曲を愛する全てのファンは楽しめるはず
戦争の絶えることのないこの地球🌏に
ワンラブ🫶
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