BAD LANDS バッド・ランズのレビュー・感想・評価
全308件中、241~260件目を表示
裏社会の悪い奴ら
『オレオレ詐欺』という言葉が、ニュースで報じられるようになって何年たつのだろう。警察捜査とのイタチごっこで、あの手この手と趣向を凝らして繰り出し、最近では、SNSを活用しての強盗や人の命をも奪う犯罪になってきている。
そんな、特殊詐欺グループに関わる闇の裏社会を、原田眞人監督らしい切り口で、悪い奴らの世界観にフォーカスを当てメガホンを撮った作品。終始、大阪弁で、捲くし立て、凄味合う台詞も、本作には相応しく感じた。
2時間半の上映中、展開に間延びするシーンが無く、常に緊迫感と疾走感が続く中で、ネリとジョーの姉弟愛も、織り交ぜてくる。しかし、クライマックスは、悪い奴ららしく生と死を分ける落としどころは、見応えがあり、逆に爽快感さえ感じた。
特殊詐欺グループの番頭である高木の元で、片腕を担っていたネリは、刑務所から出所した弟・ジョーの面倒に手を焼いていた。ある日、ジョーは賭博の借金の返済の為に、強盗殺人を起こし、そこに居合わせたネリと共に、3億円もの金品を手にし、それを機に、様々な悪の組織から命を狙われることになる。
2人をその窮地から救い出すのに一役買ったのが、嘗ての極道で、小さい時からネリのことをよく知る、宇崎竜童演じる曼荼羅だった。また一方で、仮想通過で莫大な財産を得た、ネリの元恋人の存在も浮上する中、醜い悪の人間模様が繰り広げられる。
本作は、何と言っても、安藤サクラと山田涼介の演技が光る作品だ。血の繋がらない姉と弟を演じる中で、弟を邪険にしながらも愛情を見せるネリ役の安藤と、サイコパス的な怖さの中にある、幼い子供のように姉を慕う、ジョー役の山田との掛け合いが、本当の姉弟の様に自然体で演じていた。
安藤サクラの演技は既に定評があるが、山田涼介も『グラスホッパー』の蝉を演じてからは、こうしたダークな役にも、しっかりと向き合える役者に成長していると感じた。また、友情出演のチョイ役で、意外なアカデミー書俳優も参加していた。ジャニーズは、今何かと騒がせている時ではあるが、こうした逸材をしっかり成長させて欲しい。
前後編くらいの要素
西成の詐欺組織の話はリアリティがあり面白かっだですが映画としては要素が多いなと感じました。
原作では実業家のエピソードはもっと重要なんだろうなと思いつつ映画では浮いているように思えました。
と思ったら原作の主人公男性なんだ。
悪が育つのは
ストーリーが面白く
長めの上映時間も苦になりませんでした
結局、悪が育つのは
環境が一番ですね
特殊詐欺もそうですが
みなさんが普通の暮らしが出来ているわけではないので
同情するわけではないですが
切なく感じました。
あとは
友情出演の岡田さんの身体の幅
宇崎竜童氏の演技力
にぐっときました
救いはない、けれど生き抜くために
アンモラルな世界に関西弁の応酬が原田眞人ノワールを加速させより濃い闇へと誘うBAD LANDS!めちゃくちゃおもしろかったです。最近の原田監督はロケーションや調度品が妖しい美に彩られていて、観ているだけでここではないナニカを感じられる。俳優陣の練度も高く安藤サクラさん言うまでもなく、山田涼介くんカッコイイな。舞台俳優なのかな、吉原光夫さんも刑事ハマってました。制作ペースがはやいので来年も原田ワールド観たいな
安藤サクラ可愛いやろがい!
安藤サクラ演じる主人公ネリはもう犯罪の中でしか生きて行けない人生に身を置く女性で時に殺人も犯すくらい犯罪に躊躇が無い。
とまあ極悪人で犯罪者なんだけど凄く魅力的なんですよ。
頭も良いし教養も深い、仲間を思いやり、人として凄く優しい、犯罪者だけど優しい人。
たぶん周りの皆んなは彼女の事好きだったんだろうな、だから皆んなも彼女に寄り添い付き纏う。
このイビツで剥き出しのキャラクター像に説得力持たせるって安藤サクラだから可能だったんじゃ無いかな?
