マッドマックス フュリオサのレビュー・感想・評価
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やっぱマッドマックスシリーズは期待してしまう!
148分 映画.com4.0 見渡す限りの砂漠•バイオレンス、そして焼けたエンジンと砂埃の匂いまでが漂ってきそうな映像、これぞ、マッドマックスの世界観! ●子役のアリーラ•ブラウン、可愛い〜!これは将来大物女優間違いなし!と思ったらアニャ•テイラー=ジョイに寄せるため、AIで加工してるらしい•••ビックリ ●前作がシャーリーズ・セロンだっただけに、アニャ•テイラー=ジョイの物足りなさを感じた。やはりシャーリーズ・セロンの存在感は大きい! ●アニャ・テイラー=ジョイの一番の特徴は目だよなー、これから年齢を重ねるにつれ、どのようになっていくのか•••楽しみにしたい
スピンオフらしい作品でした
なんだろ??? 「サンダードーム」を観終わった後のような 感覚なんですよね。 物語らしい物語を読んだなぁという感じ。 きっとセリフ(説明セリフ)多かったから? フュリオサ・ママ(しびれた!)のシーン以降 結構中だるみするんですよね。 感じないスピード感と機械感。映像で 訴えてこないんですよね。 仕方ないのかなぁ?人物を描こうと してるから・・・。ゆえにマッドマックスの 亜流感があるんですよね。まぁ前日譚ですから。 前日譚らしく、デスロードを観た方なら ニヤリとするちょい見せありますよ。 映像やアクションシーンで言うと、俯瞰シーンの CGがなんだかいまいちなんですよね。 デスロードの似たようなシーンでの重厚感が なく、なんか作り物感が強く・・・。 ですが、相変わらずの悪趣味改造車のオンパレード とアクションはなかなかです。 (けど、やっぱデスロードでの既視感否めず) そんな中、一番熱くなったのはフュリオサママの 奪還シーンですね。 めっちゃくちゃかっこいいです。このママの 娘だもんな!説得力半端なし。 あと、ジャックとの関係性やストーリーに厚みが あれば、デスロードでのマックスとの物語にも 大きな意味を持たせることができたのでは?と ちと残念。 まーいろいろ書きましたが・・・ 本作観終わったあとの心の第一声は 「あーーー、怒りのデスロード、爆音でみたーい!」 でした。 だから前日譚としては上出来だったのでは ないでしょうかね?ただ。物足りなさの 反動ともいえます。 手放しで最高とは言えないのが心苦しい。
テンション上がる⤴️
前作と変わらずテンション上がる⤴️ これ観た後に前作観ると、フィリオサにかなり感情移入できるよね。 クリヘムの悪役も味わい深く良かった! アニャも目力で頑張ってたけど、体つきはセロンがカッコよかったかな。アクションは満足度アップ!
偉大すぎる前作
どうしても比べてしまう 前作を超えているところがあるかな と すぐに思ってしまうし 面白い と 思うところだって 前作があるから だと気付いてしまう 何もかもが良すぎたのだ 同じベクトルでは 無理だ 妙に大人しく よく喋る悪役も シラけてしまう それでも この先もこの世界を作って欲しいし 楽しみにもしている
我々はギター山車が見たかったのです
多分前作に対して、イカれてる、中身がない、行って帰ってくるだけ、ギター意味わかんない、とかって皆が言いすぎたんでしょう。全部褒めてるんですけどね。 (俺をイカれてるだけの監督だと思うなよ…) な感じの、ミラー爺の欲が出てしまっています。 前作同様に勢いはあるのだけど、なんだか随分と小綺麗にまとまってしまいました。真横から撮った、スマブラみたいなタンク車のアクションシーンとか凝ってますけど、そういうのはまぁ別に。ねぇ。 「俺だってこういう風に撮れるんだぜ」の結果は、なかなかに物足りなくて、前作が見たくなる。そんな鑑賞後の感想。 競うな 持ち味をイカせッッ とお伝えして差し上げたい。 前作のIMAXリバイバル上映をぜひ。
