終わらない週末のレビュー・感想・評価
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書きたいだけ
お兄さんの歯抜けは、音波。抗生物質でも治りません。
ローズは、鹿のサインに偶然に導かれ助かった
他の人は、全員放射能でヤバい
ローズは、ジュリアロバーツの最後の呼びかけを無視し、シェルター行けたのが運命の分かれ道
ジュリアロバーツは、結局最後まで自分が嫌いな人間だったから、鹿を脅威でみてしまった。
ストーリー進行上しょうがないけど、疑問を自分で調べずヒスばっかりするジュリアロバーツに苛立ちを持ってしまった。短絡的すぎる。
戻ってくるパターンを想定して、1人は家におらんと!
白人お父さんも、ちょっと考えなさすぎ
黒人家族泊めてもいいけど、のんきに寝るなよ笑
動物もあんなにでるなら、せめて交代で寝ろ!脅威は黒人家族だけじゃない想定をしないとあかん。
起きてたらローズの脱走も察知できたから、ケビンベーコン行ってすぐにシェルター行けたかもよ!
白人お父さんはスペインおばさんに優しくしなさい。
そしてスペインおばさんも、カタコトでもいいから通じる言葉を話しなさい、英語を話しなさい!
まあ、トランプ政権の比喩だからしょうがないけど。
子供達は親からあんなに離れちゃだめだ!
ジュリアロバーツは放置しすぎだ。
土地勘ないなら、なおのことだ!
と、やってたら映画が成り立たないから、辛い。
最後にお兄ちゃんの4545タイムが、1番の脅威。茶の間が凍りました
了
久々の意味不明最高映画
いやこれ大好きです。
なんの意味もなーい
なんの意味もなーい
急に来た親子がなんか怖い人なのかと思ったけどそうじゃなかったし。もしそうだったらダメでしたねこれ。
奇妙な世界で「どうしよ、どうしよ」ってなってる人たちを素晴らしいキャスト陣が見事に演じていました
登場人物少ないのもとてもよい
鹿も良い
フラミンゴも良い
歯抜けも良い
テスラ新車ぶっ壊しまくるのもわざとでしょあれ笑
いやなんか久々にアメリカの面白い映画観ました。
これですよ、これ。
終わり方も最高すね。
バフィー恋する十字架には何か意味あったのかな?
完全にフレンズの主題歌が脳内に流れた
と思ってたら
流してくれてちょー気持ちいい笑
世界の終わりなんかよりもフレンズの最終回の方が大切なのよーっていう
こういうジョーク久しぶりに観ましたありがとう
謎解きモノは謎解きモノで好きですけど
これはそういうんじゃないです
違うとこを楽しむやつです
あしからず
安全確保が最優先
事態の把握すらできない有事でも、あなたは助け合える人ですか?助け合える関係性の人はいますか?
ひたすら問いかけられる作品。
これがハリウッド得意の未来の予測で、本当に軍事的な攻撃法3段階なのかはわからない。
①通信と交通の遮断
②混乱と孤立
③内乱や紛争やクーデター
でも、サイバー攻撃は頻繁に起こるし、不測の事態はすでに日本でもたくさん起きている。
それがどこかの敵の故意であろうと、自然の天災であろうと、電気と電波がなくなったら、機能しない国だらけだろう。
その時何ができますか?
オバマ夫妻指揮なだけあり、黒人登場人物の紳士的で快く差し出す姿勢は最後まで一貫している。
一方で、ジュリアロバーツが事態を整理し子供達の母親として警戒から入る姿勢も当然だと思う。
備えが周到で、自分達を守るために周りとは距離を置き助け合いに参加したがらない隣人も出てきた。
だが、人間ひとりが物理的に対処できる重さや労力には限りがある。
作中、暗示のようにシカがわんさか出てくるが、危険な顔をしていないシカ(脅威)に、気付かぬうちにいつしかわんさか囲まれている。
その近さと量に気付いた時には、1人で追い払える事態ではなく、協力してくれる人がいてやっと生き延びられる。
この場面で合わないかに見えた黒人親子の娘と白人家族の母親が結託するのだが、結局そういうことなのだと思う。
わけわからない状況で、価値観の違う者とも助け合えるかが生存率を分ける。
でも、あげるばっかりは嫌だし貰うばっかりも嫌われる。備えが必要だ。
被災という共通点しかない人達がひとつの避難所にわんさか集まった時、助け合う思考でいられる人がどれだけいるのだろう。
ただただフレンズが見たくて、留守の人の家まで単独行動し、勝手に備蓄品を食べ、地下シェルターを満喫しているローズの独自路線もまた、合わない人と集団行動するよりはましなのだろう。
何度も家族にタンカー、鹿の警告をしたがまともに相手にされなかった現実との対比のフレンズ最終回。
ロスとレイチェルが実り、6人全員が住んだ家からそれぞれ旅立つ。
家族4人で週末だけバカンスに来たはずの別荘で、家主親子と合計6人、フレンズみたいに無事帰還できるグランドフィナーレになるのかな?
