「からだに感謝」はたらく細胞 カタカタさんの映画レビュー(感想・評価)
からだに感謝
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体の仕組みを擬人化して伝える作品
すり傷が修復されるメカニズムを大々的に取り上げており、小さな負傷でも様々な細胞さんが私たちのからだを守ってくれてるんだと
感謝し涙してしまった。
医学用語はとにかく分かりにくい。
それらが解説を加えられる配慮、初等教育の現場で取り上げても良い作品。
永野芽郁がかわいい。
サダヲ氏は毎度味のある役割。頼りないけど人情ある父ちゃん役も良かった。
主な観客の年齢層は20代前半男女と小さな子供連れ世帯。空席を見つけるのが難しいほど混雑していた。
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