マ王の休日、大失敗の巻
6月のドタバタがどうにか収まりを見せた梅雨入り前の貴重な晴天、何処の家庭でも洗濯日和か行楽日和かで忙しい日曜日だったと思われるが、マ王にとってはそんなの関係ねぇ~(©小島よしお) とまぁ梅雨入り前なのでジメジメ吹き飛ばす「マッド・マックス フュリオサ」を観てきました😁 が、どうした事か始まって15分も経たずして身体が怠重く感じるマ王⤵️ ひょっとして血圧の薬を飲んでる所為からか? いや違ったのだ、途轍も無く眠いのだ😑 それは映画がつまらない所為だったのだ👊 久し振りに睡魔に襲われる内容にマ王は鑑賞後に驚いた😳 想像してたようなド派手なアクションは殆ど鳴りを潜め(あるにはあるけど前作より明らかなトーンダウン)代わりと言っちゃなんだけど、物語の方に重きを置いて作ってみました風がどうにも悪臭を放っている🤧 一体誰が「マッド・マックス〜」にストーリー性を求めてるんだって話だわ💨 エンドクレジットに前作の一部が流れるんだけど、如何に前作のアクションが素晴らしかったのかを痛感させられる編集になっており明らかなミスだと感じてしまった😢 雑なCGの合せ技まで効果を発揮し、まったくチープな復讐劇を148分も見せやがって😤 正直、マ王にとっての貴重な休日を返せと言いたい←ギリギリまで洗濯、掃除の日曜日と迷ってた しかし映画好きというDNAは、映画館で鑑賞する、という衝動を抑える事が出来ない😫 ワザワザ1800円払ってパンフレットやグッズを購入しながらポップコーンとコーラを持ってスクリーンへと赴き、90分〜180分の時間を一喜一憂して帰路につくのがルーティーンであり、一つでも欠けると後悔から蟯虫持ちのように落ち着きがなくなるのだ(全ての映画ファンは大きく首肯いてるハズ) マ王がハズレ映画の1000本や2000本程度で挫けるのなら疾っくの疾うの20年前に映画ファンは止めてます🥸 でも水源不明の岩山は健在だったな🤔 映画での鑑賞オススメ度★★☆☆☆ マッド・マックス度★☆☆☆☆ 映画「セブン」の復讐否定度★★★★☆
249 なんか迫力不足
前作のなーんも関係ないギターが火を噴くだけで 2時間笑っちゃうような強烈の場面がなかったなあ。 (三バイクもどうやって運転してるのかクスっとくるし モーターパラグライダーは好きなんですがね。) ウォーターボーイズ(間違い)も存在感が明確になると こいつら何のために戦ってるんや!?という神秘的なものが 逆に薄れたような気がする。 イモータンジョーも守るものがあって駆け引きするとなると 強さ半減に映ってしまうし ディメタンスも結局は北斗の拳ザコキャラ王レベルだし。 しかしアニヤちゃんのたまに見せる素顔の美しさは 凄いですわ。 幼少期からどんなタイミングで子生み女にされたんでしょうな? あー想像するに可哀そう。 帰路のクルマの中でトロトロ走っている車は踏みつぶしたろか! とすっかりのめり込んでいる自分もいます。(再笑) 70点 イオンシネマ近江八幡 20240612
興奮フルマックス
映画の初っ端からスリリングな展開で フュリオサの過去、少女時代から母への復讐を 胸に秘め闘い続け成長していく。 人間ドラマ、カーアクション申し分ない。 何だ!この車?…何だ!このバイクは? マッドマックスの面白さは独創的アイデアやメカニックスタッフ達の頑張りによってグレードアップしていく。 前作の繋がりや比較の話(俳優も違うし、キャラクターも違う、ストーリーも?)も多分にあるが、そこにとらわれると…楽しめなくなる。
78点⇒88点 訂正します…!
