バッド・デイ・ドライブのレビュー・感想・評価
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シンドラー夫婦♪
リーアムニーソン主演なので楽しみにしていた本作。
(リーアムさん、今年良く見ますね♪)
「シンドラーのリスト」
でアカデミー賞ノミネート。
その後、96時間シリーズからは演技派からアクション俳優に転身したリーアムさん。
悪者を退治しまくっている最強のおじさんとして再?!ブレイクしましたね。
しかし本作のリーアムさんはアクション封印。普通のパパ。仕事が忙しそう。
子育てはヘザーママ(エンベス・デイヴィッツ)に任せっきり?な様子。
そんな事で揉めるな!!
子供あるある、忙しい朝の風景。
今日はママはお友達に会う。
子供達を送る約束は守らなければなりません
( ´Д`)b
渋る兄妹を車に乗せ、学校へ向かう途中の車内で見知らぬスマホの着信音が響く。
なんと!車のシートの下に爆弾が仕掛けられおり、車外へ出れば即、爆破!
よりによってこんな日に限って子が同乗!
どーーする?!ピンチ!!
同僚が乗った車を目の前で爆発させ、脅しではないと見せつける犯人。
いきなりのドカーーン!
ビクッー!!Σ('◉⌓◉’)
(女子は不倫相手か?!聞く耳持たずで大暴れ。。可哀想に。。)
その後も犯人の指示通り車を運転し続けなければならない。どーなる?!?!
車内シーンがメインですが、
爆弾の恐怖に怯えつつも、子を気にかけるリーアムさんの表情と、スマホとベンツを操りベルリンの街を駆け回るシーンなど、見応えがあり、飽きませんでした。
年頃のザックとの関係も良好には見えず、エミリーの試合も「今度行く」
チーン( ̄∇ ̄)
とどめはヘザーの気持ちを知った時。青天の霹靂!!正にバッドデイ!!
しかし動揺してはいられない!
次の犠牲者を出してはならぬ!
子供達を守らなければならぬ!
上司のアンダーソン(マシュー・モディーン)に会わなくては!!
しかし無理な要求をする犯人の指示に従う事が出来ず、又してもアンダーソンの車も爆発されてしまう。
その時の爆風でエミリーが怪我をした事により、マットパパの怒りも爆発!
無事2人を降ろせた事で、もう犯人の指示なんて知ったこっちゃねぇ!
ぜって〜顔見てやるかんな!!
の一心でポリスとカーチェイス!!
犯人はまさかの?!
、、、でした。
動機は不正がバレる前にみんな殺して隠し金を奪い、全ての罪をマットに被せようと企てた
◯◯◯の仕業でした。
車、爆破させ過ぎ!
バカヤロウでした。
ピンチの中、命をかけて子を守り、約束も守ったマット。勇敢でした。
ヘザーとやり直せるかは微妙だけど、生きて戻れて良かったです。
本作は、仕事にかこつけて家庭を顧みないと、パートナーは離婚相談所に行っているかもよ?!って事を警告している作品です。
(←違うww)
色々「雑」なんだけど、リーアムニーソンが渋くてカッコ良いので、楽しく観れました☆
o(≧▽≦)o
思いがけず青春時代のヒーローと出会う
リーアム兄貴と元ブラット・パックなマシューモディーンはそんな歳変わんないの?
自分も歳取るはずだな~としんみり。
若者のデモに紛れ込む姿は、悲しみを不器用に抱え込むナイーブなあの日の青年のまま、思わず応援したくなる。
リーアムパパ、頑張りすぎ🤣
リメイク作品とは知らなかったので
もちろんオリジナル未鑑賞
リーアムパパ、2023年日本公開作品何本目❓
(たぶん4本😂)
冒頭 ボクシングやってるから
あれ、今回もガッツリアクションシーンあるんだ?と思ってたのに1mmもなかったよ、肩透かしだよ🤣
でもまあ#メモリー でのアクションが
ちょっと厳しいものがあったので
本作はカーアクションとしてのスリリングさを
楽しむことができましたね🚗³₃
役どころとしては平凡なビジネスマンなんだけど
御歳70超えのパパ、子供たちを学校へ送る??
