はたらく細胞のレビュー・感想・評価
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前半笑い、後半ホロリ
面白かった!その一言に尽きます。
アニメも観ていましたがそれぞれの役柄がピッタリとはまっていました。
前半は笑いを誘う場面も多かったです。
腹痛のシーン最高ww
後半は親子の絆を感じる場面もあり、少しホロリ。
この映画で泣く場面があると思わず、あらかじめハンカチを用意してなかったのは誤算でした。
最初から最後までワクワクしながら観れた映画は久しぶりです。
体内がブラック企業にならないために、頑張ってくれてる細胞達のために、身体をもっと大切にしなくては!と思いました。
素晴らしい
必修科目的映画
白血球って、酸素供給してたっけ?
娘の体内がはたらく細胞で、お父さんの体内がBLACKだとか、作り手のわかってる感があってよかったし、面白かった。
あと、物語の後半に移植された造血幹細胞が外国人の女の子だったのは、現実に海外の骨髄バンクから造血幹細胞のドナーを探すことが出来ることを暗に示しているのも、ためになった。
だけど……
アニメ版は原作準拠で、大袈裟なところはあっても、嘘は少なかったし、モブの細胞が乳酸菌と体内を旅する回も、あり得ないけど許せる範囲だった。
でも、白血球が酸素を取り込むシーンはいただけない。嘘を教えることになる。
物語としての嘘がいいけど、嘘の情報はやめて欲しかった。
タメになるかは疑問だけど、おもしろい!
「笑って泣けてタメになる」というキャッチコピー!
確かに笑った!爆笑しました。
泣けるのもわかります。
親子の情愛でほろっとさせてくれます。
ダメな父親としっかりした娘というテッパンの取り合わせ。
そこに巻き込まれる彼氏くんもいい災難って思いますけど、
パパと一緒に頑張る姿に好感度大!
ストーリーは、体内で起こることと、その体の持ち主の実生活がリンクしているのが超おもしろい。
開始早々、戦う佐藤健のアクションがキレまくりでテンション上がります(大好物!)。
これはアクション楽しめるやつか(期待大)‼️
最後の最後の、佐藤健のアクションは一瞬だけどすごい。やっぱ彼には長刀が似合う(個人的好み)!
それにしてもすごいキャスティングです。
肺炎球菌の愛之助、やっぱり濃いキワものうまい。笑。
NK細胞の仲里依紗、朝ドラと違っていきいきしてる。殺しまくり!こうでなきゃ!
DJKOOも深キョンも松本若菜もピッタリはまり役でご出演!
イオンシネマにはオリジナルグッズと世界最小ポスター展示がありました。
鑑賞後に思ったのは母のこと。
子どもの時、かさぶたを掻いてると「自然と落ちるまで剥がしちゃいけません」と叱られた。
あぁ〜こういうことだったのね…と、血小板たちのシーンを思い出して納得した。
悪くないけど
最高のエンターテイメント+”はたらく”意味の学びたっぷりな、家族や仲間と見たくなる映画でした
今年初めて見た映画で、とても良かったです。
上映開始前から話題でずっと気になっていました。
原作自体は、アニメ放映が始まって流行り始めた頃に、漫画1巻とアニメ第1話(肺炎球菌)だけ見ていて、少し知っている程度でした。
しかし、予告を見て、『佐藤健の白血球はアクション含めて絶対にカッコいいのは明らかだし、永野芽衣の赤血球もとっても可愛い!』と感じて、この映画を観ることにしました。
また、なんとなく“はたらく”意味について考え直すきっかけにもなればいいな、と期待もしていました。
結果として、エンタメ成分もたっぷりで、はたらく意味を考えるきっかけにもなり、とても面白かったです!
以下、少しネタバレ要素を含みます。
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この映画で特に印象に残っているシーンは2つありました。
1つ目は赤血球が、目立つ仕事をしている白血球やNK細胞などと自分を比較して、落ち込んだシーンです。そこで白血球が「お前の仕事のお陰で俺たちみんなが働けるんだ。」と励ましていたのが印象的でした。
赤血球のように目立たない仕事をしていると、ふと負い目を感じることもあります。
ですが、赤血球は毎日欠かさず身体のすみずみまで酸素を運ぶことで、全体を支えているとても大事な役割です。それなしでは、生命維持が難しい、欠かせない役割です。
”はたらく”上で、目立つ目立たないは関係なく、必要な仕事を着実にこなしていくことが素晴らしいのだと思いました。
2つ目は、映画の後半で、一匹狼的にはたらくNK細胞と、チームプレーではたらくキラーT細胞が、一緒に敵へ立ち向かうシーンです。そこでNK細胞が「チームで働くのも楽しいな」とつぶやいたのが印象的でした。
役割が異なる細胞同士が協力して、強い敵に立ち向かっていく中で、お互いの本音が出たシーンのように感じました。(本来の人体の免疫機能がどうであるかは一旦置いといて)
身体の中も、私たちの社会でも、得意不得意が異なるモノ同士が一緒に働くからこそ、お互いの良い部分がより見えるようになり、仕事も円滑にスピーディーに進んで楽しくなっているなと、すごく共感できる部分でした。
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全体的な感想ですが、やっぱり、佐藤健はカッコよかったです!!
白塗りなのにあんなにカッコよくて、佐藤健はやっぱりすごいなと思いました!!
