バジーノイズのレビュー・感想・評価
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音楽業界の人間的に駄作でした
色々おかしい所満載でした
主人公が孤独を好むのも何となくバンドで失敗したからなの?という感じで説得力にかけます。
階下かの部屋から漏れて来る音楽はどんな名曲でもノイズです。
夜中の3時に曲を聴かせろと押しかけて、最後は窓ガラスを割って侵入はサイコパスで、犯罪です。
「曲がつくりたい」といきなり座り込む、なんてジャンキーですか?
浜辺でPCのスピーカーからの音だけで曲作りは出来ないです、
(スピーカーから大きな音を出さないとわからないと言っている台詞とも矛盾します)
それを遠目に撮った画像なんて音は分からないし、あんなプリセット音源で1週間くらい学習すれば出来る音源でバズったらこんな楽な事はないです。
若い女子がいきなりイケメン男子を引き込み同棲というのは不純な動機としか思えないです。
レコード会社の人間(自分もそうでした)がアーティストにあんなコンタクトの取り方はしないです。
土下座もしすぎですね。
音楽業界はレコード会社とマネージメントが線引きされているのですが、それも曖昧過ぎです。
配信の時代だ!と言ってる横で手焼きのCD-Rを大量に発送中とか矛盾してますよね。
悪者音楽プロデューサーもステレオタイプ過ぎですね。
スタジオの閉まったドアの前から普通に話しても聞こえないですよ。
それとメロディーもはっきりしないシンセのインスト作ってる
アーティストに楽曲の発注はしないです。
それとなぜ最初から歌わないのかも謎過ぎです。
それとアイドルの役者を「くん」付けするレビューはファンの仕込みであるという事だそうです皆さんお気を付けください。
ビークワイエツト‼️❓silent‼️❓
漫画の原作は知らない。
でも、内向的な才能あふれる超絶美形男子とブサカワ迷惑系女子が出逢えば、化学反応が起きて嵐が吹きおこる期待値無限大。
ベランダのガラスぶち破るなんて、ああ、なんて漫画的。
彼と彼女の付かず離れずの距離感がもどかしく萌え。
ミュージシャンとしての展開も目が離せない。
悪いことも起こらず、緩いハツピーエンド、ほのぼのとしました、ありがとうございます😊
彼の音楽がすき
一人が好きな清澄が
どこか暗さがあるので
潮の明るさが
跳びきりいいね
ハツラツとした感じも
ほぼ音楽の話の作品なんだけど
一人で人と関わらずに
音楽に没頭していく環境が
いいと思っていたけど
心地よい彼の音楽に癒される
と言っていた潮
潮がいたから
…清澄が変われた
音楽がふたりを引き合わせた
…音楽っていい
仲間っていいね
といいう思いが伝わってきた
潮役ひよりちゃんの
丈の短いホットパンツが似合っる
後ろ姿が可愛い。(顔もね)
じんわり良かった
W主演の2人の演技が秀逸で心の機微を見事に表現されており、言葉がない部分で何度も目頭が熱くなりました。
音楽のことは分かりませんが終始耳が心地良かったです。こういう音楽があるのだという新たな気づきがありました。
決して派手ではないものの、じんわり心を揺さぶられる映画でした。
いい映画
アイドルはいなかった。清澄だった。本当に清澄から湧き出る音楽になってた。
陸最高にかっこいい!陸のベースが重なった時の震える感じ。岬の痺れるドラム。航太郎のキラキラした目。何より桜田ひよりちゃん演じる潮が素晴らしい。まっすぐだけどから回っちゃうとことかやけになるとこ感情の表し方素直でよかった。
清澄と潮の演技に引き込まれる
話す言葉は少ないが表情で感情を表していて、とても引き込まれた。2人ともいい役者さんだ。
音楽も映画が終わった後にも余韻が残り、また聴いてみたくなる。音楽映画としても素晴らしいと思う。
せつなくもあり羨ましくもあり
若い登場人物達の心の動きを、セリフや表情だけでなく音や音楽でも感じられる映画でした。
時々グサっと刺さるセリフがあり、胸が痛くなったりしましたが、共感できる部分も多く心に残りました。
清澄がだんだんと人と関わることを受け入れていく姿がとても良かった。特に陸との演奏シーンはベースの音と共に響きました。原作とは潮との関係性が少し変わってましたけど、それも良かった。潮と清澄の成長物語でもありましたね。
人生ダサいことの連続
いやぁぁぁああ、凄いっ!!!!
めちゃくちゃ良いじゃねぇかよ!!!!
一体全体、どうしてくれるんだ。2日連チャンで良すぎるぞ。最高すぎるぞ。ベストランキング変動期突入だぞ。。。これだから映画はやめられない。
予告からは想像もできない、驚愕の完成度。「silent」の風間太樹監督だったから正直全く期待していなかったのに、真逆と言っていいほど情熱的でどっしりと重くてリアリティのある胸アツドラマで、いい意味で思ってたのと違いすぎて理解が追いつかない🙃
人間なんてみんなエゴイストだし、みんな惨めで滑稽。夢を追いかけたり、何かに熱中してる奴なんか特に、カッコつけていてチョーダサい。でも、そのダサさこそ夢を叶えるきっかけとなるわけだし、人の心を動かす燃料となる。何が正解か、何が自分のためになるかなんて分からないけど、楽しいことを追い求めるって何よりカッコイイことじゃない?
