はたらく細胞のレビュー・感想・評価
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翔んで埼玉お好きな人は特にオススメ!
年末年始インフルで寝正月となり復活明け年始一発目に体の事を考えつつ、原作未読、冷やかし半分、期待せず、一応評判良いので鑑賞してみたら・・面白かった!! これは当たり!!
“翔んで埼玉”系の愉快なノリで色々笑えました。
軽く見れるのに知的で不覚にも感動するし豪華な役者さん達の個性も生きていてそれぞれ良かった!
永野芽郁ちゃん可愛いのは勿論ですが、松本若菜さん深キョン(←少ししか出てないけど)美しく&可愛かった♡眼福。
(某聖✩映画のような役者無駄遣い的ではなく良い意味で潔い贅沢遣いっぷりに安心しました^^;)
泣いて笑ってバランス良く無駄なく素敵な映画でした!
しかも曲は髭男だし最高。(髭男と知らずに鑑賞・・エンドロールは曲もイラストも良かった)
良いお金のかけ方しています。映画館で是非!
やはり苦手な世界観
勉強になるなぁ
子供向けではなかった
子供の希望で観に行きました
子供は漫画やアニメのような展開を想像していたらしく、シリアスな展開に退屈してしまったようです
治療中の体の中の様子も怖かったようです
大人の私は阿部サダヲさんの演技がとても良かったです
アニメとは違うマクロファージさんもかっこよかったです
アニメとは違う展開で切なくなる場面もありましたが、映画は映画で面白くまとまったと思います
キャスト
マルモリ親子だったのに後から気づき、おぉーー!と感極まった!芦田愛菜ちゃんの演技は良いです♪地味な出演のキャストがなかなか豪華
連れは楽しかったと言ってたし
近くに座ってた女子たちはケラケラ笑ってた
私は何に期待をしていたのか、同じように楽しめなかった。
漫画は見てないけど映画は白血病がテーマになっていた。
私は父が白血病になったので人よりは知識があるため
そこはそうなるか?みたいな所もあった。
ストーリーよりリアルな内容が気にかかった(看護師さんや病院関連の方の意見が気になる)
それにしても「はたらく細胞」という題名、ネーミングはめちゃおもしろいなと思った
自分の細胞、大切にしよー(^_^)
文部者推薦!
映画館で完結できる泣けて笑えるスッキリ楽しい映画
教育テレビのはたらく細胞を見ていたので、実写化されると知ったとき、キャスティング最高!!絶対見たいと前売り購入。
佐藤健さんが番宣で、るろ剣を超える集大成のアクションって言ってたのも期待を裏切らなかった。
このアニメを実写化する上で、これ以上はないだろうってくらいのエンターテイメント性のある完成された作品。
細胞の働きとキャラ、世界観を真面目に面白おかしく美しく演出しているのには深く感銘。
フカセはがん細胞だろうと思っていたが、白血病だったのも絶妙なチョイス!
中学生の娘は、白血病を知らないのでそこは理解できなかったようだった。
マルモリ親子の再現もアツい。
事前にキャラ設定は知っておいた方が頭がハテナにならなくていいと思う。
映画の中でも細胞の説明はあるが、全く知らないと早すぎてついていけないかも。それぞれの働きを知ってるからこそすんなり世界観に入っていけたのだと思う。
ひとつ注文をつけるとすれば、主題歌はセカオワにしてほしかった!
フカセの甘い声ファンタジーな曲調は、はたらく細胞の主題歌としてピッタリだったと思う。
フカセが描くはたらく細胞の世界観の歌詞を聴いてみたかったな。
もう少し移植を丁寧に描いてほしかった
若い人が急性骨髄性白血病に罹患した場合、まずは抗がん剤治療を行い、1ヶ月くらいかけて白血病細胞をほとんど死滅させます。その後に必要な患者さんを見極めて造血幹細胞移植を検討します。
初手から造血幹細胞移植の1つである「骨髄移植」をすることはありません。造血幹細胞移植は治療そのものの死亡率も2割程度あるような過酷な治療で、1年でやっと体力がすこし戻るくらい大変です。(移植を控える患者さんや家族はちょっと安易に感じてしまうのではないかと思いました。)
骨髄バンクドナーを移植源としたようですがそこをもう少し丁寧に描くか、いっそ健康体になった父親をハプロドナーにすれば良かったのに、と思いました。
鑑賞動機:原作9割、予告の括約筋活躍場面1割
原作は何巻か読了。無駄にハイレベルでバリエーションも豊富なアクションシーンは大人なので問題なし。ファミリー層に人気なんだ。
そうは言っても白血病は今は予後がいい癌じゃなかったかな。
血小板が止血する仕組み誤解してたかも。脾臓送り、はちょっとツボだった。背景の看板とか標識とかいちいち芸が細かい。
まさかNKだから仲さんがキャスティングされたわけではないよね?
Fukaseの使い所も大正解。
映画内で綺麗に纏まって良き!
原作、ブラック、アニメとか見たけど正直あまり覚えていない勢です。
現実世界と、親子2人の細胞(生活習慣)の違いや様々な病気がストーリー上で違和感少なく混ざりあって見れて面白い。テンポ感もよく、中だるみあんませずに見れた!
