四月になれば彼女はのレビュー・感想・評価
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タイトルなし(ネタバレ)
はちゃめちゃに泣くにマンマンで行ったら泣けなかった………
号泣必至!!!みたいな作品ではなかったのかな。
女性陣の考えに私の理解が及ばなくて、いやいや、もっと話し合おうよ………君たち恋人同士じゃん。。。となった。
佐藤健もそこは同じですが。
佐藤健の理系(医者)の部分と文系(写真サークル)の部分が見られてお得でした。
エスカレーターの泣きのシーンは予告で見てたけどかなり刺さりました。
ウユニ、プラハ、ブラックサンドビーチは流石に絶景で映像めちゃめちゃ綺麗。
森七菜がとった写真も見たかったな。
ペンタックスへの佐藤健のありがと。の言い方と
森七菜の長澤まさみに対してのありがと。の言い方がそっくりで、本質的に思い合ってたというか、根本が似てて通じ合ってたのは佐藤健&森七菜の方だったのかなと思った。
原作は未読。
う〜ん難しい
とくに海外ロケでの映像美、主役の方々の安定した演技力、脇の俳優陣いい味出しててよかった!んですけど‥
序盤ちょっとモヤっと、中盤かなりモヤモヤ、エンディング伏線回収してもややモヤ残り!何故なんでしょうね。観終わったあと頭の上から大量の『モヤっとボール』が落ちてきた時のIQサプリのIQマスター伊東四郎さんの気持ちってとこでしょうか?川村元気さんと佐藤健さんの組合せは『世界から猫が消えたなら』の時にも感じた感覚が蘇って来ました。
弥生(長澤まさみさん)が何故心を病んでしまったか、それは藤代(佐藤健さん)にも言えることで、なぜ精神科医になろうと思ったのか?春(森七奈さん)がどうしてお父さん(竹野内豊さん)を振りきれなかったか?観た人が感じてください、はちょっと、ちょっとちょっと(幽体脱離〜)ですよね?!
ダー子を彷彿とさせない長澤まさみさんの落ち着いた雰囲気。刀を持たない時は静かな佇まいの佐藤健さん。元気印封印の森七菜さん。みなさんそれぞれ素晴らしいこと、十分感じています。
でも何か違うんですよね〜
仲野太賀さんや河合優実さん、ともさかりえさんたち、とってもよかったのにね。私の感性が衰えているのでしょうか?やはりモヤっとです。
愛することを続けるためには、手に入れないこと…
うーん
なかなか没入とはいかない、、本だともっと面白いのかな
なぜ愛されるのにそんなに臆病な長澤まさみ?
姉が獣医で妹パチンコ店員?
車を深夜に出さされる不憫なペンタックス
帰りは1人、静岡?神奈川?から東京、近ないで!
毒親すぎな竹野内豊、、
見切りで結婚して1ー2年して離婚だねー奥さん獣医だしお金ある
惜しい。この内容ではVODでいいかな。
FM802のDJさんのお話と、原作者とのインタビューを聴き、ちょっと気になったので見にいきました。
一言で言うと「全体的に説明不足、そして惜しい」でした。
「愛」はとても難しいものだと思うし、そもそも弥生の言っている「愛を終わらせない方法、それはなんでしょう?」の理論と答えもよくわからない。
春は自分の気持ちに落とし前をつけてすごい良かったと思うけど、俊が大ラスで弥生を迎えに言って「・・・帰ろう」だけじゃ、絶対に弥生は帰って来ないと思う。笑
「愛を終わらせない方法がわかったんだ!今までごめんね!これからは・・・」みたいに、普段感情が表に出づらい俊が必死になって言葉で伝えて本気度が見えないと(そこで答えを観る人に伝えないと)誰にも核心が理解されないと思いました。
心も動かなかった。そこが惜しいポイントです。
だれもちゃんと言わないから、ずっとぼんやりと映画が進んでいき、ラストを観ても「うーん」って感じでエンディングを迎えました。
やはりもうひと押し欲しいところ。
これは佐藤健が悪いと言うより、演技指導が良くないと思います。
朝日のシーンで時間に限りがある、服も汚してばかりもいられない、佐藤健の演技に任せた、くらいの感覚だと感じました。
とはいえ、愛する気持ちを伝えるのを怠らないことは大切だと思うし、それは弥生が手紙で言っているのでそれは分かりました。
でももっとガッツリ伝えて、「もっと妻に伝えないといけないよな・・・」って見た人がみんな思うくらいにしてほしかったと思います。
これはびっくり!
彼女は…
婚約者の弥生との結婚式が迫る中で、元恋人の春からの手紙が届いた事で心揺れる主人公の俊が弥生が突如いなくなった事を機に再び春と過ごした思い出を振り返りながら弥生を探していくといった感じのストーリーでした。
医学生役の佐藤健は無理ありません?
