MEG ザ・モンスターズ2のレビュー・感想・評価
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ドキドキしませんでした
前作はリー・ビンビンさんが素敵だった作品。今回は出ないとわかってましたが、それでも楽しみに映画館へ行きました。
抽象的な感想になりますが、何かあっさりてしいるというか、気持ちが盛り上がらない。もっとドキドキすることを期待してました。吹き替えで観てしまったことも原因かもしれませんが。
3Dで観ましたが個人的には2Dでよかったと思います。
詰め込み過ぎ? 主役は誰?
あまりにも詰め込み過ぎの内容で丼状態になってしまっている。鮫との格闘映画なの? 利権争いのえいがなの? 怪獣映画なの? わけわかりません。また主役はサメさんなのでしょうが人間ではジェイソン・ステイサムではないですか?中国資本が入っている(?)から中国の方が頑張ってステイサムの半分以上を持って行ってしまった。ステイサムの影が薄い。この映画の主人公は誰? ???ばかりの映画でした。途中全然別の事を考える余裕をくれる映画です。B級 映画館で観なくてもいい映画です。
フリはわかりやすく、オチは豪快に
子犬のピピンちゃんが登場してから、コメディーモードにギアチェンジ。これは、バカバカしさを楽しむしかない。
バカ丸出しの自称イケオジが、筋肉バカの傭兵が、欲に取りつかれたゲス女が、失笑と共に消えていきます。フリがコテコテなので、思わずニヤついてしまう。
前半は、それなりにサスペンスモードでハラハラしたんだけど、後半はやってくれたね。何事も中途半端は良くない。
お笑いの基本通りに、フリは分かりやすく、オチは豪快に。
ジェイソン・ステイサムがどんな方法でメグを仕留めようと、笑って受け止めましょう。
後半やっとサメ映画
本作を観るにあたって最も期待する事はMEG vs ステイサムの対決であったが、出だしから中盤まではサメは隅に追いやられ人間同士のいざこざがメインでステイサムの単体映画な感じであったが、クライマックスでやっとMEG vs ステイサムが始まり、これをもっと見たかったんだけど!と言わずにはいられない。
本作を観ると前作がいかにサメとステイサムのバランスがいい感じで描かれていた良作であった事に気付かされる。サメも複数出るし他にももろもろ出てきて派手な感じはあるが作品としては前作の方が好きかもだ。
サメ不足
でっかいサメとムキムキステイサムがタイマンバトルという脳筋プロットで楽しかった前作。
続編は、もっと大きく!もっとたくさん!を期待してました。
前回から続投のキャラクターも今回からの新キャラも、味方サイドは総じて有能で、おバカな行動をしないのでストレスなく観れたし(メイインはちょっとイライラしたけど)、特にDJの成長っぷりは予想外。敵キャラもまぁ、ステレオタイプだけど許容範囲。
が、しかし!サメ映画を観に行ったのに、人間同士の戦いや裏切りなどコレジャナイ展開の前半に「サメは…?」ってなってたら、後半はジュラシックパーク。これまたコレジャナイ感。
もっと海の怪獣たちのバトルが観たかったし、サメパートはやってることほぼ前回と同じだし、なんだかなー。
つまらなくはないけど、これじゃあ続編いらなかったのでは…。
(今回もワンコが無事だったのはほっこりでした。あのワンコ命知らずすぎるのでもっとちゃんと躾けた方が良いよ。笑)
ステイサムが映るだけで安心
タイトル通りです。
全編、何か大変なことが起きてもステイサムなら何とかしてくれる!と思える笑
ストーリーはありきたりですが、それでイイんです。
ステイサムとサメがいれば、それでイイんです。
後、金を掛けてシャーク対オクトパスをやるな笑
さらに中身無し。
前作よりさらに中身は無くなったけどアクションだけは増えた。怪獣増やした分、増えただけ。全ての展開に驚きは一切なくひねりが全くないし、前作よりつながり持たせるためだけの娘も全く意味無し。海岸近くで暴れるメグ達、座礁しちゃうだろ…。
ステイサムニキ無双!