他の誰でも良いけど安藤サクラ以外の女優イメージしても全然しっくり来ない。
コレは彼女にしか出来ない西成ドヤ街も似合ってるくせキュートでセクシーだった。
ごめんもう安藤サクラのアイドル映画として鑑賞しちゃった。
安藤さくらワールド全開!!
少し長めでしたが
飽きることなく完走することできました
安藤さくらの演技が際立って良かった
序盤
関西のなまりのせいか
聞きにくいセリフがありましたが
徐々に慣れていき
完全に映画の世界にドップリハマれました
脇を固める俳優陣も皆良い演技で
ものすごく良い作品に仕上がってます!
あまり期待してなかった分
とても大きな感動が得られました
日本映画の賞レースで
是非争ってほしい作品です
裏の世界の情
原田監督作品は燃えよ剣、ヘルドッグスに引き続きとても楽しみにしていました。
裏の世界の愛情やら友情、様々な情に溢れた映画だと思いました。
安藤サクラさんはどの作品でも見かけるような気がします。哀愁漂うカッコイイお姉さんで、そして色んな意味でとてもつもなく強い。裏の世界の人間なのに優しい。最後は幸せになって欲しいと思いました。
山田涼介さんは金田一少年の事件簿イメージが強かったのですが笑顔のサイコパス役とても似合うなぁと思いました。まさかのとある方との出会いで銃を怖がっていた彼がまさかあの後人を殺すとは……そもそも親を殺したのも彼であり、しかもその理由がお姉さんを助けたいからという……
他の役者陣も素晴らしい。謎の人物が何人か登場しますが流石としか良いようが無かったです。
某最強に強い方の存在感は半端なかったです。
人間のぐちゃぐちゃの感情を受け止めることとなり、ヘルドッグスに引き続き、自分はとても唸る事となりました。
中だるみのような感覚も途中でありますが、それは続きが気になるから早く観たいと自分が思ってしまうからなのかなと感じました。
どういう意味なのか考察したくなる。また見に行くだろうなぁと思います。
合計2回観賞(メモ用)
岡田は先輩だから?
すごく練られた良い映画でした。
しかし、
岡田のシーンは?????
なぜあの時だけ撃たなかったのか?
ジャニーズの先輩だからっていうことかなぁ?
また、盗撮映像は誰が撮って渡したのか? 回収されてなかったような。
内容が分かりにくい
安藤サクラさんが大好きなので、山田涼介君ファンのお友達と見に行きましたが、まずはお二人の関西弁があまり流暢ではなく、特に大阪の一番言葉が荒い所のお話だったので、もっとまくし立てるように喋ってほしかったし、言葉遣いも悪くしてほしかったです。
また、安藤サクラさんは大ファンですが、声質なのか、いつも少し聞き取りにくい印象で、もう少しハッキリとセリフを話してもらえると、映画の話も分かりやすいのかな?とも思います。
また、山田涼介君があまりにも顔が綺麗すぎるので、こういう汚れ役には適さないかな、とも思いました。こんなに肌が綺麗でまゆ毛も整えて歯並びも綺麗で歯も真っ白なチンピラは見た事ありません。
もう少し役柄を考えて、汚い山田涼介を演じてほしかったです。
この映画は1番宇崎竜童さんが光っていました。山田涼介君にもこれ位役になりきってもらいたかったです。せっかく演技力はあるのだから、外見も含めて演じていける役者さんになってほしいと思います。
この映画は脇役の生瀬勝久さんや宇崎竜童さんや大場泰正さんなどの名脇役で成り立っていると思います。
内容がいまいち分かりにくいし、知らない間に日が経ったり、登場人物も多いので、理解力のない私には難しい映画でした。ただ、弟が姉のために敵討ちするシーンは少しジーンときました。
色々書きましたが、やっぱり安藤サクラさんは大好きです。
これからも第二の樹木希林さんを目指して、存在感ある唯一無二の女優さんになってもらいたいです。
傍若無人!? ネリの左側から聴こえる裏社会を描いた作品
滋賀県彦根市のロケ地、雪の風景が
寒さ凍る日にネリが暖かい飲み物を
与えてくれた、カップを持ちながら
スプーンでかき混ぜる仕草。
少女時代のネリが親から虐待されていた
つらい過去。姉のネリを庇い人を殺めてしまった弟のジョー。
安藤サクラ演じるネリと山田涼介演じる
ジョーの歪んだ愛情にも見えた裏社会を描いたストーリーでした。
特殊詐欺、大金を得たことによる大きな代償があったように思いました。
建物を燃やしていく炎、焦げ付いた黒い煙と
共に消えていく人命。
ブルーシートに包まれた『モノ』
埋めてしまいたい憎き人間。
自分の誕生日にあった屈辱的な出来事。
ドスのきいた関西弁の怒声!!