ほうれい線がめちゃくちゃ気になりました(笑)
あんな医学生はいるんでしょうか(;´∀`)
似たような役者さんで代役たてるのもという印象もあるが、やはり森七菜が最後まで主役だった印象のほうが強くて、惜しいなあと思うのが末期の病を抱えながらも痩せこけている様子が見受けられないのでリアリティに乏しいところです。
ラストは弥生と再会を果たせて良かったですね。
弥生は何故春に会いたいと思ったのか甚だ疑問ですがキャラクターを医者にして、春を患者に見立てて春の事を知りたいから会いに来たという設定ならば、俊に黙って出ていく必要も、愛とは云々の下りは果たして必要だったのかと考えたらそこは疑問しか無いですね。
セリフは多いけど説明は少ない
何を伝えたいのか分からない
佐藤健、長澤まさみ主演のラブストーリー。いや、恋愛映画ではなくて「恋愛は難しい」を描いた作品と言うべきか。
精神科医の藤代(佐藤健)は弥生(長澤まさみ)と婚約しているが、学生時代の恋人(森七菜)からの手紙に辛い思い出が甦る。そして、2人が結婚式場を下見した夜に弥生は突如姿を消す。2
件(回)の別れが描かれていて、キーワードは「愛を終わらせないためには」。
原作の川村元気は「『今の時代は恋愛が難しい』がテーマ」と語っているが、そのテーマがこの作品で表現されているとは思えなかった。
映像が美しくすべてのカットが絵になっているが、音楽が前に出過ぎてセリフを邪魔している。そして、ドラマ部分が何とも弱い。主人公たちの気持ちが伝わってこないのだ。山田智和監督はミュージック・ビデオ製作の売れっ子で、これが長編映画の第1作と知って納得した。
佐藤健と長澤まさみを出せばヒット作ができるとの意図が透けてみえた残念作。
蛇足ですが、4月生まれで「弥生」はどうなんでしょう?
佐藤健がイケメン過ぎ
マリッジブルーの彼女が死期間近の相手の元カノの所へ行き『ドーヨ?』って言ってすったもんだしたら彼がやってきて抱き合って終わる話。。。
佐藤健の自分の事がわかってない感も、森七菜の出せてない大人っぽさも(大学生ですら…)話とズレてて、長澤まさみのオーラのみが存在するような映画でした。
話の冒頭の行動やシチュエーションが終盤に伏線回収のように進むんだけどどうにも分かりにくい。そして話の振り幅が大きい。
佐藤健を見に来た人は満足だと思う。森七菜を見に来た人も可愛かったと思える。ただ長澤まさみの演技・映画を見に来た人は『長澤まさみが勿体ない』っと思うんじゃないかなぁ。
中々面白かったですよ。
共感できる人にはハマる物語なのでは賛否両論
愛に悩みながら、愛に生きる。
四月生まれの不器用な弥生さん
精神科医の藤代のところに元彼女の春から手紙が届く。
ボリビアの塩湖から、その後も世界各地から手紙が届く。
それを見た現彼女の弥生は結婚目前にして姿をくらます。
とても不器用な3人が描く、恋愛ストーリー。
精神科医なのに、自分の彼女のことは理解できない藤代。
父のことが心配で彼との旅行を断り、別れてしまう春。
幸せを手に入れることを怖がっていた弥生。
4月1日生まれだけど弥生という名前、そして、4月1日を嫌う弥生。
愛を終わらせない方法とは「手に入れないこと」と。。。
あんまり共感できない登場人物たちでした笑
でも演じた俳優さんたち、さすがでした。
春を演じた森七菜さん、可愛かったです。
でも藤代の佐藤健さんと年齢が近い設定は無理がある笑
森七菜と美しいロケーション。
この映画のロケ地は、どこもとても美しい。冒頭のウユニの水面。あまりの美しさでナレーション聞きそびれてしまった。その後プラハ、アイスランドへ。日本も決して負けてはいない。2人乗りバイクで行く朝日デート?ラストの海岸シーン。カメラが趣味の春(森七菜)によるスナップの数々。
映画での春や弥生(長澤まさみ)の行動は、人によって恋愛観や人生観が違うので、どうしても納得がいかない所があるかもしれない。その為評価が微妙になってしまうのも仕方がない。でも理解出来ない行動を、自分なりに考えてみるのも映画を見る楽しみ。別に正解でなくてもいい。 正解なんてないかもしれない。
ただ二人が行こうとした海外旅行の、その地を選んだ理由が欲しかった。どんなくだらない理由でもいいので。二人の関係性をより深く知ることができるのにと思った。あとひとりで旅行に行く動機が強くあれば、その理由が限りある命だったと合点がいくと思った。
評価の多くは森七菜に対するもの。出演者が森のみの21日間に及ぶ長期過酷海外ロケ。(でも写真集も出来ました) 出番の長さや重要性。一番手でもいいと思う。
…………
4月1日生まれのなのになぜか名前は「弥生」。旧暦3月。新暦では確かに4月であるが、やはり3月の印象が強い。(名前は当然親がつけたのだろうが、)嫌いな4月1日のせめてもの抵抗。四月になれば彼女は…。にげ…る…しか…。
やっぱ、ちがう、わかんない。
健くん、推し活プロジェクト!
これで恋愛映画っぽいでしょ?だけ映画。
生きていくことの苦しさ
率直な感想としては登場人物がみな不器用で、こじらせている。
あまり出番が少ない登場人物でも、この人こういうところ良くないなと感じる点が浮き彫りになっていて、どの人物にもあまり共感は出来ない。
ただ、完全な“良い人”がいない点がこの物語の良さだと思う。
この世の全ての人はみな、短所があり、あらゆる選択に迷っていて、他人に迷惑をかける。そしてみな、苦しさを感じながら生きている。
この映画が描きたかったのは、多くの人が一度は感じたことがあるであろう、人生の辛さと生命の重さなのだと思う。
観終わった後に、言葉にならない悲しさがこみ上げてきて、何故かは分からないが涙が流れた。
人生は苦しい。それに変わりはない。
ただこの映画は、そんな人生を自分が大切だと思える人と歩んでいこうと思えるパワーを少しだけくれる。
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