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映画レビュー
素人の作品
元ネタを知らないで見ました。
映画として見た印象としては監督から役者まで全員素人?なんですかね。
演出も音響もひどい出来で驚きました。(例えば「えーっ」と驚くところで両手を挙げるとか、音の繋ぎが悪くぶつぎれしたり)
使用している音楽も無駄に盛り上げようとするかと思えば、的外れな印象のJポップだったり。
最近のNHKの方がまだマシな演出と演技指導するんじゃなかろうか。
星の0.5は倉敷の景色をよく拾ったなという点についてです。
とにかくどこを切っても素人臭の感じられる英語でした。
倉敷や岡山の素晴らしさ、昔の人々の日常の生活、アンティーク着物の美...
倉敷や岡山の素晴らしさ、昔の人々の日常の生活、アンティーク着物の美しさ、戦争の理不尽さ、友情、愛情、色んなものが詰まった映画でした。
若い人は新鮮で、年配の方は懐かしく感じる、全世代の人が楽しめる映画だと思います。
ご家族皆さんでの鑑賞もオススメです!
倉敷にちなんだ偉人も登場します!
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生まれも育ちも対比している燦燦とした主人公と煌煌とした親友の少女たちを中心に物語が進みますが、戦争の残酷さや実在した偉人も登場するので
まるでドキュメントを見ているような、そんな気分にもさせてくれる作品です。
時折登場するラムネ瓶のレトロさや、季節の花々等も美しく、そんな所も見どころかと。
これが前編ということなので後編も楽しみ。