劇場公開日 2024年12月13日

はたらく細胞のレビュー・感想・評価

全689件中、161~180件目を表示

3.5細胞が泣かせる

2025年1月5日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

2025年1発め映画館の鑑賞。お気楽に観れるのがいあかなと。子供連れ、カップルなど色んな層がいて誰でも観れるお正月にはもってこいの作品かも。アニメは少しだけ見たこたある程度。

人間の細胞がテーマなので、お勉強しながら見れる面白さ。白血病が最終的なテーマでしたが、病気になるまでから治るまでが、なるほどよくわかった。

それぞれの細胞の頑張りを見事に俳優陣が演じていた。細菌側も含めて適役だったのでは。現実の親子ドラマもあり、笑いと涙の時間でした。(肛門でのやり取りはほんと笑えた!)

献血、抗癌治療、放射線治療、骨髄移植なんかもうまく描いているよなぁと思う。アイデア勝ちだよなぁな映画ですね。

自分の身体を大事にしなきゃと思わせてくれました。

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とら

4.0予想外の快作

2025年1月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

「テルマエ・ロマエ」「翔んで埼玉」がどちらも、前半のつかみはいいけど後半がつまらなかったので、あまり期待せずに見たらなかなかの快作でした。
構成としては前2作と同じなんですけどね。無理やりのように戦いに突入するのと比べて、今作は現実パートとの関連があって、流れに無理がありません。
結末は少し切ないです。

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osrk

3.0無国籍ヒーローものとしては面白い

2025年1月5日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

少々雑に作られたアクションヒーローものとしては面白い。
特に仲里依紗は抜群にかっこいい。
ただ、子供に見せるには抵抗がある。

それぞれの役者は適役だと思うが…阿部と芦田、佐藤と永野の組み合わせは反則技な気がする。

平和的あるいは社会的メッセージも盛り込まれているが、わざとらしくて素直に受け止められない。
体内の繁華街の看板などの小ネタもわざとらしくて笑えない。

“頑張って作りました”感が目につきすぎて残念なところも多かった。

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もういくつ寝ると…

3.5一つの映画としてはいい気がします。

2025年1月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

怖い

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マイマイ

3.5勉強になる

2025年1月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

身体の仕組みを理解できる事もあり子供から大人まで楽しめる映画だと感じます。
アクションも良かった。
佐藤健はるろうに剣心を彷彿させるし懐かしくもあり。

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サガミ

3.0年末年始のファミリー向け大作ではないかと・・・

2025年1月5日
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鑑賞方法:映画館

原作、アニメは未読。
さて、公開時期も演者も公開前番宣からしても、小さな子供も見るファミリー向け前提の作品との位置づけであり、その評価軸で低評価となります。
どうも「殺す」「ぶっ殺す」とか今のご時世にはそぐわないし(もう少し別の言いまわしにしても良いのかと)、話しも少し難解にまとめた感じがしました。
私的には、公開時期を2月ごろにして、中高生向けに、ちょいエロ要素や、恋愛トッピングを足してくれたほうが、映画としては面白くなったのかなと勝手に思うところ。

映像 ★★   不可ではないが高評価にはならない
音  ★★   特に可もなく不可もなく
物語 ★★★
役者 ★★   低評価というよりも、内容的に評価無しの★2
編集 ★★★  まぁ良し
粗さ ★★★
総合 2.8

大きな不満はなく十分楽しく観れましたが、映画としての総合評価は低めになります。

当該作品に罪はなく脱線ですが・・・他者も書いているように。
私の見た映画館でも2月公開の「ババンババンバンバンパイアの予告」がオープニングで入りました。予告編では延々と「童貞喪失!「童貞」の連呼に次ぐ連呼。
年末年始のファミリー向け大作的な公開に対して何とも困ったもので、映画業界に対してセンスの欠片も感じず、少し怒りも覚えました。

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くりくりぼー

3.5アイデアは良かったよ

2025年1月5日
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アニメ、原作、未読にて。

「体内の擬人化」という意味でインサイドヘッドと
被りますが、インサイドヘッドの方が”擬人化の効果”が
高かったですね。
しかし、エンタメという視点で見れば、こっちに軍配かな。

