劇場公開日 2023年10月13日

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月のレビュー・感想・評価

全230件中、161~180件目を表示

3.0重い。ただひたすら重い…そして辛い。

2023年10月19日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

おそらく例の悲惨な事件がモチーフになっていると思いますが、それはあくまでモチーフであり、施設における職員の言動を含めてフィクションだと認識しています。

ただ、あのような障がい者や高齢者の施設には往々にしてありがちな事も実体験として持っています。あれほど虐待されたわけではないけど、あの母親の「(虐待は)分かっていますけど、でもここに預けるしかしょうがないんです」という台詞はとてもよく理解できます。

だから「見たくないものを見ないようにしている」という言葉は辛いです。その通りなのですから。

映画の話に戻ります。

登場人物はみんなどこかしら壊れかけています。犯人だけでなく、あの夫婦も、施設の所長や職員たちも、ビル警備員も、、、

でも、それを許容せざるを得ないと自分を誤魔化していかないと、生きていけないから。

とにかく、重くて、そして辛い映画でした。

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プリズナーN0.6

4.0凶行を「理解できる」という危うさと「理解できない」という他人事。。それよりもむしろ。

2023年10月19日
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泣ける

悲しい

怖い

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Zack

5.0人、命、心、、、愛

2023年10月18日
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鑑賞方法:映画館

長女が産まれた時、看護師さんの「五体満足ですよ。」の声に自然と涙が溢れた。
大病をしたことがなく、仕事も休んだことがない。ある年配の方に「丈夫な身体に産んでもらって親に感謝しなよ。」と言われて、素直に感謝した。

ある時、障害がある子どものドキュメンタリー番組を見ていて、複雑な気持ちになったことがある。

答えは出ない。出せない。

表現に賛否はあろう。

メイン・キャストとスタッフがそれぞれ最高の仕事でこの作品を世に出してくれたことに敬意を表すとともに感謝したい。

宮沢りえとオダギリ・ジョー演じる夫婦の愛の物語としてもう一度観たい。

俳優ってしんどいだろうな。
「Gメン」や「ゆとりですがなにか」で俳優さんたちがいきいきと楽しそうに演じてるのが解る気がする。
宮沢りえと磯村勇斗はこの辺で一度はっちゃけた役でリフレッシュした方がいいんじゃないかと、心配になるほど役に入り込んでいた。鬼気迫るものがあった。

追記

宮沢りえが主演でなかったら観ていなかっただろうし、
オダギリ・ジョーでなかったらただただ暗い物語になってただろうし、
磯村勇斗でなかったら嫌な映画になってただろうと思う。
あらためて素晴らしい俳優さんたちなんだと思った。

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大吉

4.0モチーフとしての大量殺人犯、舞台装置としての恋人

2023年10月18日
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難しい

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びお

2.0ハリボテの月

2023年10月18日
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uz

3.5なんとも言えない後をひく映画

2023年10月18日
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これは障害者だけど、あっちこっちの地域で、古くから繰り返されてることでは。

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Oyster Boy

3.0あなたは、あの犯人と何が違いますか?

2023年10月18日
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 望ましい現実と、望まない現実。その端境に何があると思います?。
 先日「アンダーカレント」を観て、家族を大切にしようと思いましたが、その一方で、老いて身の回りのことができなくなった親の手を引いていると、これがいつまで続くのかしらと思う私です。
 少しネタバレしますが、泣きながら人の道を説く洋子師匠と、それを冷静に見つめる、もう1人の洋子師匠…。全くもって泣きたいのは、私のほうです。だって世の中、イヤなもの、見たくないもの沢山ありますけど、一番見たくないのは、自分の本心だよね。映画は二時間半で終わるけど、私の生涯、まだ終わらないのよ。この先、もう1人の自分と対話しながら過ごす羽目になりそう。
 そう思うと、もう一度観るのはキツイ映画です。でもだからこそ、一度、キッチリ観ることをお勧めします。2倍速できない劇場でね。
 どんな理由があろうとも、ヒトは生きる。格好良く死ぬことより、最期まで生ききることが格好いい。だとしたら、他者がそれを阻害する、この世界は…。

 ところで…

 あなたは、あの犯人と何が違いますか?。

 この映画、新聞の解説に、そう記されていました。何が違うのかしら。私の正義感は、私を何処に連れて行くのかしら。

「オーバーフェンス」
 月は、世界をほんのり照らすだけでなく、ヒトの心の闇まで照らすようですが、どん詰まりな世界でも、フェンスの先には何かある。そう思わせてくれるのが、本作。併せご覧下さい。

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機動戦士・チャングム

2.5やまゆり園をモチーフにする必要があった⁈

2023年10月18日
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怖い

夫婦、家族の話が主軸にあって、やまゆり園を題材とする必要があったのだろうか、、「事実に基づく」とは銘打っていないのであくまでフィクションとして製作されているのだけど。心を痛める関係者が多すぎると思う。

