はたらく細胞のレビュー・感想・評価
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私のために全力じゃないですかー!
これは応えなくては。
こちらが何もしていない時でも、無心ではたらく細胞さんたち、本当にありがとう。
私たちができることは、できる限り笑顔で健やかに過ごすこと。
笑顔だけで体は喜んで免疫を上げてくれる。なんていい子達なんだろう。泣けてくるよ。
そして、周りも笑顔にする事が出来たら、ラッキー!
ラストの「何処かで会いましたっけ?」は、原作通りで胸熱でした。
休みなく働いている私の細胞、ありがとう!と思える映画
期待以上!面白い!大人も子供も楽しめる!
大人も子供も楽しめるくらい、細胞について分かりやすい&ストーリーも楽しめる👏
アニメもすごく人気だと思うのだが、私はなぜかアニメは登場人物の区別が難しくなっちゃって、じっくり見ていないと分からなくなっちゃったんです。
映画だと人間だし芸能人が出てるから、アニメより登場人物の区別がついて分かりやすかった!!
こんなに面白いならアニメもちゃんと見たいところですが、1話でこんなに楽しめる映画も良いんじゃないでしょうか🥹✨
身体の中の世界が見えないのにそれを見せてくれて面白かった!
人と人の繋がりのように、細胞たちも繋がっているんだなあ🫶
子供も楽しめるって書いたけど、内容としては大人向けのスピード感だと思うので、子供が見る時は少し工夫が必要かなと思います!
でもきっと楽しめる!
楽しみながら学びにもなり、感動する映画で楽しかった!
原作のコミックやアニメは知っていて、実写化はどうなのかなと思いつつ、予告を見ると面白そうな雰囲気を醸し出していたので鑑賞しました。
内容としては、不摂生な父親と健康的な生活を送る高校生の娘を持つ親子の、体内世界ではたらく細胞たちの活躍と、その親子を中心とする人間世界のドラマを平行して描かれた作品。
予想していた以上に面白く、かつ感動する内容の作品だった。はたらく細胞とあるように、細胞一つ一つの働きが誰でも分かりやすいように工夫されていて勉強になったし、自分の体を労わってあげないとと思わされる内容でもあった。
また、父親役を演じた阿部サダヲさんと娘役の芦田愛菜さんは、ドラマ「マルモのおきて」以来の久しぶりの共演でしたが、この二人の親子の距離感も良かったし、白血球役を演じた佐藤健さんと赤血球役の永野芽衣さんも良かった。
大人だけでなく、子どもも充分に楽しめる映画でした!
これも良かった!!
はじめに
当方、題材が漫画やアニメであることを全
く知らずに視聴しました。その点を踏まえて
読んで下さい。
こちらも映画前の宣伝で興味を持ったので視聴。正直あんまり期待はしてませんでした。ですが、見終わった後メッチャ泣いてました…映画館で泣くなんてビックリ!!
映画を観てから漫画が題材なのを知ったので、現在サブスクでアニメを視聴中。
アニメではけっこー長いストーリーをこんなけギューーーーっとして尚且つ、新要素外の人の部分も付け加えての作品。いや、ストーリーが綺麗にまとまってて非常ーーーーに観やすく起承転結もしっかりあってとても楽しめた!!
