バッド・デイ・ドライブのレビュー・感想・評価
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脳内で20歳ぐらい若返らせてね
91分と短いながらしっかりハラハラさせてくれて、リーアム爺さんの暴走も見られる。
反抗期の子供を乗せて巻き込まれ半信半疑 爆弾魔の言うことを聞くが、目も前で車の大爆発を見せられて信じざるを得ない。犯人は大損した投資家なのか。いろいろ連れ回され、列車が通った後に共同経営者アンダースの乗る車が。アンダースを銃で撃て!子供も生きるか死ぬかの時でも、そんな事出来る訳がない。そしたらアンダースの車が爆発、アンダース爆死。
爆弾がスマホにつながっている。圏外なら爆発しない?マット(リーアム)は警察にスマホの電波止めると無理な要求。でもトンネルで圏外。ベルリンはトンネルだと圏外になっちゃうの?でも警察の追跡に捕まる。警察、「電波止めたよ!」。ゴッド姐ちゃんスゴイ。子供を下ろして、しかしマットは自分で犯人を捕まえる!警察を振り切って大暴走開始です。
マットは顧客の投資運用を失敗したりしたが、投資は良い時も悪い時もある。市内に隠し口座を持っていたが、そんなに悪い人物でもなさそうだけど、国外に巨大資産を持っていた。300億円。一体どんな裏の顔があるのか?
犯人が車に乗り込んできた。海にダイブしたらどうなるのかなと思っていたら、車を橋にぶつけて川に、犯人は爆死。 一件落着。妻子との関係はどうなるのかは分からないけど、最後は無事の再会はして欲しかったな。
物足りなさ
面白いは面白いのだが、
ハラハラ感、ドキドキ感とか思いっきりが足りないというか、
え!これで終わり?
みたいな感じがちょっとしちゃった。
ストーリーも、これってどういうこと?って思う部分もあったりして
もう少しストーリーも濃くできたのではって思っちゃいました。
ハラハラドキドキ (☆o☆)おもろかってーん。
ここでの評価も それなりに高かったので 観てみました。
なかなかスリリングで えがったす。
子供達がいたので 怖さ倍増 o(^o^)o"
ラストの 落ちも(笑) 納得でしたわ。
ハラハラ、ドキドキがぎゅっとつまった91分
見終わって思い返すと、いくつもの「?」があるのだが、鑑賞中はそんなこと考える暇もなく、爆弾サスペンスを楽しんだ。91分という尺も、いい。
原題「Retribution」は「(悪行の)報い」で、主人公は顧客に大損させ、莫大な裏金をつくる悪いやつなのだが、リーアム・ニーソンが演じると、いいお父さん(おじいさん?)になってしまうから不思議。
今回は普通の中年男のニーソン 家族の命と絆を取り戻す 早い展開で一気に観れる
2人の子供を学校に送り届けるために運転中のマット。
彼は正体不明の犯人から、車を降りたら爆弾を爆発させるという脅迫電話を受ける。
妻は離婚弁護士のところにいるらしく、子供たちも反抗期でいうことをきかない。
家族の命と、家庭崩壊の危機、さあどうする?
B級アクションスター一筋、リーアム・ニーソン主演!
今回はいつもの「ただのオッサンだと舐めていたら、XXXだった」(XXXは、元CIAとか、元海兵隊の特殊部隊とか、殺し屋とか)ではなく、普通の中年男なので、その対応が見もの。
同僚も爆破され、その罪も着せられるという、展開が早く意外な犯人という展開が、一気に観れて面白い。
中盤までは犯人の言うことを聞くしかないが、クライマックスで逆転に出るところがイイ。
リーアム・ニーソン主演作は無難に楽しめるから好き
僕的にリーアム・ニーソンの作品にハズレなしなんで
本作も楽しめましたね。予備知識なして観に行きましたが小粒ながらワクワクしながら鑑賞しました。荒削り感あるけど好きですわ。
ストーリーに引き込まれました
単純といえば単純なストーリーだけど、ドキドキする部分もあり、楽しめました。
96時間以来のリーアムニーソンfanの自分としては、満足できました。
まぁ確かに歳とったなぁと思わせるところもあったけど、まだまだ頑張って欲しいですね。
よくあるアクション映画
【ストーリー】
仕事にすべてを捧げてきたマットは妻のヘザーから子どもたちを送るように頼まれている。しかし、車に乗り込んだあと一本の電話が掛かってきた。車に爆弾がある。席を離れば爆発する。こちらの要求に従うように言われた。長い一日のドライブが始まる。マットは子どもたちを無事に車から下ろすことはできるのか?
