ホーンテッドマンションのレビュー・感想・評価
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中途半端
子供が見るにはストーリーが渋い気がしますし、大人が見るにはクライマックスからオチにかけての内容が少し物足りないかなと。
手に汗握る展開もなくストーリーが進んでいき、予想通りの展開で終わる…みたいな。
妻を無くしてから落ちぶれる主人公や夫を無くし子供の環境を整える為に努力するヒロインなど、子供向けにしてはやけに渋すぎる設定があります。
が、これらはさわりの説明のみで深掘りされずストーリーが進行します。尤も深掘りしすぎるとディズニーらしさが損なわれるかなとも思いますので、これはこのままでいいのかな。
ストーリーが子供向けなのに対しキャラクター背景が大人向け、上手く調和されておらずどっちつかずの内容に感じました。
ただディズニー作品なだけあって演出とCGは丁寧に作られており、こちらは見る価値ありです。
結構笑えたコメディホラー
古い家に引っ越してきたら、幽霊が出てきて脱出すらできなくなっている母子を助けるお話。神父に頼まれて、そこにやってきたベンは、幽霊を画像にできるカメラを開発していた。それ、特許取れますよ。で、ベンは自分ちに帰ったのに、何かにゴチャゴチャやられて母子の家に戻らなければならなくなる。それが他の登場人物達にも起こり、同居のチームとなり問題解決に取り組む。
ずいぶんたくさんの幽霊がいます。999体はいっぺんに出てきてはいないけどね。なぜそんなに存在してるのか、謎解きはあったけど納得できる理由ではなかったな。ストーリー的にはそれほど複雑ではなかったんだけど、幽霊達の行動が結構笑えた。見えたり見えなかったり、なんか理由がありそうね。あと、警察の似顔絵師、凄すぎない?個人的に分からなかったのは水の絡み。幽霊がどうやって洪水を?足跡がビシャビシャ?
ずっと楽しかったけど、バトルシーンが、ほとんどなく、全体にメリハリが弱かった気がしました。ラスボスとのバトルもチョロッ。そして最後は幽霊達がダンスを楽しんでる。なんで?
あ、猫ちゃんは死んだ妻の生まれ変わり?
格安物件にご注意
古い洋館に引っ越してきたら、怪奇現象が起きるので、色々頼って皆んなで謎解きしていくストーリーですが、少し脱線気味で解明手法に工夫がないと感じた。
日本人には、アメリカジョークがわからないのか、あまり笑えない。
画面が暗すぎる感じして、せっかくのVFXが勿体無い。
吹き替え版を鑑賞したが、字幕版をおすすめします。
DLのホーンテッドマンションが好きな人向け
いまいちの評価の理由を見て、あー!これは絶対私が好きなやつ!wと見に行ったらほんとよかったです♪楽しかったし、ホラー苦手な私でも怖くないwまさにアトラクションと同じ世界でしたー☆(これ超ホラーにしたらアトラクションのお客さん減っちゃうしねw)
DL行くと必ず入るくらい好きな館ですが、この館のストーリーを知らなかったので改めて公式?を確認したら、細かな内容は違えど、映画とかぶる部分も多くてより楽しめました。
・・・というか、登場人物含め、ちょっと引っかかるシーンがいくつかあったりしたので、これはもしかしたら序章にすぎず、続編もあるのかも?なんて思っちゃいました。監督さんがホーンテッドマンションアトラクションのマニアでこの内容というのもちょっと引っかかるし。
ディズニーマニアさんのご意見も聞いてみたいところです♪
ニューオリンズ
あの人気アトラクションが実写化。
呪われた館で繰り広げられるホームコメディは
怖楽しい。
アトラクションのシーンがそのまま忠実に再現
されていて、さすがはディズニー映画。
子供向けにも優しくなっていて家族向けにも適用。
ニューオリンズの陽気さも味わえたし、除霊シーンで亡霊にラテン語が通じないのが、又笑ってしまった。
あのアトラクションに乗りたくなるのは確かであろう。
丁度エディ・マーフィーのホーンテッドマンションを見た後で、ストーリ...
