探偵マーロウ

劇場公開日:

探偵マーロウ

解説

リーアム・ニーソンが、推理小説の巨匠レイモンド・チャンドラーが生んだハードボイルドヒーロー「私立探偵フィリップ・マーロウ」を演じたミステリー映画。ブッカー賞受賞作家ジョン・バンビルがベンジャミン・ブラック名義で執筆し、チャンドラーの傑作「ロング・グッドバイ」の続編として本家より公認された小説「黒い瞳のブロンド」を原作に、「クライング・ゲーム」のニール・ジョーダン監督がメガホンをとった。

1939年、ロサンゼルス。私立探偵マーロウのもとに裕福そうなブロンド美女が現れ、姿を消した元愛人を捜して欲しいと話す。依頼を引き受けたマーロウは捜索を進めるうちに、映画産業が急成長するハリウッドの闇に飲み込まれていく。

共演は「女は二度決断する」のダイアン・クルーガー、「トッツィー」のジェシカ・ラング。

2022年製作/109分/PG12/アメリカ・アイルランド・フランス合作
原題または英題:Marlowe
配給:STAR CHANNEL MOVIES
劇場公開日:2023年6月16日

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(C)2022 Parallel Films (Marlowe) Ltd. / Hills Productions A.I.E. / Davis Films

映画レビュー

1.5zzzzz

2024年9月21日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

寝られる

この作品をレンタルしようと思ったのは、
主演がリーアム・ニーソンだったことのみ。
だが、この内容でその必要があったのだろうか。
特に頭が切れるわけでも派手なアクションがあるわけでもなく、
乱暴な老探偵でしかなかった。
ストーリーもミステリー要素に乏しく、何となくのハッピーエンド?
途中何度もウトウトしてしまい都度巻き戻したが、
その必要も感じられないほど凡庸だった。
私の中ではリーアム・ニーソン史上最低。
なかったことにしようと思う。

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みみず

2.02024 67本目

2024年8月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

リーアムニーソンの推理ドラマ。
アクションのイメージが強いのでサスペンスものは久しぶりなのでは。
時代が1930年代の設定なので、若い方にはつまらなく感じてしまうかも。
渋い映画でした

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しゅん13

2.5名探偵リーアム…だったかな?

2024年8月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

興奮

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近大

3.0トミーガン

2024年7月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

舞台は1939年のアメリカ。
第二次世界大戦に参戦前。
ハードボイルド小説で有名なレイモンド・チャンドラー。
その主人公のフィリップ・マーロウが主人公の映画。

フィリップ・マーロウって感情を表さないし、話が複雑だし、淡々と話が進む感じなんですよね。
渋いとは思うけど、めっちゃ面白いって感じではない。
このハードボイルドが好きかどうかが映画を楽しめるかのポイントだと思う。
あとは、リーアム・ニーソンのおじいちゃんマーロウがね。
マーロウって30台くらいじゃなかったっけ。
映画のマーロウが何歳設定か分かんないけど。。

ハードボイルドというと、大藪春彦とか北方謙三の小説は結構読んでた。
チャンドラーに比べるとストーリーは単純。
男と男の絆とか、男気がシッカリと描かれていた。
洋書だと、パーカーの初秋、ラドラムの暗殺者あたりは読んでいた。
マーロウの世界はちょっと時代が古すぎるんだよね。

劇中のマーロウの最後のセリフにトミーガンっていう単語が聞こえた。
字幕には訳されなかったけど聞き取れた。
トミーガンとは、劇中でドラムマガジンをつけたトンプソンマシンガンの事。
昔、アンタッチャブルを見た時に出てきて、当時エアガンにハマっていたので本気で買おうかと考えた事を思い出した。
別名、シカゴ・タイプライター。
名前の由来は、連射音がタイプライターを打つ音に似ているから。
ストレートのマガジンもある。

昔サバゲーをやってたおかげで、銃視点でも映画を見れるのは面白いですね。

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はりー・ばーんず