細胞を擬人化してるんですよね?
街が臓器的な意味合いで、道路が血管的な意味合いだとすると
街も道路も”細胞”なんですよね。ほんとは。
とか言うと興覚めするのですが。
ちゃんと、壊れた道路を補修するシーンとかあったので
まぁいいでしょう。

しかしですよ。
「戦う」「助ける」「頑張る」「生と死」という、
本来の意味での比喩表現を”擬人化”を用いて
感情移入しやすくしている点は、ナイスアイデアです。
で、その体(芦田と阿部)は比喩じゃなく人間なので、
細胞と人間のどっちに感情移入すればいいか
散らかっちゃってるんですよ。

体内の話なんだから、体内で表現してくれないとね。
煙が入ってきたら”タバコ吸ったな”とか
細胞の動きが鈍くなったら”酒のんだのか?”とかだけで
表現してくれたらよかったのに。
先に酒とタバコのシーン見せるとか、子供だましかよ…。
子供だってそれくらい想像できるよ。
痣が消えない…白血病か?
じゃなくて、先に体内の変化見せてよ。
「最近、白血球の姿を見てないな」とかの表現が
先でしょ。
どうやって体内で白血病が広がっていくのかとか描いてないし。

医学的に断定しづらい”感情が体に与える影響”とかもね。
笑いや喜びは良い影響を与えるが、ストレスや負の感情は
体に良くないとかね。
既存のBGMで「サンバ!」じゃないでしょ…
ダサいし安っぽいし、子どもだましかよ…。
DJKOOは何の細胞なの?ドーパミン?

とはいえ、アクションは良かったし、
CGも良かったし、美術も良かったです。
年明けの劇場では笑いも起こり、後ろの席の小さい女の子も
楽し気にしてました。

正月にお酒飲み過ぎて、細胞さんゴメンナサイ!

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にゃろめ

3.0子どもも見るでしょ

2025年1月5日
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悲しい

難しい

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おべんちょ

3.5いい作品だけどもったいない❗️

2025年1月5日
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鑑賞方法:映画館

単純

難しい

やっと観れたはたらく細胞。
いい作品だけどもったいない面もあった。
身体の仕組みアクションと父娘のストーリーの両メインだが、色々考えさせられるし、楽しめる。
しかし、気になるのはむしろ中心の話を絞ってほしい事とあるストーリーで戦いのセリフがあった。こういう医学映画で戦いは使ってほしくない。この点はもったいない。特にこのはたらく細胞はつかってほしくなかった。永野芽郁、佐藤健、阿部サダヲ、芦田愛菜の演技は良かった。

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ナベウーロンティー

4.0平和…

2025年1月5日
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単純

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ねこ

5.0自分の中の永野芽郁

2025年1月5日
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すべての人の体内で37兆個の細胞が日夜、日々の安寧を保たんとして、それぞれの役割で病気やらなにやらの攪乱要素と戦っている

というのの実写化、これは楽しく示唆深い

よし、自分の中の永野芽郁のため明日から摂生

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sysr

5.0佐藤健のような白血球がいてくれたら

2025年1月5日
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泣ける

笑える

楽しい

体内細胞の擬人化!細胞達のキャラが立ちまくっていて、すごく楽しく観れました!
体内の街の様子が、芦田愛菜ちゃん演じる女子高生と、阿部サダヲさん演じる不摂生中年オヤジで全く違っているのも、本当にイメージどおりで笑えます。感動もあり、まじで自分の体にも佐藤健さんのような細胞さんかいてほしいと願います!

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nyandedarou

3.0佐藤健さんのアクション‼️

2025年1月5日
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楽しい

24年冬映画4本目‼️。
レビューが遅くなりましたが(笑)。

アニメの一期だけ視聴はしましたがBLACKを1話あたりまでで残りはまだです。
でも大体が一期に扱ってた内容な感じがしました。
肺炎、くしゃみ、白血病となり献血などBLACK的な球菌がいたかなたぶん。

アニメでは体の中だけの様子だがこの映画は実際に身体の表面で起きてる事(くしゃみやアザ等)も映像に現れてて実際に発症した時もわかるように作られてて良かったですね。
白血球のアクションや殺陣は佐藤健さんが凄いって事ですけどせっかくならマクロファージさん役の松本若菜さんとの画面での共演が見たかった💧(続編あればぜひ)。