丁度エディ・マーフィーのホーンテッドマンションを見た後で、ストーリーもすっかり忘れてた。こちらは全然別物で。
キャスパーの様な始まり方だったけど
ひとりひとり集まって来て何か始まるぞという期待大な展開でおもしろかった。
あまり馴染みのない役者さんが多かったけど
みんなそれぞれにいい味出してた。
これぞディズニーな映画。
ひとつだけ…
エンドロールが普通だった。
とーーーっても面白かった!
※アトラクションのホーンテッドマンション大好きディズニー厨のレビューにつき贔屓目があります※
普通に手を叩いてゲラゲラ笑って途中何回か「面白いやないかい…」っ呟いてしまえるコメディでした。
ホラーコメディではなく、幽霊がコメディしているタイプの映画です。
超常現象が呼吸と同レベルの頻度で起こるので、「うわあ!ペンが勝手に動く!怖い!」と言うより「ペン動いたなあ」程度に訓練してもらえるので、心臓にも優しいし怖くもないです。
幽霊の造形は良くできていて怖いには怖いですが、はっきり見えるしよく笑うし話通じるし、人を見た目で判断してはいけないなあって教訓も入ってますね(?)
コメディ映画と銘打っている映画はたくさんありますが、声が出るほど笑えるってなかなかハードルが高いんですよね。
くすって程度であとはストーリーを楽しめるかで評価が割れると思います。
でもこれはちゃんと笑えたしスベってる感もなかったです。
見る側が身構えずにお話に入っていけるかにも依りますが、登場人物たちの仲間の気持ちにするのがなかなかお上手だったと思います。
やはりコメディを見るなら没入しないといけません。第三者目線では笑えませんからね。
すっかり彼らの仲間になってしまったおかげで、感傷的なシーンでは易々と泣いてしまいました。
アリッサは俺たち皆の嫁だしトラヴィスは俺たち皆の息子だァ………
アトラクションで見たことあるあれもこれもてんこ盛り!
脳内でアトラクションを再現できる人も、出来ない人にも、笑いたい人にオススメです!
怖くも、楽しいディズニーアトラクション!
あのアトラクションを、元ネタに造り上げた、作品。
Dランド内のあのアトラクションゲートに向かうがごとく劇場シートへ、ワクワク感を盛って向かう。
頼もしい処は、映画ならでわの特性を生かした仕掛けのアレコレ❗
ランドとは違った楽しみ方を、提供してくれている点。
ファンの気持ちを心得ているとう。
まっ、あのアトラクションに「死霊の館」「バチカンのエクソシスト」の様な本格的なホラーを求める事はチョイスミス❗️
と、同じ様にこの作品に、それを期待する輩はいないと思うのですが?
どうでしょう⁉️
配信映像やテレビでは無く、是非劇場で楽しんで欲しい作品。
劇場スクリーンで味わえる・・ディズニーランド・アトラクションムービー‼️
以前のお化け屋敷作品「ホーンティング 」にもO.ウィルソンさん出ていましたっけ。
怖すぎず楽しい
アステロイドシティの後だったから、わあわかりやすい。
次から次へと謎?を解いていく感じアメリカンだなあと思って比較的?頭を使わず見れました。
ディズニーランドにはもう長らく行ってないから覚えてるのは舞踏会?のシーン位だった、けどそこが再現されてたシーンはやはりおお!と思った。
突然出てくる系の怖さはちょっとあったけど、後半になればなるほど普通に楽しい。一番好きだったのは神父さんがゴースト達を説得?するシーン。
量子カメラには何が映ってるのかよくわからなかったのが残念。
アトラクションに2時間乗っている感じ
ディズニーランドやアトラクションが大好きで
大切な思い出がたくさんある自分にとっては
とても楽しみにしていた作品です。
本作のストーリーは
アトラクションのバックグラウンドストーリーとは違い
エディマーフィー版のものとも違います。
びっくりしたり、ホロっとさせられたり、
視覚効果や音響効果が現代的です。
一般受けする要素は薄いものの
ディズニー好き、パークやアトラクションが好きな方には
とても楽しい作品と思います。
テーマやエンディングもディズニーっぽいです。
自分は大好きです。
自分なりに
前を向くことの大切さを学びました。
上映時間がもっと短いと更によいですね。
うーん、どうしたかったんでしょうね?
