バッド・デイ・ドライブのレビュー・感想・評価
全101件中、41~60件目を表示
ハラハラドキドキしっぱなし!
全く予備知識無しで観たのでしたがニーソンが住んでる住宅や車を見る限り裕福な生活をしてると思えたけど訳有りの家族関係が漂わせてる。
車に乗車し子供らを送りながら通話してるニーソンからは一転して緊張感が伝わる。
爆弾予告をした犯人の目的が掴めないまま走り回る高級車、ニーソンは何の仕事をしてるのだろう?闇の仕事?と思考回路が動いた。
緻密に計画された犯行は予測もしない展開を経る訳だが秘密裏にされていたことで脅迫されるのだから側近の者の姿が余儀る?
すっかりスクリーンに吸い込まれ時間の経つのが早い早い!
満足
169本目。
混んではいるけど、昨日よりは空いてる。
リーアム・ニーソンは観とかなければと言うか、観られただけでも、どこか満足。
尺短いし、サクサク進んでくれるから、有難い。
登場人物少なめだから、全く接点のない所からの犯人は勘弁して欲しいけど、ああ、あんたかと。
ありがちな展開では、あったけど。
サンドバッグ打ってる所から始まったから、そっち多めかと思ったけど、あれはファンサービスか?
アイデアと工夫がいい!
映画『バッド・デイ・ドライブ』程よい上映時間と肩の凝らない内容、娯楽作品のお手本のような作品。かと言って内容がないわけではない、小道具と使った展開は、納得させられるし、至るところに、アイデアと工夫がされていて、映画はこうでなくてはという見本。
凝った展開なんですが、至ってシンプル
これが、この映画の成功した点でしょうか。
物語を複雑にするのではなく。
脅迫と対峙する主人公と家族。
いや、そう追い込まれてゆく過程がわかりやすい。
かといって、すべてが納得いくわけではない。
こういう出来のいい映画にあたると、ついあら捜しをしてみたくなる。
主人公が、線路越しにピストルを向ける場面があるんだけど。
相手は、それで怯むんですが。
ライフルでもないのに、その距離で相手、それも致命傷になるところに命中するとは、とても考えられないのですが。
でも、相手は手を上げて従おうとする。
ちょっと無理があるかなと、思ってしまうのですが。
スマホという小道具をうまく使ってる。
今どきの映画ですよね。
スマホは、必需品。
犯人とのやり取りの中心に。
だけどここで一つ、前提条件が。
スマホを難なく使えないと、お話にならない。
皆が皆、スマートに使えるかどうかはさておき。
それでも、犯人とのやり取りで、通話をミュートしたり。
とにかく、緊迫した場面で、パーフェクトにスマホ操作をしないと。
このお話は、成り立たなくなってしまうのです。
そう考えると、現代的だなと思ってしまうのですが。
電子機器に囲まれた生活。
この映画は、それも強く感じます。
朝起きて、スマートスピーカーに話しかけ。
朝食を取りながら、タブレットを見て、ニュースの確認。
その傍ら、スマホの通話履歴をチエック。
子どもたちも、それぞれのスマホとにらめっこ。
一人ひとりやっていることが、みなバラバラで。
それでいて、同じ空間を共有して。
そんな、現代のせわしない家族の風景。
だから皆、真逆の癒やしとか安らぎとか求めるんだろうな。
そんなことをふと考えてしまう。
そんな作品です。
コンパクトな90分も時間潰し?には最適のエンターテイメント
面白かった。犯人は一体?最後までわからない、大爆発シーンは先日の韓流映画の『デシベル』より迫力あるのはさすがハリウッド、リーアム・ニーソンの脱格闘アクション、自分とシンパシー感じる金融マンの物語などなど。
コンパクトな90分も時間潰し?には最適のエンターテイメント
脳内で20歳ぐらい若返らせてね
91分と短いながらしっかりハラハラさせてくれて、リーアム爺さんの暴走も見られる。
反抗期の子供を乗せて巻き込まれ半信半疑 爆弾魔の言うことを聞くが、目も前で車の大爆発を見せられて信じざるを得ない。犯人は大損した投資家なのか。いろいろ連れ回され、列車が通った後に共同経営者アンダースの乗る車が。アンダースを銃で撃て!子供も生きるか死ぬかの時でも、そんな事出来る訳がない。そしたらアンダースの車が爆発、アンダース爆死。
爆弾がスマホにつながっている。圏外なら爆発しない?マット(リーアム)は警察にスマホの電波止めると無理な要求。でもトンネルで圏外。ベルリンはトンネルだと圏外になっちゃうの?でも警察の追跡に捕まる。警察、「電波止めたよ!」。ゴッド姐ちゃんスゴイ。子供を下ろして、しかしマットは自分で犯人を捕まえる!警察を振り切って大暴走開始です。
マットは顧客の投資運用を失敗したりしたが、投資は良い時も悪い時もある。市内に隠し口座を持っていたが、そんなに悪い人物でもなさそうだけど、国外に巨大資産を持っていた。300億円。一体どんな裏の顔があるのか?