前作同様、ジェイソン・ステイサムと巨大ザメの格闘を期待していた本作。鑑賞前にちらっとレビューサイトを覗くと、まさかのすこぶる低評価!でも、すでにチケットは購入済みなので、期待と不安の半々で公開初日に久しぶりのIMAX3Dで鑑賞してきました。
ストーリーは、海洋調査チームのマリアナ海溝の深海調査に同行した、潜水レスキューのジョナス・テイラーが、人類未踏の深海で巨大ザメ・メガロドンこと通称メグの群れに遭遇し、数人の仲間を失いながら必死の思いで海上に戻るも、メグもついてきたため、沿岸がパニックとなる中、生き残った仲間たちと協力してメグに挑むというもの。
いや、普通におもしろかったです!CGの荒さを若干感じるところはありますが、メガロドンの巨大さと凶暴さは、いやというほど伝わってきます。しかも、それが群れでいるなんて、絶望感マシマシです。さらに、安全圏と思われたところもいとも簡単に破壊され、海中にも地上にも新たな敵が現れ、銃器を持った敵にも追われて、逃げ場はどこにもありません。こんな緊迫した雰囲気が、序盤からほぼずっと続きます。
そんな絶望的状況の中で、弱気な発言は一切なく、常に冷静に判断して対処するジョナスが魅せてくれます。深海でも素潜り、メグ相手に微塵もひるまず、手近な物を武器として体を張って仲間を守り抜きます。ありえないシーンの連続ですが、ステイサムニキならきっとできると思わせてくれます。もはや人間を超越した無双っぷりがハンパないです。
ただ、レアアース絡みの悪巧みは、描き方がかなり薄っぺらく感じましたし、全体の展開もかなり荒く感じました。まあ、ジョナスVSメグ以外はすべておまけのようなものなので、しかたないですね。あと、中国資本が前作以上に色濃く出ている気がして、ちょっと鼻につきました。これも前作からの流れがあるので、目を瞑ります。
今回はIMAX3Dで鑑賞したのですが、大スクリーンとの相性がよく、3D感もまずまず出ていたので、このチョイスは正解でした。欲を言えば、メグの襲撃シーンにもっと3D感があるとよかったです。あと、せっかくの水中格闘シーンが、カメラワークとライティングが悪くて見にくかったのも残念でした。
主演はジェイソン・ステイサムで、主演にふさわしい見事な活躍ぶりです。脇を固めるのは、ウー・ミン、ソフィア・ツァイ、ペイジ・ケネディ、クリフ・カーティスら。
MEG:2
海洋パニック作品の続編(字幕)鑑賞。
今回は、3体の巨大ザメMEGの他
TーREXティラノサウルスや
メガオクトパス他
肉食獣スナッパーズという恐竜も登場し
水陸で大暴れ!
特に、予告動画でも観られる
冒頭の食物連鎖シーンは圧巻でした。
主人公の捨て身で熱き男
ジョナス・テイラーこと
ジェイソン・ステイサムの
タフなアクションシーン
(特にジェットスキー)も
大いに楽しめましたよ。
人間対モンスターズの闘いだと
思っていたら
資源(レア・アース)を確保したい
スポンサーの陰謀
研究所チームの中に、裏切り者がいたり
しばらくの間、人間同士の格闘に
ハラハラさせられますが
後半は
アイランドリゾートで
楽しむ人々がいる海岸や陸上で
モンスターズが本領発揮。
驚いたのは、
前作で研究所博士の娘スー・インが
亡くなっていて
その兄 ジウミンが後継者となり
捕食したMEGに
「ハイチ」と名付けて
餌付けの研究をしていた事。
チームが
深海を歩くシーンにもびっくりでした。
大丈夫なのか(^▽^;)
未知のモンスターズの襲来は
不法投棄等、環境破壊する人間への
警告のようにも感じました。
前作で花嫁だった女性が
再登場していて
愛犬ピピンちゃんも登場。
ピピンちゃんは
サメの存在をキャッチして吠え
またしても、海へダイブ
(^▽^;)
安心してください
14歳になったメイインに
レスキューされるワン ^m^
予想と違う展開でガッカリ。
第一弾は観てないので、主人公のジョナスの立ち位置が分からないで鑑賞スタート。始まった途端、BGMに大好きな、クイーンとデビットボウイのアンダープレッシャー。これは楽しくなりそうだなってニヤッ。ん?怪物は関係なく悪そうな奴らとバトル。ん?