漫画やアニメでこの作品好きになった人は、また違った捉え方(物足りないとか学べないとか押しキャラがどーとか)をされるかもですが、僕と同じ全く知らん人は楽しめると思います。
そして、漫画やアニメで原作を知ると更にこの映画の面白さに気付く、そんな内容になってます。
「翔んで埼玉1&2」は拝見してますが、更なる武内英樹監督の作品を観てみたくなりました。
50%定位置で。
人間の体内には37兆個もの細胞が存在し、酸素を運ぶ赤血球や細菌と戦う白血球など無数の細胞たちが、人間の健康を守るため日夜はたらいている。
高校生の漆崎日胡は、父の茂と2人暮らし。健康的な生活習慣を送る日胡の体内の細胞たちはいつも楽しくはたらいているが、不規則・不摂生な茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちが不満を訴えている。
そんな中、彼らの体内への侵入を狙う病原体が動き始め、細胞たちの戦いが幕を開ける(解説)
原作も少し読んでいたが、非常におもしろかったと思う。
現実世界と体内の話をリンクさせているのはなかなかよかった。そのおかげで話に感動要素が加わっている。
コスプレだのといったレビューも見受けられるが、あくまで体内を擬人化した話であるし、ある程度低年齢層も意識して作られていることを考えると個人的に全く違和感はなかった。
健康には気をつけようと思える作品でもあった。
50%定位置で。
笑いと感動のバランス良し。配役も良し。そして勉強になる。
原作は元々好きで学生時代に履修済み。
日本って漫画・アニメの実写化成功例が少ないってもう何年も言われ続けてますが、これは貴重な成功例ではないでしょうか。
まずキャスティングの良さ。
芦田愛菜さんや加藤清史郎さんや阿部サダヲさん、もちろん細胞役の皆さんも。
嫌味がない方々ばかりだったのでスッと世界観に入り込めましたし、しっかり観たいなと思えました。
そして、こういう教材があったら学生時代もっと楽しく勉強できていただろうなと思わせてくれる理解しやすい描写と説明。
笑えるし感動できるし勉強になる。一石二鳥超え。
何歳になっても気付かされることがあって、人間の一生は知識を深める日々ですね。
個人的に加藤清史郎さんのお芝居が好きです。
ドラマや映画、何に出演されていても嫌味がなくて爽やかで、お芝居に魅力がある。
これからもたくさんの映像作品で活躍してほしい、活躍「すべき」俳優さんです。
余談ですが、はたらく細胞の漫画が大好きな友人が鑑賞前は「白血球みたいなイケメンは実写化絶対無理」と散々言っていたのに出てきた瞬間「白血球だ……」と言っていたのは笑いました。
アニメに負けず劣らず
アニメシリーズを見ての鑑賞。
着ぐるみ感は拭えないが体内の世界観やキャラもかなり近づけててアニメを見てるものとしては親近感を感じた。
また排泄行為の表現はキャラたちの人選が秀逸で面白かった。
それともう少しアニメのエピソードを含めても良かったんじゃないかと感じた。
そしてメインが体内ではなく実社会の家族ものとして描いている点は斬新なのだが、ナレーションは必要になるだろうけど体内だけで表現して欲しかった。
体の中の細胞たちのお話だと思ったら、家族愛のお話だった
おふざけや手抜きはないのが好感を持てる
楽しく観ることが出来きました。
単純に面白い
素晴らしい!
原作既読。頂いたムビチケの期限が迫り、遅ればせながら映画館にて鑑賞。想像以上でした!海外展開しないのかな?
日本て凄いなぁ〜とつくづく感心してしまった。大体こういう題材って子ども向けの学習素材に終わることがほとんど。でも、日本漫画の良いところは、やっぱり「大人が」「ワクワクすりゃ何でもいい」っていうところ。基本的にどんなことでもネタにしていいし、どんな世界観にしても自由。そして面白いものはすべからく受け入れるという豊かな土壌があることが、こうして次々と楽しいオリジナリティ溢れる作品が生み出される所以と思う。
