劇場公開日 2024年6月28日

言えない秘密のレビュー・感想・評価

全318件中、261~280件目を表示

5.0もう一度観返したくなる

2024年6月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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KiyoJ

5.0言えない秘密

2024年6月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

優しい映像美、時間の流れを感じる作品。京本大我さんと古川琴音さんの自然な演技でありつつ繊細な表情が良かった。さらに、2人の柔らかい中にも凛とした声が心地よい。
秘密が明らかになるときそれぞれの視点で丁寧に描かれているのもよく、久しぶりに映画館でハンカチを手にした。
そして、主題歌の「ここに帰ってきて」。歌詞をよく聞くと、この主題歌も物語の一部だと思った。

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mimi

4.0古川琴音の魅力全開

2024年6月29日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

萌える

ピアノの海外留学から帰国し音楽大学のピアノ科に編入した湊人は、留学中に受けた厳しい指導がトラウマとなり思うようにピアノが弾けなくなっていた。そんなある日、湊人は、取り壊しが決まっていた旧講義棟の演奏室で、神秘的なピアノを奏でる雪乃と出会った。美しい旋律に強くひかれた湊人はその曲名を尋ねたが、雪乃は秘密だと言って教えてくれなかった。その後2人は自然とひかれ合い、湊人は雪乃のピアノ演奏に接していくうちに、再びピアノ演奏が出来るようになっていった。かけがえのない日々を過ごす2人だったが、ある日突然、雪乃は湊人の前から姿を消してしまった。雪乃を探し彼女の家に行った湊人は・・・という話。

2007年の台湾映画が原案との事だが、それは未鑑賞。
ストーリーの良さと主演2人の素晴らしい演技に引き込まれ、ファンタジーなんだけど涙が出た。
特に古川琴音はピアノの演奏も指先までちゃんと映されていて、経験者なんだとわかる。海でのシーンとか凄く魅力的だった。
ひとみ役の横田真悠も可愛かった。
悲しいけど面白かった。

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りあの

5.06回目

2024年6月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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ゆゆ

5.0綺麗な映画

2024年6月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

音楽も演技も映像も物語も!
2回目を見たところですが
小道具ひとつにも愛着が感じられるほど
画面から全てが心に染みる美しい映画

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このすけ

4.0この愛はきっと儚い終止線! 奏でるピアノ旋律が二人の逢いたい想いを結ぶ~

2024年6月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

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The silk sky

5.0ピアノの音色と共に

2024年6月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

見終わって数時間が経つ今も、頭の中ではピアノの音が流れています。ピアノを通じて心を通わせていく湊人と雪乃のシーンは本当にあったかくて楽しくて幸せで。音楽の持つ力、好きなものがあること、好きになれる人がいることがもたらす底知れぬパワーを感じる映画でした。
秘密がわかったところからラストまで、とにかく本当に涙が止まらなくて。台湾のオリジナル版はどんな終わり方なのか、気になったのであとで観ようと思います。
そして、スクリーンで流れたSixTONESの「ここに帰ってきて」は、まさにこの映画そのもの、だと感じた。映画をみる前までと、見た後ではこの歌の聴こえ方が違って、本当に涙無しではとてもムリなレベルで深く深くささりました。
秘密を知ったいま、また映画を観た時にどこでどんなことを感じるのか。また必ず観に行きます。素晴らしい時間をありがとうございました!

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とんちゃん

4.5秘密の意味が分かると・・・涙涙

2024年6月29日
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留学での辛い経験から、ピアノを弾く事が楽しめなくなってしまった湊人。
編入した音大で出会ったどこか不思議な雰囲気を持つ雪乃と恋に落ちるラブストーリー。

一見、有りがちな甘酸っぱい青春を描いた青春ドラマの様に見えるが、タイトルが示す秘密の意味って一体何だろう?と思いながら鑑賞。

前半は心地よい雰囲気の中ストーリーが進んでいくが、後半に入りストーリーの核心に触れ始めると、もう切なさで涙なしでは観れなくなります。

現実世界でありながらのファンタジー設定と、この何とも言えない切なさは、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」を観た時の感動に近いものがありました。

古川琴音がラブストーリーの主演というのが珍しく、何となくチェックしていたのですが、これは想像以上の良作でした。
それにしても、少し不思議な雰囲気を持った役柄は彼女に適役ですね。

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ゴウ

4.5美しい映像

2024年6月29日
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鑑賞方法:映画館

自分なりにストーリーの予想を立てても、最後はどうなるんだろうとワクワクが止まりませんでした。
ロケーション、キャストの皆さん含め、映像がとても美しかったです。
また、ピアノの演奏シーンは圧巻でした。

結末を知ったら上で見る2回目、3回目(それ以上)が楽しみです。
気が早いですが、DVD化されたら絶対に買います。
何度も見返したいです。
皆さんにも是非見ていただきたいです。

話は逸れますが、ピアノを習っている我が子にも見せて、ピアノの演奏は本当にいいものだと伝えたい気持ちでいっぱいになりました。

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ひかひかめし

5.0また会いに行きたい。

2024年6月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

今までいい映画は沢山あったけど、この世界から離れたくないと思った映画は初めてでした。見終わってもなかなか席から立てないほど引き込まれました。
湊人の現実感が素晴らしい、今もどこかでピアノを弾いているよう。
同じ映画を複数回見た事はなかったし、秘密を確認したいからじゃなく、ただ会いに行きます。
生まれて初めての気持ち、良い映画をありがとう。