生瀬勝久演じる高城が、組織に逆らうことの
できない冷酷な役柄でした。
宇崎竜童演じる曼荼羅がチートに見えるけれど、凄みのある役でお金を得るための
重要な鍵を握る人物でした。
振り込め詐欺、通帳や印鑑が揃っていても
実際にお金を受け取ることの難しさを
感じました。
現代社会のサイバー犯罪も描かれていて
警察や組織に追われるネリがどうやって
逃げ切ることができるか?
サスペンスを味わいながら見ることが出来ました。
ネリとジョーは血の繋がりの無い姉弟だった
けれど、ジョーの起こした事件から
紆余曲折した2人の人生、生き方を感じた
ストーリーでした。
ジメッとした疾走感、心地良い混乱❗️
暗くてジメジメしてるのに半端のない疾走感❗️
どこかトレインスポッティングと似たような印象の映画。
暴力と愛情、満たされることのない渇望と出し切ったかのような充足感、緻密さと悪質さ、不当とは言えないまでも真っ当とはいえない捜査手法と正義感。
一見すると、両立するとは思えない矛盾に満ちた要素の組み合わせが、終始不穏などぎつさが溢れているのにも関わらず、どこかしら爽快感の漂う作品に仕上げています。
だから鑑賞する我々の側にも矛盾した要素が残るのです。
〝混乱〟と〝納得感〟
恩や復讐、義侠心と残虐性、同一人物からそういったものを受け取るのは、やはり混乱せずにはいられない。一方、物語の収束の方向は、やはりそうなるしかないよね、という納得感で締められる。
この監督の編集能力、すなわちストーリー構成、混沌寸前でキチンとバランス良く整理する力は並ではないということが、素人の私にもとてもよく伝わってきました。
最後、全部回収されててスッキリ
冒頭の詐欺部分はゴチャゴチャしていて判りづらいけど、山田涼介くんが出てきたあたりからは、本筋に突入していき、そのあたりに散りばめられていた伏線みたいなものが最後に全部回収されて、スッキリした気持ちになれた。
出演者全員よかったけど、中でも宇崎竜童さんは秀逸でした。
あと、天童よしみさんのホンモノ感も見どころです。
お姉ちゃん大好きな弟の生き様に泣ける(泣)
この映画切ないよ。だけど面白い!
展開が早いけどフリもオチも分かりやすくて、丁寧な作品だった〜。友達にオススメしたい映画だよね。
ネリとジョーの兄弟愛?に泣いちゃうよ!
