劇場公開日 2024年3月22日

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ペナルティループのレビュー・感想・評価

全51件中、21~40件目を表示

1.0余韻はない

2024年4月3日
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何故これを作りたかったのか?

映像やかっこいい音楽はいいから、なんでタイムリープ物でこれをやりたかったのか?映画の意味は?

根本が全く感じれなかった。タイムリープがやりたいのはもういい

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ビビ

4.5「生きてる喜び」

2024年4月3日
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鑑賞方法:映画館

知的

今年47本目。

見た事ないタイムループ物。
人間誰しも大小の違いでも危機的な事はあります。
今生きてる喜びを感じる作品。
撮影の2年前から若葉竜也さんも脚本に参加。
映画はそれ程時間かけて1本の作品作られるって映画作りを尊敬します。

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ヨッシー

3.0放置プレイでどうですか‼️❓

2024年4月2日
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惜しい、トータルリコールとマトリックスを混ぜたみたいなVRサービスでしたみたいなオチは、テンション下がるわ、それなら彼女や殺人者の存在すら、VRの一部とすら思えてくる。
この映画は、主人公の俳優が推しなんで、はるばる観に行きましたよ。
掛け合いが面白い、七回くらい繰り返して、それでも面白い。
殺しを指示した組織とか目的とか広げたら、いい映画にできたかも。
若葉くんの映画は永遠に観ていきますよ、ありがとうございます😊

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アサシン5

3.0タイムループのアイデアだけでは限界が

2024年4月2日
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鑑賞方法:映画館

この映画を観て考えたのは、タイムループもので自分が求めているものはなんだろう?ということ。サスペンスだってわかっていたのに、印象に残っているのは2人の和やかな会話だったから。微妙にクスッと笑ってしまった。やはりタイムループで自分が求めているのは笑いなんだと再認識した。
復讐のための殺人を行う(加害者)側がタイムループに陥るのは珍しいパターン。タイムループであることに戸惑うも、何回も殺していくうちに様々な変化が起こるという流れが秀逸だった。かなりシュールで面白い。
でもタイムループ自体のカラクリについては少しガッカリするものだった。いや、あの設定自体は別に文句を言うものではない。ただ、あまりのミスリードと説明不足にげんなりしてしまっただけ。誰が何のために、誰の許可を得て行っているのか全く描かれないのはモヤモヤが残ってしまう。
そして、登場人物の描き方があまりにも雑だった。彼らが恋人になった経緯も、どれだけともに暮らしたのかも、彼女が過去に何をしていたのかも、アイツが何者なのかもさらっとしか描かない。タイムループのアイデアが浮かんでそこから話を作っていったのかなと想像する。あの2人の会話とやりとりが面白かっただけに、あれではもったいない気がする。

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kenshuchu

3.5若葉竜也が良かった エンディングロールが出てくるまで、 あの人が伊...

2024年4月1日
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若葉竜也が良かった

エンディングロールが出てくるまで、

あの人が伊勢谷友介だって気付かなかった

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jung

3.5終わり方が、、、おかえり伊勢谷友介

2024年3月31日
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笑える

怖い

難しい

観るか迷いましたが、ちょうど帰り道のいい時間だし、伊勢谷友介の復帰も楽しみだったので鑑賞です。

監督の前作「人形の町」もそうでしたが、現実にありそうな夢の話という感じ。
この映画の展開で、笑えるとは思わなかった。
若葉竜也と伊勢谷友介の、変な友情に笑えた。

久しぶりに、「この映画はどうやって終わるのか」と、終わりの展開が予想出来なかったのは良かったけど、想像を越えなかったのと、拍子抜けという感じでした。終わり方がよく分からないというか、スッキリしない。

なぜ謎の男が韓国人で、韓国語を喋って、字幕かつかないのはなんだったのかな、、、

とても独特な空気感の映画を撮る監督に今後も期待です。

そして、伊勢谷友介はいい役者だなと思った。いろいろありましたが、また映画から復活を期待します。千葉県代表で埼玉の映画にまた出られることを期待します。

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だるまん

3.0今一つ乗り切れずで。

2024年3月31日
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鑑賞方法:映画館

前半の説明なしでずかずかいく部分はひりひりしたけど、2人のじゃれあいモードに入ってからはなんだかなあという感じ。ループに入ってから馴れ合って、最後に加害者側のカムアウトって構造上ないんじゃんとか思った。両方が入るループならともかく被害者一人なんだから。