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一言レビュー

3.5誰しもの問題を誰しもが逃げるから先が見えない

2023年10月18日
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石井裕也監督、宮沢りえ主演(ひょっとすると磯村勇斗が主演?)の、実際に起きた障害者殺傷事件をモチーフにした小説の映画化で、原作は未読です。
この事件は「PLAN 75」の冒頭にも似たような事件をモチーフにしていましたが、作品の方向性は全く違っていました。

YOU TUBEの舞台挨拶で宮沢りえが「賛否が出る作品だと思うが観て欲しい」と述べていましたが、見る人は最低限上記の“実際に起きた事件をモチーフとした小説の映画化”だという位の予備知識は頭に入れての鑑賞した方が良いと思われます。
そして、そうではなく全く予備知識なしで見た(若しくは見せられた)人の否定論は無視しても構わないと、個人的には思っています。
それと“賛否”と言うより、この映画の場合は映画そのものよりも現実に起きている事件そのものの“可否”、“良否”、“善悪”を観客に問いかけている作品であり、いくら否定しても現実社会では実際に起きてしまっている事に対する問題提起でもあるので、そちらの言葉の方が適切な様に思えました。
更には、本作はあくまでも小説の映画化で(原作は未読だが)本作の主要登場人物は完全に創作された人物であって、現実とは全く違う架空の人物だという事も忘れず前提として見るべき作品だと思いました。
何故なら、多くの否定派のレビューには現実の事件や加害者を物語と混同している発言が目立ちましたからね。

ここからは個人的な話ですが、私は障害者と暮らした経験はありませんが老母との二人暮らしで、95歳と68歳が一緒に日常生活を送るのには(お互いにでしょうが)意思の疎通だけでもままならず、様々な苦労やストレスが伴います。
日々の暮らしの中で、このままだと気が狂ってしまうのではないかとまで感じてしまう時があります。母親は認知症ではありませんし、他人から見ると歳の割にはしっかりしている様にも見えます。
そういう意味では凄く恵まれている環境なのですが、それでもそのように感じてしまうしストレスも溜まってしまうというのが現実なのです。
なので、もっと酷い障害や症状を持っている人たちに対して家では面倒見れなくなった場合、どんな立派な施設であろうが、赤の他人に面倒を見て貰わなければならないという(逃れられない)現実があります。

この映画ではまるでホラー映画の様に薄暗く不気味な施設として描かれていますが、考えて(想像して)みて下さいよ。
本作の主人公であり加害者さとくんの台詞の「こんなにきつくて辛くて気が狂いそうになる仕事を月十七万円の給料でしているんだよ」って意味を政治家も国民一人一人も、もっと考えた方が良いと思いました。
正直、普段最も考えたくない項目でもあり、出来たら蓋をして見えなくしてしまいたい部分であるのはよく分かりますが、自分で思っている以上に今後の人生に誰しもがのしかかってくる問題でもある訳です。

どれだけ愛情豊かな人間だったとしても、肉親でもない重度な障害を持つ人の世話をしながら過酷すぎる仕事の中にいると人はどうなってしまうのだろう?…本作はそれを「自分には関係ない世界だ」と思っている人にこそ見て欲しくて作られたのだと思えました。どんなに逃げたくても逃げることの出来ない問題ですからね。
逆に日常で少しでもそのような日々を送っている人は逆効果の場合もありますので見ない方が良いかも知れません。
「月」ってタイトルをつけた理由は分かりませんが、球体であるのに表側しか見えないからこそ月は愛されるのでしょうね。世の中もきっとそうなんだと思いますよ。

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シューテツ

4.0完成度は高い

2023年10月17日
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泣ける

悲しい

怖い

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かわ

5.0みんなに見てほしい映画です。

2023年10月17日
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泣ける

悲しい

難しい

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ゴンタ

4.0何とも言えない

2023年10月17日
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悲しい

怖い

難しい

かなり構えて鑑賞したせいか、想像を超えるショックは無いものの、やはり心に沈みこむものがあった。
このような事件があった事や、知ろうとしなければ分からない現実など、一人でも多くの人が考える事ができたらと思う。

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ちーきー

1.0日本社会の潜在的な歪みを写し出す。

2023年10月17日
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悲しい

知的

難しい

そもそも主人公の夫婦の関係性がおかしい。
3歳で病死した息子について、お互い思いの丈をぶつけ合わない夫婦関係。
施設運営と施設従業員の思想と行動。
これらの異常性が日本社会に普通に蔓延しているという昨今。

数年前に観た映画、「帆花」とは全く正反対の映画。

「帆花」は愛に溢れ、「命」の尊さをリアルに教えてくれた。

日本社会はハラスメントで溢れきっていて、単純な解りやすい優生思想や生産性によって人の価値を決めるという事が日常茶飯事…。

相模原やまゆり園事件をモチーフに作られたという事だけど、どこで起こってもおかしくない現状に自分達は生きているのだと思った。
自ら殺人、殺戮しないにしても無言の圧力や誹謗中傷によって人を死へ追いやる事への抵抗感がない。
ジャニーズ問題が典型。

全ての内容に日本社会壊れてますよぉ❗と警鐘を流す内容。

今、ここにある命が大切。

誰もが唯一無二で、天上天下唯我独尊という事を認め合う社会が大切なのに…。

パワハラ、いじめ、監禁、差別、殺人、隠蔽、忖度、エホバの証人がキーワード

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ウィリー

3.5「舟を編む」の石井裕也監督が宮沢りえを主演に迎え、実際に起きた障が...