相変わらず聴き取りづらい
ストーリーも演出もとても良かった。
安藤サクラはさすがの一言。
山田涼介のダメ男っぷりからの、、、切ない。
140分オーバーは長すぎると思っていましたが、最後まで惹き込まれました。
ところどころ笑いがあるのも不思議に良かった。
ただ、相変わらず何言ってるか分からないところが多数。ボソボソ喋らせるのは原田監督作品あるあるですがり
リアリティがあると言えばそうだけど、字幕が欲しい。
それ以外はパーフェクトでした。
(補足入れてます)法律ワードが「ほぼ出ない」のに深い知識を要求してくる…。大阪市枠である点にも注意。
今年334本目(合計984本目/今月(2023年9月度)44本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))
まず、この映画の大きな特徴として「大阪市枠である」という点がいえます。普段よく使う駅(大阪メトロ。旧大阪市営地下鉄)から、あまりいかない区の話など、さらにメトロ以外にも一般の私鉄もちらりとでたり、ある程度「地理感」がないと厳しいところです(最初の2分くらいで???な展開になる)。
内容としては多くの方が触れられている「振り込め詐欺」にはじまるクライムサスペンス・泥沼劇のお話。こういった事情もあるので、つかみは非常にわかりやすく、かなり展開としてはわかりやすいのですが、後半おやっと思うような法律ワードを突然言い出すシーンがあったりするなどがやや厳しいかなというところで、実はこの「法律ワード」が出てくることからちゃんとそのあとも見ると「出している割には設定が雑だなぁ」という部分もあったりします。ただ、この点、法律ワードは1回か2回かしかでない(もちろん「法律アクション」はバンバン出る。振り込め詐欺は、刑法上は詐欺、民法上も詐欺・不当利得・不法行為ほか)ものの、その何度か出るのがちょっと辛いかなというところです。
公式サイトにも、「映画で出てくる大阪市のバーチャルツアー」みたいなものもないことは確認しており(20時時点ごろ、スマホにて)、どこまでの大阪市に対する地理感を要求するのかも本当に微妙なところがあります(中には音声だけで出るだけで実際に描写されない駅があったり、逆に超ドマイナーなところを出してきたりが厳しい?)。VODシステムでもよいので、大阪市を扱った映画(最近だと「凪の憂鬱」など)を見ているかどうかでもかなり異なると思います(大阪市在住の方はもちろん、近畿にお住まいの方には不要ですが、東京在住で大阪市にゆかりがないという方だと考える余地はあるかも)。
上記で「法律ワードは1~2回しか出てこないので見やすい」とは書きましたが、この1~2回出てくるところが本当に突如として出てくる割にややマニアックな部分もあり、解説もいれながら採点に入りましょう。
4.7を4.5まで切り下げた形になります。
-------------------------------------------------------
(減点0.2/「司法書士のところでお世話になっている」)
いきなり「司法書士」という語が出るのですよね。不動産登記をはじめとした「登記」のスペシャリストです。人生最大の買い物は「マイホーム」だと言われますが、家を購入したとき「この土地、建物の権利は私のものです」ということを「登録」することを「登記」といい、これを仕事にするのが司法書士という方です。
なお、行政書士はこのことを扱えません(司法書士の独占業務)ので注意です(ただ、実際、多くの方が何とか行政書士事務所に、各種法律を熟知してくるわけではないので、いきなり登記の相談をしてくるというのは実際普通にあることであり、その場合「適切な対応先につなぐ限り問題なし」の扱いです)。
※ なので、ちょっと前に「行政書士が、公法(憲法・行政法等の「国と私」のような縦の関係)を規律する分野を多く扱う」と書きましたが、司法書士は逆に、私法(民法や不動産登記法など、「私とあなた」のようなものを規定する)を多く扱う」のです。
※ こうしたことは、実際に開業もすれば聞いてくる方は実際にいますし、実際に司法書士、行政書士ごとにできること、できないことがバラバラなので(ここにさらに社労士や税理士などを入れるともっと複雑になる)、「最低限、他の資格で扱う法律についても知っていないとお話にならない」のが実情ではあります。
(減点0.1/事務所に置かれている各種の法律の書籍が実はいろいろと変)
「六法全書」というものまでおかれていますが、「六法全書」というのは「固有名詞」です。いわゆる「広辞苑」の1.5倍くらいあります(大きさ、重さとも)。
そのため、資格学習者はもちろん開業者でさえも持っていないという方が大半で(そもそも物理的に簡単に持てません)私もいろいろ調べものをしているとき…ここの投稿をするときに条文番号を引っ張ってくるときなど…には「模範六法」という書籍を使っていますが…実際に「固有名詞としての」「六法全書」を使っているのは稀じゃなかろうか(しかもそれが何冊も存在するのも謎。法律は毎年いろいろ変わるので、最新年度以外のものは基本的に捨てます)と思います(ものすごく重いです。合格のみで登録していない私でさえ、この六法全書にせよ六法関係は「ネットで検索できるサービスに入りませんか?」という勧誘メールが来るように、最近は「六法全書」は固有名詞扱いではあるものの「パソコンの中に入っています」(より詳しくいえば、サブスクリプションしています、が正しい)という方も実際多いです(そうしないと物理的に管理しきれません)。
(参考/減点なし/「専門的な」「●●六法」って何?)