【学び】
・個人情報は信頼している相手でもどう使われるかがわからない。秘密を話していいかどうかの判断が難しい。
・どんな状況においても冷静さは必要です。
【いまいちなところ】
・タイトルのバッドデイドライブは果たして正しいのか?爆弾を仕込まれ、妻も離婚の手続きをしているかもしれないが、父親や夫のあるべき姿や、子どもたちと大切な時間を過ごせて、学びの多い日だったと思います。マットも決して悪い日とは思っておりません。
→原題のretribution(報復)がわかりやすいタイトルです。
・低コストの制作で、ストーリーとしてもどうしても予想がつけるところが多かった。
【考察】
・アンジェラと示談を続いてたらどういうエンドロールになっていたのかが気になります。
ドキドキする展開に釘づけ
この映画にそれほどの期待をしてなかった。まずタイトルを見ておもしろそうな映画とは思えないからだ。しかし実際観てみるとハラハラドキドキの展開が待っていた。まずオープニングのニュースの画面で車が爆弾で爆発するシーンから始まり一気に緊張感が高まった。そして子供たちを学校に送ることになった主人公の車にも爆弾が仕掛けられていることを知ることになる。それでもいたずらではと半信半疑であった。ところが、同じ爆弾が仕掛けられ立ち上がった瞬間、同僚の車が爆発するところを目の前で見た主人公とその子どもたちの恐怖でおののくシーンは圧巻だ。子役を含めリーアム ニーソンの演技力には脱帽する。犯人は誰、その目的は何?最終局面で犯人が乗り込んで来てタネ明かしをするのはサスペンスによくあるパターンだが、筆者はできたら犯人はマスクは取らず、視聴者の想像にまかせても良かったのではないだろうかと思う。
1つ見落としたな
こないだ鑑賞してきました🎬
リーアム・ニーソン演じるマットが、車に爆弾を仕掛けられて、四苦八苦するストーリーですね。
彼の同僚たちも次々と犠牲になっていき、更に犯人はドバイにある隠し口座の存在まで知っていて‥。
最終的に、中盤で車と一緒に吹っ飛んだはずのアンダースが犯人だったと判明しますが、ちょっと無理な気が😅
アンダースが自分の死を偽装したとき、彼とマットは線路を挟んで視認できる距離におり、マットは犯人から彼を撃つよう指示されるのです。
その時、アンダースは二役を演じている事になるわけですが、犯人として指示する時は座席の下にでも隠れてたんでしょうかね❓
私が細かすぎますかね😅
アンダースも頑張っていたと思いますが、「96時間」の最強親父であるリーアム相手では分が悪かったですね。
私はマットはいつキレるのかと待ってましたが、終盤にようやく訪れます。
直接アンダースの顔を拝んだあと、自慢のベンツをぶっ飛ばして横転させ、起死回生の一手で爆弾をあえて起動❗
自分はギリギリで脱出し、アンダースは今度こそ車と一緒に吹っ飛びました‥。
妻ヘザーとの離婚や、途中で犯人と誤認し負傷させたザックの彼女など、続編につなげたい感じですね。
ドライブパニックものとして、リーアムのファンの方は楽しめる(この表現が適切かはわかりませんが)と思います😀
今回も期待を裏切らない
リーアム・ニーソン作品という理由だけで観賞。
【物語】
証券会社の有能なビジネスマンのマット(リーアム・ニーソン)は裕福な暮らしをしている。ある日、妻に頼まれて息子と娘を学校に送り届けるため車を走らせていた。運転中着信音が鳴る。 自分、息子、娘、3人が誰も知らない謎の携帯を見つけて出ると、
「シートの下に爆弾を仕掛けた。指示に従わなければ爆破する」
と告げられる。
最初は信じないマットだったが、シートの下に何か機械が仕掛けられていることを確認したため、逆らえなくなる。指示された場所に車を走らせると、そこには同僚の車が有った。彼にも同様の脅迫があり、犯人の指示に反した彼の車は爆発炎上する。
