はたらく細胞のレビュー・感想・評価
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細胞が泣かせる
2025年1発め映画館の鑑賞。お気楽に観れるのがいあかなと。子供連れ、カップルなど色んな層がいて誰でも観れるお正月にはもってこいの作品かも。アニメは少しだけ見たこたある程度。
人間の細胞がテーマなので、お勉強しながら見れる面白さ。白血病が最終的なテーマでしたが、病気になるまでから治るまでが、なるほどよくわかった。
それぞれの細胞の頑張りを見事に俳優陣が演じていた。細菌側も含めて適役だったのでは。現実の親子ドラマもあり、笑いと涙の時間でした。(肛門でのやり取りはほんと笑えた!)
献血、抗癌治療、放射線治療、骨髄移植なんかもうまく描いているよなぁと思う。アイデア勝ちだよなぁな映画ですね。
自分の身体を大事にしなきゃと思わせてくれました。
予想外の快作
無国籍ヒーローものとしては面白い
一つの映画としてはいい気がします。
アニメはこれを観たあと少し観ました。
泣けたし、笑えたしとても良かったのですが、もっとコメディ路線に振って欲しかったのが正直なところ。
抗がん剤とか放射線治療について、肯定的なのか、否定的なのかわかりませんでしたが、抗がん剤治療の描写がミサイルなのがえげつないなと思いました(笑)
ただ、面白いのでおすすめはおすすめです。
年末年始のファミリー向け大作ではないかと・・・
原作、アニメは未読。
さて、公開時期も演者も公開前番宣からしても、小さな子供も見るファミリー向け前提の作品との位置づけであり、その評価軸で低評価となります。
どうも「殺す」「ぶっ殺す」とか今のご時世にはそぐわないし(もう少し別の言いまわしにしても良いのかと)、話しも少し難解にまとめた感じがしました。
私的には、公開時期を2月ごろにして、中高生向けに、ちょいエロ要素や、恋愛トッピングを足してくれたほうが、映画としては面白くなったのかなと勝手に思うところ。
映像 ★★ 不可ではないが高評価にはならない
音 ★★ 特に可もなく不可もなく
物語 ★★★
役者 ★★ 低評価というよりも、内容的に評価無しの★2
編集 ★★★ まぁ良し
粗さ ★★★
総合 2.8
大きな不満はなく十分楽しく観れましたが、映画としての総合評価は低めになります。
当該作品に罪はなく脱線ですが・・・他者も書いているように。
私の見た映画館でも2月公開の「ババンババンバンバンパイアの予告」がオープニングで入りました。予告編では延々と「童貞喪失!「童貞」の連呼に次ぐ連呼。
年末年始のファミリー向け大作的な公開に対して何とも困ったもので、映画業界に対してセンスの欠片も感じず、少し怒りも覚えました。
アイデアは良かったよ
アニメ、原作、未読にて。
「体内の擬人化」という意味でインサイドヘッドと
被りますが、インサイドヘッドの方が”擬人化の効果”が
高かったですね。
しかし、エンタメという視点で見れば、こっちに軍配かな。
細胞を擬人化してるんですよね?
街が臓器的な意味合いで、道路が血管的な意味合いだとすると
街も道路も”細胞”なんですよね。ほんとは。
とか言うと興覚めするのですが。
ちゃんと、壊れた道路を補修するシーンとかあったので
まぁいいでしょう。
しかしですよ。
「戦う」「助ける」「頑張る」「生と死」という、
本来の意味での比喩表現を”擬人化”を用いて
感情移入しやすくしている点は、ナイスアイデアです。
で、その体(芦田と阿部)は比喩じゃなく人間なので、
細胞と人間のどっちに感情移入すればいいか
散らかっちゃってるんですよ。
体内の話なんだから、体内で表現してくれないとね。
煙が入ってきたら”タバコ吸ったな”とか
細胞の動きが鈍くなったら”酒のんだのか?”とかだけで
表現してくれたらよかったのに。
先に酒とタバコのシーン見せるとか、子供だましかよ…。
子供だってそれくらい想像できるよ。
痣が消えない…白血病か?
じゃなくて、先に体内の変化見せてよ。
「最近、白血球の姿を見てないな」とかの表現が
先でしょ。
どうやって体内で白血病が広がっていくのかとか描いてないし。
医学的に断定しづらい”感情が体に与える影響”とかもね。
笑いや喜びは良い影響を与えるが、ストレスや負の感情は
体に良くないとかね。
既存のBGMで「サンバ!」じゃないでしょ…
ダサいし安っぽいし、子どもだましかよ…。
DJKOOは何の細胞なの?ドーパミン?