特に行政書士は資格の特性上扱う範囲が広く、福祉行政(生活保護取次等)をターゲットにする方もいればいろいろいます。私は大阪市在住で普段から外国人問題に興味関心を寄せていますが、その時の情報収集には「出入国管理実務六法」というものを使います。分野ごと(たとえばこの例や、「福祉六法」「貿易実務六法」など)にあり、必ずしも「6つの法律」が入っているのではなく、「その分野に関係する代表的な法律を6つ程度(5つや7つになることも当然ある収めている専門書」です。
-----------------------------------------
(コメント返し)
※ ここ、コメントって返せない仕様なんでしょうか??(コメント欄が出てこない)
>権威付けかも?
確かにそういう部分はありますね。「そのうえで」一般のハンディサイズ~中規模サイズの六法を持っている、ということはあると思います。なお、固有名詞としての「六法全書」は、大きさも値段も特殊な書籍であるという事情から、本屋さんによっては立ち読みができないようになっているところもありますので注意が必要です(なので、私も実は実物は「今は」持っていないし、何年か前に大阪市立中央図書館で見たっきり)。
>紙媒体のメリット
確かに規模の小さい改正のときと大きな改正のときがあって、例えば来年(令和6年)だと「女性の再婚禁止期間の規定が消える」等ごくわずかですが、民法大改正の令和2年度はとても書き込める量ではなかったりと、「年によって明確な差が出る」のも特徴です。
ちなみに数年置いておくことは(映画内では10冊くらい描写されている)、古い民法をあえて見たい(当時の解釈ではどうなるか、等)場合等には有効くらい、でしょうか(六法全書はその性質上、図書館では借りられません(図書館内で読むことはできる))。
行政書士の資格持ちレベルでの回答です。
大事なとこ見落としたかも
安藤サクラと山田涼介に釣られて鑑賞。
安藤さんは『贖罪』の怪演を観て以来、気になる存在に。
山田さんはアクションが好きなんだけど、この作品では無かった。
(まぁ、アクションがあると思ってなかったけど)
ヘルドックスと同じ監督だったんだ。
雰囲気似てるかも。
『思いがけず3億円もの大金を手に』
なんて書いてあったから、
何かに巻き込まれるのかと思っていたら、お前かいな…
撃ちたくないって言ってたのにな。
岡田准一、いると思わなくてビックリしたが。
詐欺のこと勉強になる。
本当にあんなんか知らないけど、
実際はもっと複雑な作りだろうな。
あんな簡単に繋がらないよね。
逮捕の時、警察が花屋を装っていたけど、
元カノの名前を出したら危ないんじゃ…
実刑くらっても、いずれ出てくるんだし、
元カノが真っ先に疑われるじゃん…
警察の大丈夫は、実際にアテにならないからな…
つーか、まさかのトップって有りなのか?
トップだけど、バックにも色々ついてたってことか。
事務所(?)に誰も居なくて、
ジョー達に簡単に忍び込まれるし、襲われるトップか…
まさかすぎてビックリした。
ジョーは短絡的でおバカだったけど
恐らく最後はネリのために。
曼荼羅もネリのためにやったのかなって感じで、
詐欺に関わったりして、ネリは人生詰んでるように
見えていたけど、愛されてたんだね。
ジョーと曼荼羅が格好良かった。
長いかな?と思ったけど、他のキャストもみんな良くて、
長さはそんなに気にならなかった。
でも… なんか今日はお手洗いが近くて…
ラスト20分なのに途中退席… 泣
5分くらいで戻れたけど、なんかジョーだけ別行動してる。
キャラメルラテ飲むんじゃ無かった…
心残りがあるので、何かで必ずもう1回は観ると思う。
安藤サクラが愛されていて満足
皆不器用すぎるだろ〜〜〜〜!!!!
生きるのが上手い人間が居るわけないけどそれにしてもだ!!大好きな人を命張って守るっていうさ〜〜〜!!
そんな裏社会をリアルに演じられる俳優ってやっぱりすげーなあーと感じます。よくあんなキツめの関西弁で演じられたね!!?
この手のストーリーでは必ず女性が良い扱いされてないけど綺麗な女性同士のシーンがあってドキドキしました。山田くんが全裸(※背中)になって色々な意味でドキドキしました。ラブホではしゃぐな〜〜!!!
なんか見た事あるなと思ったら!まえだまえだ(兄)か〜〜!兄弟で俳優やってたのか。
岡田くんはいつの間にかハードアクション俳優ですね!!!
全308件中、241~260件目を表示