最先端技術はもちろん各国の軍事力に関与していると思うし、衛星の発達も軍事力目的でもあると思う。
衛星を操作されたら、船も飛行機も車も確かに操作性を失う。動物も電波超音波の影響を受ける。
嘘みたいな規模だがいつ陥ってもおかしくない恐怖。
見えない兵器の影響で歯は抜けたとして、
森の中の小屋の持ち主は誰で何のため?
そこだけ解決しなかった。
終始不穏な空気に包まれる極上スリラー
最近稀に観る不穏感がすごく良かったです。
終始ハラハラする展開且つ謎が深まるストーリー進行にハマりました。
俳優はマハーシャラ・アリが実に素晴らしい演技をしており、
ジュリア・ロバーツともども、本作のクオリティを上げてくれていると思います。
こういうことは起こり得るんだということを考えさせられましたし、
他国で実際に起きている戦争・紛争も、他人事ではなくなる気がして、
恐ろしい気持ちになりました。
現代のリアルな戦争映画
長編ドラマの1話だけを見た気分です。
全てが謎なまま、ここからどう展開するんだろう、ワクワク!なまま終了してしまうのが残念でした。
決してつまらない作品ではないので、続きが見たいという気持ち一点です。
それにしても現代の最新技術を多用した戦争を描くとなると、実にリアルなのかもしれません。
通信機器やテレビ放送に長い時間の障害が起きたら飲食物を買い溜めようと思いました。
時間の無駄
Netflixで配信後全米No. 1に釣られて視聴しました。
徹頭徹尾胸糞の悪い映画です。
ヒステリーで人の話を全く聞かない母親。
人の話を聞かず、女と見るや人種など問わず盗撮しておかずにする息子。
人気のない家の窓ガラスを割って侵入して、家族が心配してるにも関わらず人の家の食材を好き放題食べ散らかす娘。
父親は居ても空気。
全く感情移入出来ないまま、これから面白くなるはずと思い見ていましたが、結局何もわからず、娘がこれまた人の家のシェルターで勝手にDVDを流し始めて終わり、、、
メッセージ性も意外性も、何もない、訳の分からない映画研究会の作った処女作を見せられた気分。
ディストピアへの道
はじめに、これからこの映画を鑑賞される方へ、私が第一に抱いた感想はこちら。
長い!
既にご覧になられている方も似たような感想を持たれたのではないでしょうか。
ただ、それでも最後まで鑑賞しましたのでレビューをば書かせていただきます。
ネタバレ↓
長いという感想を除けば、いくつかの感想を抱きましたが、大きくまとめると視点の回帰です。
アインシュタイン曰く「第三次世界大戦でどのような兵器が使われるかは分かりませんが、第四次世界大戦はこん棒と石で戦われるでしょう」。
鑑賞後、思い出されたのはこの言葉です。アイロニーに満ちたこの言葉をまさに地で行っている映画なのだと思います。
この映画は序盤のノイズ混じりのTVを除いて、終始、近視点でストーリーが進んでいきます。パニック映画の王道とも言える手法です。
しかしながら、私達はその近視点の状態に陥る紙一重の状態で生活しているのかもしれません。
突然の通信障害でスマホが使えなくなり、ネットや電話が使えなくなったらどうでしょうか。ggrksなんて言われるくらいに、判断に使用される知識や情報のソースはネットが大半を占める時代です。gpsやiotは勿論、セックスの相手すらネットで探す時代です。
一言で言えば、私達は拡張された視野を持っている状態。そして普遍的にあるその視野に依存している状態なのです。
それが徐々に剥奪されていくのは本作の魅力だと思います。
TVやネットが使えなくなり、貨物船やテスラが突っ込み(テスラが突っ込むの好き)、衛星電話が使えないことが分かっていくなか、良くわからないビラや健康被害など、想像が想像を呼んで混乱に陥っていくのは、視野狭窄ではなく、元来の視野に戻りながらも、智慧を失ったことを露呈させただけなのではないかと思わされました。文明の崩壊です。