とはいえ、アクションは良かったし、
CGも良かったし、美術も良かったです。
年明けの劇場では笑いも起こり、後ろの席の小さい女の子も
楽し気にしてました。
正月にお酒飲み過ぎて、細胞さんゴメンナサイ!
子どもも見るでしょ
本編が始まる前にババンバ〜の予告があって劇場には小学生くらいの子どもがいるのにそんなの流すんかと心配になりました。そしたら本編でも謎のBL…。人間愛なのかなって思わせる表現はいいかもしれませんが手を舐めるのをみてムラムラするのはもう言い訳できません!
赤血球と白血球のラブシーンもいらないですね。
白血病に白血球が最後、すまんといってとどめを刺すのは縁と剣心の最後のオマージュですか?ね?考えすぎか。ちゃんとした殺陣や戦いシーンを見たかったのてあの白血病役の人では物足りません。
いい作品だけどもったいない❗️
やっと観れたはたらく細胞。
いい作品だけどもったいない面もあった。
身体の仕組みアクションと父娘のストーリーの両メインだが、色々考えさせられるし、楽しめる。
しかし、気になるのはむしろ中心の話を絞ってほしい事とあるストーリーで戦いのセリフがあった。こういう医学映画で戦いは使ってほしくない。この点はもったいない。特にこのはたらく細胞はつかってほしくなかった。永野芽郁、佐藤健、阿部サダヲ、芦田愛菜の演技は良かった。
平和…
加藤諒が出演しているせいか「パタリロ!」と「翔んで埼玉」を思い出す…なんか展開も似ている気がする…親子で楽しめる平和なところだけ違うかな…
でも、ニコちゃん…1年でそんなに髪伸びないよ…ウィッグってオチ?
自分の中の永野芽郁
佐藤健のような白血球がいてくれたら
体内細胞の擬人化!細胞達のキャラが立ちまくっていて、すごく楽しく観れました!
体内の街の様子が、芦田愛菜ちゃん演じる女子高生と、阿部サダヲさん演じる不摂生中年オヤジで全く違っているのも、本当にイメージどおりで笑えます。感動もあり、まじで自分の体にも佐藤健さんのような細胞さんかいてほしいと願います!
佐藤健さんのアクション‼️
24年冬映画4本目‼️。
レビューが遅くなりましたが(笑)。
アニメの一期だけ視聴はしましたがBLACKを1話あたりまでで残りはまだです。
でも大体が一期に扱ってた内容な感じがしました。
肺炎、くしゃみ、白血病となり献血などBLACK的な球菌がいたかなたぶん。
アニメでは体の中だけの様子だがこの映画は実際に身体の表面で起きてる事(くしゃみやアザ等)も映像に現れてて実際に発症した時もわかるように作られてて良かったですね。
白血球のアクションや殺陣は佐藤健さんが凄いって事ですけどせっかくならマクロファージさん役の松本若菜さんとの画面での共演が見たかった💧(続編あればぜひ)。
時間空いちゃったからなんとなくは覚えてるけど、原作しってるから身体の事がよく知れる作品なのはよく理解👍、以前アニメを勧められた時に子供の勉強になるなんてことは言われたかな、確かにアニメでわかりやすくてシリーズも続くよね。
今回は実写だけど人気の俳優さん達を起用するなど作品に人気もある俳優さん影響で、とても話題になりましたね〜。
面白かった
正直微妙
細胞、ありがとう!
翔んで埼玉よりぜんぜんいい!
コメディ?シリアス?
コメディと思って観に行ったらシリアスなシーン半分で悲しかった。
こんなに重いストーリーにする必要あるのかな?
観客には子供たちもたくさんいたし、もっと明るくてためになる作品にしてほしかった。
あと、うんこネタとかも、なんかもうそーゆーのに頼るのやめませんか?うんこのシーン入れれば楽しい映画?あれ、必ず必要なシーンじゃないですよね。
アニメのが全然いい。
あと個人的には、かわいい血小板ちゃんたちをもっと見たかった。
⭐︎は、永野芽郁ちゃんが可愛かったのと、他役者さんたちが良かったから。
役者さんたちは素晴らしかったです。
人気漫画の実写版と思いきや
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