バイオハザード デスアイランドのレビュー・感想・評価
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【”ロシアンルーレット男の哀しみ。そしてアルカトラズ島からの脱出。”ウホホーイ。バイオハザードフルCGシリーズ初鑑賞。イケてるじゃない!】
ー バイオハザードがホラーサバイバルゲームだからフルCGでも映画が作られていたのは知ってはいたが、敢えて鑑賞せず。
だが、最近ホラーも観るようになり、じゃあ、序でにと鑑賞。ー
◆感想・・になってません。
・私は、ゲームをやらない。故にバイオハザードゲームのメインキャラクターであるレオン、ジル、レベッカ、クレアなど今回が初鑑賞である。
キャラがキチンと立っており大変に宜しい。(エラソー)
・正直に言えば、フライヤーで監督、製作が日本人である事で、何となく予想は付いたけどね。
・で、映画館に行ってみたらパンフ完売。(私の居住区では稀。)、客の入り6割(私の居住区では稀。)で大人気である。
ー そうか、20代くらいの人は、嵌ったんだろうなあ・・。客電が上がった後、皆で色々と話している。-
・内容は、当然男女問わず美形が多く、実写版を思い起こすと感慨深い。(特に意味はない。只、スマン、ミラ姐さん・・、とふと思う。)
・それにしても、CG技術の発展は凄いね。何ら違和感ないもんな。こりゃ、海外で俳優さん達がイロイロ訴訟を起こすはずだ。(CG映画だけになるなんて、嫌だなあ。)
・内容は、レオンのバイクチェイスシーンや(転倒した際に“泣けるぜ!”何て、クリント・イースト・ウッドの十八番の台詞を言ったりしている。)ジルたちがアルカトラズ島観光客の罹患率が高い事に気付きアルカトラズ島に侵入し、ゾンビや怪物たちとの激しいアクションなどは魅入ってしまったぞ!
<という訳で、今から配信で過去の実写版ではないCG版3作を観る事にしたよ。嬉しいな。>
絶対ゾンビや生物兵器のいる場所でも、頑なに、えちえちな衣装を変えな...
絶対ゾンビや生物兵器のいる場所でも、頑なに、えちえちな衣装を変えないジルさん素敵。
ストーリー的には、いつも通りだが、5人揃って!な点が売り?すぐバラけるけど。
Tウィルス万能過ぎ。
腐った世の中が作った腐った人間
バイオハザード知識は皆無。フルCGの3Dアニメーションと聞いて興味を持ったが、期待するどころか、どうせ面白くないだろうと思っていた。あれは実写だけど、「モンスターハンター」で嫌気がさしたからね。そう思って劇場へ行くと、びっくり仰天。めちゃくちゃ面白い映画だった!なんだ〜、面白いならはやく言ってよ〜。
かなり骨太なストーリーに、バイオハザードの知識が全くない自分でも普通に楽しめる。もちろん、知っておいた方が面白いだろうし、理解できなかったところもちょくちょくあったが、そこまで気にならず、1本の映画としてとてもいい出来だった。実写版バイオハザードは今まで見たことがなかったのだけど、こんなに見応えのある物語だったのかな。それだったら、見ていないの結構損している気がする。
前半部分の暗くて少し長く、ワンパターンなアクションシーンに眠気が襲われることはあったが、全体を通してみるとアクションもかなりカッコよくてワクワクする。てか、3DCGの技術凄すぎな!?秀逸なカメラワークと大迫力の音響も相まって、アニメーションを見ているとは思えない。とんでもなく繊細でリアリティのある映像、そしてジルに惚れ惚れ。任天堂信者であるため、PlayStation関連のゲームは全くもってやってこなかったが、今のゲームってこんなに凄いのか。めちゃくちゃやりたくなってきたんだけど。
ホラー要素はあまりなく、見応えのある物語に全振りといった感じ。逆になるより全然いいけど、もっと怖くても良かったかな。かなりマイルドで、ゾンビ🧟♂️やウィルスの恐怖を体感出来なかったのは残念。ストーリーに、登場人物にもっと感情移入するためにも、もっともっと欲しかった。にしても、〈腐った〉という言葉の汎用が面白くて、バイオハザードの名を借りなくてもしっくり来る構成が本当に良かった。
