ロスト・フライトのレビュー・感想・評価
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文句なし!最高過ぎる!
燃料費をケチり難いがために悪天候の中を上昇したら切り抜けられるわけがなく案の定回避すべきだというトランス機長の危ない予感は的中するわけで、機体は雷により電気系統がやられてしまうと飛行困難な状況に陥り更には犯人を護送中の警官が携帯を取ろうと立ち上がらないでとスチュワーデスの指示を無視し不安定な飛行機の中を激しく天井と地面を叩きつける形で⭕くなり助けようとしたスチュワーデスも犠牲になるという事故が起きてからのホロ島というゲリラが牛耳る島に不時着してしまったことにより客は人質にとられ、そこであえて護送中だった犯人をお供にする形で通信機器を探すという策略が功を奏し、この犯人が大活躍するんですよ。最後まで乗客の命を守るべくトランス機長と闘い最後はトランス機長が飛行機に乗り込むのを見守りながらゲリラと闘い続ける。ゲリラの攻撃により二人の命が犠牲になったことや不時着に至るまでの事故はあったものの多数の命を守るというミッションには成功したわけで非常にテンポよくかつハラハラドキドキしながら楽しみながら最後まで楽しんで見れるという点では最高だった。
本当に面白かった
一瞬もダレることなくジェットコースターに乗ってる気分でした
乗客を守ろうとする機長とすぐ殺されてしまいそうな機長が見ていられなくて助ける殺人犯
また正式な救助隊がゲリラのいる無法地帯に来たくなくて渋ってる中、航空会社が派遣した少数の緊急救助隊の到着が凄まじい位早かったのには鳥肌がたった、、そして強い!この人達凄い!
少しも躊躇することなく、それぞれが確実に自分の任務を果たそうとする人達にも鳥肌が、、
もう12月ですが今年一番の映画だったかも、、
ほのぼの系も好きだけど(シルバニアファミリーの映画を見に行った)やっぱりこういう系めっちゃ楽しいなぁぁ
見終わったあとの余韻が凄いったら( ꈍᴗꈍ)ホォォ
ガスパールでスピンオフ希望
ジェラルド・バトラーとラッセル・クロウを
未だに間違えそうになりますけど、
わたしだけですか(笑)
実際に操縦しない本部のばかの指示のせいで
ったく、現場のことを知らない奴が💢と
腹立つスタート😤(笑)
案の定、嵐に突っ込む形となり雷に打たれ
あんな無法地帯に不時着するはめに✈️
あの不時着だけでも奇跡✨
トランス機長(ジェラルド・バトラー)の漢気が
かっこええーっ♥️
やむを得ない状況とはいえ、
移送中の殺人犯とのバディを組むという設定も
面白いし、実は良い奴ガスパール(マイク・コルター)😆
トランス機長の勇敢さもガスパールあっての救出劇😆
最後のあれはどうぞどうぞご褒美として👜
どうかご無事で🤣
平和ボケした日本人(機長)だったら
あんな恐ろしい反政府ゲリラ相手に
生死を省みず率先して救出を試みるような
対応出来ないはず🤣
飛行機トラブルも、反政府ゲリラとのどんばちも
スクリーンで観るのをおすすめしちゃいます✈️
サバイバルアクション
ジェラルドバドラー主演のサバイバルアクション。
飛行機が不時着した、フィリピンの小島は、無政府のゲリラが支配する所だ!怖いね。頼りになるのは、輸送中の犯人だけ。脱出できるか?手に汗握ります。
面白かったよ!
頑張るオジサマ、ジェラルド・バトラー主演ということで楽しみに観始め...
頑張るオジサマ、ジェラルド・バトラー主演ということで楽しみに観始めました。
序盤から色々なフラグ立てまくりで、これ系の映画としてはすごくわかりやすい展開です。
ただ、主人公を含めて人物の掘り下げがまったくと言っていい程ないので、物語として薄っぺらい印象が否めません。
父と娘の家族愛を描きたいのかもしれないけど特になにもなし。殺人犯のガスパールがもっと危うい存在かと思えば特に何もなく素直に協力してくれるし、彼の過去の過ちに関しても軽く触れただけでまったくわからない。
死線を潜り抜けるうちにトランス機長とガスパールの間に徐々に友情が生まれ・・なんて王道の展開もないです。これ、殺人犯っていう設定いりますか?
