ホーンテッドマンションのレビュー・感想・評価
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中途半端
アメリカン・ハートフル・ホラー・コメディ
楽しめました!
ノリの良いマイルドなホラーです。
ディズニーランドアトラクションの映画化。
ホラーといっていいのか、かなりユーモラスなノリで、怖い、グロいといったものは皆無。
小さなお子様でも大人でも楽しめる作品ですね。その辺りはさすがはディズニー。
見たことあるシーンもふんだんに取り入れられ、美しい映で次々に登場するゴースト達。
アトラクションのイメージをそのまま映画化したような作品でランドに行きたくなっちゃいます☺
ちなみに、それ程期待していなかったところもあった為、思っていたより人間ドラマがしっかり描かれていて、ラストはちょっとグッときちゃいました✨
尚、20年ほど前にも映画化されているホーンテッドマンション。
確か昔観たよなと思いつつ、全く内容を思い出せない😅
なんこ、そちらも気になってきましたw
それなりに楽しめる。
一度見たら分かる見辛さ
ほんと、アトラクション。
もっとテンポよく、怖がらせて、楽しませて!
今週末公開作品の中で最も期待していた本作。公開初日の仕事帰りに、自分の中で勝手に“ホラーナイト”と盛り上がって、「スイート・マイホーム」に続けてハシゴ鑑賞してきました。
ストーリーは、不気味な洋館に引っ越してきたギャビーと息子のトラヴィスが、館の中で頻発する怪奇現象に悩む中、超常現象専門家のベン、神父のケント、霊媒師のハリエット、歴史学者のブルースらのエキスパートが、ゴーストに対峙しながら館の謎を解明していくというもの。
ディズニーランドで人気のアトラクションの実写映像化だけあって、それだけで楽しくなります。今の映像技術をもってすれば描けないシーンはないので、アトラクションでお馴染みの仕掛けをはるかに超えた演出が可能です。怪奇現象解明のためにジャンルの異なるエキスパートを集めるという設定もおもしろいし、その顔ぶれも個性豊かで笑えます。そこに加えて、亡き妻、亡き父といった家族愛を感じさせる展開も、ディズニーらしくてよかったです。
そんな感じで、決してつまらないわけではないのですが、なぜかイマイチのれませんでした。キャラクターは、個性的なわりには魅力が乏しく、おまけによく喋るので、ちょっと鬱陶しくてなんだかだれてしまいました。もう少しテンポよく、ウィットに富んだ会話で楽しませてほしかったです。肝心の映像も、期待したほどではなかったです。ゴーストを描くので当たり前ですが、画面が終始暗くて、その中の一部にこっそり霊が映るという感じは、ちょっと見にくかったです。怪奇現象の見せ方やゴーストの登場の仕方に工夫は感じますが、映像的には総じて地味な印象を受けました。
期待が大きかっただけに多くの不満を感じてしまいましたが、そこはディズニー作品なので、一定のクオリティは保たれていると思います。ただ、もっとテンポよく、怖がらせて、楽しませてほしかったなというのが本音です。
キャストは、ラキース・スタンフィールド、ティファニー・ハディッシュ、オーウェン・ウィルソン、ダニー・デビート、ロザリオ・ドーソン、ジェイミー・リー・カーティス、ジャレッド・レトら。
アトラクションの世界観そのまま
お化け屋敷
エディー・マーフィ主演の旧作が面白かったので今回も期待して鑑賞
今回は全く違う内容でしたがとても面白かったです
ゴーストバスターズのキッズ版が最低の出来栄えだったので少し不安もありましたが
むしろこちらがゴーストバスターズの楽しさを継承しています
旧作のような歌う胸像とかは出てこずしっかりとホラー映画として仕上げています
この面白怖いお化け屋敷が観客をアトラクションのように終始楽しませてくれ
上質なコメディとしてもなかなかの爆笑です
大事な人最愛の人との別れはいつか訪れ幽霊でもいいからもう一度会いたい
という気持ちといやいやここはニューオリンズ現世とは関係なくよろしくやってるよ
というメッセージを上手に表現しています
ハリウッドの王道コメディしっかりと楽しめました
子供とみに行ったけど、、、
アトラクション的なホラー・コメディー
ホーンテッド・マンションはディズニー・ランドに行く度に、これまで何十回と搭乗しているお気に入りのアトラクションの一つ。2004年にも、エディー・マーフィーが主演で、既に映画化されているが、本作の内容やストーリーは、それとは全く別物である。
本作の見所は、やはりマンションに住み着くゴースト達。伸びる部屋の不気味な絵・歌う彫刻、亡霊が奏でるパテプオルガン、墓地に集う亡霊、水晶玉のマダム・レオタ等、アトラクションでのシーンが、数多く散りばめせれていて、舞台となる館や亡霊達の姿は、前作より本作の方が、アトラクションに忠実に描かれていると感じた。
シングル・マザーのギャビーは、息子のトラヴィスと共に、ニューオリンズにある、古びた館に住むことになる。しかし、その館に一歩踏み入れた時から、不可思議な怪奇現象を目の当たりにする羽目に…。そこは999人のゴーストが住み着く、曰く付きの館だった。
そんな親子を救うために、元物理学者、胡散臭い神父に霊媒師、それに超常現象研究家が館に集い、ゴースト退治に乗り出す。彼らもまた、様々な怪奇幻視様に見舞われる中で、その館に隠された過去の真実に迫っていく。そこには1000人目を、ゴースト界に引き込もうとする悪霊のボスが…。
アトラクションのお馴染みのシーンが数多く描かれていて、それなりには楽しめる作品だ。しかし、ご都合主義の展開で、館からも出ることもできるし、病院にも駆け込める辺りは、閉ざされた館としてのホーンテッドマンションの恐怖を薄め、ディズニーらしく、お子様も対象にした内容となっていた。また、1000人目を亡霊が引き込む目的も、自分の観方も悪いのだろうがハッキリせず、鑑賞後に「?」が残り、クライマックスも今ひとつ迫力に欠け、物足りなさを感じた。
主演のベン役を務めたラキース・スタンフィールドは、アカデミー賞の助演男優賞にノミネートされたことはあるようだが、印象には無く、個人的にはお初の役者。他も、お初の役者さんが多い中、ダニー・デビートが超常現象研究家役を演じ、元気な姿で出演していたのは嬉しくもあり、懐かしさもあった。しかし、動作のキレには年齢を感じた。
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