続編を匂わすことも無く、ちゃんと着地してエンドロール。でも、もっともっと見たい。もちろん、続編が公開されたら速攻見に行きますし、次は2時間を大きく超え、ホラーてんこ盛りにして欲しいところ。バイオハザード、やってみたいなと思える、予想外にも大成功の作品でした。
ジルの復帰
ゲームを追ってプレイしてる人は楽しめる。追加シナリオ的内容を90分に圧縮したそのもののクオリティとボリュームです。
ジルを本当の意味で仲間に復帰させる為の作品で、ジルに焦点を当てたシナリオ。(ゲームを追ってたら「おっ」と思える所が散りばめられている) だからこそ登場してるのがラクーンシティでの仲間の面々(ウェスカーに煮え湯を飲まされた人達)なんだろうけど、だったらバリーも出してほしかった…笑
あとシアターには結構人が入っていましたが、ヴェンデッタもちゃんと履修してから見てる人ってどれくらいいるんだろう…?初見勢には中々不親切な作品です笑
救助ヘリにカプコンのロゴがなくて一安心
ラクーンシティやアンブレラ、主要人物たちのみならず、バイオ5の洗脳、バイオ6のピアーズ、同じくCG作品である「ヴェンデッタ」でのアリアスなど、これまでのゲーム・CG作品の色んな人物・出来事を「知ってるものとして」話が進むので、シリーズに詳しくない人だとぼんやりとしかストーリーが理解出来ないかも知れません。
まぁ、話の軸自体はバイオらしくシンプルなものなので、頭がこんがらがる…ということはないかと思いますが。
ナンバリングのゲームだけで8作もあるにも関わらず、今までなぜか一堂に会したことがなかったオールスターの揃い踏みは、やはり熱いですね。
終盤戦で彼らが使う武器も、それぞれの歴史を感じられてニヤリとしました。シカゴタイプライターにはもうちょっと活躍して欲しかった…
バイクアクションやらゾンビやリッカーとの闘いやらがメインの中盤までは、アクション内容もよく練られ、テンポも軽快で飽きずに楽しめましたが、ボスがまぁ〜語る語るw
そこから一気にテンポ悪くなっちゃった気がします。
ラスボスが呆気ないのはまぁ、CG作品のお約束ですかね…むしろ歴代CG作品の中では粘った方かも。
総じて、やはりコアなファン向け作品という感じがしました。
そうでない人でも一定程度は楽しめると思いますが、先述の通り既存シリーズのネタがたっぷりなので、出来ればWikiとかでさらっとでも予習をおススメします。
「薙ぎ払え!」 あ、違う作品か・・
題名にある「薙ぎ払え」は、昨日地上波で放送していた「ナウシカ」で
クシャナ(侵略軍の司令官)が巨神兵(最終兵器)に命じた言葉。
ラスボスとのバトルシーンの中でなんか似てるんじゃない?と思いました。
(自分だけかな)
映画の感想ですが、ゲームしていなし、映画も一部しか見てないので、「説明が有るけど正直イマイチよくわからない」、というもの。
(一応、説明はあるので脳内補完はできますが)
悪くはないと思いますが、楽しむには下調べが必要かと。
おもしろかったが、序盤の勢いが最後までほしかった
基本的に怖いのは嫌いなので観ないのですが、本作はかつてプレイしたことのあるゲームが原作なのでちょっと興味をもっていました。それに実写ではなくCGだし、たまたま上映時間の都合もよかったので、覚悟を決めて公開初日に鑑賞してきました。キャパの小さめの劇場の最終上映回でしたが、ほぼ満席でびっくり!改めて人気の高さを知りました。
ストーリーは、アメリカの国家機密漏洩の疑いのあるテイラー博士を拉致した武装集団を取り逃したレオン、サンフランシスコで発生したゾンビ事件を調査していたクリスとジル、浜辺に打ち上げられた死体からTウィルスを検出したクレアらが、事件の鍵がアルカトラズ島にあると考えて乗り込み、陰謀の真相を明らかにしていくというもの。