犯人の脅しがウソでないことが明らかになり、マットは恐怖におびえる子供たちを乗せたまま車を走らせるが、警察とメディアからは容疑者として追われる羽目になる。 さらに犯人から妻・ヘザー(エンベス・デイヴィッツ)に協力させることを犯人に要求されたため、彼女の居場所を探り当てた結果、離婚弁護士のもとにいることが分かり、マットは益々絶望する。
【感想】
冒頭に書いたとおり最近10年のリーアム・ニーソン作品はほとんど観ているはずだ。10本は超えたと思うが、その中に大傑作と思える作品は無いが、最低でも70点、平均85点くらいの高アベレージヒッターだから、毎回とりあえず観る。そして、今回もしっかり期待に応えてくれた。
彼は人間味溢れる表情を見せる一方で、どんな窮地でもどこか肝の据わった頼もしい感じが良いのかな。
ストーリー的には、脅迫のシツエーションはあまり新鮮味の無いものではあるが、「おっ!」と思わせるひねりのある結末に満足できた。
役者的にはマットの娘役リリー・アスペルが圧巻だった。
ハリウッド映画と邦画を比較したとき、色々なところに落差があるが、その中でも子役の演技力は落差が激しいものの1つ。日本の子役は例外的に上手い子もいるが、酷いなと思うことがほとんど。ハリウッドの子役にはそれを感じることが無い。息子役はそこそこでしかなかったが、リリー・アスペルは本当に上手かった。
手堅く楽しめる作品を観たい方におススメです。
もう少し捻り欲しいかな
車に乗ったらシートの下の爆弾のスィッチが入り、さらに運悪く息子と娘も後部座席に同乗しているというシュチュエーション。ん?なんか既視感。以前に見た韓国映画のリメイクなわけね。まあ確かにそういう触れ込みだったわな。
素直なオイラには、犯人のトラップは、わからんかったし、ラストの脱出劇もそんなうまく行くかいな。とは思うものの、まあ考えたもんですわな。とは思う。
それにしてもオープニングの息子の態度はしかし良くないわ。
暴れていないリーアムニーソンおじちゃん
ニーソンおじちゃんyearの締めくくりです。4作目かしら…サスペンス色が濃くなっていって良いね!来年以降は渋さ全開、実は滅茶苦茶強い路線で行ってほしいな。あ、今と変わんないか。マーロウぐらいがちょうど良いのかな。
23-142
リーアムニーソンの新作を鑑賞。
ハラハラドキドキの展開が楽しめる
サスペンスアクションでした。
最後の犯人の行動は短絡的で、
もう少しやり取りがあるのかと思いきや、
あっさりしたネタバラシ。
家族の絆、
夫婦仲は
どうなったのでしょうか❓
いつものパターン(期待どおり)
安定安心のリーアム兄さん
洋画は邦画以上に選んで観るのですが、この方の作品はとりあえず観るのです。
愛すべきVSOP(古い🙇♂️)
さすがにアクション少なめで興味のない会話多めですが、娘のケガ以降は何処かで見た光景がラストまで。
効率が悪すぎる
2023年劇場鑑賞292本目。
爆弾といえば最近韓国のデシベルを思い出します。あれも爆弾である必然性は薄かったですが、復讐が目的なら相手に恐怖を与えるという意味はあります。
さて、今作ですが、犯人の動機を知った時なんで爆弾にしたんだという気持ちしかありません。絶対他にもっと楽で人を巻き込
まず確実な方法があったはず。
しかし犯人もバカなら警察もバカで、初見ならともかく連続爆破事件が起きているのに被害者の話を全然取り合ってくれません。なんなんあのキレモノ感出してのポンコツは。脚本の都合で動かされるキャラクター達という感じ。
ハラハラドキドキ 最後まで続く緊張感
あまり評価よろしくない、まあまあ感?を感じていたので、
よくある、まあまあな映画、と覚悟して観たら、面白いじゃん!!(80点ぐらい)
ビックリするオープニングから引きこまれ、もしや名作?と思ったが、
最後まで続く緊張感!!