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khapphom

3.0解明されない謎が多すぎ

2024年3月30日
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鑑賞方法:映画館

何度も死刑を執行する執行者と死刑囚の話。

死刑囚と仲良くなって、「撃つよー」「どうぞー」という間柄になるのがシュールで滑稽。
ただ、一度の死刑じゃ物足りないので何度も死刑にするという話にするには風呂敷を広げすぎ。
説明のない部分が多すぎて、そこまで説明しないならもっと話をコンパクトにするべきだったのでは?
雰囲気は好きだし、いいところもあるだけに惜しいと思う作品。

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ひとふで

3.5構造、作りの発明は素晴らしく感心に値するが、 死を雑にしすぎる感じ...

2024年3月30日
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鑑賞方法:映画館

構造、作りの発明は素晴らしく感心に値するが、
死を雑にしすぎる感じが途中からしてきて、あまり心地よくない印象で最後まで行ってしまった感じ。ラストカットが特に??になってしまい、少し残念だった。

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おれ

4.0ループものとしては異色? 中盤までは出色の出来

2024年3月30日
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鑑賞方法:映画館

最寄りの映画館で見られる若葉竜也さんの主演作で、なおかつループものとくれば見ないわけいきません。

物語が始まり、一回目、二回目、三回目と徐々に作品内のルールがわかり、予想外の展開を迎え……というところまでは中々の見応えのあるクオリティだったと思います。

奇妙なバディもののようなコメディ的な展開になってからも楽しさは持続しましたが、終盤に入る直前に、ループのカラクリが映像上ハッキリと示されたのは残念でなりません。
あれは契約終了までは明かさない方が、観客の緊張感と物語的な関心を継続できたと思います。

最後のオチは、もう少し捻りが効いたものを期待してただけに、ちょっと残念。

千葉県民としては千葉解放戦線の阿久津である伊勢谷友介さんの復活はただただ嬉しいの一言。複雑な表情が魅力的な山下リオさんのストーリーももう少し見たかった。
若葉さんの演技もたっぷり楽しめたのでやや甘い採点ですが、監督の次回作に期待しております。

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よして

3.5花言葉は復讐

2024年3月29日
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鑑賞方法:映画館

難しい

タイムループもの、若葉竜也ということで鑑賞
以前観た「MONDAYS」「リバー、流れないでよ」とは全く違うサスペンスループ
背景の説明がないまま映画は進む
そして中盤からは、若葉と伊勢谷がボウリングやらなんやら…
途中笑える場面もありつつ
全体的には良かったのですが、やはり細部の説明が少ないので
よくわからないところが多々あり、観る側の想像力次第になってしまう
そこが減点かな

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かちかち

3.0やはり苦手だ…

2024年3月28日
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タイムループものは苦手。
ループの内容がおんなじことの繰り返しでない本作ならイケるかと思ったけど、直前に観た『52ヘルツのクジラたち』の重苦しさに引っ張られて、こちらで頑張る気力を奪われてしまいあえなく脱落_| ̄|○

タイムループものの楽しみ方がわからないあたしでも元気なときにこの作品を再鑑したら楽しめそうかな。(ただ劇場でもう一度観るのはやめとく。)

伊勢谷友介ってあんなにカッコよかったっけ?

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らまんば

1.5なんだこりゃ?

2024年3月27日
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鑑賞方法:映画館

こういう時間系の映画は、たいていの場合、あれ?こういうことでいいんだね?と不安になりながらも、ほかの方のレビューなどで補完しながら、納得したりしなかったり…。
ノーラン監督の『テネット』のようにいつまで経ってもすっきりしなかったりする映画もあるけれど、分からないままでもあれこれ考える時間自体が楽しかったりする。

でもこの映画、分からないままの部分があるけれど、なんかもういいや、という感じで謎解きへの執着心がほとんど起動しないのだから困ったもんです。
こういうパターンって珍しいでしょ?という意慾的な製作意図は感じるのに、鑑賞者への親切さ、つまり、謎解きへの情報提供量は乏しい。
単純に私の理解力が不足しているだけかもしれませんが、ねえ、どういうこと?という好奇心とか探求心が不思議と湧いてこない。

というわけで、明日はサウナで心身とも整えて、オッペンハイマーに備えることにします。

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グレシャムの法則

1.06月6日月曜日

2024年3月27日
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恋人を殺した犯人なんでわかったんだろう?