時間空いちゃったからなんとなくは覚えてるけど、原作しってるから身体の事がよく知れる作品なのはよく理解👍、以前アニメを勧められた時に子供の勉強になるなんてことは言われたかな、確かにアニメでわかりやすくてシリーズも続くよね。
今回は実写だけど人気の俳優さん達を起用するなど作品に人気もある俳優さん影響で、とても話題になりましたね〜。

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アスカシン

5.0面白かった

2025年1月5日
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泣ける

楽しい

知的

マンガ「はたらく細胞」と「はたらく細胞BLACK」を持っていてアニメも見ました。
邦画はあまり見ない派で「翔んで埼玉2」以来です。
面白かったです。マンガやアニメでは出てこない体の外のドラマは、本当だったら必要ないのですが、今回は普通のドラマとして感動しました。お子さんも楽しめるしどなたにでも薦められます。キャストの年齢ちょっと高めだなって思いました。

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うん

1.0正直微妙

2025年1月4日
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悲しい

単純

寝られる

演技が臭すぎて見てられない
原作漫画はあんなに面白かったのに、なぜここまで駄作にできるのかよく分からない。
俳優陣は豪華なのに全く惹き込まれなかった

ドラマ仕立ての現実世界と、その登場人物の体内の世界とが入れ替わりながら話が進んでいくが、リアルの世界の方だけは割とマシ、よくあるお涙頂戴のいい話

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モナカ

3.5細胞、ありがとう!

2025年1月4日
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武内ワールド、全開ですね!原作は漫画ですが、学研「からだのひみつ」を思い出しました。改めて人間の身体の中って、すごいなあと思いました。その昔、「ミクロの決死圏」(66)という映画がありましたが、今作がユニークなのは、身体の中が人体とはかけ離れた普通の街並みというところ。あり得ないデフォルメが楽しめました。出演者も豪華でした。加藤諒は相変わらず濃い味で可笑しかったし、深キョンは美しかったですね。阿部サダヲと芦田愛菜の父娘も感動しました。

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赤ヒゲ

5.0翔んで埼玉よりぜんぜんいい!

2025年1月4日
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翔んで埼玉が個人的に印象悪かったので、お金払って観る価値あるか悩んだけど、永野芽郁を観るため!と不純な動機で鑑賞。
医療知識がある人もない人も大人も子供もそれぞれの見方で楽しめる作品だと思います
暴力的シーンについて悪印象持つ方もいるようですが、そんなに残酷なシーンか?と個人的には???
痛みや死を学ぶことも大切だし、そこを目隠ししてそのまま育つより、どう伝えるかが大切な気もするけど、どうなんだろう🤔

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卵かけご飯

2.5コメディ?シリアス?

2025年1月4日
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コメディと思って観に行ったらシリアスなシーン半分で悲しかった。
こんなに重いストーリーにする必要あるのかな?
観客には子供たちもたくさんいたし、もっと明るくてためになる作品にしてほしかった。
あと、うんこネタとかも、なんかもうそーゆーのに頼るのやめませんか?うんこのシーン入れれば楽しい映画?あれ、必ず必要なシーンじゃないですよね。
アニメのが全然いい。
あと個人的には、かわいい血小板ちゃんたちをもっと見たかった。
⭐︎は、永野芽郁ちゃんが可愛かったのと、他役者さんたちが良かったから。
役者さんたちは素晴らしかったです。

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さ

5.0人気漫画の実写版と思いきや

2025年1月4日
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泣ける

笑える

楽しい

見るつもりは全く無かったのですが、Fukase好きの高校生の娘に勧められて見に行きましたところ、映画素人のワタシには欠点を挙げることができないくらい良い作品でした。
有名俳優の方がたくさんでてますが、エンドロールまで出てることに気づかなかった人も何人かいたので(メイクの関係上、および当方おっさんなので)、これから見に行く方は事前に配役見といたほうが良いかも。
それにしても阿部サダヲ最高。あとFukase演技上手い。

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金 玉均

3.0残虐シーンあるけど

2025年1月4日
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楽しい

怖い

難しい

実写だと残虐シーンが際立っていて、想像よりグロかった。
子供がたくさんいたけど理解できてるのかなぁ?

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けな