犯人が車に乗り込んできた。海にダイブしたらどうなるのかなと思っていたら、車を橋にぶつけて川に、犯人は爆死。 一件落着。妻子との関係はどうなるのかは分からないけど、最後は無事の再会はして欲しかったな。
物足りなさ
面白いは面白いのだが、
ハラハラ感、ドキドキ感とか思いっきりが足りないというか、
え!これで終わり?
みたいな感じがちょっとしちゃった。
ストーリーも、これってどういうこと?って思う部分もあったりして
もう少しストーリーも濃くできたのではって思っちゃいました。
ハラハラドキドキ (☆o☆)おもろかってーん。
ここでの評価も それなりに高かったので 観てみました。
なかなかスリリングで えがったす。
子供達がいたので 怖さ倍増 o(^o^)o"
ラストの 落ちも(笑) 納得でしたわ。
ハラハラ、ドキドキがぎゅっとつまった91分
見終わって思い返すと、いくつもの「?」があるのだが、鑑賞中はそんなこと考える暇もなく、爆弾サスペンスを楽しんだ。91分という尺も、いい。
原題「Retribution」は「(悪行の)報い」で、主人公は顧客に大損させ、莫大な裏金をつくる悪いやつなのだが、リーアム・ニーソンが演じると、いいお父さん(おじいさん?)になってしまうから不思議。
今回は普通の中年男のニーソン 家族の命と絆を取り戻す 早い展開で一気に観れる
2人の子供を学校に送り届けるために運転中のマット。
彼は正体不明の犯人から、車を降りたら爆弾を爆発させるという脅迫電話を受ける。
妻は離婚弁護士のところにいるらしく、子供たちも反抗期でいうことをきかない。
家族の命と、家庭崩壊の危機、さあどうする?
B級アクションスター一筋、リーアム・ニーソン主演!
今回はいつもの「ただのオッサンだと舐めていたら、XXXだった」(XXXは、元CIAとか、元海兵隊の特殊部隊とか、殺し屋とか)ではなく、普通の中年男なので、その対応が見もの。
同僚も爆破され、その罪も着せられるという、展開が早く意外な犯人という展開が、一気に観れて面白い。
中盤までは犯人の言うことを聞くしかないが、クライマックスで逆転に出るところがイイ。
リーアム・ニーソン主演作は無難に楽しめるから好き
僕的にリーアム・ニーソンの作品にハズレなしなんで
本作も楽しめましたね。予備知識なして観に行きましたが小粒ながらワクワクしながら鑑賞しました。荒削り感あるけど好きですわ。
ストーリーに引き込まれました
単純といえば単純なストーリーだけど、ドキドキする部分もあり、楽しめました。
96時間以来のリーアムニーソンfanの自分としては、満足できました。
まぁ確かに歳とったなぁと思わせるところもあったけど、まだまだ頑張って欲しいですね。
よくあるアクション映画
【ストーリー】
仕事にすべてを捧げてきたマットは妻のヘザーから子どもたちを送るように頼まれている。しかし、車に乗り込んだあと一本の電話が掛かってきた。車に爆弾がある。席を離れば爆発する。こちらの要求に従うように言われた。長い一日のドライブが始まる。マットは子どもたちを無事に車から下ろすことはできるのか?
【学び】
・個人情報は信頼している相手でもどう使われるかがわからない。秘密を話していいかどうかの判断が難しい。
・どんな状況においても冷静さは必要です。
【いまいちなところ】
・タイトルのバッドデイドライブは果たして正しいのか?爆弾を仕込まれ、妻も離婚の手続きをしているかもしれないが、父親や夫のあるべき姿や、子どもたちと大切な時間を過ごせて、学びの多い日だったと思います。マットも決して悪い日とは思っておりません。
→原題のretribution(報復)がわかりやすいタイトルです。
・低コストの制作で、ストーリーとしてもどうしても予想がつけるところが多かった。
【考察】
・アンジェラと示談を続いてたらどういうエンドロールになっていたのかが気になります。
ドキドキする展開に釘づけ
この映画にそれほどの期待をしてなかった。まずタイトルを見ておもしろそうな映画とは思えないからだ。しかし実際観てみるとハラハラドキドキの展開が待っていた。まずオープニングのニュースの画面で車が爆弾で爆発するシーンから始まり一気に緊張感が高まった。そして子供たちを学校に送ることになった主人公の車にも爆弾が仕掛けられていることを知ることになる。それでもいたずらではと半信半疑であった。ところが、同じ爆弾が仕掛けられ立ち上がった瞬間、同僚の車が爆発するところを目の前で見た主人公とその子どもたちの恐怖でおののくシーンは圧巻だ。子役を含めリーアム ニーソンの演技力には脱帽する。犯人は誰、その目的は何?最終局面で犯人が乗り込んで来てタネ明かしをするのはサスペンスによくあるパターンだが、筆者はできたら犯人はマスクは取らず、視聴者の想像にまかせても良かったのではないだろうかと思う。
