沈黙の艦隊のレビュー・感想・評価
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戦闘シーンはよかった
えーと、つまりどういうこと?内容を全く理解できなかった。大沢たかおさんはカッコよかった。英語は微妙だったけど。きっと、漫画やアニメなんか見てたら理解出来たんでしょうね。どちらも、みたことないので必死に理解しようとしたができなかった。潜水艦同士の攻防は非常によかった。続編があるようだが、みなくていいかな…
DIGNITY
原作は未読。戦艦バトル、もしくは頭脳戦なのかなっていった印象で鑑賞。平日の朝イチだったので人は少なめでした。
うーん、なんだか勿体ない作品でした。テンポ的にもドラマ向けだったんじゃないのかなというのが観た後の感想なんですが、映画として公開するならばしっかり一本にまとめて欲しかったです。次回作ありきのストーリーで全部次回作に投げっぱなのは印象が悪いです。
とにかく回収されない伏線が多いのが今作の問題点です。その一つ一つの謎には唆られるのに、次から次へと謎を呼ぶ割には特に進展せず、海江田の淡々とした国の設立への演説でまとめた感じになっていたので、消化不良感は否めませんし、潜水艦の中が主な舞台なのもあって暗くて見づらいですし、会議室に集められた大臣たちの役割も上手いこと機能してなかった気がしました。
潜水艦同士の激しい撃ち合いとかがあるわけでもなく、かといってそれらを巡る知略を活かした頭脳戦があるわけでもないというアンバランスさがずっと引っかかりました。潜水艦の内部のリアルさや音に対する反応は見ていて臨場感があり、そこは良かったかなと思いました。
Amazon出資というのもあり映像は綺麗でしたし、役者陣も今年トップクラスの豪華さ、それに応える名演も見られました。ただ脚本の進め方にいかんせん難があり、1本の映画としてはまとまっていなかったです。続編をやるなら原作を見てから向かいますが、プライムビデオでの独占公開をしそうで気が気じゃありません涙
鑑賞日 10/2
鑑賞時間 9:00〜11:05
座席 R-32
映画でのシリーズ化は無理な進み方かな
漫画で32巻有る作品なので、正直此処で終わりと思ってしまった。
原作のプロローグとも言えない短さなので、本作だけで何も語れたれてないと映画である思って下さい。
原作としては此処からが楽しいのに、
何で?そんな行動とったの?海江田の真意は何と思わされる場所で終わってます。
人物描写が薄い気がしますが、艦隊、潜水艦での戦闘シーンもあり、
約2時間飽きる事は無く面白いと思います。
原作は1988年〜90年(湾岸戦争前)の頃の話で
アメリカが世界の警察として幅を利かせ、米ソ冷戦が真っ只中に作られた物語です。
原作当時と色々時代や考え方が変わった中で、
この後の物語をどう綴っていくのかが楽しみではありますが、
次回作が映画なのか有るのか無いのか、
もう少し進めないと映画完結は無理で、Amazon初の日本映画作成ということなので実写ドラマに続けたいのかな?
王騎将軍とはテイストが違う大沢たかお氏
暗そうなテーマかと思いきや深海で奏でられた交響曲に合わせて相手を牽制するとかロマンある進め方に驚きながらストーリーに引き込まれていってしまった💛
知らない事があまりに多過ぎて勉強になりっぱなし!潜水艦での任務には聴力がとても重要とか言われてみれば納得なんだけど考えたこともなかった。そして通常の動力潜水艦と原子力潜水艦との違いとか知るとビックリ🫢
今の時代の潜水艦はとっても高度化してるんだろうけど、むしろ近代化以前の昔の潜水艦乗組員の人たちの仕事の大変さをこの映画を見たら想像してしまった。大変だったろうに……。
海江田艦長の『発射』にはどうしても王騎将軍を連想してしまう😂
深町海佐はちょうど今『鹿男あをによし』を観てる最中だからうだつの上がらない小川先生とのギャップにモヤモヤww
中村倫也の無駄遣いかと思ったけど、あの終わり方はまだ続編くるよね??あるよね??でないと納得しないよ??
