「第二次世界大戦のドイツ村」ブラッド・アンド・ゴールド 黄金の血戦場 どん・Giovanniさんの映画レビュー(感想・評価)
第二次世界大戦のドイツ村
第二次世界大戦末期のドイツの村が舞台で、戦争中にあったかもしれないドイツ人同士の白熱の戦いが描かれている。
主人公ハインリヒに扮するロバート・マーザーと、ヒロインのエルサに扮するマリー・ハッケの魅力が引き出されていた。
演技はもちろんのこと、脚本もカメラワークも良く、没入させてくれる。画の構図も美しく、臨場感があり、BGMも好みであった。
本編98分で短めだが満足した。
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