1つ見落としたな
こないだ鑑賞してきました🎬
リーアム・ニーソン演じるマットが、車に爆弾を仕掛けられて、四苦八苦するストーリーですね。
彼の同僚たちも次々と犠牲になっていき、更に犯人はドバイにある隠し口座の存在まで知っていて‥。
最終的に、中盤で車と一緒に吹っ飛んだはずのアンダースが犯人だったと判明しますが、ちょっと無理な気が😅
アンダースが自分の死を偽装したとき、彼とマットは線路を挟んで視認できる距離におり、マットは犯人から彼を撃つよう指示されるのです。
その時、アンダースは二役を演じている事になるわけですが、犯人として指示する時は座席の下にでも隠れてたんでしょうかね❓
私が細かすぎますかね😅
アンダースも頑張っていたと思いますが、「96時間」の最強親父であるリーアム相手では分が悪かったですね。
私はマットはいつキレるのかと待ってましたが、終盤にようやく訪れます。
直接アンダースの顔を拝んだあと、自慢のベンツをぶっ飛ばして横転させ、起死回生の一手で爆弾をあえて起動❗
自分はギリギリで脱出し、アンダースは今度こそ車と一緒に吹っ飛びました‥。
妻ヘザーとの離婚や、途中で犯人と誤認し負傷させたザックの彼女など、続編につなげたい感じですね。
ドライブパニックものとして、リーアムのファンの方は楽しめる(この表現が適切かはわかりませんが)と思います😀
今回も期待を裏切らない
リーアム・ニーソン作品という理由だけで観賞。
【物語】
証券会社の有能なビジネスマンのマット(リーアム・ニーソン)は裕福な暮らしをしている。ある日、妻に頼まれて息子と娘を学校に送り届けるため車を走らせていた。運転中着信音が鳴る。 自分、息子、娘、3人が誰も知らない謎の携帯を見つけて出ると、
「シートの下に爆弾を仕掛けた。指示に従わなければ爆破する」
と告げられる。
最初は信じないマットだったが、シートの下に何か機械が仕掛けられていることを確認したため、逆らえなくなる。指示された場所に車を走らせると、そこには同僚の車が有った。彼にも同様の脅迫があり、犯人の指示に反した彼の車は爆発炎上する。
犯人の脅しがウソでないことが明らかになり、マットは恐怖におびえる子供たちを乗せたまま車を走らせるが、警察とメディアからは容疑者として追われる羽目になる。 さらに犯人から妻・ヘザー(エンベス・デイヴィッツ)に協力させることを犯人に要求されたため、彼女の居場所を探り当てた結果、離婚弁護士のもとにいることが分かり、マットは益々絶望する。
【感想】
冒頭に書いたとおり最近10年のリーアム・ニーソン作品はほとんど観ているはずだ。10本は超えたと思うが、その中に大傑作と思える作品は無いが、最低でも70点、平均85点くらいの高アベレージヒッターだから、毎回とりあえず観る。そして、今回もしっかり期待に応えてくれた。
彼は人間味溢れる表情を見せる一方で、どんな窮地でもどこか肝の据わった頼もしい感じが良いのかな。
ストーリー的には、脅迫のシツエーションはあまり新鮮味の無いものではあるが、「おっ!」と思わせるひねりのある結末に満足できた。
役者的にはマットの娘役リリー・アスペルが圧巻だった。
ハリウッド映画と邦画を比較したとき、色々なところに落差があるが、その中でも子役の演技力は落差が激しいものの1つ。日本の子役は例外的に上手い子もいるが、酷いなと思うことがほとんど。ハリウッドの子役にはそれを感じることが無い。息子役はそこそこでしかなかったが、リリー・アスペルは本当に上手かった。
手堅く楽しめる作品を観たい方におススメです。
もう少し捻り欲しいかな
車に乗ったらシートの下の爆弾のスィッチが入り、さらに運悪く息子と娘も後部座席に同乗しているというシュチュエーション。ん?なんか既視感。以前に見た韓国映画のリメイクなわけね。まあ確かにそういう触れ込みだったわな。
素直なオイラには、犯人のトラップは、わからんかったし、ラストの脱出劇もそんなうまく行くかいな。とは思うものの、まあ考えたもんですわな。とは思う。
それにしてもオープニングの息子の態度はしかし良くないわ。
暴れていないリーアムニーソンおじちゃん
ニーソンおじちゃんyearの締めくくりです。4作目かしら…サスペンス色が濃くなっていって良いね!来年以降は渋さ全開、実は滅茶苦茶強い路線で行ってほしいな。あ、今と変わんないか。マーロウぐらいがちょうど良いのかな。
23-142
リーアムニーソンの新作を鑑賞。
ハラハラドキドキの展開が楽しめる
サスペンスアクションでした。
最後の犯人の行動は短絡的で、
もう少しやり取りがあるのかと思いきや、
あっさりしたネタバラシ。
家族の絆、
夫婦仲は
どうなったのでしょうか❓
全101件中、41~60件目を表示