序盤のラクーンシティ到着からの流れは、かなりドキドキして恐怖感と期待感を盛り上げてくれます。そこから、ミッションを受けたレオンのバイクチェイスシーンへと展開していくのですが、ここでのスピード感と迫力もハンパなかったです。しかも追跡を阻む謎の女性もかなり強く、これが後半への伏線となっているのもよかったです。さらにはアルカトラズ島への上陸からのパニック展開も興奮を煽る煽る!劇場内は、ゲームの雰囲気そのままの緊張感に包まれます。
しかし、ここからがややトーンダウン。まず、敵がクリーチャーばかりなるので、ちょっと萎えます。どうやら私は、人の姿のままのゾンビに最も恐怖を感じるようです。そして、敵の真意もしだいに明らかにはなるのですが、その心情と破滅思考のテロリストのような行動がマッチしてないように思えてしまいます。さらには、クリスたちがなかなかゾンビ化しないという謎の主人公ルールに守られ、しかもワクチンが都合よく間に合います。他のツアー客はすぐに発症したのに、おかしいじゃん!とツッコミたくなります。ラストもクライマックス感はありましたが、まだ死んでなかったとか、一部の細胞から再び増殖とか、島全体が爆破とか…もう一捻りほしかったです。まあ、全体的におもしろくはあったんですけどね。
劇場作品の鑑賞は今回が初めてなのですが、どうやら本作より前の話とつながっているらしいことが途中でわかります。ひょっとしたら、ゲームのストーリーとも密接につながっているのかもしれません。ゲームも「バイオハザード2」までしかプレイしたことがない自分でも、本作単体でストーリーはわかりましたが、過去作からの因縁を知っていれば、さらに楽しめたと思います。機会があれば過去作も鑑賞してみようと思います。
やはりCGシリーズは実写に比べると全然良い
唸るような見応えのある展開はなかったけどアクション盛り沢山で、ストーリーも解りやすく、オールスター五人全員に見せ場があり全体的に満足です。
クリスの見せ場がパッとしないことと、ラスボスの動機がよくわからないことと、ホラー要素がマンネリなことと、博士の突然の改心が物足りなかったな。台詞回しがクサいのも観ていてやや恥ずかしかったが、この熱さもまたバイオの良さですね。
武器も色々使っているし、キャラクターのことをよく理解してる制作陣だったのでストレスなく楽しく観れました。ピアーズを語るクリスに開始早々泣いたし、やはりレオンは女性キャラに振り回されているのがよく似合う。(マリアの最後は勿体無い気もしたが……)
ジルのコスチュームが最高すぎて前から3列目で鑑賞して本当に良かったと感謝しました。
次作も楽しみに待ってます。
なるはやでエイダも出してくれ!
鬼舞辻無惨が登場?
リブートした実写映画もコケ、Netflixの実写ドラマは無惨な出来。CGアニメが、唯一残った希望の光。
やってくれました。これぞバイオハザード。大好きなジル姉さんが大暴れ、胸チラのサービスショットで観客を引きつけながら華麗に、ときにはパワフルにゾンビを倒していく。紙一重で相手の攻撃をかわすところがめちゃくちゃクール。
高速道路で繰り広げられるバイクバトル
がすごいの。100キロ超でのウィリーや体当たりは序の口で、実写だったら絶対不可能な超絶アクションのオンパレード。しかも、どノーヘルで。
今回のラスボスは、鬼舞辻無惨の最終形態を彷彿させる超ヤバめの奴。ハラハラドキドキ、絶対絶命のピンチはお約束だけど、マジでやばいと思った。
劇場で必見の作品でございます。
俺からしたらアダルト映画
【性癖が捻じ曲がったエロオヤジの意見ですのでご了承ください】
バイオシリーズ最高の美女ジル・バレンタインの復帰作。正直それだけで嬉しい。
おわかりの方もいるだろうが実は本作におけるジルの年齢は40歳過ぎである。それであの美貌。おまけにre3シリーズと同じ服装という点がさらに萌える。ラクーン事件の際のジルの年齢は23歳。17年以上前と同じ服装で40歳すぎの美魔女がタンクトップのあいだからあのムチムチボディをのぞかせているのである。もう、たまらん!!!
