劇場公開日 2024年12月13日

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はたらく細胞のレビュー・感想・評価

全774件中、161~180件目を表示

4.5よく出来た映画。想像以上の面白さでした!

2025年1月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

いやぁ~面白かったですねぇ~~~\(^o^)/

アニメを見ていたのでおおよそどんな話かは解っていました。
映画という尺の中でどのようなストーリーにするのか興味あるところでした。
漆崎父娘の体内を舞台に話が作られていました。
これが解りやすくて良く考えたものだと感心します。
永野芽郁さんも佐藤健さんもとても再現率高い役作りになってて良かったです。
キラーT細胞が山本耕史さんだとは気付かなかったです(^^;)

上映開始から1ヵ月くらい経ちますが、平日昼間にもかかわらず20人くらい観に来ていました。
根強い人気で文句なし大ヒット作品なわけですが、の割に評価が低いのは初見さんが訳解らなかったんだと思われます。
漫画もアニメも見ずいきなり映画を観たら訳解らないかもしれないですね。
なんでマクロファージがあんな格好してるのかを知ってて観るのと、知らずに観るのとでは違って当然でしょう。
楽しむには予習が必要な映画と思います。そこが唯一の欠点かもしれませんね。

笑いあり泣かせる場面もありで大変良く出来た映画だと思いました。

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うに

1.0原作の良さを9割削った駄作

Yさん
2025年1月17日
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Y

4.5みんなに観てもらいたい

2025年1月17日
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鑑賞方法:映画館

面白かったー!!!

人とその体の中で起きている変化を擬人化した細胞達がとてもわかりやすく描かれていました。

子供向けかな?と思っていましたがそうではなく、笑いあり涙あり、不摂生(暴飲暴食 酒 タバコ)している人もそうでない人も、大人も子供もみんなに観てもらいたい作品です。

自分の体の中の細胞ありがとうと思うと同時に、もっと大切にしなきゃなと思わされました。

オススメです!!

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minmixnao

3.0生かされている

2025年1月17日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

身体の中の細胞を擬人化して、ひとりの人間を生かしているというお話、何故こんなにヒットしているのか不思議。

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koko

5.0細胞擬人化ってこんなにイケるんですねー、制作に星5つ!!

2025年1月16日
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泣ける

笑える

知的

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n007

4.0体内の細胞1つ1つを良くあそこまで擬人化しました

2025年1月16日
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良く体内の細胞1つ1つをあそこまで擬人化出来てるなぁ。。。と感心致しました。
赤血球、白血球、マクロファージetc...など、それぞれの、キャラが立っていって素晴らしい!!!アクションも有り、画面も華やかでカラフルだし細部までこだわっていて飽きません、家族みんなで行って楽しめる映画だと思います。
物語の柱も、早くに母を病気で亡くした。。。父と娘2人家族の山あり谷ありの苦労の物語、泣けて感動しました。是非、映画館で観てみては

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つん

4.0アニメから入ると…

2025年1月16日
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鑑賞方法:映画館

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怖い

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ちゃたまろん

4.0ひたすら闘います。

2025年1月16日
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泣ける

笑える

白血球こと佐藤健さん、ひたすら闘います。キングダム状態。こんなこと自分の体の中で起きてんの?と思うと興味津々。
とか思いつつ、体内環境をブラックにするアルコールを今日も飲んでしまいました。肝臓さんごめんなさい。

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ole

3.5永野芽郁ちゃん💕の完璧な赤血球

2025年1月16日
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鑑賞方法:映画館

㊗️大ヒット。早くも興収が50億円を越えたとのこと。「ラストマイル」を思わずにはいられない盛り上がり。

てか、小学生以下がたくさんいる客席はいつぶりだろう。

擬人化された人間の体内の細胞たち。酸素を運ぶ赤血球や細菌と戦う白血球など、細胞の種類とはたらきがよ〜くわかる。

って、そんなことより永野芽郁ちゃん💕の赤血球が可愛過ぎた。その造形美とカラーリングで完璧な赤血球となった。

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エロくそチキン2

3.5天晴れ! 医療系エンターテイメント

2025年1月15日
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楽しい

単純

興奮

原作未読、アニメも見てなかったけど
たまたま時間が空いたので劇場へ。

いちお 医療系の作品だけど
義務教育程度の知識が有れば
子供からお年寄りまで楽しめる内容。

俳優陣が 阿部サダヲ、板垣李光人
山本耕史、仲里依紗、阿部サダヲ
松本若菜等、昨年話題のヒット作に
出演している 粒揃いの役者の競演で
さすが新年公開作品といった艶やかさ