そして、大半が共感できそうで出来ない登場人物達の人間関係が変わっていくのも考えさせられる。家族が共同体というコミュニティになっていくのも、ある意味回帰なのかなと。
まとめると、とても長い映画ではありましたが、人間って進歩しているのか?と考えさせられる映画でした。
最後に、シェルターに辿り着いたお子様が、ドラマ鑑賞したことが皮肉めいていて、好きな終わり方でした。
ネット社会の恐怖
自分は面白かった。ネット社会の現代はこういう形で戦争や侵略が起こるのかもしれないと思った。ラストがあっけなすぎて不満を言っている人が多いが、あえてすべて説明しすぎないところがいい。大体分かるじゃん。説明過多の作品に慣れ過ぎて読解力ない人多すぎ。全部説明したら逆に興醒めだよ。
シャラマン彷彿
たくさんの伏線
謎が解明されずに進む展開。
そんなに脆弱ではないはずだし
それくらいのことは想像の範疇。
想像できるなら、善後策もある程度あるはず
それらが実際に無力だった時にはじめて、絶望感や真の恐怖感に繋がるのだが…大学生レベルのアイデア感で残念…
動物が何かを伝えようとしている⁈
サスペンスにはヒッチコック時代からよくあるフックだが…
プロット自体は悪くないのだけれど(たぶん書き下ろし小説なら一気読み)仕上げに腹落ち感がないのは、映画(エンターテイメント)としてはシナリオが未熟な気がする。
伏線を回収できないなら、何をしないか、削ぎ落として
フォーカスポイントを明確にしてほしかった。
目に見えないもの、何か明確にわからないもの、の恐怖を煽る演出はシャラマン風(笑)
サイバー攻撃シミュレーション
ジュリアロバーツの一言で人里離れた別荘に来たがために、サイバー攻撃での惨事が個やローカルすぎてイマイチ跳ねない。
社会とか世界とかまでスケールできたら、もう少しエンターテインできただろうに。
マハーシャラ・アリ、イーサン・ホーク、ケビン・ベーコンが画面に揃った時は、おっ!ら、と、テンション上がりました。
始まる終末
あらすじだけ見ると2つの映画の掛け合わせのよう。
週末を別荘で過ごす家族。そこに突然の訪問者。白人家族と黒人家族で、人種問題絡む『アス』系…?
謎の訪問者に不審感。その時、世界中で異常な出来事が…。『ノック』系…? 謎めいた作風もシャマラン的。
それらを連想させつつ、こちらはこちらで全く別の、予想も付かぬ展開になっていく。
スマホやWi-Fiなどの電子機器の類いが一切使えない。
末の娘は配信で懐かしのTVドラマ『フレンズ』の最終回が見れない事が目下の問題。
予兆はあった。開幕、ビーチに突っ込んでくる巨大タンカー。これも計器などがダメになったからだろう。
飛行機が墜落。無人自動車が次々にクラッシュ。一体、何が…?
一瞬スマホが繋がった時、ニュース速報。アメリカ全土でサイバー攻撃…?
一体、何が起きているのか…?
情報遮断。現代ハイテク社会の弱点を付く。
不穏な雰囲気は人間関係にも影を落とす。
アマンダ、クレイ、アーチー、ローズの4人家族。
GHとルースの父娘。
話はほぼこの2組の家族で進められていく。
別荘で過ごすアマンダらの前に、深夜突然訪問してきたGHとルース。
GHはこの別荘の家主で、世間の異常事態で普段住んでいる街のマンションに帰れなくなった。
一晩泊めて欲しい。家主なのでその言い分は最もだが…。
クレイは承知。困った時はお互い様。
が、アマンダは…。
開幕早々打ち明けるが、アマンダは人嫌い。突然深夜に訪問してきた彼らを警戒。家主や事情も信じようとしない。
子を持つ親なら分からんでもないが…、アマンダの突き放しは少々度を越している。面と向かってキツイ事も。
GHはそんなに怪しそうな人物か…?
清潔なスーツを着、口調や物腰も丁寧な紳士。娘はちと当たりがキツイが…。
だからある意味、怪しそうでもあったり…?
時折何か意味深な事を言う。この異常事態について何か知っているような…?
