劇場公開日 2023年10月13日

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月のレビュー・感想・評価

全305件中、1~20件目を表示

3.5さとくんというアンチテーゼを生んだ社会=私たち

2023年10月14日
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鑑賞方法:映画館
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ニコ

4.0匂いは映像で伝わらない

2023年10月31日
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鑑賞方法:映画館

生産性、という言葉が定着して久しい。いや、製造や仕事の成果という点で昔からあった言葉だと思うのだけど、人間を評価する尺度としてこれが定着してしまった。そのことをどう考えるべきか、過酷な競争社会に煽られてしっかりした議論ができないままに社会は動き続けている。あらゆる人間の評価が数字に置き換えられていきそうな時代になってしまった。
本作の題材となった事件は、そんな人間を生産性で判断してしまう社会の行き着く先を示したようで、大きな衝撃を与えた。だが、ニュースが出た時多くの人は、単純にクレイジーな人間がクレイジーな行動に出たという風にしか受け止めていなかったのではないか。

しかし、多くの人も、どこかにあの犯人にように、生産性を尺度に人間を評価する心情を抱えているのではないか。本作は犯人をクレイジーな人間として描かず、周囲の人間にも一歩間違えれば同じようになりそうな危険性も混ぜつつ描いている。
そして、現実を知るということの困難さも本作は浮き彫りにする。カメラは真実を映せるだろうかとこの映画は問うている。

カメラを通じてニュースを見るだけでは現実を知ることはできない。典型的なのが匂いだ。匂いはカメラに映らない。この映画はそのことに自覚的だ。きっとこの映画の作り手は、「誰も挑まない社会の現実を見せた」という自惚れはないと思う。津波直後の匂いも排泄物の匂いも映像では伝えられない、その限界をきちんと自覚しているのだと思う。

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杉本穂高

3.0重い!

2026年8月7日
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重くて、怖い映画でした。

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悟空

3.0考えさせられる

2026年7月17日
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泣ける

悲しい

怖い

えっぐいなーー、、、
リアルにあったから、しょーがない。

結果、アレはどーゆー結論出したのかなー?って気になるけど、
うん、磯村勇斗くんすごいなー、、、

ただ、障害者施設で働いていて、妊娠したら、自分は産むの?どうする??
ってところが、マジで考えさせられる。

■友達にオススメする?
うーん、そこまでかも。

■友達に「見たほうがいい?」って聞かれたら?
見たほうがいいかもしれん。

■もう一度見たい?
いやー、辛いからなぁ嫌だ

■見てよかった?
それはそう!!!

ただ、何よりも、相変わらず二階堂ふみちゃんは嫌な女の役が多い...!!

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磯野ゆな

3.5見るべきじゃなかった

2026年7月10日
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加賀城

5.0映画として見応えがあったけど

2026年6月28日
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自分はこういう仕事の経験がありますが明らかに誇張していたりありえないと思う所はいくつもあり、職員が職務放棄して最低な施設という描写の誇張が酷いです。
ですからこんなに壮絶と思わなかったというレビューを見かけますが現実はここまで壮絶じゃないよって思います。壮絶なのはこの映画に登場する職員が職務放棄しているから。
なのでこのお仕事を誰もやりたがらない仕事みたいに誇張してる描写が多いのはとても残念でした。
経験則から実際楽しいと思って続けてる職員さんも多いお仕事だと思うからです。
自分はメンタル病んで無理やり働いていたので辞めました。
あと作家の先生役もなんでここで働いてるのかよく分かりませんでした。

映画としては良かったと思います。

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さとしさん

0.5暗い

2026年6月22日
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鑑賞方法:VOD

観なきゃよかった。嫌な描写あった

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ゆうき

3.5人の定義とは

2026年6月20日
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鑑賞方法:VOD

「障害を持って産まれた人」の受け止め方は親族に対象者がいるかいないか、見たことあるかないか、でかわると思う。
綺麗事だけでは済まされない現実を全員が体験することはできないから、自分事化して少しでも考えるためにこの作品はあるんだと思う。

自分が後天的に病気になったり事故にあって障害を持ったら、とか想像するだけでも心持ちはかわる。

カメラワークが独特なシーンがあったな。
赤ワインを飲むシーンでギュンってアップになったり。

施設へ向かう道や施設内を暗くして施設内の陰鬱として雰囲気がよくでていた。世界から断絶され隠されているのをイメージしやすかった。

オダギリジョー、全然老けないな、すごい個体。

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soleil

2.5題材はいい

2026年5月10日
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難しい

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Rha

3.5・宮沢りえ、磯村勇斗、二階堂ふみ。辺見庸の小説が原作。 ・まだ、言...