2023年10月17日
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「舟を編む」の石井裕也監督が宮沢りえを主演に迎え、実際に起きた障がい者殺傷事件をモチーフにした辺見庸の同名小説を映画化。

オダギリジョー、磯村勇斗、☆二階堂ふみが出演。この人たちが物語を引き立てるぅぅ、。

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てかる

4.0自分はどう思うのか

2023年10月17日
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悲しい

難しい

実際の事件は知っている。
落とし所があるのか。
どうしても気になって視聴。

正直、障害者施設の実態やとりまく感情、犯人がここまでの犯行に及ぶまでの過程は理解し難かった。

ではなぜ⭐︎4なのか。
それは、自分が当事者に思えたから。
障害者とわかってる子を産み育てられるか。
差別する気持ちはないか、してはいけないとわかっていても心の底から思っているのか、出来るのか。本当に嫌じゃないのか、幸せか…?本音か?

差別のない世界なんて存在するのか。

出生前診断で障害があるとわかった96%が堕胎を決意するらしい。

それでも事件を批判出来る立場にあるのか…?

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milkis

3.0不用なものが多すぎた

2023年10月17日
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迷ったけど
劇場じゃないと
見ないなと思って
見てきた

重いとわかった上で
見に行ったのに
見終わった後辛すぎた

重いし痛いし切ないし
悲しいし見たくないし
そっぽむいて
向き合わずに
気づかないふりして
生きていたい

でも、それじゃぁ駄目だ

何事においても
当事者と家族だけじゃない
逃げるなよ向き合え
知らないとは言わせない

傍観者ではいさせてくれない
鋭い刃は間違いなく私にも
向けられていた
改めて考えさせられた

でも、
残念ながら人にすすめられない
作品だった。せっかくなら
重いけど是非見てほしいと勧められる作品であって欲しかった。

不用な演出、効果音、CG、暗さを演出しすぎ、もっと淡々としたものでよかった。フィクションなら良かったが、これはフィクションではないから。(ノンフィクションではない)だからこそ、最後の数十分も不用だと感じた。無くても結末は皆知っているのだから。妊娠に3.11も容易に盛り込みすぎた感じが否めない。そして終わり方も尻切れトンボすぎた。

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おなす

4.0重く非常に難しい題材を─

2023年10月16日
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単純

知的

難しい

難しいテーマを突きつけられて、かなり引きつけられます。根底にあるものは、普遍的で、個人的なものとしてもその答えを見いだすことはかなり難しいものだと思います。それ故に尚更、食い入るように観賞しましたが、この吸引力は果たして作品に潜む難しい問題の為なのかそれとも巧みな演出によるものなのか─。
決してエンタメ的に難しい問題を扱っていることに異議があるわけではありません。このような社会問題をドキュメンタリーで扱うより、むしろ劇映画で見せられた方が真実味があったり考える度合いもかなり強まると思うので、この作品も非常に意義深い作品であると確信できました。見るものの興味をなるべく引いて、多くの人に見てほしいという意志も感じます。
原作は未読ですが、事件のことは知っています。たまに本当の出来事に脚色を加えて面白く仕上がっている作品を目にしますが、実際の出来事をあまりにも想起してしまう創作物は、多少、眉唾な思いにかられてしまって、せっかくの重要テーマが台無しに・・・。
あのような職員もいるんだろう、実際にそういったニュースも目にするし─、でもあの園で本当にあったことなのか・・・作品として実際にあったかどうかは重要ではないとは承知の上で観賞しているのですが、相当あの事件を想起してしまうので否が応でも作品と事件をリンクさせて見てしまいます。そうなると、演出とか創造性なども、嘘という嫌な意識がまとわりついて、大事な問題が頭の中に入りづらくなってきてしまいます。
この作品で扱われている、医療行為とかハンディキャップとか、もっと大きな括りとしていえば、生きることそのものへのテーマが、あの事件への想起によって、一気に飛びそうになりました。でも、必死に何かが、誰かが、それをくい止めてくれたように思います。それは、新しい命なのか、宮沢さんなのか石井さんなのかオダギリさんなのか分かりませんが、それ故に非常に意味深くそれでいて見やすい作品だなぁという印象です。

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SH

2.0人を殺したいという「思考」は自由だが、殺人という「行為」は絶対に許されないのではないか?

2023年10月16日
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tomato

4.5パラレルなノイズ(キャンセリング)

2023年10月16日
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悲しい

怖い

知的

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berkeley

4.0ぜひ観てほしい

2023年10月16日
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明確な答えなどあるはずも無い、が
知ってしまったからには
今起きている現実を
素通りする訳にはいかない

ここに触れば共感を得る以上に批判を浴びる事を承知で世に問うたその心意気に感動した
障がいをテーマにした近年の映画とは一線を画し、逃げたりぼかすことなく真正面からぶつかっている様に心が震える

相模原での上映は無かったが、座間イオンシネマが上映してくれた
英断に感謝したい

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JM