登場人物みんな、腹立つほど自分のことばかりで、憎たらしいほど生きるのが下手。なのに、今を生きる人々の写し鏡のような存在だからか、全員に熱いハグを交わしたいぐらい愛おしくて共感できる😍😍
売れる見込みのないバンドに居続けることを決めている洋介なんて、言葉に出来ないけどすげぇいい。そりゃ売れたら嬉しいし、多くの人々が自分に魅了されるっての幸せだろうけど、ほとんどの人はそんな夢を打ち砕かれて生きているし、もし0.1パーセントでも可能性があるならそれに突き進んでがむしゃらに続けたい。洋介のように、ちゃんといいものはいいと言えて、仲間の幸せを喜べるようなそんな人間になりたい。
人から、夢から、世界から逃げようとしている人たちの物語。成功は失敗の上で成り立つ。失敗がベースなんだからさ、1度で成功しようなんて思わなくてもいいんじゃない?桜田ひよりの熱演と共に、この強いメッセージがグサグサ刺さる。この子、演技上手すぎ、、、。関西弁もどハマリでまた好きになっちゃったよ。
背中を押すわけでも、肩を並べるわけでもなく、潮のように1歩先を歩いてくれる、そんな唯一無二の映画。邦画らしい映像美と、らしかぬ展開。このテイストで恋愛に持っていかないのが、ガチで最高だよ...。
よっしゃ、いっちょ気合い入れてみるか!
音楽好きなら、映画館で観るのをオススメ
自分が音楽好きなので、シンセやキーボードの音に透明感があり、心地良かったです。
桜田ひよりちゃんの演技や表現力が「ウソ交換日記」よりグンと幅広くなり、期待できる女優になってきたと思います。終盤の扉の場面で胸が熱くなります。
「本当にやりたいことを見つける」ドラマになっていたと思います。
体感的に長く感じましたが、スローモーションの使い方が素晴らしく、ワクワクするように胸が踊る感じがしました。
人との交流を断ち切った一人の男性が音楽を通じて自分の殻を破って行く感じの作品。 本年度ベスト!!
潮(うしお)役の桜田ひよりサン目当てで鑑賞。
終わってみれば、本作はラブストーリーを排除した正統派の音楽映画だった(笑)
ある理由で人との交流を断ち、団地の管理人として引き込もっている清澄。
仕事が終われば団地の自室でDTM(打ち込み系音楽)で曲作りに専念。
同じ団地に住む潮が、その流れて来る曲に惚れ込んで行く展開。
孤独に作曲する清澄に潮やベースの陸。ドラムの岬などが加わって行く感じ。
本作の見所はキャスト陣の演奏シーン。
多分、代役を使わず本人が演奏していた感じ。
圧巻はドラムの岬を演じた円井わんサン!
彼女が叩くドラムがメッチヤ上手くて凄かった!
観賞後に調べたら高校1年からドラムを叩いていたらしく納得の腕前!
全てが上手く行く感じの中、清澄が取った行動が謎(笑)
ある秘密の個室(笑)で曲作りに専念し、再び人との交流を避ける様になる感じ。
そんな中、個室のドア越しで潮が清澄に叫ぶセリフに泣ける。
やっぱり音楽って楽しく演奏しないと面白く無いよね。
DTMの音楽も美しく素晴らしかった。
だけどそれにベースやドラムが加わると全く異なるテイストの曲に聞こえるから不思議。
終始心地好い音楽が流れる作品だったけど睡魔に襲われる事も無く大満足の作品だった!
清澄役の川西拓実さんってアイドルグループのJO1のメンバーだったとは知りませんでした( ´∀`)
そういうことか。
それほど惹きつけられるような音楽とは思わなかった、私は。
「早く行くならひとりで、遠くまで行くならみんなで、って言うけど、あんたならひとりで遠くまで行けそうだね。」って思える魅力がまったく感じられなかった、私には。
アーチストと業界の人たち、みんなパッとせんなぁ。
円井わん出てたけど。
奥田瑛太は良かった。応援してくれるファンがひとりでもいるあいだはやめられない。そうだよね。
主役、JO1 川西君。
そういうことか。そういうことだな。
バジーノイズにはまる
音楽映画と聞いて最初は正直言うとそれほど期待はしてなかったけど、一人がいいと言ってた清澄の音に陸のベースが重なった瞬間鳥肌が立った。もうその瞬間からバジーノイズにハマってた。それぞれのキャラクターもぴったりすぎて表情一つ一つにも惹かれるものがあった。何よりも頭の中の音を形にしたい、音楽だけあればいいというただ好きなことを続けていける清澄は本当に羨ましくて潮や陸や航太郎のように溺愛してしまった。また清澄に会いに映画館に行きたいと思った。
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