主演の 白塗りの佐藤健を見て
『年食ったなぁ』と、思ってしまう。
もう少し若くて勢いの有る旬の役者
の方が良かったのでは?
と思ったのは最初だけ。

Fukaseとの対決シーンでの
ワイヤーアクションを見て
『るろうに剣心』から年月を経て
既に円熟の域に到達しつつあるのではと
思ってしまう。 好きだ。

公開初日が12/13 (金)
新年・冬休み公開でちょうど
インフルエンザが猛威を振るい
年末年始の暴飲暴食、花粉症の幕開け
~上映期間もマーケティング的な
素材選びは天晴れ!と言えよう

これの1つ前に試写会で見た日本映画は
同じ医療系でも対局の渋すぎる時代劇で
対比としても面白かった。

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虎吉

2.5学習コンテンツ

2025年1月15日
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鑑賞方法:映画館

原作未読

個人的にはイマイチだった。
身体の仕組みを説明した学習コンテンツを有名役者が演じただけで、中身はあまりない。
各細胞の働きなどを擬人化したのは面白かった。
生活習慣や不摂生な生活を見直すための学習教材かな?

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kain

4.0『ぶっ倒す』にセリフ変更してほしい

2025年1月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

レビュータイトル以外要望はありません。

キャスト、ストーリー、世界観、外の世界、中の世界の描き分け、バランス、切り替えのタイミング
文句無しの作品です。
お涙頂戴を狙ったごまかし逃亡劇よりも
メッセージ性も高いし、考えさせられる部分も多い。

ただ、子供なんかも見るにあたって
病原菌だからといって『ぶっ殺す』というセリフが
乱発されるのは好きではない。
キャラが立ってるし、カッコいいと印象をうける白血球だからこそ。
子供が『ぶっ殺す』とか真似でもしてほしくないので
ね。

パンフ売り切れてたんで、また行かなきゃ…(笑)

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10Kas

4.0原作を読んで無くても楽しめる。

2025年1月15日
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鑑賞方法:映画館

まんがを実写化すると残念な場合があるけど、この作品は楽しめました。
原作を読んで無くても楽しめます。
体の免疫細胞や病原菌、薬、治療方法等が上手に表現されていました。
人間模様も絡めていて人間の中と外で物語が進みます。
良く出来てるな。と思いました。

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planet1

4.0勉強になりました、健康第一。

2025年1月15日
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笑える

知的

幸せ

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月光仮面

4.0いやこんな壮大な映画だなんて聞いてないよ

2025年1月14日
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予告編で
この映画観てみたい!
とか思う人多いですよね

ただ
ここのところほとんどの映画が
予告編が面白そうなのに
本編がそうでもない結果だなと思ってて

そういう意味でこの映画は…

めちゃくちゃ良い意味で
想像を超えてきてくれました!

予告編を観る限りでは
コメディとかギャグとか
そんなんで最後まで通すんだとばっかり思ってましたけど

…なにこれ
なんで泣かされてんの笑

いやほんと
こんな壮大な映画だなんて聞いてない笑

めちゃくちゃ金かかってるし
表現がとても上手だし
すごくわかりやすいし勉強になるし

いやぁ
裏切られました
いい意味で

あんまり書くとネタバレになってしまうのでこの辺で

なんか翔んで埼玉っぽいな

と思ったら同じ監督なのね

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きみまろ

4.0愛すべき細胞たち

2025年1月14日
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まず、一生懸命に使命を果たしている細胞たちに愛おしさを感じました
原作漫画は読んでいないですし、佐藤健くんと永野芽郁ちゃんが、白血球と赤血球を演じる?という興味と安倍サダヲさんへの信頼感?で観ることに。色とりどりの、明るい元気な笑いたっぷり映画と思っていたら‥
なんとシビアで心の痛む映画なのだ!笑いより涙ではないですか
仕える身体のために、使命のために、命懸けなんて、里見八犬伝か‥!(これが頭に浮かんだのです)
つまり、予想を裏切って、考えさせられたり、感情を揺さぶられる、見応えのある映画でした。
映像もキレイ