私の血管の中にも佐藤健や永野芽衣がいて、毎日はたらいてくれて、私の身体を守ってくれているのだと想像してみたら、私の身体もまだまだ捨てたもんじゃないな、もっとちゃんと労わってあげようと思いました(笑)
これすごい
細胞を人が演じるなんて面白い
それぞれの役柄が、きっちりハマってて面白可笑しくて良かったです
赤血球の働き 白血球の働き 色んな細胞の役割
勉強になります
こんなに身体の中で 色んな働きがあって、身体の中で起こる異変と戦ってるんだ〜すごいなぁ〜なんて笑
それでいてしっかり涙もそそる
1番笑ったのは小沢真珠の黄色ブドウ球菌ですかね笑笑笑
すぐにやられちゃいましたが すんごいハマり役笑笑笑
山本耕史扮するキラーT細胞も熱血で激アツ
NK細胞を演じる仲里依紗めっちゃかっこよかったですよね
白血球は
やっぱりこれは健でなくっちゃってくらいすばしっこくて強かったですし、
赤血球の永野芽郁ちゃんもばっちりハマってて可愛かったです
本当に身体の中で繰り広げられてるかのようなイメージできました
そして芦田愛菜ちゃん扮するにこちゃんが元気になって本当に良かった
それにしても不摂生極まりないお父さんの身体の中のイメージが酷すぎて、いろいろ私も反省しちゃいました(´>∀<`)ゝ
想像してた以上に感情移入
前半は笑い、後半は泣ける。
癌患者にとっては、抗がん剤投与で自分の細胞たちまでも破壊されていくシーンがキツくて泣いてしまったけど、でも実際自分の体にとって毒な薬品を入れてるわけだもんね。
放射線治療がオーロラとして表現されてるのも分かりやすかった。とてもきれいだけど、細胞たちにとっては死の光。もし放射線治療受ける前にこの映画を観ていたら、治療受けながら泣いてしまったかも。細胞さん達への罪悪感ハンパない。
阿部サダヲさんや愛菜ちゃんの演技も素晴らしかった。愛菜ちやんの、あの絶望的な表情、わかるわーと思いながら観てしまった。
私の体の中にも、佐藤健みたいな白血球がいてくれるといいんだけどなぁ。
ハリウッドにはつくれへんわ、こんな映画
びっくりだわ。ここまでの面白さは想定外!
しっかりしたプロットの組み立てが巧すぎて、
不覚にも泣きそうになりましたw お見事でした!
それにしても日本のクリエイティブの奥の深さ、懐の深さ。
なんで赤血球や白血球を擬人化するねん。
で、血小板はなんで幼女やねん。
マンガからアニメになるのは分かるけど、なんで実写やねん。
絶対、ハリウッドにはつくられへんやろうな、
せいぜいキャットを擬人化するくらいしか思いつかへんやろうな‥とか思いながら
映画館を後にしました。
役者さんも作ってる人からホンキが伝わりました。
ちょっとちゃうかもしれんけど、
「ウルトラマン」「ウルトラセブン」(さらに言えばウルトラQ)を
子供向けだけど子供だましをせず大人が本気でシナリオを書いて映像化した感。
ホントはサブスク待ちと思ってたのですが、
U-NEXTのポイント交換をミスり、しゃーなしで見に行くことに。
ラッキーでした。
この映画はスクリーンで見るべき映画かどうかはわかりませんがw
科学と人間ドラマの融合すごい
大人は楽しめる
コメディタッチの啓発系ヒューマンドラマ
作品全体が明るい印象で、単純に面白い。なんとなく癒されて、きっと細胞にもいい。
一流俳優たちが真剣に演じているところにその面白さがあるし、原作は漫画らしいけど、体内の免疫システムを擬人化することをよく考え付いたな~と思う。
「白血球さん!」とか「マクロファージさん!」とか呼ぶ永野芽郁が可愛いうえ、そのままのネーミングなのもツボ。
佐藤健のイケメンヒーローキャラ、阿部サダヲのちょいダメ親父も憎めなくていい!
コロナ禍の時に、免疫について調べたことがあって、それを思い出しつつ自分の体を大事にしようと啓発にもなった。
映画を視た日の夜に、高齢の親族が亡くなった。
ナチュラルキラー細胞もキラーT細胞も白血球さんと共に闘い、赤血球さんが最後まで頑張って酸素を運んでくれたのだろうな…と考えてしまった。
血小板かわよ…💕
体内細胞が頑張るコメディだと思っていたけど、
ちょっと違ったかな…
BLや恋愛要素?でところどころネットリしていて、
間延びした感じもあり、テンポ悪く感じた。
(血小板はめちゃくちゃ可愛くて癒された)
原作がそうなのかもしれないけど、
体内がメインなのか、本体の人間がメインなのか、
ちょっとあちこち濃すぎて…
とっ散らかった印象…
病院のシーンでは、父娘+彼氏に泣かされたけど、
ドラマは人間の方に任せて、
体内はもう少しサクサク進んで欲しかったかも。
とはいえ
久しぶりの佐藤健のアクションが
目当てというのもあったので、
そこは結構満足でした˚✧⁎⁺˳✧༚
やっぱり壁は走るんだね笑
細胞役のみなさん、
ワイヤーアクションが結構あったのでビックリした。
Fukaseもか笑
この方は本当に多才だな
白血球vs異常細胞の対決シーンが
結構激しめのワイヤーアクションだったけど、
これかなり訓練したんだろうな。
本当にすごい。
個人的には、小沢真珠のキャラ最高だった笑
すごい格好とメイクなのに、ハマってる笑
あぁ、あとドーパミンが出るシーンは、
思わずクスッとしてしまった。
とても分かりやすい表現 笑
人間パートも細胞パートも…!
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