他の乗客もただいるだけで何も物語に絡まないし、落雷で壊れた飛行機も意外とあっさり直るし、通信手段がない絶望感も電話機を見つけてささっと修理してあっさり電話出来るし。
反政府ゲリラ達に捕らえられた乗客たちも一瞬で救出出来ます。
すんなり到着して助けに来てくれた部隊も強すぎて、反政府ゲリラに囲まれた絶望感というものがまったく感じられません。
物語としての盛り上がりが特にないまま最後まで観終わりました。
こういうベタな設定の映画はもっと面白く出来るだろうなぁと思うのに残念です。
主役泥棒⭐️翼の折れたヒーローは何処へ…
あーなるだろうなぁ、こーなるだろうなぁ
と、全てお見通しに近い展開になって行くのですがそこまでの立て付け方が上手いっ!
あの島に…そして飛行機の中にいる様な錯覚になる程スクリーンに釘付けになった!
数多い島の中で何故あそこ?
移送中の犯人に警察は1人だけ?
などなどのツッコミ要素は多々あるにせよ
ジェラルド・バトラー劇場を楽しむには関係無いっ!!
単純だけどハラハラもして最後に拳を上げて
拍手が出来ました
寒さをぶっ飛ばすのに最適なアクションサスペンスでした!
航空会社、緩いというか、考えられない、そしてトラブル、多すぎだ
久しぶりのジェラルドの映画、パイロットの役なんだけど逞しいなあと思ってしまった。
日に焼けたみたいに顔色だけでなく、髭も濃い、パイロットというより肉体労働者のような風貌になっていた。
天候が悪いのに避けて通れないというか、航空会社の対応がちょっとひどくないだろうか、日本なら考えられないと思うのだけど海外なら普通にあるのかもしれない。
燃料を節約というか、それをケチって事故、トラブルを起こしたら、そっちのほうが損害が大きくなるのではと思ってしまったわ。
でも、海外ならあり得るかも、舞台となったホロ島では現在でも海賊行為とかあるみたいだし、怖いわ。
乗客が14人、全員大人ばかりで子供、家族連れがいなかったので、飛行機もだけど、航空会社としてはこじんまりとした小さな会社かなと思ってしまったわ。
客が人質、身代金、映画なんだけどリアリティがあって、もしかしたら知らないところで、こんな事件はあるのかもしれない。
機長としての乗客を守る、助けようと必死になるけど一人では無理、助けてくれるのが黒人の元軍人、だけど護送犯、いつ裏切るかもしれない。
映画だけど、スクリーンで観ているとリアリティがありすぎて目が話せないのだ。
飛行機の出発から色々と不安がある、はっきりとした、目に見えるトラブルではない、でも地面を離れて空に飛び立ったら今度は嵐、無事に島に不時着。
島に不時着したのはいいけど、やっと無線で助けを求めるもオペレーターの対応に「いたずら電が多くて」と切られてしまうシーンには、これが普通なのとびっくりだ。
飛行機内で客が不安になるし、ジャングルでは銃を持った凶悪なゲリラの集団。
今回、機長の相棒というか、助けてくれる護送犯が逞しいというか、銃の腕もいい、相手に対しても容赦なく命を奪うけど、これはもうサバイバルだ。
色々なトラブルが次々に襲ってくるのでスクリーンから目が離せない、時間があっという間に過ぎてしまって無駄がないというか、アクション、サバイバルてんこ盛り。
最後、機長がタラップに座って娘に電話する姿には、疲れているんだろうな、でも自分の無事を伝えなければ安心できないんだろうな。
いい父親だとホッとしました。
危ない島でしたが、護送犯のあの人なら金もあるし大丈夫かなと思いました。
でも席を立った自分もぐたりしていることに気づきました。