車に仕掛けられた爆弾、同乗する愛する子供達、犯人は誰?
ハラハラドキドキできます。
エンドロールに溶けこんでいくような終わり方も良かった♪♪
センスいい!!
『ロスト・フライト』より、よっぽどハラハラドキドキできた。
『ロスト・フライト』の方が評価が高いみたいだけど、僕はコッチの方が好きです。
緊張感ある映画が好きな方は、ストライク!
迷ってる方、オススメですよ。
PS.あとから気付いたんですけど、この映画2015年の『暴走車 ランナウェイ・カー』って映画のリメイクらしいです。
リメイク元は観てないんだけど、リメイク元もチェックしたくなりました(笑)
リーアム・ニーソンは御年70越え。
なんなんでしょう、脚本も演出も役者もそれなりなんですが、緊張感がいまひとつ張りつめてきませんね。
韓国版を観ていたせいなのか、あまりクリアでない画面と色調ゆえなのか、表情が乏しいリーアム・ニーソンだからなのかと、あれこれ考えてしまいましたが、結局すべてが物足りないからだと思います。リメイクするのであれば格段にブラッシュアップしてくれないと不満になるのが観客ですからね。
良かった点を上げますと、子役の女の子の健気さのおかげで少しは感情移入できましたし、ラストの橋のくだりはハラハラはいたしました。
あと、時間が長すぎないのも良かったですね。
年齢設定に無理がない?
オリジナルは未鑑賞、韓国リメイクだけ鑑賞済み。
元々の基本設定と展開が面白いから、本作も安心して観ていられる。テンポもいいしサスペンスとして悪くない。でもそれなりに面白いって程度。ミスリードしようとしてるなーってのがわかりやすくて若干興ざめしてしまったところもある。脚本上の粗も少しあるし。
でも、そんなことよりなんか今ひとつ乗れなかった理由が、悲しいかなリーアム・ニーソンの年齢だった。結構いいじいさんの年齢であんな小さい子どものがいる設定?って思ってしまう。長男だってそれなりの年齢でできた子どものはずなのに!養子って可能性もあるけど、そんなことをほのめかすシーンはなかった。
おじさんアクションを極めてきたリーアムおじさんも、直近の数作では動きに衰えが目立ってきていたから、車のシートに座っているだけの本作はうってつけと言える。もしかしたら、Mr.ニーソン座っているだけでいい映画がありますよ!なんて声がかけられたのかもしれない。それでも、いやー、年齢的にこの設定は厳しいよーと断ってほしかった。
でもまた彼の主演作が封切られたら観に行ってしまう。こうなりゃとことん付き合うさ。
仕事中毒父さんが家族を守る。
ドキドキで始まり、終盤「父いけー」で盛り上がる映画でした。
爆弾を仕掛けられた車に子供2人と乗った主人公が、正体不明の脅迫者と車に乗ったまま対決する映画で、スペイン映画韓国映画のリメイクです。
リリー・アスペルが、可愛いく娘役を演じていて、緊迫した中ホッとさせてもらいました。
リーアム・ニールソンが、顧客を懐柔していたシーンはお上手で、私も説得されそうでした。
強引なバイヤーもリーアムが演じると、上品で顧客思いの様に感じます。
終盤のストーリー運びが、荒い様に感じました。
キレてからのリーアムは無敵です。
脅迫者の正体は、私は最後まで分かりませんでした。
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