神さま聞いてる? これが私の生きる道?!
解説
アメリカの作家ジュディ・ブルームが1970年に発表した名作小説「神さま、わたしマーガレットです」の映画化で、自分探しに葛藤する思春期の少女の姿を描いた青春ドラマ。
ニューヨークで暮らす11歳の少女マーガレットは、父親の仕事の都合でニュージャージーへ引っ越すことに。彼女はそこで出会った友人たちとともに、恋や生理などについて話す秘密の女子会を結成。その一方で、ユダヤ教徒の父とキリスト教徒の母の間に生まれた彼女は、自身の信仰する宗教についても考えるようになっていく。
「アントマン」シリーズのアビー・ライダー・フォートソンが主人公マーガレットを好演し、マーガレットの両親をレイチェル・マクアダムスとベニー・サフディ、父方の祖母をキャシー・ベイツがそれぞれ演じた。監督・脚本は「スウィート17モンスター」のケリー・フレモン・クレイグ。
2023年製作/106分/アメリカ
原題または英題:Are You There God? It's Me, Margaret.
スタッフ・キャスト
- 監督
- ケリー・フレモン・クレイグ
- 製作
- ジェームズ・L・ブルックス
- ジュリー・アンセル
- リチャード・サカイ
- ケリー・フレモン・クレイグ
- ジュディ・ブルーム
- エイミー・ロレイン・ブルックス
- 製作総指揮
- ジョナサン・マッコイ
- 原作
- ジュデュ・ブルーム
- 脚本
- ケリー・フレモン・クレイグ
- 撮影
- ティム・アイブス
- 美術
- スティーブ・サクラド
- 衣装
- アン・ロス
- 編集
- ニック・ムーア
- ウーナ・フラハティ
- 音楽
- ハンス・ジマー
- 音楽監修
- フランキー・パイン