それから深海に調査に向かい、怪物と遭遇してしまう。ん?また悪っぽい奴らが?こんな深海に?中盤まではメグより、コイツらとのバトルがメイン。これ必要?ま、バトルの最中にも怪物達がドカドカ顔を出してくるのは楽しかったかな。
あれ?何で深海にいた怪物達が海上や地上にやってくるの?だったら昔から地上に存在してたんじゃね?で、最後も悪い奴らや怪物達とのゴタゴタバトル。まるでジュラシックだわ。
ラストはスッキリ終わったけど、怪物達、恐竜っぽい奴は小さくて面白かったけど、後の奴らはでかいだけだったのが残念、もっと強くても良かったんじゃないかな。海で遊んでた人達は何で逃げないのよ?ずっとモヤモヤ残念でした。
大ダコもウー・ジンも物足りない
冒頭、もしかして、これは、MEGが人間の味方になる「ターミネーター2」のパターンなのではないかと嫌な予感がする。
しかし、その後は、そんな予想を吹き飛ばすかのように、人間同士のイザコザが延々と続いて、MEGの存在は完全に脇に追いやられてしまう。
まあ、海底や海上基地からの脱出劇は、それはそれで面白いのだが、「あれ、いったい何を観に来たんだっけ?」という不思議な気分にもさせられる。
後半になって、ようやく人間対巨大生物の戦いになるのだが、ジェイソン・ステイサムとタイマンを張るMEGはまだしも、せっかく新たに登場させた大ダコには、もう少し見せ場があってもよかったのではないだろうか?
大ダコと戦うMEGは、人間が飼い慣らした「ハイチ」だろうが、特に、人間を守るために戦っているようでもなさそうだし、何故だがこの場面のCGもお粗末で、しかも、一瞬で戦いが終わってしまうのは物足りないとしか言いようがない。
むしろ、シャチが人間の味方をして大ダコと戦う「テンタクルズ」のような展開にした方が、ここは盛り上がったのではないだろうか?
さらに言うならば、「戦狼」のウー・ジンも、大ダコと同じくらいに物足りない。
別に、ウー・ジンのファンではないのだが、彼なら、ジェイソン・ステイサムに勝るとも劣らない、突っ込みどころ満載の荒唐無稽な活躍をするに違いないと、期待してしまったのも事実である。
蓋を開けてみれば、水陸両用の恐竜(両生類?)との戦いにしても、大ダコとの戦いにしても、普通のおじさんが頑張っているようにしか見えず、これでは、14億の中国人民も納得できないのではないだろうか?
ストーリーにしても、人間やモンスターのキャラクターにしても、前作からのスケールアップを図ったのは分かるのだが、それが作品の面白さに結びついたかといえば、残念ながら「微妙」と言わざるを得ない。
もはや
漫画の世界観。
深海からエンディング迄に普通なら確実に二桁回数死んでいる。
あの状況であの生存率…観ていて笑えてきた。
おかげでまるで恐怖感を味わえず、昔のジョーズの足元にも及ばない。
ハラハラドキドキ感は皆無。
そして、ほぼ中国映画。
まぁ こんなもんかな…が延々と続く
どこで寝落ち・中座しても困らない安定の爆音ダラダラSFX。
いいんです。これと知ってて観に来てるんですからww
次回作も必ず観ますよー。
面白くなかったです。
面白くなかったのは特に前半1時間です。やる意味ないことをやってピンチに陥ってるし、メイインの行動原理が全く分かりませんでした。あと中国資本が投入されてて、英語と中国語で会話するという「どういうこと?」状況がずっと続いてました。
しかし、それはたぶん自分がハリウッド映画のマナーに慣れてしまっただけなのかもしれないとも思いました。別に映画やストーリーにおいて「こうでなくてはいけない」というのはないので。自分の固定観念を壊して受け入れるよう努めました。
後半になってやっと「これこれ」っていう感じになってきました。ポスターや予告編で見たのはこれじゃん、と。たぶん、モンスターとただ格闘するだけでは映画がもたないと判断して前半の無駄な1時間があったのだろうと思いました。
海面を歩くというのは、自分の理解できる物理法則を超えてるのですが。普通は浮力で浮くと思うのですが。そういう、自分の固定観念が邪魔しちゃって。ジェイソンステイサムさんも出演する映画を選んだ方が良いですよと思いました。
B級映画感たつぷりでした。「早く2時間過ぎてくれ〜」と思いながら我慢の時間を過ごしてました。
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