「しかしそれは前菜に過ぎなかった。」憧れを超えた侍たち 世界一への記録 masamiさんの映画レビュー(感想・評価)
しかしそれは前菜に過ぎなかった。
はい。よく私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます。今更ながらのレビューで、ございます。
最初に言って置きますが、私はメチャクチャ野球好きなんです。関東にある球場、五つ。全部行ってます。勿論野球を観にです。が・・・THE ALFEEのコンサートでも行ってた・・・
は置いといて・・・野球ってドラマなんです。よく言われる言説です。主役がいて敵役がいて脇役がいる。意外な展開もある。
さて今回のWBCの主役は大谷さん。投げて打って走って。・・・最後は呆けて・・・
生まれ変わっても大谷さんにはなれません。が嫁にはなれるかもしれない。
明日からお料理教室に行こうかな。
無理じゃあ‼️
しかしそんなWBCも前菜に過ぎなかった。6月は長打率が9割4分4厘。OPSが14割越えってね・・・異次元のスタッツ。
多分だが・・・翔平の見ている景色は三冠王プラスサイ・ヤンク賞。
いやいやいや・・・無理でしょ。絶対。
いやいやいや・・・完全に否定出来ないでしょ。
どっちだよ‼️
とりあえず本年度のMVPは確定。ホームラン王もほぼ確定。健康なら。
オールスターゲームで象徴的だったの、オーディエンスの「シアトルに来て‼️」のコール。鳥肌もん。ありえん。
同リーグ同地区だよ。敵じゃねえか!
大谷翔平はロックスター。
よくベーブ・ルースとかタイ・カップとかルー・ゲーリックとか比較の対象になりますが。ライバルはビートルズとかエルビス・プレスリーじゃないの?
触るものを全て金に変える男。
唐突に個人的な話しなります。日曜日に江戸川土手に行くと少年野球をやっているんですね。勿論、少女もいます。ずっと見ちゃう。
試合が終わると・・・その子たちはグラウンド、相手チーム、審判、保護者に一礼。素晴らしい。礼に始まり礼に終わる。敵はいない。
大谷翔平は永遠の野球少年。
相手チームやそのファンも、審判も敵じゃない。同志だ。
アメリカいや世界で翔平が嫌いな人っているのでしょうか。
ライバルチームのツインズのコレアの妹が翔平の大ファン。14歳。コレアが無理を言って翔平の時間をとり対面しました。サインと写メ。妹は号泣。
こっちもだよ!コレアはプエルトリコ出身。中米でもスーパースターだからね。いや兄ちゃんもですが・・・
ホワイトソックスファンの男の子が翔平との記念写真。 誇らしげではにかんだ表情。可愛い。お手手がピーンって伸びている。肩には優しく翔平の手が・・・
もうね一生の宝物だよ‼️
大谷翔平はティンカーベル
そんなこんなで大谷翔平の事ばかり書いてしまいました。関わる人全員に幸せの粉をかけています。
ホームランを打たれたピッチャー、三振を奪われたバッター。時が過ぎればその歴史的な野球選手に対峙したこと自体が素晴らしい。きっとそうなる。目撃したファンも誇らしい。きっとそうなる。
俺は大谷を見たんだよ!はっはっはっ!
なんか当初の予定と違う感じになりました。映画の話しはないしね。大谷翔平へのラブレターみたいな。
明日からお料理教室に通おうかな。
無理だよ‼️
お付き合い頂きありがとうございました。
masamiさん野球好きって意外でした😳
自分の周りには野球分かる人が居なくて、ここ数年ずっとオワコンだと思ってます😭
自分の中で山田雅人並みに一人語り出来るのは、2006年クライマックスシリーズ、巨人vs中日の福留の勝ち越しタイムリー、ですかね👍度が過ぎるかな😁
料理教室、頑張って下さい😜