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mimka

4.5擬人化した体内細胞の奮闘をエンタメに徹して描いている

2025年1月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

公開以来、破竹の勢いで大ヒット中の作品。大ヒットに相応しいエンタメに徹しきった躍動感、力感溢れる作品である。人間社会の父娘物語、娘の体内で使命感に燃えて病原体と激闘を繰り広げる細胞達の物語を巧みにリンクして極上のエンタメ作品に仕上げている。擬人化した細胞に成り切った俳優陣の本気度100%の演技が出色。

高校生の漆原日胡(芦田愛菜)と父親の茂(阿部サダヲ)は母親を病死で亡くし二人で暮らしていた。健康的な日胡の体内細胞達は元気一杯。一方、不摂生な茂の体内細胞達は働き過ぎて疲弊していた。そんな二人に病原体が忍び寄り体内細胞達との激闘が始まる・・・。

本作は体内細胞達を擬人化して描いている。主役の白血球(佐藤健)と赤血球(永野芽郁)を始めとして様々な体内細胞が登場するが、その役割を分かり易く説明してくれるので、知識が無くても混乱はしない。却って体内細胞についての勉強になるから有難い。

また体内細胞の活動方法、労働環境は敢えて斬新さや新味は排除して人間社会と類似させている。その方が親近感を持て感情移入し易い。作り手の意図を感じる。擬人化で最も肝心なのは成り切り度であるが、体内細胞の役割に最適な俳優を配し、彼らも完全に成り切っているので違和感はない。特に日胡の体内細胞と病原体との激闘は、アクション群像劇の様な趣と迫力がある。

父娘物語も負けてはいない。日胡の恋愛模様を芦田愛菜がトキメキ感、ワクワク・ドキドキ感溢れる演技で巧演している。青春を感じさせる。病魔に侵された日胡と父親の心情模様を芦田愛菜と阿部サダヲが流石の演技で見せつける。心温まる父娘愛に涙が自然に溢れてくる。

体内細胞物語と父娘物語を切り替えながら描いていくが、切り替えタイミングが絶妙なので作品が散漫にならず巧くまとまっている。両物語から感動をもらえる。観終わって、体内細胞達の奮闘が強く心に残った。37兆個の体内細胞に支えられていることを自覚して生きなければと自戒した。

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みかずき

5.0体を労わろう!

2025年1月14日
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「俺の中でもこんなドラマが日々あるのか!」と、なんだかもっと健康に気を遣おう、体を労わろう!と言う気になりました。

ギャグ満載のコメディのつもりで見始めたのに、気がつくと泣いている自分。とても良かったです!

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Kunio K

3.0素朴な疑問

2025年1月14日
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aissia

4.0真面目に作れば面白いことを再確認できた

2025年1月14日
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良いところ
細かいところまで細かく作ってて嘘っぽさがない
リアルパートと細胞パートの両方の真摯さがお互いに良い影響になってる

?なところ
父親の描写が急変してて必要?とすら。
子供連れ多かったけど、ナイフとか血液とかR指定大丈夫?せめてR12じゃない?

前半に少しコメディパートあるけど、後半はほぼほぼシリアスシーン。真面目に真摯に作ってるのが良い。かなり突飛な設定ながらコスプレショーの感じがなく、作り込んでる感じがよい。

とにかく画面に細胞が大量でスカスカな画面がない。リアルパートは捻りもなにもなくリアルに作って、細胞パートでは派手に作ってる対比も飽きが来なくて素晴らしい。

白血病って最近はかなり治療法が確立してきて、現役復帰した水泳選手とかアイドルさんとか見てたから、もしかしたら怖くない病気かと勘違いしそうだったが、やっぱり死に直結する闘病の辛さをきちんと描いてる。とにかくハッピーエンドが嬉しく感じられるいい映画だった。、

献血や骨髄バンクとコラボして知名度上げるくらいしてもいいと思う。

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木花咲耶
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