狎鴎亭(アックジョン)スターダム

劇場公開日:

狎鴎亭(アックジョン)スターダム

解説

「犯罪都市」シリーズのマ・ドンソクが製作・主演を務め、人生崖っぷちの2人の男がタッグを組んで美容整形業界の頂点を目指す姿を描いたコメディドラマ。

ソウル江南地区の狎鴎亭(アックジョン)で生まれ育ち、何を本職としているのか誰も知らないのに街の住人たちから慕われている“狎鴎亭の主”テグク。ある日彼は、弟分の実業家テチョンが手を組もうとしている天才美容整形外科医ジウが、かつての同級生の弟であることを知る。ジウは何者かに騙されて医師免許を剥奪され、借金まで抱えていた。ジウの技術と容姿を生かした美容整形ビジネスを思いついたテグクは、テチョンを出し抜いてジウを口説き落とし、画期的な手術システムと宣伝方法で成功を収めるが……。

天才美容整形外科医ジウ役に、テレビドラマ「イルタ・スキャンダル 恋は特訓コースで」のチョン・ギョンホ。「守護教師」のイム・ジンスンが監督・脚本を手がけた。

2022年製作/111分/G/韓国
原題:Men of plastic
配給:アットエンタテインメント
劇場公開日:2023年9月8日

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映画レビュー

3.5凸凹コンビのキャラのコメディ

2023年9月20日
PCから投稿

他の作品のように、マブリー(=マ・ドンソク兄)の上腕の筋肉があまり活躍しませんでした。
詐欺師同士の騙しあいネタで、主軸はかけあい・トークによる凸凹コンビのキャラ見せってとこ。
様々なジャンルに手を広げ、今回はコメディを撮りたかったのだろうなぁということは理解しつつも。
マブリーである必然性が薄いのと、最後が軽妙なトークで終わって爽快感がなく満足感が薄かった。

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コージィ日本犬

3.0消化不良。

2023年9月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

単純

マ・ドンソクファンなので観賞。
今までの男気や腕っぷしの強さの中のクスッ笑えるコミカルさが好きなんだけどな〜
今回は逆で、軽妙なトークの中での腕っぷし💪。
たぶん、固定化しそうなイメージを変えたくての役柄を狙ってるんだろうけど、個人的にはマ・ドンソクは「犯罪都市」的な王道が面白いと思います。
すげーつまらなくはないけど、すげー面白くもない。
スカッとしない作品でした〜

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キチ

3.5俺はお前の義母だ!

2023年9月11日
スマートフォンから投稿

笑える

楽しい

萌える

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ゆき

3.0コメディ俳優としてのドンソク兄貴に頼りすぎ

2023年9月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ドンソク兄貴の映画といえば、兄貴が悪いやつをぶっ飛ばして放り投げるアクションを思い浮かべてしまうが、コメディで見せるちょっと困った顔やアタフタする姿も捨てがたい。
本作は韓国の美容整形のメッカとも言える狎鴎亭で成り上がろうとする2人を描いた物語。なるほど、狎鴎亭ってこんな感じで美容整形のメッカイアギアスになっていったんだなと(フィクションだけど)楽しむことができた。ドンソク兄貴のコメディ俳優としての力量も色褪せていないし。最後のライターの攻防なんかうまくできている。
ただ、悪いやつらがしようとする悪いことが今一つスッキリしない。業界全体のイメージへの影響とか考えてる?って気持ちになってしまう。でも、儲けが出ているところから甘い汁を吸い取ろうとする輩はどこにでも発生するってことだよな。
コメディとして割り切るならば、もう少し笑う要素があってもよかったかも。ドンソク兄貴に頼りすぎなところが逆に残念だ。

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kenshuchu
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