はたらく細胞のレビュー・感想・評価
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予想以上に面白い!見た方がいいです!
子供が楽しむ映画なのかと思っていた自らを反省
子供が見るような映画だとバカにしており、鑑賞する気はありませんでしたが、評判が良いと聞きつけ観に行きましたが、噂に違わぬ良い作品でした。
恋愛、家族愛そしてBL(笑)。友情、ライバル、アクション見どころ満載!!
笑いあり、涙あり…歳のせいか涙腺も弱くなり10回くらいは泣いてしまったかな⤵
ただ、最後のバトルシーン、そして病気のシーンが、それまで切れが良いテンポが良かったに、何かダラダラしていて疲れた。
でも、永野芽郁さん佐藤健さん芦田愛菜さん阿部サダヲさんの演技は素晴らしかったです。
Fukase 👏
立派な俳優でした。
(SEKAINOOWARI)が入ってなかったな〜、キャラクターにはあったのに〜❕
ファンによるレビューなので、
Fukaseさんが出なかったら見なかったです❕
なので正直つまらなかった。
うん子のシーンとFukaseさん戦闘シーンのみ面白かった。
うん子シーンのとうもろこしが残ってるのはリアル🌽💦
ケツしめてこ!
※ちなみに病気については触れませんので。
Fukaseさんが唾飛んだの見逃さなかったからな!!!
戦闘シーンは爆イケでした。こちらも首絞めて欲しい。
白い衣装がとてもお似合いでした🤍
途中でイタチとサスケやってんのかと思った(笑)ブラコン全開🫶
あーはやくファンクラツアー行きたいわ🥺
当たるといいな🤍🖤
ファンなので星5、映画的レビューは星2★★
文句なしの5点満点。製作陣に拍手。
原作未読、話題性だけで観に行きました。すごい映画です。まずキャスト豪華すぎ。深田恭子なんて1分も映ってないのでは?両手の指では収まらないくらいに名優が目白押し、しかも本気の特殊メイク、本気の殺陣、演出。飽きないですね。どこかふざけてる世界観(普通なら泣く場面なのに帽子の「白血球」の主張が強すぎるなど)なので、暗い展開も安心して観てられましたし、展開も予告から全然読めてしまうのにちゃんと面白かったです。
次に説明と描写のバランス。この手の映画は、説明が長くなるとどうしても興醒めするか、飽きてくるのですが、文字での説明を最小限にとどめながらビジュアルや展開で説明ができているので、スッと展開が入ってきました。特にすり傷の場面と抗がん剤の場面はあっぱれですね。とにかく自分の身体のことをもっと労わろうと思えました。くしゃみさえも特別な感情を持ってしまうような感覚になりました。身近な身体の内部が舞台だったのも、最後まで惹きつけられた要因な気がします。
あと、セカオワのFUKASE氏。演技上手いじゃん!闇を抱えた可哀想な悪役が、ぴったりハマっていました。まさしく闇堕ちな展開だったわけですが、がん細胞も、そうなりたくてなったわけではない、元々は身体の一部であり仲間であることを思うと、ちゃんと同情できました。これはFUKASE氏の演技、役作りの賜物と思います。これもあっぱれでした。
永野芽郁と佐藤健を中心に進む体内も良かったですが、現実パートの阿部サダヲと芦田愛菜はやりすぎですね。今作の「泣ける」は完全にこっちです。「なんで俺じゃねぇんだよ」と「ありがとう…」は破壊力ありすぎました。こちらでしっかり泣ける展開だったから、体内パートで頑張れ…!という感情が巻き起こるんですよね。ここのバランスも秀逸でした。
原作もとてもパワーのある作品なのでしょうが、それをここまでの映画にした製作陣には拍手を送りたいです。お疲れ様でした。
身体への感謝が深まった
自分の体をいたわりたくなる傑作
細胞を完全に擬人化して分かりやすく活躍させる。なんせヒトなので細胞同士が感情を持って話すのも全く違和感ないし、何なら実写化も容易い。インサイド・ヘッドという擬人化はあるものの、あれは単なるヒトの形をしたモノであり、競走馬や戦艦すら完全にヒトにする変態国日本ならばこその作品でしょう。
佐藤健のまんま「るろうに剣心」のアクションや、赤血球役で必死に酸素を運ぶ永野芽郁の健気さ。血小板を演じる子役たちのかわいらしさ、NK細胞やキラー細胞のかっこよさや、マクロファージ先生のギャップ、そして黄色ブドウ球菌に至るまでわかりやすく擬人化し、その脅威をドラマ仕立てで表現しています。
また、そんな細胞たちが守ろうとするもう一人の主人公を芦田愛菜さんの白熱の演技で表現し、阿部サダヲがその父親をこれまた好演する。すべてがマッチした作品でした。
ファミリー向けではないですが、公開から暫くたった今日に至っても、まだ何コマも映画館で上映されている理由がわかる、そんな作品です。間違いなくオススメできます。
意外なストーリ&楽しめました。
面白かったのと泣けた。コメディ映画なのかなって思ったけどこんなにも...
「生命」に興味のある人におすすめ
「はたらく細胞」と「はたらく細胞 BLACK」の漫画を読んで面白かったので実写も期待して観に行きました。赤血球(永野芽郁)も白血球(佐藤健)もマクロファージ(松本若菜)もバッチリ。血小板ちゃんもかわいくて観ていて楽しかったです。
人間のドラマパートが漫画には全くない 部分なので、別物として受けとめました。阿部サダヲ、芦田愛菜親子の悲劇も喜劇も上手い演技力はさすがです。
生命体としての人の体、一つ一つの細胞、さらには地球を構成する多種多様な生物が、それぞれの生命力を繋げているんだというメッセージを感じました。
永野芽郁さん!!😆😄
よく出来た映画。想像以上の面白さでした!
