はたらく細胞のレビュー・感想・評価
全766件中、61~80件目を表示
感動に振ってきた
フィクションのようでフィクションじゃない
色々と考えさせられる映画!
テンポよくおもしろかった
俳優さん達の演技がよかった。永野芽郁ちゃんはかわいいし、阿部サダヲさんのトイレ我慢シーンは笑えた。娘役の芦田愛菜ちゃんはほんと演技がうまい。さすがのキャリアだ。身体の仕組みの勉強にもなる。おもしろかった。
みんな楽しんで演じてる〜
アニメ版は知りませんでしたが、面白かった!
はたらけ!細胞!
予告編ではコメディ色の強い作品アピールが強かったが、中盤を過ぎたあたりからシリアスなシーンが大半を占めるようになっていた
と感じる。セカオワのFukaseさん扮する白血病菌役のサイコパスさもあってか、映画館では泣きそうな顔をしている幼児が多かった。
監督は「テルマエ・ロマエ」、「もしも徳川家康が総理大臣になったら」の監督だが、あまり彼らしくない一作だったと言えるだろう。未完の漫画作品だからもあってか、オリジナルの完結だが、ネットでの口コミでも『すこしすっきりしない』という感想が
見受けられることから、少し哲学的な一作だったのかもしれない。
あと片岡愛之助さん演じる肺炎球菌の怖さを兼ね備えたコミカルな部分で私達をくすっと笑わせてくれたのはよかった。
そして、キャストが豪華だな。流石。とも思った。
2時間全く飽きない
笑って泣いて
笑って泣いてためになる
2025 10本目(劇場4本目)
細胞の擬人化で感動のメロドラマが出来るとは!
原作は雑誌で何度か読んだくらい。
だから設定は知っていました。
あの作品を実写映画化ってどんな風に起承転結させるのだろうと思っていました。
前半は細胞の働きを表す、ウィルスなどからの戦い。
原作にはない細胞の宿主の話が同時進行。
後半、宿主が白血病になり体内が戦場になります。癌治療はがん細胞だけでなく、普通の細胞にもダメージを与えてしまうんだと。
豪華出演者達が擬人化された細胞を真剣に演じてました。
戦場化した体内を主人公の赤血球と白血病は懸命に任務をこなそうとします。
映画の中で一番印象に残っているのが白血球から白血病のがん細胞になってしまったがん細胞を演じるFukaseさんの無邪気で狂気じみた演技。
調べるとミュージシャンSEKAI NO OWARIのボーカルだそうで、数年前に映画「キャラクター」で犯人のサイコパスを演じ、初演技ながら絶賛を受け、数々の新人賞を獲得しているそうです。だからこれを観た人は、また同じ役って思った人もいたそうです。
イヤー、白熱の演技でした。
様々な細胞ががん細胞と戦う事で死んで行き、ドラマが生まれます。
全滅して荒野になった体内に骨髄移植が行われ、宿主は無事助かります。
こんなドラマチックな展開になるとは思いませんでした。
なかなか面白かったです。
シンプルに面白かったです
予告映像を見ずに行ったら豪華キャストで驚きました。
また、小学生の子たちが多く観に生きていて年齢層が幅広なことにも驚きました。
本編はシンプルに面白く
最初から最後まで見応えありました。
前半はたくさん笑ってこのまま進むのかと思いきや
中盤、終盤と画面切り替えで映像が締まる部分がありました。
それは中盤の芦田愛菜ちゃんの演技と佐藤健さんのアクションです。
二人の演技はすごく光っていたし、見応えがありました。
「笑って、泣けて」がぴったり合う映画で
実際に私も笑って泣いていました
この場面がなければ実写化の成功にはつながらなかったと感じます。
個人的には加藤諒さんが面白かったです!
芽郁ちゃん目当てで見に行ったのですが…
コミック、アニメにない豪華映像!
全766件中、61~80件目を表示