劇場公開日 2023年4月14日

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サイド バイ サイド 隣にいる人のレビュー・感想・評価

全59件中、21~40件目を表示

3.0癒し系の映画

2023年5月5日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

寝られる

「誰かの想い」を見ることが出来る青年 未山(ミヤマ)が過去の出来事と向き合うことになるヒューマンドラマ。

序盤は隣にいる人の存在や登場人物達の所作がホラーな印象だけど、悩み相談を受けて心を癒す場面はヒューマンドラマだった。

観ていると、ストーリーはあって無いようなもので、、。過去の出来事もそこまで深掘りはされず、理由も曖昧なまま。

登場人物達もどこか無機質な人が多く何がしたいのかは良くわからなかった。

劇中の景色はとても美しい。

観たことある景色と思えば、
松本市にある上高地の大正池でした。

物語よりもどちらかというと、景色や空気感を楽しむ映画と感じました。

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ラグ

2.0予告が素晴らしい

2023年5月1日
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鑑賞方法:映画館
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chitto

3.5映像が印象的

2023年4月29日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

幸せ

とにかく優しい空気感を感じたけど、
説明セリフや説明風景を削りに削ってるので、
感受性を高めていないと観ていて
迷子になる難しさを感じた作品(^◇^;)

光や照明を印象的に使っていて、
カメラアングルも記憶に残るような強い絵が多かった
岩井俊二監督の作品を観た時のような映像美と世界観。

衣装の変化やトンネル、
隣人がいるシーンといないシーンなど、
きっと意味がありそうだけど、なかなか難しい
クリーミーマミとか懐かしかったけど、
なんであれだったんだろうか

坂口健太郎さんが演じる主人公の未山くんが横になってると鳥が集まるシーンは
仏陀かよっと思わず笑ってしまった(爆笑)

あと齋藤飛鳥さんのデコルテと二の腕の素晴らしさについて小1時間語りたいレベルの素晴らしさ

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ケヴィン

2.0陰影や自然の美しい映像と謎のストーリー

2023年4月26日
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鑑賞方法:映画館

難しい

寝られる

誰かの思い、を見ることができる未山は、その能力を使って傷ついた人々の心身を癒しながら、恋人で看護師の詩織とその娘・美々と暮らしていた。ある日、自分の近くに謎の男が見えるようになった未山は、遠く離れた東京へやって来た。未山の高校時代の後輩のその男・草鹿は、未山に対して抱えていた感情を明かし、さらに未山の元恋人・莉子との間に起きた事件の顛末を語った。未山は草鹿を介して莉子と再会し、過去と向き合うことになる話。

陰影が特徴的で、自然も含め美しい映像が観れる。
しかし、このストーリーはよくわからない。謎。
それと、齋藤飛鳥を楽しみに観に行ったが、彼女の魅力は無くて、暗い冴えない女、って感じだった。こんな役なら齋藤飛鳥じゃなくて誰でも良いのでは?って思った。
詩織役の市川実日子やもちろん主演の坂口健太郎は良かったと思うが。

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りあの

3.0色即是空

2023年4月25日
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何が現実で、何が妄想なのか。
何が実在で、何が架空なのか。
鑑賞中も鑑賞後も、悩む映画でした。
子役の女の子、シャマラン「ノック」の女の子と、ぜひ共演して欲しいです。彼女達の演技対決、観たいです。

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ホモサピエンス

3.0坂口健太郎×齋藤飛鳥で期待したが

2023年4月23日
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坂口健太郎さんの主演で、齋藤飛鳥さん共演で、脇に名だたる俳優で期待大だったが。
特殊な能力を持つ主人公の坂口さん中心に巻き起こるというのが主な内容だが、うーんというのが感想。

場面の変更は多いが、結論や伏線になる前に次のシーンなので、頭が中々ついて行かなかった。

映像は美しいのはグッド。
坂口さんや齋藤さん、牛とソフトクリームファンなら鑑賞してもいいと思う。

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ダルメシアン07

0.5ぜんぶが上滑り

2023年4月20日
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ビビ

ゲージュツ映画が好きな人向けの絶望的に退屈な作品

2023年4月20日
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シゲ

3.0正直、良く分からなかった。

2023年4月20日
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鑑賞方法:映画館

正直なところ、よく分かりませんでした。
何が何でも理解しないといけないって作品でもなさそうなので、それでいいかな。
雰囲気は良いものが有りますね。

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やきすこぶ

4.0美しさと麗しさ

2023年4月19日
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しげ

5.0坂口健太郎さんありきの映画かな

2023年4月19日
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Apollōn_m

2.5瑞々しい不思議な空気の余韻

2023年4月19日
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hum

3.5寄り添う力

2023年4月19日
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知り合い、他人、霊とか関係なく寄り添うことによる力ってありますよね。この作品にはその寄り添いに全編温かみを感じます。光の使い方も凄いですね。

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ごっとん

3.0ああ‼️❓そのまんま‼️❓シツクスセンスのブルースウィルスやないかい‼️❓

2023年4月18日
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映画を観る前に、楠葉モールのエスカレーターで斎藤飛鳥に似た人がフリーズしていた、なんだろう、近くで観たら、エスカレーターの手すりを掃除してた🧼、パントマイムかドツキリかとおもた、関係ないけど。
ところで、前作に比べて、観やすい、訳の分からないミュージシャンじゃなくて、坂口健太郎や市川などの名優揃いだから。
幽霊が、生霊が、見える様に見えて、坂口健太郎が霊であるオチ、良い霊、いろんな人を結びつける、幼い子が、素晴らしい。
なんだかほのぼのはした。
前作は最低でしたが、今作は次第点です、どうぞ。

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アサシン5

1.0頭に❓が浮かんで何も解消されない(笑)

2023年4月18日
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終始『どういうこと?』と思う場面があり、最後に解消されるかと思いきやそんな事はなく終わる(笑)
更に謎を残して終わってしまい最後スッキリしたい派の私には合わない映画でした😂
でも役者さんも子役の子もとても良かったです!!!