アクションシーンは迫力があったし、思ったより感動シーンも多くてビックリ!
現実世界でも、親子の関係性や病気へのアプローチ、そしてラストまで話がとても綺麗に纏まっている!
最初から最後まで、楽しんで見ることが出来た!笑いあり涙あり、色々盛りだくさん!
アニメも良かったけれど、原作やアニメとは少し違う感じがするけれど、別枠としてみて普通に良かった!
白血病がヤバいことがよく分かる!
ただ、総合したらすごい子供でも見やすいいい作品だけど、特化してないところが少し、、、。
ストーリー、キャラ、ギャグ、感動全て3.5みたいな。
高校生以降は少し物足りなく感じるかも?
勉強になるが幼児には厳しい
ばいばい菌だ👋
とりあえず佐藤健の「ばいばい菌だ」が
見られただけで満足です(割と序盤😅)
それぞれキャストが役に合っていて、
みなさん演技がお上手です。
意外にもセカオワのFukaseさんが
なかなかいい味を出しています。
映画オリジナルの現実パートには
しっかり泣かされました。
芦田愛菜さんは大きくなって
いい俳優さんになりましたね。
阿部サダヲさんもダメ親父役が最高です。
病原菌の方々は豪華なキャストですが、
特殊メイクすぎてエンドロール見るまで
誰だか分かりませんでした(笑)
時間の融通が効くのでソロ鑑賞でしたが、
子ども達も見たいと言っているので
もう一度観に行こうかと思います。
原作でもそうですが、
・くしゃみ=ロケット
・抗がん剤=ミサイル
・放射線=オーロラ
などの表現が秀逸でセンス抜群です。
それを言ったら、
そもそも細胞を擬人化という発想が
常人には思いつきませんね。
専門家も唸るほどに
各細胞の働きは医学的に忠実なので
楽しく学べてお子様の教育にも
大変よろしいと思います。
最後に、
不意に登場するDJ KOOに笑ってしまった😆
全体的に良かったと思う
公開される前から見たいなと思っていたので、観ることができて良かった。ストーリーも良かったし、俳優陣も豪華で観てて飽きることはなかった。ただ、子供も見るコメディ映画にしては、白血病は重いかなと思った。また、おもしろ要素を入れるのは良いと思ったが明らかに子供ウケ狙いな肛門シーンを入れてきたのにはちょっと残念だなと思った。一部のレビューでは、原作に劣るという声が多く上がっているようだが、自分は原作こそ見たことはないが、もしそうだとしたらしょうがないとしか思えないかなと感じた。著作権というのがあるから全パクリもダメだし、はたらく細胞自体1冊で完結しない漫画なのでそれを映画1本に収めようとするのは難しいと思う。
こんな感じです。
良い作品だったと思う。
全世代が楽しめる過不足無く良い映画です。
経験者が観てみた。
実は自分が急性骨髄性白血病になったことがあります。私の場合はお陰様で抗がん剤治療のみで寛解できたので、放射線治療や骨髄液移植はしなかったのですが。映画を観ながら、あの時熱が下がらなかったのはこんな風に体の中で死闘が繰り広げられていたからなのか?などと思っていました。
たまたまセカオワの大ファンでもあったので、まさか7年の時を経て推しが自分の病巣となるとは…もう、それだけで感慨深い…。
病床のにこちゃんを、お父さんと彼氏が必死に励ますシーンは泣けました。そう、病気になると自分のために頑張れない。他人が必死に看病してくれる姿を見て、この人を泣かせちゃいけない、それだけで頑張った記憶あります。
映画的にはオススメするかといえば…。まあ、普通ですw
特にオープニングは白血球が剣心にしか見えなかった…私だけ?
個人的には思い入れもあり、楽しめました♪お誘いした友人も楽しかったと言ってました!
改めて自分の体を大切にしよう、観た後、実感しました
前半のコメディ要素で攻めていると思ったら、段々と展開がシリアスになっていくのですが、自分の体の大切さを改めて実感しました。
阿部 サダヲが演じる父親の不摂生な生活は子供が観ている分にはギャグですが、大人だと男女関係なく、辛辣、心当たりのある人は多いのではと思います。
生まれてからずっと健康な人間はいないと思います、どんなに気をつけていても病気や怪我をして体調を悪くし、寝込んだり病院のお世話になったり。
大人の自分は、この映画を見た今、子どもの頃から体を大切にして不摂生な生活をしなければよかったと後悔、思ってしまいます。
子供が観て自分の身体の中では、こんなにたくさんの細胞がいるんだと知って驚くのではなと思います。
良い細胞もいれば病気を引き起こすウィルスや菌もいます、それら全てが一つの体の中に存在しています。
役者さんの演技がすごくてヴィラン的立場の肺炎球菌、化膿レンサ球菌、黄色ブドウ球菌、もっと活躍、いえ、どんな働きをするのか見たいと思ってしまいました。
自分の身体をもっと労って上げなくてはと、この映画を観て改めて思いました。
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