「ムシャムシャ、ゴックン」怪物の木こり ゆきさんの映画レビュー(感想・評価)
ムシャムシャ、ゴックン
今度は亀梨くんが彰なのね。修二と彰。私は山P彰が好き♡関係ない( ̄∇ ̄)
映画の日2作目♪
X・11時半終わりの
本作11時半スタート!お〜急げえ〜!
倉井眉介先生の同名小説を、三池監督が映画化ですと。
久しぶりの亀梨君と安心染谷君のタッグにそそられます(^。^)
基本は、木こりの姿をした連続殺人犯を追っていくミステリー。
被害者は斧で頭をかち割られ、脳を持ち去られるという異常な殺害のされ方をしている所がポイント。
そして、一見クールな弁護士に見えるが、実は目的の為なら殺人も犯すサイコパス二宮彰
(亀梨君)もその標的にされる。
木こりが唯一殺し損ねた男。
サイコパスvs連続殺人犯「木こり」
そこに捜査を進める警察と、プロファイラー戸城(菜々緒ちゃん)が絡んでくる。
さて、どうなる?!
狂気のサイコパス彰と真性サイコパス杉谷
(染谷君)
この2人が様々な犯罪を犯し、そのサイコっぷりを堪能出来るのかと思いきや、ストーリーは意外な方向へ。。
木こりの標的となったのは、児童養護施設で育った、問題行動のある人物であったと判明する。
加えて、十数年前の児童連続誘拐事件が絡む。
徐々に明らかになる衝撃の真実!
木こりの犠牲者は、誘拐事件の犯人、アタオカ夫婦の狂気の沙汰としか言えない行為の犠牲者だった!!
この夫婦が1番狂ってて、彰も木こりも剣持
(獅童さん)パートも越えられずで、薄まっちゃった('◉⌓◉’)
ストーリーは二転三転する展開で面白いのだろうけど、私はいまいちノレませんでした(°▽°)
そ〜ゆう時もたまにあるし、持ち直す作品もあるのだけれど、本作は。。
むーーーーーーーーーん。。
のままフィニッシュ(°▽°)
めっちゃ凝っている木こりのマスク。
杉谷も剣持もあれを夜なべしてこしらえたんかな?とか余計な事まで想像しちゃって笑けてきたり、木こりと彰の関係性もちょっと読めてしまって、お互いの素性が明らかになるシーンでも感情動かず。。
サイコパス物って事で、レクター博士を期待しちゃうけど、そりゃ、ハードル高いのはわかってる。
せめて阿部ちゃんの「死刑に〜」の大和位のサイコっぷりは観たかった。
人工的に作られたサイコパス彰。
ラストは人としての善性を取りもど。。
さなくても良かったのに!と思う私の頭にも、もしかしたらチップが。。。
三池監督、バイオレンスの巨匠じゃないのかよ!見た目だけどんどんバイオレンスになってるが。。もっとイッちゃって欲しかった_(´ཀ`)
入場特典として亀梨君のナルシスミニポスター貰ったよ( ・∇・)
夜、ナポレオン行けるはずが、急遽ワンオペ続行になってしまい、映画の日
2作でしゅ〜りょ〜( ; ; )
あるある燃死に笑止…言いたくなるけど、実際に言ったら現役のサイコパスです。
こんな言葉ばかり浮かぶ僕には、自然発生した脳チップが生えているかも知れません…。
不安で夜も眠れません。
僕は夜行性なのです。
共感、コメントありがとうございました♪
こんにちは
共感をありがとうございます。
チップが壊れても、実は根っからのサイコパス、まだまだ死なねえよな極悪、のほうが、と思う私にも脳チップ入ってるかもです。
…経年劣化で壊れてるかも!?
「実はコイツにもチップが…!」というバッドエンドを期待したサイコパスuzです。
マスクは、映画がある(BDの広告出てたし)ようなので公式グッズと自己解釈。
…いや、凝りすぎだろ。