「ドイツ発の第二次世界大戦映画」ブラッド・アンド・ゴールド 黄金の血戦場 Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ドイツ発の第二次世界大戦映画

2024年12月22日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

第二次世界大戦末期のドイツの村が舞台で、戦争中にあったかもしれないドイツ人同士の白熱の戦いが描かれています。
主人公ハインリヒに扮するロバート・マーザーと、ヒロインのエルサに扮するマリー・ハッケの魅力も引き出されていました。

演技はもちろんのこと、脚本もカメラワークも良く、没入させてくれます。画の構図も美しく、臨場感があり、BGMも好みです。
本編98分で短めですが、大変満足しました。

Don-chan