レベッカやアシュリーの若手美女勢もいいが、やはり昔からの付き合いのある知り合いの綺麗なお姉様が年をとっても変わらぬ美貌で汗を流してオッパイを揺らしているのを見るとそれだけで男の性癖を刺激してくるのは間違いない。正直、俺にとってこの映画は大人向けのアダルト映画である。
映画としての感想?
まあ、そこそこ楽しめました。個人的にはバイオハザードCG映画シリーズとしては結構上位だったと思います。
うーん、こんなものか?
久しぶりのグラシネにて。ほぼ満員でした。
なんかネームバリューの割には上映館少ないなという感じがします。それにしても特典がLEDライトってなんだかいいですね。
でも、まぁ、鑑賞してみて…うーん本当に悪くはないですし、キャラクター勢ぞろいオールスター感が満載なので仕方がないんですが…とにかくラスボス弱すぎませんか?
結局は敵を倒すストーリーなんだから、もう少し強くあってくれよ盛り上がらないだろってイメージでした。
序盤はバイクの戦闘シーンとか好きでした。あれだけ吹っ飛んで随分ピンピンしてるなとかご都合主義なところは否めませんが、まぁゲーム原作ですし。
CGは凄まじくレベル高いですね。
単体でも楽しめますが、前作ぐらいは履修した方がいいと思います。
アベンジャーズやん!!笑
まず初めにツッコミどころは沢山あるとして
それを抜きに、普通に面白かった!
ゲームシリーズやったことある人なら
割と楽しめるのでは?
ジルとレオンのとこが個人的に胸熱!
みんなのアクションシーンかっこ良すぎる!
最後のボス戦アベンジャーズやんってなった笑
ラスボスは弱すぎる笑
みんな老けすぎ笑
クリスあんなおじさんだった?笑
またこの5人の映画みたい!!!続編是非!
ジルも音楽もかっこいい!
バイオハザードは実写で4作観ていますが、CGアニメは初めてだったので、新鮮な気持ちで観ることができました。入場特典でLEDライトがもらえました。
実写と見間違えるほどの綺麗なCGです。
いつものバイオハザードで物語に深みはないですが、その分アクションシーンが多いので、だれることはありませんでした。
今回はジルが大活躍し、ハラハラの連続で、大画面の映画館で観られてよかったです。
インフィニットダークネス並みに駄作
今までの映画3作が非常に好きで、個人的に大変好評価だったのですが、ドラマ版のインフィニットダークネスだけは駄作でさらにそれと同じ人が監督なので、どうかなと思ったけどストーリーだけじゃなく様々な点で納得できない。
オールスター勢揃い!
最初は別々に行動していますが、点と点が繋がっていき、ある場所に皆いくことになります。
今作でしか見れない敵やアイテム(武器)
今作でしか見れないオールスターコンボ?
などなどみどころはあります。
相変わらずbowは沢山でてきますが、メカ系の敵はなかなかよかったかと。
相変わらずオールスターはピンチになりますが、捨てる神あれば拾う神ありでなかなかみどころは満載です。
あの強化人間金髪女性もみどころはあります。
最後のオールスターオンパレードを是非とも劇場にてごらんください。
入場特典もあるのでなくなる前に是非ともゲットしてください。
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