すみません、私は面白くなかった…合いませんでした。(ストーリー重視で内容なんか無い作品なのに無理やりストーリー作った感があってイカれてないぞ…マッドマックスっていつもイカれている作品なのにどうした) ストーリー重視、前半は子供の頃の話で母親が悪者ボスに殺されてしまう。悪者ボスを復讐してやるぜ!っていう話だが。マッドマックス恒例のレースが始まらない…早く見たかったぜ。まあレースシーンは迫力がありスタントマンは凄いなぁと思いながら観たが、どこかで見たことがあるなと。(炎のデスロードで観たやつだ…!) 悪者ボスを倒すところもん〜なんだろうとモヤモヤ。 (訂正) パンフレット購入しました。パンフレットにて、映画の裏話が書いてあり、いや凄い現場でガチでスタントマン使って撮影されていて驚きでした…しかも一発録りシーンあるとか。いやすみませんでした。訂正します。
フュリオサからの問い
上澄みすくっただけのおじさんたちのレビューが並んでいてなかなか辟易とする。 怒りのデスロードを越える必要がないのだ。これははじまりの物語。怒りのデスロードまでで1つの作品となっている。 女性にとっては怒りの肯定をしてくれる一方、男性に対して問われていることがある。 「お前はイモータンでもディメンタスでもないと自信を持って言えるのか?」と。 ジャックであると胸を張って言える男性が果たしてどれだけいるのだろうか。 自分ではジャックであると思っていても周りからはそう思われていないかもしれない、その可能性を考えることはないか? カップルや夫婦で来場している姿も複数見受けられたが、男性は是非パートナーに聞いてみてほしい。 「自分はジャックでいられているか?」と。
何かが物足りない
前作と同じく迫力、緊迫感、狂った世界、に加えて今作はフュリオサの苦悩がよく伝わってきた。 それらは満足なのだが、追い詰めるまでをもう少し手短にして欲しかった。 また、弾薬の街の運搬用クレーンみたいなやつ、もう少しギミックとか緊迫シーンがあるかと思ったが、期待ほどでもなかった。 しかし不満はそのくらいで、大体良かった。 座席の後ろから響く重低音がものすごく、ドリンクホルダーの炭酸ジュースがガタガタ言ってたので、そのたびに手で押さえてました。 音自体はとても迫力あるけど、隣の人がドリンクのガタガタをうるさいと感じないかが心配で、ちょっと集中しきれなかった。
前作を超えたかで論じてるやつはフェイク
だんじり祭のようでありながら映画史において間違いなく重要となった前作。フューリーロードを劇場で9回しか観れなかったにわかの小生ですが、観終えて考えたのは本作フュリオサを撮った意味です。 決してヒロイックにならないウォーボーイズの死、復習相手への報復方法、持続可能社会のあり方等が今我々の住む世界への教示として決して説教的にならずに伝わる点。 そしてなにより、本作によって前作のフュリオサがより情緒的に、より味わい深くなる点。 そのために本作があると感じ、肯定的にとらえました。 期待してたものと違う? そう言うやつにかぎって、同じ切り口ならがっかりするくせ、アクションシーンのアイデアには度肝ぬかれぱなしでしょ。 この映画劇場で観ないなら、なにを観に行くんだばかやろー。です。
イモータンジョー様の偉大さ
クリヘムが統治に失敗してガスタウンがヒャッハーになってて、シタデル、武器畑、ガスタウンを掌握するイモータンジョー様の偉大さが浮き彫りに。誰でもできることじゃねえんだ。ちゃんと兵站の配分も考えてたし。 イモータンジョー様、フュリオサに特に酷いことはしてなかったような。なんで恨んでたんだっけ。リクタスの弟も死ななかったしもう一作つくるつもりなんだろな。 今回、オープニングに疾走感がなくて盛り上がらなかった。移動中のアクションと戦闘のバリエーションは変わらず最高。 ジャックもいいやつだったけど、まだ好きになりはじめで去ってしまって。もうちょっと絡めなかったのかなあ。中途半端。あとやっぱトム・ハーディ最高だったな。 アニヤも良かったんだけどやや線が細くて。 子供時代のフュリオサも若いクリヘムも顔がCGだったのもイマイチだったかなあ。似てなくてもいいじゃん〜。やっぱり表情と肌の質感がCGだと良くないよ。 クリヘムがバカすぎて心配になるのと、そこまで心底憎めない感じなのもカタルシスに欠ける。イモータンジョー様の憎まれ役としての才能も改めて感じた。 怒りのデスロードで想像してた(私の脳内の)フュリオサの過去を超えないので、余白を埋めてるだけというか、蛇に足描いてる感じがしてしまう。 とはいえあと何回かはみると思う!
フェリオサカッコイイ!