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マリア

3.0霊感を持つ不思議な青年の話

2023年4月18日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

坂口健太郎がいろんな人を癒し?透視?
していく映画、霊の生き方の話、除霊?
なんか、絨毯ひろげすぎ、まあ、後半一部ストーリー回収あるからわかる人にはわかるけど、わからない人には?になっちゃうかとおもいます。とくにラストの牛のシーンは?になりがち。では、難解な映画ですが、坂口健太郎他素晴らしい役者、女優さんがでていますので癒されたい方にはもってこいの作品です、是非とも劇場にて。

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流浪の旅人ぱぱや

4.0なんか懐かしい

2023年4月17日
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幸せ

若い頃、ミニシアター系の映画が流行りだして、そういう映画ばかり上映する映画館も増えて来たころによく観てたヨーロッパ系の映画を思い出した。
あの頃、何かよくわからないけど、観た後が心地よくて5年後、10年後に観たら又感想が全然違って。
久しぶりそんな映画でした。
この緩やかさで130分は長いかな?と思ったら案外スーッと引き込まれてしまって気づいたら終わってた感じ。
私は今はもういない大切な家族を思い出しちゃったなぁ。
映像も坂口健太郎も美しいし、音楽がとても良い。
サントラ欲しいな

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まるかず

5.0正解がないのが現実じゃないですかね

2023年4月17日
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知的

幸せ

何でもかんでも「正解」と「エビデンス」、「コスパ」と「インパクト」を求められるこの時代に、稀有な映画だった。

この映画には正解がない、解くための手がかりもないから、誰も解けない。いや、そもそも解くべきストーリーも無いと言っていい。

そこにあるのは、明確なストーリーのない「生きる辛さ」と「生きる美しさ」。でも、雰囲気映画というには勿体ない。
前半でファンタジーかと思わせつつ、特に後半は痛々しいまでのリアリティ。筋書きがあればまだそこに救いがある。それがない。
どうやって救われるか、探しながら生きる生き様を表した作品。

刺激を求めるより、答えを探すより、難しいことから解き放たれたい人に見てほしい映画です。

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色々えんぴつ

3.0なにも起きない。なにも残らない。

2023年4月17日
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鑑賞方法:映画館

単純

難しい

寝られる

監督の『伊藤ちひろ』は
過去多くの映画の脚本に、
とりわけ『行定勲』作品に携わっているとの認識。

なので企画・プロデュースとして
『行定』の名前がクレジットされているのだと理解。

その期待で観に行ったものの
『伊藤』が原案・脚本・監督の全てを務めた本作は
がっかりの一言。

他作との比較では
『河瀨直美』による〔沙羅双樹(2003年)〕に類似の印象。

要は、記憶に残る事件も起きず、主人公の行動も不可解。
総じて登場人物のキャラクターは相当に掴み辛い。

とりわけ『未山(坂口健太郎)』は
過去が絡むとまるっきりの別人のように態度がよそよそしくなり、
観ている側は言行の不一致感に混乱させられる。

その『未山』はいわゆる「見える人」なのに加え、
死霊も生霊も引き寄せてしまう体質。

ただ、霊が何を言いたいのかを正確に測ることはできず、
なんとなく意図が伝わる程度の能力。

血は繋がっていないものの、
同居している恋人『詩織(市川実日子)』の娘の方が、
そのチカラは長けているよう(不思議なめぐりあわせだが)。

もともとは東京出身の彼は、富山にも居たことがあり、
今では長野に流れ着いて一年。

しかし、その間の事情や、
『詩織』との馴れ初めが詳らかにされることはない。
それがどうにも共感できない一因にもなっている。

東京に出るにも身一つ。
普段と変わらね服装は浮世離れしている。

所作も現実感が無く、
遊離した雰囲気を醸す。

近所の人に頼まれては些細な能力を発揮し、
居場所を確保しているのだが、
自身に憑いている生霊については
幼い『美々(磯村アメリ)』に指摘されたことで
ようやく物語りは動き出す。

もっとも、そこに至る序段部の描写は相当に冗長。
変哲の無い日々の暮らしを繰り返し見せられ、
驚くべきエピソードも無く、
次第に欠伸が出そうになるほど。

嘗ての恋人に再会する鍵となる
後輩のミュージシャンとの関係性も、
その当人である『莉子(齋藤飛鳥)』との過去も
同様に模糊とし、
説明の描写を拒んでいる様にさえ見える。

勿論、制作者サイドは、編年でしっかり作り込んでいるのだろうが
ファンタジーの要素を色濃くするためか、
曖昧さを善しとする方針の打ち出しが失策にしか感じられない。

最後のシークエンスにとりわけそれは顕著。

『未山』の存在は、他の人達にとって
一体なんだったのか。

もやもやとした思いが胸の中に渦巻き
困惑した感情だけが残される

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ジュン一

1.5理解不能…

2023年4月16日
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個人的な感想として、
今まででみた映画で1番「えっ、終わり⁉︎」て映画だった。
上映後ザワザワと聞こえてくるのは初めてだった笑

自然美はわかるが、10くらい理解ができない描写があった、、いろんな解説をみたが半分は不明のまま。
アニメならまだ理解できなくもないが、リアルで表現するのには難しすぎるかと。

友達がこれをおすすめしてきたら感想に困る映画No.1である。

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dayo