もう王騎にしか見えない…
いわゆる潜水艦映画って、艦内の心理戦というのが王道だと思うけど、およそ艦内とは想像しにくい映像だったけど、CGもそれなりにしっかりしていたし、面白かったと思う。
ただ、キャストが微妙だったかなぁ…。
一番は海江田館長。これは他作の影響が強いのだろうけど…。
また、個人的には、ナイフで「やまと」と刻むシーンは観たかったかなぁ…。
次?
もちろん、これからが楽しくなるので、最後まで映像化して欲しいです。
ただ、こんな話だっけ?
再度、原作を読み直す必要があるかも?
ジャンルとして潜水艦ものは当たるというジンクスが信じられている。
武力の裏付けは国際政治の「交渉=対話」に不可欠。というテーマを35年ほど前(昭和の最期)に予言的に提示した、かわぐちかいじ氏のコミックの映画化。アニメ版もしばらく見ていたが、令和になった「現在の現実」が最も真摯に議論しなければならないテーマだろう。
ウクライナが強力な武力を持っていたら、ロシアに侵略されなかったろうと言われている。では台湾は?南シナ海は?東シナ海は?となる。ヤマトのように北朝鮮は『通常でない弾頭』をちらつかせる。
かわぐち氏は『ジパング』や『空母いぶき』とほぼ軍事、政治のポリティカルシミュレーションを展開し続けている。『沈黙の艦隊』をはじめ、これらにインスパアされた?荒巻義雄氏の『紺碧の艦隊』『旭日の艦隊』シリーズも、当時追いかけて全巻読破している。それほど平成の初期は、架空戦記シミュレーション小説のブーム期だった思い出もある。
あれからバブルが崩壊して、失われた30年を安全保障面では足踏みし続け、全世界から相対的に舐められてきた日本。本作は、その日本と日本人に警鐘を鳴らす映画となっている。
壮大な
スケール感。
だけど、唐突にエンディング。
続き観たい!となるけど、特にエンディング後に続編アリ的な宣伝ナシ…
ヤキモキする…
ただ、さすがに30年近く前の設定?原作だけにちょい古さは否めないかな。
とにかく続編があるかないかが肝な映画だと思った。
何故、吉野監督なのか・・・!?
序盤の映像は原作やアニメーションと同じで、納得ですが、原作では殆ど出ることが無い女性が4人も出ることや若者たちの葛藤の映像は短い映像だが、何故か冗長感を感じました。
ですが、この作品を実写映画化したことに賛辞を贈ります。✨👏😀
次回作で挽回して下さい。
大いに期待しています。
映画としてはどうなのか
映画としてはどうなのか?というのが見終わった感想です。潜水艦やCG技術は映画でなければという部分ですが、内容は日曜洋画劇場で放送できそうだなと、、、
2時間あってストーリーが全然進まず、大沢たかおが潜水艦を奪っただけなので、観てる人はみんなえ?ここで終わり?と思ったのではないかな。
ドラマの1話目という感じでした。
続編がありそうですが、このペースだと遅すぎる気がします。
あとは、潜水艦シーンは良かったのですが、こういう映画にありがちな政府のやり取りが鬱陶しいです。無能な総理大臣は映画のお決まりなのでしょうか?んーながい、、いらない
個人的にですが、玉木宏は千秋先輩にしか見えないなぁといまだに思います笑
2時間の限界か、
原作のマンガを読破、完読していて、それでこの映画は上映時間が2時間ほどということで、どうまとめるか不安でもあった。
やはり、というか、期待はずれとは言わずとも、物足りない感は否めず、だいぶ原作よりボリュームがなく、さすがに映画にすると「そりゃ、そうなるよな」とも思う作品に感じた。
冒頭からこのマンガのストーリーからするとスロースタート気味で、「やはりな、こういう終わり方になるわなあ」と。
前編、後編で、計4時間くらいあるボリュームでもいいかも。
潜水艦のシーンと室内の会議のシーンとが頻繁に入れ替わったりそういうのもなんか興醒めになった。
俳優陣も豪華、でもストーリー、脚本、演出にもうちょっとがんばってほしくもあったかな。
日本の総理大臣もあんな「おじいさん感」があるものでもなく(笑)、荒っぽく発言してた深町も敬語だったりソナーのユースケがタメ口だったり、原作をいくらかでも知ってたらどうにも違和感があるかも。
Twitterではいい評価も多め、でもここのみなさんは低評価の人もいたりで、うん、自分も高くは評価しにくいかな、と。
それだけこのマンガの作品が好きだから。
戦闘シーンの迫力しかり、さらにはロシアの潜水艦とのバトルやら、それはぜひ続編で!