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くら

5.0めちゃくちゃ泣きました

2024年6月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

秘密がわかった後半からずっと泣きっぱなしでした。もう一度見に行きたいと思います。

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さく

5.0「上半期2つ」

2024年6月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

今年135本目。

2022年8月「TANG タング」が良かった京本大我。「ディア・ファミリー」と「言えない秘密」どうしても見たかった2本。これで上半期のやりたかった事満了。後は7月12日の「キングダム」で7月も。ピアノこんなに素晴らしい。公開日なのでこれ以上は書かないでおきます。

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ヨッシー

5.0まさかの大号泣

2024年6月28日
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泣ける

楽しい

興奮

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しん

5.0音楽が印象的

2024年6月28日
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泣ける

悲しい

幸せ

ファンタジー要素がある作品って色々と気になる部分は出てくると思うけど、あまり細かい所を気にせず音楽の美しさ、ノスタルジックな雰囲気、役者の繊細な演技を楽しむべき作品だと思った。
特に主役のお二人とお父様役の演技が素敵でした。
ピアノの難易度、かなり高くて驚いた。
あれを未経験者が弾くのは凄く大変だったと思う。
恋愛が主軸だけれど観てて気恥ずかしくなるような感じでは無いので、年齢関係なく楽しめそう。
切ないけれど最後に流れる主題歌の歌詞も含めて後味が悪くないので、秘密を知った後で別の視点からもう一度観てみたい。

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ハナマキ

5.0ピアノ

2024年6月28日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

ピアノのシーンはグッとくるものがありました。物語が進むにつれて何気ないシーンなのに涙がポロリと流れて2人の世界に引き込まれていきました。

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きのこ

5.01回目よりも2回目が良い

2024年6月28日
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鑑賞方法:映画館、VOD

泣ける

本日映画を観てきました。
1回目でも涙いっぱいで切な過ぎたのに
内容を1度観てからの2回目の方が
湊人と雪乃の感情表現を より詳しく感じとる事が出来て涙が沢山出ました。
京本くんの繊細な演技
古川さんのミステリアスで透明感のある演技
この2人が湊人と雪乃で良かったと思いました

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もぐもぐ

4.0生きる目的

2024年6月28日
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泣ける

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ひまわり

4.5美しい作品

2024年6月28日
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鑑賞方法:映画館

オリジナル版は未見。
韓国でもリメイクされているとのことで、魅力的な作品なんだろうと興味を持ち鑑賞。

ストーリーはもちろん、
主演のお二人の演技がとても素敵でした。
京本大我さん、
ピアノだけに時間を費やしてきたであろう、朴訥とした音大生を見事に演じられていたと思います。
古川琴音さん、
チャーミングと言う言葉が、ほんとに似合う俳優さん。この昨品で、更に好きになりました。
そしてお二人とも、なんとも癖になる素敵な声の持ち主だと思います。

予告を見たので、なんとなくストーリーを予見していましたが、それ以上のギミックが散りばめられていて、そこからの展開に更に引き込まれました。

私のように予告を見て、あーこんな感じね、と観る選択肢から外してしまう方がいるなら、是非そのリストに戻してほしいです。
そして、主演がアイドルの方と言うことで、同じ選択をされた方にも。

秘密を知り、雪乃の視点で観たいと、また鑑賞してしまいました。二度目の鑑賞は更に号泣。
オリジナル版も観てみたいです。

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wtm

5.0号泣した。迷っているなら見るべき。

2024年6月28日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

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れ

4.5作品が何十年と残り続けること、大きな希望です

2024年6月28日
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鑑賞方法:映画館

本作で印象に残っていることの一つが、台詞のない演技である。

この作品はピアノが紡ぐ繊細な音色とともに物語が進んでゆく。古川琴音さんの纏うミステリアスな雰囲気や彼女の涙には引き込まれるものがあり、京本大我さんの瞳には人の心の機微を繊細に宿すものがある。

台詞というものを超えて瞳や声色などから伝わってくる苦悩や葛藤、焦燥に強く揺さぶられ、彼らの“もがき生きる熱量”のようなものが、自身の目には苦しいほど美しく、眩しく映った。

また樋口親子のやり取りや、父の子に対する距離の置き方がリアル。観る人によっては湊人、あるいは父に、ふと自己を重ねた人も多いのではないかと思う。自身もかつて母親がそのような言葉をかけてくれたことを思い出し涙が溢れた。

できるだけ先入観なしに見た方がより楽しめるが、この作品は音楽の知識を以て初めて布石に気づく点もいくつかあったため、

全てを知った上で、何度も観るうちに細かい仕掛けに気付けたり、2人の気持ちに共感できたりするのも、この作品の楽しさの一つであるのかもしれない。

きっと自身には、評価といえるほど上からの視点でものを述べることができない。この作品に心癒える自分がいる。じっくり咀嚼し、血肉となっていく。この作品に出会えて本当に良かったと思う。

この作品が何十年と残り続けること、大きな希望です。

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