孫じゃなくて??え?🤣
探偵マーロウの時にも思ったけど、年齢設定が
無茶な気がします、わざとなのか🤔(笑)
最後まで犯人がわからなかった😵
サスペンスとしてもいいできだったんじゃないでしょうか👍
粗製濫造とまでは言いませんが・・・
リーアム・ニーソンが活躍するアクション映画です。
本作はリメイクだそうです。オリジナルは未見ですが既視感があります。
まあ、彼はたくさん仕事してますしねえ。
上映時間が短いのでダレることなく最後まで見ることができます。
ただ、終盤、主人公が○○に包囲された状況から脱出する場面以降はダメですね。
ご都合主義すぎてありえない。
粗製乱造とまでは言いませんが、見終わったら記憶からすぐに消え去るような作品かと。
今作も戦うおじさんリーアム・ニーソン
今作では銃撃戦も肉弾戦もなしの戦うおじさんでした
それでもやっぱり戦うおじさんはリーアム・ニーソンにピッタリなのでした
ほとんどが車の中なのに全然飽きないどころか常に緊張感があり楽しめました
朝からあんなケンカってするよねーという兄妹あるあるの冒頭シーンから、仕事ばかりで家族放ったらかしなのに危機の時にはしっかり守ってくれるパパ
でも家族愛に重点がある事もなく、家族を想う気持ちは伝わるけど全然くどくなくてちょうど良い感じでした
余韻もない呆気ないようなラストもあっさりで良かったです
結局はパパ想いのお兄ちゃんがカープの九里投手に似てるように思えたのは私には嬉しい事でした
それにしてもあのお家ステキだったわ
普通のお父さんのリーアム、頑張る‼️ 疾走感モリモリの一本
今、中堅サスペンス&アクション作品の優はジェラールと彼リーアムでわ無いだろうか。
今作品のリーアムは、「かつて・・」ってな設定の無い、一般人サラリーマン❗
投資会社の社長さんではあるが、これはラストに窮地に追いやられる為の設定のひとつとして、有るようなもの
仕事に片寄りすぎ、家族とのコミュニケーションは生返事のそれ、しかし極端な演出は無く、大変な事態に突入‼️
疾走感の有る演出で最後まで連れていってくれる。
焦れったい台詞演出もあるがそこがサスペンスモノの難しい処っと、一つ教えられる。
娘が巻き添えに成り、此処から怒りのリーアムお父さん反撃の・・でも、普通のお父さん❗️です、他作品とは違い特殊技能を持ち合わせておりません❗
その頑張りっプリ、見てやって下さい‼️
ラスト「そう来たかっ❗️」っと。
やられました‼️
エンドロールまでも、簡潔にまとめ、善きかな‼️です。
ただ、往年の映画ファンには、オープニングのタイトルロールで黒幕or犯人の当たりが着いてしまい、沢山観ている故のアレデスネ。
娘???孫にしかみえん!
息子と娘を学校に送るため車を走らせてた金融マンのマットのもとに、車に爆弾を仕掛けた、指示に従わなければ爆破する、と電話があった。マットは犯人が誰か、要求、目的などがわからぬまま運転を続けるが、指定された場所に行くと爆弾を仕掛けられた車が次々と爆破された。しかも、その被害者はいずれもマットと同じ会社の同僚だった。マットは警察とマスコミから容疑者として追われながら、子どもたちを乗せて車を走らせ続け・・・犯人は誰だ、てな話。
感圧センサー付きの爆弾という発想は悪く無いが、あまりドキドキしなかった。
それと、70過ぎたリーアム・ニーソンや60近いエンベス・デイビッツを小学生くらいの娘の父母として起用する理由がさっぱりわからない。娘って彼らが何歳の時の子供?なんて思いながら、どう見ても孫にしかみえなかった。
ナポレオンもそうだが、どうして彼らのような年配の俳優を使わないといけないのだろう?
英語版なのに場所はドイツのベルリンなのはなぜ?
リメイク前のスペイン映画も見たくなった。
リーアム.ニーソン御年71歳
だんだん派手なバトルやガンファイトは見られなくなりましたが孫とも思われる子供達を連れてのカーアクションよく頑張りました。
犯人はまあお察しの人でしたが周りの助けを借りず自ら犯人と対峙する、この展開がなきゃ話にならんからね。
リーアム.ニーソンの映画は割と時間的に短いしストーリーも重くないので隙間時間に観るのにいいわ!