こりゃ、キングダムみたいに「4」とか「5」?くらいまでありそうな。
王騎役とともに、大沢たかおは続編続きで忙しくなる、、か?(笑)
そりゃ一本には収まるわけがない
原作は途中まで読んだことがある(というより途中までは大好きだった)。でも最後どう終わったか覚えていない。忘れっぽくなったということでなく、たぶん読んでいない。ただ、かなりの量があるのに、一本の映画に収まるわけがないと思っていた。案の定丁寧に物語るペースで話は進む。重厚な感じでいい。序盤でこりゃ次に続くなと思っていた。そりゃそうだ。
実は潜水艦の戦闘シーンはどんなレベルになるんだろうと不安に感じていた。いやー、舐めてた自分を怒りたい。いいじゃないか、これ。艦長と乗組員たちのやり取りと海中海上での駆け引き。緊迫感のある映像は、原作序盤の潜水艦バトルの魅力を十二分に表現してくれていたと思う。潜水艦の船首から船上を映し出す手法が、「トップガン・マーヴェリック」を連想する作りだったのも面白い。まったく影響を受けていないのであればごめんなさい。あの揺れが演出するリアリティは本作でも感じられた。潜水艦のシーンだけでも観る価値がある。
ただ、微妙なところもいくつか。原作での海江田もクールでつかみどころない人間だったが、大沢たかおが演じてしまうとどうしても王騎を思い出してしまう。悪くはないんだけど。あと、やはり気になるのは時代の違い。原作連載当時はまだ冷戦終結前後で東西対立が激しかったから、マンガとはいえあんな絵空事でもそれなりに楽しめていたんだと思う。でも、今の世界にあの設定をそのまま持ち込んでしまうと彼らのテロリスト感が強くなってしまう。ここらへんは続編でどう語るかにかかっているのだが、そもそも続編アピールもしないのはどういうことなんだ?ヒットしないと続編作らないぞという脅し?
おぼろげに覚えている、国会での海江田の討論場面をぜひ映画で観てみたい。
削除される点は無いはずですが‼️❓
1 続編ありきでも、物語の初めくらいの作品です。
2 精密機器の上でコーヒーを飲むなど細部から大味なところが多い。
3 政治的、軍事的に海江田は即時撃沈が必然です。
4 核の抑止力は概ね飽和状態にあり、海江田の試みは抑止力も乱すものと考えます。
キューバ危機以降核の危機はありません、小国においても。
5 キャスト、特に政治家のキャストに知性を感じません。
これらは客観的視点です。
映像は良いけど。。。
原作好きで、告知段階から楽しみにしてました!
いざ鑑賞したら。。。
結構ガッカリです。
ストーリー的には原作に沿ってると思いますが、なぜ深町は海江田の後輩になったのでしょうか?防衛大学校同期だからこその憤りが描かれておらず、残念です。(玉木宏、色男過ぎ!深町には武骨であってほしかった。。。)
次に、南波がなぜ艦長にタメ口なのか、作戦行動ミーティングで一人だけ机に肘ついてるのか。先輩の設定かもしれないが、上官である艦長に対する下士官の言動ではあり得ないと感じた!お陰で、たつなみシーンは、話が頭に入ってこない。
さらに言うと、竹上総理が弱腰すぎる!これから原作の通りに変わっていくのかな?期待です!
続編がありそうなので、次を見ての判断ですかね。。
※原作無しの方は、映像美とかシーバット内の最先端な感じとか楽しめると思います!
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