「舌打ちの手本」ゆとりですがなにか インターナショナル bionさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5舌打ちの手本

2023年10月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

 木南晴夏が能面の表情のまま、間髪入れずに舌打ちを入れる。これには笑った。タイミングもいいし、その後で、追い打ちかける韓国語のアクセントも最高。

 パワハラ、セクハラ、LGBTQ、コロナ、日本経済の低迷など世相を詰め込みすぎたきらいはある。それでも安藤さくら、
、柳楽優弥などの演技派の人たちが繰り出すドタバタコメディーなので、楽しい時間が過ごせます。

bion
bionさんのコメント
2024年1月7日

iwaozさんへ
コメントありがとうございます。
見る人も演じる人も、同窓会の気分になれる。
いい劇場版でした。

bion
iwaozさんのコメント
2024年1月7日

いやー全く、TVドラマの映画化のお手本のような出来栄えで、最高でしたね!(^^)

iwaoz