「花は花で有るように」月 ぶらうんさんの映画レビュー(感想・評価)
花は花で有るように
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アマ2人プラにて視聴
途中きつくなって観るのやめようかと思った
社会的テーマと実在の事件を結びつけたいのはわかるが散らかってて本題軽視 軽視してるのに妙にグロい重い演出ちょいちょい入れてくる。
さとくん(植松)の事件に至った心情が描かれず、聾唖の彼女を労るかっこいい描かれ方してる謎
そして主演の宮沢りえ
一回も笑わなかった 強いて言えば旦那役のオダギリジョーがフランスのなんだかで入賞したことで喜んでた時くらいか
施設で働いていたらそんなに辛いことばかりなんでしょうかね
同僚のイジメ男2人もなんでそんな仕事やってるのか理解不能
嘘がどうとかいうけれど嘘で塗り固めたまさしく切って貼ったような月のような散らかったシーン多い
結局さ、実在の大きい事件を利用としただけなんだよ。視聴側のインパクトのためにね。
出演者が著名で良い俳優陣だからこそ残念
偽善を否定するからこそこれが本物の正義だ、と主張する偽善(ややこしい)
特に後半はスローペース。音と臭いとか必要とか言うシーン入れてくるなら入所者の断末魔の悲鳴声入れるべき。
あかずのとびら開いたら汚物まみれの入所者のマスターベーションしてたとか必要か?別にそんなの見たくないしこれが現実だってえがかれても生理的に無理なだけで現実直視をしてないってことにはならんやろ。ただの面白エピソードだし
落ちが雑にぶつ切り。むしろその事件後の入所者家族や職員のケアまでえがくべきだったのでは
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