有能な主人公とマヌケな悪役
普通の金融マンが大量の警察車輌をカーチェイスで振り切る展開には違和感を覚える。
主人公の息子と娘は年齢の割に非常に落ち着いていて、作中でほとんど取り乱さない。職務質問を受けるほど取り乱していた同僚夫妻とは対象的である。
主人公は良き夫ではないかもしれないが、子供をこれほどまでに冷静な性格に育てたことを鑑みると、父親としてはかなり優秀なのではないだろうか。
一方で、以下の計画や行動から、黒幕にはあまり知性を感じられない。
・送金を承認させるまでは主人公を殺せないにも関わらず、子供が降りた後も車を爆破すると脅す。
・車を爆破して自分の死を偽装しようとしていたが、車の残骸から死体が見つからなければ、自分が生きていることなど簡単にバレるはず。
・自分が爆弾を仕掛けた主人公の車に同乗する。
主人公の有能さと悪役のマヌケさが本作のご都合主義感を強めている。しかし、法が機能している国で犯罪を犯す人物はそもそも賢いとは言い難いことを踏まえると、むしろリアルなストーリー展開と言えるかもしれない。
ニーソンの「困った顔」演技がいい
先日観た「ロストフライト」と同じくテレ東午後ロード枠候補の映画です。長さもぴったりですしね。ただ主演が腐ってもアカデミー男優リーアム・ニーソンなんで、ほぼ車内での携帯のが会話に終始する前半でもあの「困った顔」で物語を支えています。
この映画、世界あちこちでリメイクされているそうですが、よほどプロデューサーかスポンサー受けのいいホンなんですね。他作品は未見ですが本作だけだと、途中で犯人はわかっちゃったし、最後のオチもまあ読めました。尺は短いし、テンポも悪くなく緊迫感もあって最後まで寝ずに観られた。
安定して面白い
座席から離れたら爆発するぜ!
命の危機に己を省みて、冷え切った家族の関係を、自分の人生を取り戻すのだ!
運転しながら電話しまくり!
犯人に聞かれたくないからミュートにしとこ!
犯人が賢いのか、馬鹿なのか、なんだかチグハグな印象。犯人が意外だったけど、説得力は薄い。
巻き込まれ系で話もシンプルなので、誰が見ても一定の面白さはあると思う。
もう少し尺をとってそれぞれのキャラを深堀してもよかったかも。
何度もリメイクされている映画はやはり(原作が)良いということ
今年402本目(合計1,052本目/今月(2023年12月度)3本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))
韓国映画で似たような映画を見て、元ネタありなのかな?と思ったのですが、元ネタはスペイン映画のようで、それをもとに許可を経ていろいろな「亜種」が出ているようです。
この「元ネタありの映画」である以上それを超えることはできることはできないこと、またこの映画(車の中くらいしか移動できる範囲がない等)の類型は何を書いてもネタバレになってしまう点はありますね。
スペイン語による「原作」(要はオリジナル要素など一切入っていない一番最初のもの)を見てみたいのですが、アマゾンプライム等を使っても見ることはできないようです(権利関係の問題?)。
作品に関してはこういった事情があるため、「どこかで見たような」という点が生じてしまうのは上記の事情であり、「いろいろな新解釈によるいろいろな解釈もあり」ということで減点対象まで見出すことができずフルスコア切り上げの扱いです。
こうした事情があり、本映画それ自体は「新作」の扱いですが、「元ネタがありいくつかの映画でオリジナル要素を入れつつリメイクされている」という特殊な映画なので、行く行かないが「ある程度」分かれるかなといったところです。
誰が観ても面白いやつ
これ系は韓国映画でも観たし洋画でも観た気がするが、やっぱり面白い。無駄な場面がなく時間もコンパクトな点もいい。万人ウケする映画です。リーアムニーソンの映画って毎回似たジャンルだけどハズレもないから安心して観に行けます。爆弾アクションは最高でした!ラストは圧巻。
よく考えたな。
【"自分の人生を取り戻す!”全編、尋常でない緊迫感溢れる爆弾搭載されし、自動車ムービー。今作は、家族より仕事を優先して生きてきた男が、息子と娘の命を守るために奮闘する姿が沁みる作品である。】
ー 今作は、リーアム・ニーソンのナント101作目の出演作だそうである。正に偉業である。そして、ここ近年(「アンノウン」から)タッグを組んできた、ジャウム・コレット=セラが今作でも製作陣に名を連ねている。このタッグの作品に外れはない事を、本日確認した。-