いやぁ~面白かったですねぇ~~~\(^o^)/
アニメを見ていたのでおおよそどんな話かは解っていました。
映画という尺の中でどのようなストーリーにするのか興味あるところでした。
漆崎父娘の体内を舞台に話が作られていました。
これが解りやすくて良く考えたものだと感心します。
永野芽郁さんも佐藤健さんもとても再現率高い役作りになってて良かったです。
キラーT細胞が山本耕史さんだとは気付かなかったです(^^;)
上映開始から1ヵ月くらい経ちますが、平日昼間にもかかわらず20人くらい観に来ていました。
根強い人気で文句なし大ヒット作品なわけですが、の割に評価が低いのは初見さんが訳解らなかったんだと思われます。
漫画もアニメも見ずいきなり映画を観たら訳解らないかもしれないですね。
なんでマクロファージがあんな格好してるのかを知ってて観るのと、知らずに観るのとでは違って当然でしょう。
楽しむには予習が必要な映画と思います。そこが唯一の欠点かもしれませんね。
笑いあり泣かせる場面もありで大変良く出来た映画だと思いました。
原作の良さを9割削った駄作
絶望的に面白くなかった。
はたらく細胞はリアリティーと擬人化のバランスが非常に良く、コメディー要素を持たせながらも血液細胞たちの役割を学習できる作品である。一方で映画ではリアリティーをなくした上でしょうもないコメディーを追加し、必要のない人間ドラマを加えた駄作である。そもそも本来血球には意思など存在しないため、白血球達は抗原を見つけ次第殺そうと動き、死などは恐れないはずである。一方で映画では後ろ向きな発言を連発するなど意味がわからない。さらにがん細胞と邂逅した際に本来であればもっと積極的に殺そうとするはずであるが、作中では会話に呆けて逃がすだけにも飽き足らず、追いかけたり探したりする様子すらなかった。また、作中には樹状細胞やB細胞が登場しないため、液性免疫に関する話が1mmも存在しない。その上終盤まではマクロファージがただの伝令役のような描かれ方をされている。マクロファージは好中球と同様に一時免疫に関与する細胞であり、好中球と同様に戦い、ヘルパーT細胞へ抗原情報を伝令する。その過程が描かれておらず、本来伝令するために行う食作用も描かれていないため、二次応答の流れが分からないようになっている。また終盤に登場したスギ花粉も謎であり、スギ花粉自体が体内に悪さをすることは無いはずであるにもかかわらず、ただの敵のように描かれ、マスト細胞等の話が何も無い。意味が分からない。また、白血病に関する表現が酷く、医学部志望にもかかわらず、免疫に関する理解が低すぎる。従来のはたらく細胞であれば無知な赤血球に対して好中球が解説するという流れがあるにもかかわらず、作中では頭のいいはずの医学部志望学生が頭の悪い描かれ方をしている親に解説されるという意味不明な表現をされている。全体的にはたらく細胞原作の良さを9割削り、細菌ウイルス感染細胞を殺す様子をコメディーチックに描くという素晴らしさを無くしたクソ映画である。他にもレセプターの鳴るべき場所で反応していなかったことや骨髄移植後の体を再生する描写が1mmもなかったことなど酷いシーンは非常に多く、★1つも付けたくない出来でしたが、アクション要素に関しては素晴らしかったため、★1つとします。こんな映画を見るくらいであるなら原作やアニメを見てください。勉強にもなるし面白さもある素晴らしい作品であり、私の人生を左右した思い出深い作品です。
みんなに観てもらいたい
細胞擬人化ってこんなにイケるんですねー、制作に星5つ!!
弛まぬひたすらに働く細胞に感動ですね
細胞の名称は、それとなくどこかで聞いたことがありましたけど、こんなはたらきをしてるのか、と小学生・中学生並みの知識しか持ち合わせておりませんが、頼もしい体の細胞たちにひたすら感謝です。
特にNK細胞、自分のイニシャルと同じなので親近感を覚え、活躍を応援してます!
日胡(愛菜)ちゃん移植成功おめでとう。感激
体内の細胞1つ1つを良くあそこまで擬人化しました
アニメから入ると…
アニメを観ていて面白いと思って公開を楽しみにしてました!
前半はラブ様や真珠様達がアニメからまんま出て来た出で立ちで大いに盛り上げて頂いてw
阿部サダヲの体内のブラックな環境も、大人としては思い当たるし否応無しに反省させられました。
板垣李光人君が四苦八苦する姿も可愛くてw
李光人君、不幸キャラもハマりますね。
でも後半は大分キツかったですね~(T_T)
病気でヤツれていく愛菜ちゃんも、何せ小さい頃から観てるから勝手に姪っ子の様な気でいるから可哀想で⤵⤵(T_T)(T_T)
しかもその体内のまるで戦時下のような焼け野原の描写は怖かったですね。実写だとより怖いです。
主要細胞達もばったばた殺されるし)´0`(
アニメを楽しく観ていた子供を連れていかなくて良かったと思いました。
親子で楽しめる…とは、思えませんでしたね^^;
でも佐藤健くんのキレキレのアクション、永野芽郁ちゃんの健気っぷりその他皆さん最高でした!
ひたすら闘います。
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