劇場公開日 2024年2月23日

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「信頼」コヴェナント 約束の救出 Mさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0信頼

Mさん
2024年2月26日
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信頼するためには優しさや誠実さだけではダメで、肉体的な強さと、何より心の強さが必要。
とても、今、同じ地球上で起こっていることとは思えないが、実際には似たようなことが、アフガニスタンに限らず、ウクライナで、ガザ地区で、あるいは各紛争地域で行われているのだろう。
戦争をエンターテイメントにしているという厳しい見方もあるかもしれないが、これらの映画によって関心が高まれば、それこそ中村医師が言っていたような「健全な良心」が何らかの紛争の解決に繋がることもあるかもしれない。
中村さんはこんな所で働いていたんだなあ、と改めて感じたり、時折TOYOTAのピックアップが出てくることによって、今、地球上のどこかで現実にあっていることなんだと認識できた。

M
Mさんのコメント
2024年3月13日

「いつか全ての作品がフィクションになる世界を願います」実現するといいですね。というか実現させなければいけませんよね。

M
小町さんのコメント
2024年3月13日

コメントと共感ありがとうございます。
平和な日本にいながら知らない世界を知る事ができる戦争がテーマの作品は大切ですね。
いつか全ての作品がフィクションになる世界を願います。

小町
Mさんのコメント
2024年3月7日

はい。私にとっても
「夜明けのすべて」
「コット、はじまりの夏」
「ロストフライト」
等と並んで、トップの作品です。

M
ふわりさんのコメント
2024年3月7日

コメントありがとうございました。この作品、今のところ2024年に見た中で上位です。エンタメについて同感です。知らなかった人にも考えさせられる力がありますよね。

ふわり
MARさんのコメント
2024年3月7日

コメントありがとうございます!

危険と知りながら夫の信念を後押しする奥さんの姿に目頭が熱くなりました。

あと、私もTOYOTA気になりました。改めて現実を痛感します。

そして仰る通り、他作品であってもネタバレは厳禁ですよね、私もレビュー時は核心に触れてないか注意してます。

MAR
Mさんのコメント
2024年2月29日

私は監督のこと、まったく知りませんでしたが、「シャーロック・ホームズ」はとても好きな作品でした。
あの作品を作った監督だったんですね。
なるほど、観客を飽きさせない力を持っている監督だったわけですね。

M
Mさんのコメント
2024年2月29日

本日、ナイトショーで2回目を見に行きました。
ちゃんと伝えたいことがあり、しかも、エンターテイメントとしてきちんと成立している。
素晴らしい作品だと思います。

M
大吉さんのコメント
2024年2月29日

伝えたい、伝えるべきメッセージがあっても、誰も観に行かないような作品では伝わりませんからね。人気のあるガイ・リッチーが今作を作ったのは意義深いと思います。

大吉
Mさんのコメント
2024年2月26日

「バグ」のお話、いろいろ考えながら読ませていただきました。
コメントにも書きましたが、「顔を見せない」「性格など人間性を描かない」ことによって、私たち(たぶん、主役の二人の立場に立つ人たち)の心の負担はずいぶん軽くなっていたと思います。あれで、向こうの家族の話や人間性が垣間見えるような会話等あった時には、主人公たちの活躍の度に胸が痛くなったことでしょう。

M
グレシャムの法則さんのコメント
2024年2月26日

途中で切れてしまいすみません。
以下、続きです。

先進国の人たちなのですよね。
ロシアや中国や北朝鮮も含まれるのかもしれないけれど。
考えれば考えるほど整理がつかなくなります。

グレシャムの法則
グレシャムの法則さんのコメント
2024年2月26日

こんばんは。
幼い頃から教育機会も就職機会も与えられないままに、洗脳されてライフルを渡される。そんな彼らには顔も与えられない。
でも考えてみれば、彼らに、武器や武器を買うお金をら渡しているのは、十分な教育を受けた、

グレシャムの法則
Mさんのコメント
2024年2月26日

キツイ会議おつかれさまでした。
この映画を見て、まず思った言葉は「信頼」でした。
一緒に働く仲間の罪。難しそうですね。

M
NOBUさんのコメント
2024年2月26日

今晩は
 私は今日から出勤で午前からキツイ会議をしましたが、(私は観ていないのですがNHKのニュースでも、頻繁に流れていたそうです。)、今作が響いたのは異人種でありながら、相手の立場を想い行動する二人の男の姿でした。個人的にこのような実話ベースの物語は心に沁みてしまって。
私の居住区の映画館は2割入れば満員と言う感じですが、今作も同様でしたが途中、トイレに行く人全くおらず。
 けれども、エンドクレジットで流れたコメントが実情を表していました。何とも言えない辛い気持ちになりましたが、漢気溢れる二人の姿は、沁みました。
 【で、思った事。一緒に働く仲間が犯した罪を、再発防止のために管理者は何をすべきか。信頼です。】では。返信は不要ですよ。

NOBU
Mさんのコメント
2024年2月26日

今年の洋画では「ラストフライト」が一番好きだったのですが、この「コヴェナント」はそれ以上の印象を残したかもしれません。
ぜひ「カンダハル」見てみたいと思います。
できれば家でじゃなくて、映画館で見たいのですが、難しいかなあ。

M
seiyoさんのコメント
2024年2月26日

こんばんは~。共感コメントありがとうございます。

ぜひ機会があれば、カンダハルお勧めです。

同じアフガニスタン舞台です。

ロストフライトと同じく、ジェラルドバトラーですが、全然雰囲気が違います。

seiyo