2026年5月5日
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鑑賞方法:映画館

・宮沢りえ、磯村勇斗、二階堂ふみ。辺見庸の小説が原作。
・まだ、言葉にならない。対岸の火事とするには近い題材で、相模原の殺傷事件をモチーフに書かれた作品。さとくんにはならないけど、さとくんを幻滅させた職員側にはなりうる。社会の無関心への問題提起が、きょうされん何十年の歩みより強烈に、ストレートに社会に突き刺さったことに感銘を受けたのが一番大きい。映画館でもたくさん人がいたし。みんなはどう思ったんだろう。自分への反省や自戒はわいたろうか。などと、人の反応を気にしている時点で対岸の火事を決め込もうとしてるんだろうか。
・でも、意思表示がなくても、生きてるんだよ。家族の、誰かの生きる希望だったりするんだよ。「あん」の映画も思い出した。生きるって、狭い現社会での用/無用の表面的な物差しとは大きく離れた次元でみんな同じ重みなんだと思う。宗教性が自分のなかではわいてきた。

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宮野一朗

4.0感想を書くの難しいが、、、

2026年4月1日
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泣ける

悲しい

難しい

現実をベースにした小説で、素晴らしい作品。
概要は省略して、考えたことだけ。

登場人物のほとんどが鬱屈した思いを抱え、「生きる価値のある人間か」という問いに日々向き合っている。

人を「役に立つ/立たない」という基準で測るなら、自信を持って「役に立っている」と言い切れる人がどれほどいるだろうか。

しかし本来は、そうした尺度ではなく、「あなたの存在そのものが私に必要だ」と思ってくれる誰かがいれば、それで十分なのかもしれない。洋子と夫の関係が、まさにそうだった。

さとくんもまた、(彼なりに正しいと信じた)身勝手な“世直し”ではなく、彼女のために生きてほしかった。

ラスト、きーちゃんの母親の慟哭に、わずかながら救いを感じた。

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スー(ジェーンじゃない方)

3.0障害を持つ人たち

2026年3月29日
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少しサスペンス要素を求めていたが、あまりそういう感じではなかった。人が生きることについて考えさせられるが、実際に障害者施設に関わってるわけでなければ、きれいごとを言うことになってしまいそうなので、心にとどめておきます。実際の事件が元になっているからしかたないかもしれないけど、ラストはあれでよかったのかな。

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iwanikof

4.0心をえぐられる現実

2026年3月18日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

難しい

学生の頃 認知症ケア施設へ訪れた時、正直きつい仕事だなと感じたのを覚えています。この作品に出てくるような重度の障がいをもった方へのケアは、当事者じゃないと本質的なことは分かりません。でも社会では見えないように隠している現実があることを浮き彫りにした作品でした。
従事してもいない私も、目を向けてこなかった偽善者だったのかもしれません。心をえぐられるものがありました。

施設のシーンは終始暗いので、とくに気分は下がります。

閉じ込めて、縛りつけて、少ない人数で夜勤をさせる、ほか職員の不毛な対応………どれも目を背けたくなる現実がありました。けれど、こんな環境を良しとしている園長や社会制度そのものへ訴えるべきだったと思うのです。

たいていは弱いもの、自分より力がないもの(自分勝手に決めつけたルールや線引きに当てはまらないもの)を排除する方向へ走ってしまう…
環境が、人を間違った倫理観に駆り立てていってしまうんだな、と感じさせられました。
実際はこれが現実なのかもしれません。

2016年のあの事件がこの映画ですべて分かるわけではないけれど、社会問題をテーマにした作品として、しっかり観ておくべきだと思います。

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buchimaru

3.5重いテーマで押し黙る

2026年3月16日
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くまっち

5.0信頼

2026年3月12日
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知的

難しい

斬新

これを観る人への強い信頼を感じる
題名の月とは地球からは月の一面しか見れない。人も事件でもそれを戒める映画、だから月だと思った。妊娠をして子どもが障害があるかも知れないと堕胎する事が障害者を心がないからと殺す事との違いがあるのか?自分の価値観で作品を褒める貶すは有なのか?文学は絶対真実だけで書かなければならないものなのか?文学の中の嘘が真実を表せているのかも?人が求めるものだけを書くことが読者は求めているのか?主人公の女性も心の声と会話する、堕胎をする時にそれに夫も参加する夫への信頼を感じる相手を信頼し話すお互いに悩み苦しみを共感するは素晴らしい。犯人の価値観を探りその両面から考える。ラストのあたりの回転寿司は色々なネタが写り結局世の中は多様性が大事だよと言っているのかも知れない。

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からす

1.0あまりに救いがない

2026年3月6日
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MTK

4.5自分用鑑賞ログ

2026年2月27日
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花丸太子

0.5障碍者をなんだと思ってるの?この監督の心根腐ってる。

津久井やまゆり園の入居者殺傷事件をネタにして怪奇映画を撮ろうと企む心根が腐ってるわ。障碍者を奇異なモノとして描くの冒涜でしょ。この監督なに考えてんの?コイツの顔面にゲ□吐き散らかしたい。

#恥を知れ #お好きな方はスルー推奨 #とてつもなく嫌い #最低な映画 #原作は全然違うって #監督の力不足 #星1つは私の中指 #そんなんじゃないでしょや感

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水曜日のヲあ(フィルマのバックアップ用)

4.5救いの月

2026年1月21日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

怖い

驚く

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近大

2.5テーマがいいだけに、残念だった

2026年1月12日
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あ