怒りのデスロードファン垂涎の演出が盛りだくさん。前作超えの為だけの過剰なカーチェイスは無く、見せ方を変えてきた演出が良き。フェリオサ格好良い。無言戦闘中フェリオサの格好良さに加えてフェリオサ性格の甘さ人間臭さが良きスパイス。イモータンの格好良さかつダサさに安心しつつ、ディメンタスのイケメンぶりとお喋りなチャラさが、良い対比になってる。フェリオサから見てどちらにも怨恨を持ち、どちらにも救ってもらってる、と絶妙なキャラ配置。そしてどちらも側近達がポンコツなのも良い。 全体を通して、気持ち悪いグロい小汚い描写が多く、ワザとやってるだろうけど、目を背けるレベルではないしキャラ表現としてはちょい中途半端かな。だとしてもウォーターボーイズのスーサイドアタックは軽発過ぎて引く。ボーイズの使い捨て感が、カーチェイスの手に汗レベルを下げてしまっている。ストーリー展開においては予想外展開は全くないこともあり、長いと感じでしまう。と酷評したところで、それに有り余るフェリオサ格好良い!兎に角フェリオサが格好良い!超絶格好良い!
事業家とは真逆の掟破りの集団!爽快アクション映画!
普段、事業を営んでいるのですが、全てが非日常的で、掟破りで、破天荒で、、、 凄くスカッとしましたw 前作の、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」で大人気となったフュリオサを中心に描かれたスピンオフ作品。フュリオサ役にはアニャ・テイラー=ジョイがキャスティングされており、彼女の若かりし頃の冒険やバックストーリーが明らかにされています。よりキャラクターに対する理解と共感が深まるんじゃないかなと思います。 壮大なアクションシーン、ディストピアの世界観、新たなキャストによる演技、そして感情的な物語展開が、映画の見どころです。
やっぱり面白いわー、ディメンタスは魅力的だしその他のキャラクターも...
やっぱり面白いわー、ディメンタスは魅力的だしその他のキャラクターもよかった。 アニャ・テイラー=ジョイもめちゃくちゃ良いですし、寡黙なドライバーのジャックは最高にクール! ちゃんとフューリーロードに繋がってるからすぐに見直したくなる
フュリオサのメジカラが素晴らしい
フュリオサ役のアニヤ・テイラー=ジョイが素晴らしい。 前作と同じトレーラーとバイク軍団との闘い。 フュリオサが如何にして、イモータンジョーの軍団にいるのかがわかる。 ショットガンを与えられるあたり、いいのだが前作でショットガン持ってたかな? あと、金庫扉の女の園?から簡単に逃げられたのは謎。そしてその後、軍団の一員にしれれっとなれているのも謎。 まあ、砦の外に逃げるのは難しいから、彼らに紛れるのが現実的な選択肢なんだろうけど。 他の人からは賛同は得られないと思うがフュリオサが途中で滝沢カレンに見えて仕方なかった。 フュリオサの子供時代の俳優の顔をAI?CG?で加工して、アニヤ・テイラー=ジョイに似せたそうですが、 そこまでやる必要性があるのかな。まあにてたからいつから大人の俳優になったか、判りにくかったけど。 昨年のハリウッドのストライキの原因のAI使用は何か少し嫌な感じ。 最後は前作の映像で終わって、正当な前日譚って事なのかな? そろそろ終わりそうなので、6月25日 再鑑賞
アニヤ・テイラー=ジョイの独壇場
「怒りのデス・ロード」を観て、マッドマックスシリーズをぜひ劇場で観たくなり、本作は迷わず劇場へ。 全体を通してどうしてもスピンオフ感が否めない印象なのは少々残念ではあるが、戦闘シーン等は本作でも健在で息つく間もないほどのスピード感でド迫力。 そして本作の最大の魅力は、何といってもアニヤ・テイラー=ジョイの存在感。彼女の目ヂカラには度肝抜かされる。前作の大女優シャーリーズ・セロンをも大きく上回るスーパーヒロインぶり。「ラストナイト・イン・ソーホー」で本女優を知ったが、本作で完全にファンになってしまったわ。 作品全体のデキとしては明らかに前作ほどではないにしろ、個人的には結構好きなパターンの作品だ。
アニヤ
にまず拍手。すでに出来上がったイメージを自分なりに再構築して乗り移る。ラストに至るまで彼女が惹きつけたように思う。クリスはソー感が強かったなぁ。 母の元に戻ろうとする、パートナーを助けに戻ろうとする。男女に関わらずお約束とは違う行動。フュリオサ像なんだろう。最後の行動にも繋がる。 画の壮大さやアクションの構図の凄さは相変わらず脱帽。
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