「信頼」コヴェナント 約束の救出 Mさんの映画レビュー(感想・評価)
信頼
信頼するためには優しさや誠実さだけではダメで、肉体的な強さと、何より心の強さが必要。
とても、今、同じ地球上で起こっていることとは思えないが、実際には似たようなことが、アフガニスタンに限らず、ウクライナで、ガザ地区で、あるいは各紛争地域で行われているのだろう。
戦争をエンターテイメントにしているという厳しい見方もあるかもしれないが、これらの映画によって関心が高まれば、それこそ中村医師が言っていたような「健全な良心」が何らかの紛争の解決に繋がることもあるかもしれない。
中村さんはこんな所で働いていたんだなあ、と改めて感じたり、時折TOYOTAのピックアップが出てくることによって、今、地球上のどこかで現実にあっていることなんだと認識できた。
コメントと共感ありがとうございます。
平和な日本にいながら知らない世界を知る事ができる戦争がテーマの作品は大切ですね。
いつか全ての作品がフィクションになる世界を願います。
コメントありがとうございました。この作品、今のところ2024年に見た中で上位です。エンタメについて同感です。知らなかった人にも考えさせられる力がありますよね。
コメントありがとうございます!
危険と知りながら夫の信念を後押しする奥さんの姿に目頭が熱くなりました。
あと、私もTOYOTA気になりました。改めて現実を痛感します。
そして仰る通り、他作品であってもネタバレは厳禁ですよね、私もレビュー時は核心に触れてないか注意してます。
私は監督のこと、まったく知りませんでしたが、「シャーロック・ホームズ」はとても好きな作品でした。
あの作品を作った監督だったんですね。
なるほど、観客を飽きさせない力を持っている監督だったわけですね。
「バグ」のお話、いろいろ考えながら読ませていただきました。
コメントにも書きましたが、「顔を見せない」「性格など人間性を描かない」ことによって、私たち(たぶん、主役の二人の立場に立つ人たち)の心の負担はずいぶん軽くなっていたと思います。あれで、向こうの家族の話や人間性が垣間見えるような会話等あった時には、主人公たちの活躍の度に胸が痛くなったことでしょう。
途中で切れてしまいすみません。
以下、続きです。
先進国の人たちなのですよね。
ロシアや中国や北朝鮮も含まれるのかもしれないけれど。
考えれば考えるほど整理がつかなくなります。
こんばんは。
幼い頃から教育機会も就職機会も与えられないままに、洗脳されてライフルを渡される。そんな彼らには顔も与えられない。
でも考えてみれば、彼らに、武器や武器を買うお金をら渡しているのは、十分な教育を受けた、
今晩は
私は今日から出勤で午前からキツイ会議をしましたが、(私は観ていないのですがNHKのニュースでも、頻繁に流れていたそうです。)、今作が響いたのは異人種でありながら、相手の立場を想い行動する二人の男の姿でした。個人的にこのような実話ベースの物語は心に沁みてしまって。
私の居住区の映画館は2割入れば満員と言う感じですが、今作も同様でしたが途中、トイレに行く人全くおらず。
けれども、エンドクレジットで流れたコメントが実情を表していました。何とも言えない辛い気持ちになりましたが、漢気溢れる二人の姿は、沁みました。
【で、思った事。一緒に働く仲間が犯した罪を、再発防止のために管理者は何をすべきか。信頼です。】では。返信は不要ですよ。
今年の洋画では「ラストフライト」が一番好きだったのですが、この「コヴェナント」はそれ以上の印象を残したかもしれません。
ぜひ「カンダハル」見てみたいと思います。
できれば家でじゃなくて、映画館で見たいのですが、難しいかなあ。
こんばんは~。共感コメントありがとうございます。
ぜひ機会があれば、カンダハルお勧めです。
同じアフガニスタン舞台です。
ロストフライトと同じく、ジェラルドバトラーですが、全然雰囲気が違います。