無限ループ、殺しても殺しても6月6日の朝に戻る。

犯人と仲良くなっちゃうし、全く意味わかりません。

ラストも意味わかりません。

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完

3.0なぜボーリング??

2024年3月27日
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ただのタイムループではなかったし、あり得ない話だけど辻元はあってたのでべつに違和感なく見られた。

ただ、なぜボーリング??

主人公はボーリング上手くないし、ボーリングの必然性はゼロのはず。
ボーリング場のシーンで見せたかったものは判るけど、ボーリング場である意味はないよね。

それにしても久しぶりに見た伊勢谷友介は、灰汁が抜けたような人物で意外な感じ。
そこも違和感ありかな。

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ただの映画好き

4.0惜しい

2024年3月26日
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2024年劇場鑑賞70本目。
恋人が殺され、てっきりそれを救うタイムリープだと思っていたらその犯人を何回も殺すタイムリープという、ちょっとずれた設定。しかも殺される側も記憶を受け継いでいるのでめんどくさいことに。中盤流れ作業的になるのが最高のコメディになっていて、その方向のまま突き進んでいけば稀にみる傑作になっていたのに、欲張って複雑な展開にしたばかりに訳が分からなくなって凡作に。惜しい。

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ガゾーサ

4.5時間の狭間で繰り返す復讐: ペナルティループの謎解き

2024年3月26日
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笑える

知的

ループ系映画好き、サスペンス好きにもささるとおもう。
さて
「人数の町」の監督荒木伸二が、「街の上で」で主演の若葉竜也と共に織りなす、オリジナル脚本のタイムループサスペンス『ペナルティループ』。
この作品は、復讐心に燃える岩森淳が、恋人を奪った素性不明の男・溝口に仕返しを試みるも、翌朝目覚めると不可解にも時間はリセットされ、すべてが昨日の状態に。溝口役の伊勢谷友介には哀愁を感じ、恋人唯役の山下リオ、そして謎の男を演じるジン・デヨンの演技もひきこまれました。
この繰り返される復讐と解決への道筋が、見る者に新時代の復讐とは被害者の救済とは何かを問いかける。映像の無機質な感じと暖かみある風景が織り成すコントラストが、この不思議な旅をより一層引き立てそして考えさせられる作品で、まさに新しい時代の映画体験だと感じました。

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三度の飯より映画好きシェフ聡27

3.5伊勢谷友介が復帰一本目で何度も殺される禊

2024年3月25日
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自分の読解力のなさで、最後の投げられた感は余韻とはならなかった。んだけども、特に中盤からのオフビート加減が面白くて、ループ物でもまだまだ引き出しがあるなあと思った。分かんなくても面白いって良いよね。

若葉竜也が出てる作品は間違いないんだけど、伊勢谷友介の佇まいが良かったなあ。復帰一本目で何度も殺されるという謎の禊。銃を正面から食らうか後ろから食らうかというとことか…伊勢谷友介視点が提示されてから一気に面白くなる。復讐相手とボウリングしたりカヌー漕いだり、いつの間にかバディ物になっていく。

復讐というか殺人は包丁で刺す、首を絞める、銃を撃つとバラエティ豊か。劇伴の怖い感じも良かった。

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わたろー

3.56月6日はD-day

2024年3月25日
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伊勢谷氏の復帰作なんで見てみた。元気でなにより慌てずゆっくり仕事選んで復帰して欲しい。
ループ物の弱点、同じ事何度も見るから少し飽きる点を、本人たちも飽きる事や、わずかな違いによるズレで上手くかわしていると思った。
ただ後半種明かし始まると美術とか、仕組みとか、理屈とか、まあそうだよね的なまとめを感じて少し冷めたかも。もっと乱暴に終わった方がカッコよかったんじゃないかなぁ。
CM、PV系の監督だから絵はカッコ良いのでそこは安心。

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masayasama

3.5元々のアイデアはMONDAYSに近いかな

2024年3月25日
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好きな事・やりたい事も、あくまで自由意思に基づいているから楽しいのであって義務化された途端に嫌気がさす、という、ひょっとして趣味や道楽の本質を突いている話かも。

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ひろちゃんのカレシ
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