ゆとりですがなにか インターナショナルのレビュー・感想・評価
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今の時代に合っている展開
テレビドラマが面白かったので劇場版も鑑賞したく観に行きました。
キャラ変えなしのイケメン3人組に笑えました。
…が映画より連ドラの方が楽しく見れそうな…(笑)
今の時代に話題になってる事満載で面白かったのですが…
映画館で観なくても(* ̄ω ̄)ノってのが正直な感想です(笑)
憎めないキャラのマリブ推しです。
続くんですね(笑)やっぱり!
連ドラもして欲しいですね♪
今年一番のコメディ映画
全然面白くなかった
ずーっとわちゃわちゃ
笑った!泣いた!THE クドカン
変わったことと変わらないもの
宮藤官九郎は、舞台設定に「今」という要素を入れ、「今」という時代と世代をイジるのがとてもうまい脚本家だ。「ゆとりですがなにか」はその代表作であり、個人的な宮藤官九郎のベストといえるドラマだ。まさか続編があると期待していなかったし、それが映画になるとは思わなかった。でも、映画?という不安や疑問があったのもたしか。3人の近況から始まるオープニングは、続編として作られたスペシャルドラマを観ているような感覚に陥るくらいにテレビドラマっぽい。でも、そんなことはどうでもいいと思えるくらいに面白かった。
ドラマに出ていた主だったキャラは漏らさず登場したし、懐かしい面々の現況を知るだけでもかなり楽しい。久しぶりに会った友人と、すぐに昔のノリで楽しめるあの感覚に似てる。でも、それだけではないところがうまいところ。「今」に対応しようと悪戦苦闘する彼らの姿を観ていると、あぁこの5〜6年で世の中は随分と変わったよなと実感してしまう。
街も店も会社も変わってしまうし、いろんなテクノロジーにも対応しないと取り残されるだけだ。人として成長しないと大変なんだよ。山岸だって結構成長してた!
ただ、変わらないものもあるんだよって提示してくれるからなんか勇気づけられる。家族とか友情とか愛とか。3人のメインキャラはいろいろと成長してたけど、本当に相変わらずだった。お前ら変わらねーな!って久々の友人達と笑い合ってる気分になってしまった。
ドラマ放送当時は無名に近かった脇役の人たちが今や主役級になっているところも面白い。そして本作から登場する木南晴夏がとにかく素晴らしかった。あれだけ韓国人っぽい演技ができる日本の女優はそうそういないんじゃないか?続編にも登場してくれそうな雰囲気なので今後も期待してしまう。
でも、これ次回作はやはり映画なんだろうか。それとも2時間ドラマ?映画もありだよな。うん。
昭和オヤジがゆとり世代をのぞいてみたら?
ゆとり世代は、
1987年~2004年に生まれ、
2023年に19歳~36歳を迎える年齢です。
ゆとりって、おバカばかりに見えたのですが、
自由と平和に浸っている割に余裕ないやん。
30代を越えた社会人になるとそんなものかと思っていたら、
人生をお笑いで楽しんでいるのかなぁ
面白かった。
ゆとり世代ではなく、
ユーモア世代ではないのかな?
おっちゃんの時代は笑う時間なかった。
闘い、勝負、出し抜く時代やったなぁ
定年越えて、やっとゆとりができると思ってら、
チャイナがやって来て、
定年過ぎでも働いて、
負け犬や!
あっ、坂間君とおんなじやん!?
それにしても、
女優人達は、地でやってるんか上手かったわ。
中田喜子に坂間茜、ゆとり、佐倉悦子に、
子役の子供達が頼もしかった。
そして、
木南晴夏は最高やった。
やっぱり、インターナショナルやね。
( ^ω^ )
2016年に日本テレビ系列で放送された連続ドラマ「ゆとりですがなにか」を映画化。
「野心も競争意識も協調性もない」と揶揄(やゆ)されてきた「ゆとり世代」の男たちも30代半ばに差しかかり、
それぞれ人生の岐路に立たされていた。
夫婦仲も家業の酒屋もうまくいかない坂間正和、
いまだに女性経験ゼロの小学校教師・山路一豊、
中国での事業に失敗して帰国したフリーターの道上まりぶ。
働き方改革、テレワーク、多様性、グローバル化など新しい時代の波が押し寄せる中、ゆとりのない日々を過ごしながらも懸命に生きる彼らだったが……。
正和役の岡田将生、山路役の松坂桃李、まりぶ役の柳楽優弥をはじめ、安藤サクラ、仲野太賀、吉田鋼太郎らテレビ版でおなじみのキャストが再結集。
テレビ版に続いて水田伸生が監督、宮藤官九郎が脚本を手がけた。
ドラマの面白さを詰め込んだ2時間
ゆとり…なの
いろいろと哀しい
なぜこんなにおもしろいのか
まりぶは名言製造機
職場にゆとり世代がいてドラマの再放送で大共感を得るものの確かに正和の言う通り一括りに決め付けは出来ない、それでもリアルな社会情勢や働き方改革など身近に感じられることばかり。
多くの曲者揃いのキャラクター達の持ち味を活かしたゆとり世界ならでの展開と彼等の名演、濃厚な脚本がハチャメチャだけど自然と笑顔になれて面白かったです。
個人的には柳楽くん演じるまりぶは今回も周りを掻き乱してしまう問題児だけど所々で心に響く台詞が多いのが好き。中国語も努力の反物、だから憎めないし3人の関係性も傍から見たら理解しがたいけれど応援したくなる。
皆さん売れっ子になってしまったので今このメンバーを劇場版で観れたのは貴重でしたね。
とても楽しい鑑賞時間でした!
映画館で笑いを堪えながら観る作品は、久しぶりでした。岡田将生さん演じるマーチンのハッチャケたコメディや松坂桃李さん演じる山路の奇行と応援したくなる先生像、そして狡賢くどこか憎めない柳楽優弥さんのまりぶ、みんな大好きになる。最後は少しほろりとさせられました。感覚ピエロのドラマ版と映画主題歌どちらも聞けて良かったし、いい曲ですねぇ。
ラスト意外な二人が相席飲みに…あの二人がどうなったのかすごく気になります。楽しい鑑賞時間でした。ぜひ続編を!
色んな事が満載で何も考えないでも楽しめる作品。 本年度ベスト級。
今風の問題を織り交ぜた、その後のゆとりメンバー
良くも悪くもTV版のまま
最高のエンタメ作品
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