さして怖くもなく、さしてコミカルでもなく全体に中途半端でした。
冒頭、主人公ベン・マティアス(宇宙物理学者という設定なのですが最初から最後まで学者感が全くありません💦)の人生事情から始まるシーンからの転換が唐突すぎて???。
そこから30分間は話の筋的には完全に置いてけぼりになります。事情がようやく判るのは映画が半分近く進んだ後です。
それでわかった後に、そうかそうだったのか!的な驚きも少なく、なんでワザワザこんな判りにくい面倒くさい筋立てにしたのか?脚本も人物設定も何かとっ散らかってる感が否めませんでした。
ホーンテッドマンション自体の設定は弄れないので登場人物でオリジナリティ出すしか無いのでしょうが、ほかのキャラも含めてホントに専門家なの?って人たちがチーム組んでラスボスやっつけるって、何か「ゴーストバスターズ」で既視感あるなぁと思ったら、なんと脚本家が一緒だったんですね💦
あぁ、だからラスボスは不動産王クランプの亡霊?でもホントにオマージュもしくはパロディとしてもほとんど笑えないんですけど。。
実際のアトラクションが大々大好きな人は楽しめるかも知れませんが、私的にはそういうディズニーランド的楽しさを感じられたのはラスト5分間だけだったなぁ。。
だいぶ前にやったエディマーフィー版の方がSFXは素朴ながら遥かに面白かった印象です。ディズニー100周年にこの作品の出来はチョッと残念な感じです。
つまらなくは無いけど面白くも無かった感じのディズニー映画。 本年度ベスト級。
配信とかの視聴でも良かったかも。
観たい作品が数ある中、時間帯の都合で本作を鑑賞。
平日午後だったけど思った以上の集客に驚く(笑)
シングルマザーのギャビーと息子が2人で暮らそうとする豪邸。
実はゴーストがメッチャ住んでいて、そのゴーストに立ち向かって行くストーリー。
ギャビー親子と神父、超常現象専門家、霊媒師、歴史学者の全て怪しい4人が協力しながら解決して行く感じ。
豪邸には999体のゴーストがいて、そのうちの1体のボスキャラを退治すれば解決するんだけど、ストーリーの展開が何だか微妙な感じだった(笑)
鑑賞中、ゴーストバスターズを召集したくなったと思ったのは自分だけでは無いはず(笑)
人間に協力的なゴーストや聞く耳を持ったゴーストが今までに無いキャラで新鮮で印象に残る。
ぶっちゃけ、怖くも無いし笑えもしなかった。
でもペテン師的なキャラが問題解決のカギになってる感じは面白い!
TDLのホーンテッドマンションの再現性も良かった!
豪邸がホグワーツの魔法学校みたいな仕掛けが沢山!
そこは見所でした( ´∀`)
楽しいコメディー幽霊映画
ここかしこにランドのホーンテッドマンションの要素が出てきて、ファンは非常に楽しめます。むしろそれを目的として観てきました(笑)
ストーリーも、血が出るシーンも無いので、幽霊の映像さえ怖くないなら、子供でも充分楽しめるかと。
ただ今回時間の都合で吹替で観たのですが、マダムレオタの吹替声優が…小林幸子さんというのがツボに入ってしまって(笑)レオタの豪華な衣装が同じやんみたいな(笑)そればかりが最初から最後まで気になってそれも楽しかった要素の1つでした🤣
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