針が両方に振れてるところも、とても良い。これだけの豪華な面々で、バカバカしい場面もシリアスな場面もフルスロットルでやるのが気持ちいい。トラック運ちゃん役の阿部サダヲが腹を下すくらいまでの前半は、古き良きドリフのコントを思わせる安定のお笑いモデル。昭和レトロな看板や街並みで表現される体内の様子は、「欲しがりません勝つまでは」の雰囲気を感じて、もはや過去の大戦はこんなテイストになる程昔のことなのか、とややジェネレーションギャップを感じつつ。
後半は「アレ?私何を見に来たんだっけ?」と一瞬戸惑うくらい、茫漠とした無慈悲な戦場がスクリーンに広がる。白血病と闘う芦田愛菜の体内の様子は凄まじく、荒野に放送が流れるところは現実の戦争や震災を彷彿とさせる絶望感があり、大人が鑑賞しても胸がキリキリする。その細胞たちの戦いが、父娘の家族の闘病とバッチリリンクしており、それぞれの世界と切り替わるタイミングも実に滑らか。原作のブラック版をちゃんと織り交ぜてあって、原作ファンも充分楽しめると思うし、NK細胞とキラーT細胞とのやり取りは皆んな見たかったんじゃないかな。同人誌やる人なら絶対描きたい幻の絡みでしょう。
俳優陣がめちゃくちゃ贅沢。大物に色んな格好させてメイクこってりして、大変だろうけど現場は絶対楽しいだろ。羨ましい笑 皆んなそれぞれ良い仕事してました。永野芽郁ちゃんは嫌味が全っっ然無かった。一般的におばさんの私から言わせてもらうと鼻につくんですよ、若い可愛い一生懸命な女子がドジっ子キャラって。でもひたすら応援したくなる魅力に溢れていました。私も絶対迷子になる自信あるしね…そして阿部サダヲ。いい歳した大人なんだけど、あの童顔で大きな独特の目、黙ってても何か言いたげな顔してるせいで、周りと少し違うことを考えているような、なんか許せてしまうような、不思議な魅力のある人ですね。芦田愛菜ちゃんは確かな演技と賢さ、品の良さは折り紙つき。説得力あります。憧れの先輩とのシーンは、こちらが思っている以上に無邪気で親しみやすい雰囲気をちゃんと出していて、さっすが〜と思ってしまった。顔立ちが派手すぎないので、団地や市営住宅に住んでますと言っても馴染む力がありますね。(米倉涼子が住んでたらちょっと無理あるじゃん的な)彼氏役の加藤清史郎君もそう。キラキライケメン過ぎないちょうど良さにグッと親近感が強まります。鑑賞者は、どこにでもいる普通の、身近な友達や親しい間柄の人のことのように感じて、頑張れ!と応援したくなるし、何とか助かって欲しいという祈るような気持ちに拍車がかかる。結末はどうせハッピーエンドなんだろ?とシラけさせない工夫を感じます。
日本の国民皆保険についても、やっぱり必須だと思いました。これだけは何としてもこの先も死守せねば。
がん細胞役のFukaseさんも良かった。最近見た「寄生獣」でも感じたのですが、倒される者の悲哀という視点や感情は日本人特有のものでしょうか?ただの悪役ではなく、悪役に深みを持たせて、ストーリーがより厚くなるところ、いつも胸がキューっとなります。ただの単純な悪役が倒されるだけの話ではもはや物足りない体になってしまった。まぁ、みんな人体や生命の不思議を思う時、がん細胞については増えることで最終的に人体が死んでしまうので、神秘的な感覚は大いにあるとは思うのですが。キャラクターへの気持ちの乗せ方が細やかで好きです。
忘れてはいけない、加藤諒さん。私は加藤諒さんが大好きだと思いました。良い仕事してます、欠かせない存在ですね。埼玉のあの作品でも輝いてた。あと、個人的には松本若菜さん、マクロファージのおねえさま。好き。
単純だけど、これ見た後はなんか健康志向になります。鑑賞前にフードコートでKFCを貪り腹を満たしたのですが、映画館から出て来た後は「夕食は魚食べよう…」と思いましたもんね。ずっとサボってたウォーキングまでしちゃいました笑
願わくば、ずっと元気で健康でいたい。はたらく細胞さん、ありがとう。
なぜこんなに評価されるのか
笑いあり、涙あり!!
原作見てないけど、映画だけでも楽しめた。
体内で起きていることをストーリーに仕立てていて面白かったし、映画を見ながら人体の勉強になった。
終始、赤血球役の永野芽郁が可愛い。笑
病気になってしまった人間を治すために奮闘する細胞たちの姿に感動する場面もあり!
笑いあり、涙ありの作品でとても面白かった^ ^
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