■ベルリンで金融ビジネスを共同経営しているマット(リーアム・ニーソン)は妻、ヘザー(エンビス・デイビッツ:リーアム・ニーソンとは、「シンドラーのリスト」以来の共演である。)から、”友人との約束”があると言われ、渋々息子ザックと娘エミリーを車で学校に送って行くことに。
だが、運転中に車内に置かれた携帯に非通知の着信が入る。その”見知らぬ男”に言われた事。”座席の下に爆弾を仕掛けた。命令に従え。座席から下りた瞬間爆発するぞ。”
そして、”見知らぬ男”はある地点にマットを導き、マットの同僚と女性が乗る車をパニックになった女が車を降りた事で目の前で爆発するシーンを見せつけるのである。
◆感想
・序盤から尋常でない緊迫感溢れる作品である。車を降りられない中、犯人の指示に従うマット。妻に自身の貸金庫を開けさせ、金を引き出すも、犯人はその金をマットに渡す指示を変え、見知らぬ男に渡させるのである。
ー そして、マットはユーロポールから、爆弾事件の容疑者としても追われるようになる。メンタルが弱かったらとても耐えられない状況の中での、マットの子供を気遣いながらの対応ぶりをリーアム・ニーソンが見事に演じている。-
・次に向かった地点には、共同経営者のアンダース(マシュー・モディーン)が線路の向かいに止まっている車の中で、悲痛な表情で座っている。
ー 犯人は、マットに”ドバイにある緊急用の貸金庫の番号をアンダーソンから引き出せ”。と迫る。そして番号を引き出した時に、”貨車が目の前を通過”し”、アンダーソンの車は大爆発する。そして、破片がエミリーの足に突き刺さってしまうのである。
実は、このシーンを見て【犯人は共同経営者であるアンダーソンではないか?】と思ったのだが、観賞続行。-
・マットはユーロポールに取り囲まれながらも、率いるアンジェラと交渉し付近の電波を遮断させ、犯人の形態を圏外にし、エミリーとザックは救出される。
ー だが、ここでは終わらないのがリーアム・ニーソンアクション映画である。マットは包囲するパトカーを蹴散らし、犯人を捜しに行くのである。彼の家族を殺されかけた怒りが爆発し彼は叫ぶのである。"自分の人生を取り戻す!”
このシーンは父親として、キチンと家族と接してこなかった悔いもあるかと思うし、自分が死ねば暗証番号が分からなくなり、犯人は起動ボタンを押さないだろうという思惑も有ったかと思う。-
・そして、愚かしき犯人はデモ隊の中、マットの車に乗り込んでマスクを外す。そこには共同経営者であるアンダーソンの顔があった。(ピンポーンである。)
そこまでして、ドバイの貸金庫の2億800万ユーロが欲しいかね、と思っていたら、マットは車を急発進させ、橋の柵に激突し車は川に落ちそうになるのである。
ー このシーンのアンダーソンが起動装置に手を伸ばす姿と、マットがシートベルトを外そうとする姿は、手に汗握ったなあ。そして、見事にマットはシートベルトを外し、背面から川へ落下し、車はマットが落下した事でプレッシャープレートの起動装置が作動し、大爆発するのである。-
<今作は、仕事優先で家族を愛しながらも顧みなかった男が、絶体絶命の危機に瀕した際に、命懸けで子供達を守り抜き、家族の絆を取り戻す物語なのである。
ジャウム・コレット=セラとリーアム・ニーソンのタッグ作に外れはない事を、確認した作品でもある。>
主役を選ぶ映画‼️❓プチダイハード‼️❓日本版は役所広司でどうぞ‼️❓
いろいろ細かいところが違和感なんだけど、それを帳消しにするようなリーアムの力技名演技、唇手頬瞼が自由自在にピクピクして、こちらまで引き込まれて、手に汗握り、爪が掌に食い込むほど。
黒幕は安直だけど、結末を観て、ああ、あれが伏線なんだ、と感心する。
あれよあれよと、動悸も高まり、時間も忘れる驚愕ドライブ。
最後はやりましたよ、高齢でようやりましたよ。
日本でリメイクして欲しいな、ありがとうございました😭
追い打ちのBAD!
爆弾が仕掛けれた車に乗ってしまった家族の話。
ある日の朝、車で学校に息子ザックと娘エミリーを送りがてら仕事へ向かうマット、その車に乗り込んだ事でバッド・デイ・ドライブが始まるストーリー。
始まって早々思ったのは孫じゃなくて子供!?(笑)
作品観てる最中はちょっと危ない仕事してる設定?何て思ったけど、解説見たら金融サラリーマン?!闇の方かな?(笑)
車の爆発からの爆風で負傷してしまったエミリーを見てキレちゃったマット辺りから盛り上がった感じで楽しめた!
リーアム・ニーソンさんの作品観たのはこれで2、3作目なんだけど、このオジサマ小綺麗だしカッコイイですよね!
全75件中、41~60件目を表示