そんな腹の底が読めないGHをアマンダは殊更怪訝。
でも、そんな理由やアマンダの人嫌いだけではなく、無意識の内の人種差別もうっすら孕む。
雰囲気同様、不穏な人間関係がスリリング。
掻き立てるカメラワークや音楽も秀逸。
あの“プリティ・ウーマン”がヒステリック気味なオバサンになるとは…。
人はいいんだろうけどうだつの上がらない夫イーサン・ホーク。
売れっ子マハーシャラ・アリがさすがの印象を残す。
ケヴィン・ベーコンも僅かながら終盤に於いてインパクト。
子役たちも奮闘。特に息子役の歯が抜け落ちるシーンは強烈。
不可思議なスリラーだが、タンカー直進、飛行機墜落、車クラッシュ、他にもネタバレになるので詳しく書けないが、スペクタクルな描写が衝撃。
尺は140分超えとちと長め。間延び感はあるが、オチが気になって飽きはしない。
時折宇宙からの描写も。この異常事態は“そっち系”…?
別荘のリフォームを手掛けたGHの友人が語る。この国は敵が多い。一斉に攻撃してきた。
GHの口からある陰謀論が語られる。話の出所は、軍関係者。3段階の予兆。それが今、2つ起きている。
彼らが言う事が今起きているのか…?
その通りなのか…? 違うかもしれない。
分からない。
分からないから、怖い。もし本当に“その時”になった時、説明や何もかも知ってる人などいるだろうか…?
ドローンでばら蒔かれたビラ。“アメリカに死を!”。
あのフラミンゴは…? 鹿は…?
不可解な謎だらけ。それが解明されない。はっきりとしたオチを求めていた人にはモヤモヤ感が残るだろう。
個人的に最大の謎は…
何故に『フレンズ』推し…?
監督が『フレンズ』のファン…? こんな状況下でも人はドラマの結末が気になるという皮肉…?
皮肉と言えば、やっと見れた『フレンズ』の最終回。配信作品なのに、DVDで見るという…。
それに、あそこで終わるとは…!
まあ、あの音楽には懐かしくなったけど。昔、WOWOWで見てました。
おっと、ここで終わりか
どことなく得体が知れないものが迫ってくる感じで、描写も進み方も面白い。
それなのに、えっ、ここで終わり!?で終わる。色々な伏線は回収されてないような気がする。
続きがみたい。誰が何をしたのか、がチープになるなら、何で一人だけ歯が抜けたのか、鹿は何を訴えようとしていたのか、など。
アメリカ人の抱く終末の恐怖
本当に惜しい。世界観、俳優陣とそのセリフ、いい線を行っている、途中までは。。コロナ禍を超えて目に見えない恐怖と戦争と社会崩壊の予感を題材に話は展開する。でも、なんなんだろうこの生煮え感は。
いろいろアメリカ人の嫌なもの嫌いなもの、そして怖いものを混ぜ込んで製造された映画。
以下コメント箇条書き
・日本人はもはやアメリカ人の嫌いなものに入ってなかったのが隔世の感あり。
・テスラの自動運転への不信感、神経質でいつも何かに怒ってる年配の女性?(年配の妻?)やスマートだけど役に立たない父親への皮肉など散りばめられてます。
・ティーンエイジャーの息子はペラッペラに表現されてます。
・紙ストローの皮肉まで、映画としての肩の力も抜けております。
・鹿の目キラーん🤩
・ディープステートの黒幕なんて居ない、というスタンスを貫いた淡白な感じの世界観は唯一共感できた。
・アメリカ人の心の拠り所(日本でいう寅さん的なもの)がフレンズというのが皮肉混じりでありながらリアリティがあって良かった(何気にこの映画のプロデューサーと自分の感性って合ってて映画を楽しんでる自分がいる)。
・最後、フレンズの最終回、自分も気になった。
・確かにアメリカの崩壊の最終形を予測するのは難しいけど、そういうことを普通のアメリカが真面目考え出すぐらいにはアメリカも変わって来たんだなーと目線を変える映画にはなるかも。
シャマランぽい?ミスト等思い出しました
期待せずに観賞しましたが、とても面白かったです♪
ラストは宇宙人系かなと思いましたが、地下シェルターがリアルっぽく恐かった。
未来戦争において、情報攻撃の恐ろしさ、見えないモノからの攻撃が面白かったです(*´∀`)♪
イーサン・ホークはやっぱりカッコ良く、ジュリア・ロバーツはおばちゃんでした。
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