観客が男性が多いのにはびっく、アクション映画、これはアタリです。
ゲリラみたいなもんっ、皆っ殺しに決まっとるがや〜。
て言うくらい撃ちまくってた。
車ごしにぶっ飛んでた。
最初から最後までハラハラドキドキ。
護送されるあの人の過去とかこれからとか、亡くなった奥さんとか、文句の多い乗客とか、本社の有能な人とか、普通なら膨らませるところ膨らませないからテンポが落ちない。あっち側の奴らだけでなく、こっち側の人たちも死ぬから、どうなるかわからない。
あ〜疲れた、面白かった。
マイナスポイントがない。
乗客14人、嵐が来てるのに出発させる奴とか、危機感のないオペレーターとか、こんな航空会社に、あんな有能な指揮官がいるだろうか? 緊急救出部隊雇えるのだろうか? は後から思った疑問。観ている間はノンストップ。
観ようかどうか迷っていたけど、観に行ってよかった。
アクション映画のお手本のような佳作
平和そうな親子のやり取りから始まりますね。「大晦日には間に合うよ」って娘に約束する☞間に合わない確定(笑)
進路に台風いるけど?避けちゃダメ?☞巻き込まれる確定
急に護送☞こいつがなにかやらかす確定
うるさい客☞凸る
というわけで、最初から暗雲満載のオープニングだあ
案の定、落雷で不時着(飛行機って落雷に強いのではなかったか?)
不時着先は反政府ゲリラの巣では無いハズ☞そこ!
バトラー機長は、例の怪しい殺人犯を連れて施設を探しに行く。☞やっぱりはぐれる(そりゃサバイバル訓練を受けている軍人なら当然)
何故か壊れてるはずの電話で会社に連絡できる(ええ?!)☞当然イタ電扱いされて切られる。機長のポンコツさはIDを忘れること。
というわけで、色々起きるが、コンパクトにまとまっており、スピーディーな展開に引き込まれる。
バトラー機長はマシンガンを持っても素人感満載だ。余計な音は立てるし、気合いだけのノープラン凸を企てる。
まーそこはいいよ。
最後にクライマックスは不時着した飛行機をまた飛ばそうとするところだね。最初にそこに注力したらいろいろOKだったのではないかなあ?ムダに汗かき殴られ、家康くんなら脱糞しそうなことの連続を何とか乗り切り、救助部隊と殺人犯と力を得てゲリラを一掃した上に、何とか穴だらけの飛行機を飛ばして脱出だあ!!!
まあ、お決まりの本部との喧々諤々のやり取りはなかったので、ポンコツ運行管理者をぶん殴るなんて展開にはならなかった(笑)
飛行機ものは「非常宣言」や「フライトプラン」のように密室でのサスペンスが主だが、この映画は地面に足をつけているサバイバルだ。正直、残酷シーンも多いが、あっさりしている。殺人犯ガスパールの背景にも言葉だけで深堀はナシ
ほかの乗客やゲリラの背景も特にしないので、大きく気持ちが揺さぶられることもない。
ダイ・ハード的なアクション映画で気楽に見られる。飛行機ものにハズレ無しと言える。
”ご都合主義が一番気持ちいい”
「「着実に一つずつ」」
自分が本作から受け取ったメッセージはこれに尽きる。
機長 ブロディ・トランスが、危機的状況におかれたときに副機長 サミュエル・デレに対してかけていた言葉である。
ブロディは、どんな状況においてもできることを考え、すぐに行動に移していく。
その結果、ほとんどの場面で主人公の都合のよいように物語は進んでいく。
不時着した島から救援を求める際も、難なく連絡をかけることができ、
乗客を人質に取られた際も、結果的に全員を助けることができ、
島脱出の際も、誰ひとり欠けることなく逃げ切ることができる。
どんなに困難な状況でも、”今、できることを考え一つずつ前に進んでいく”
このことの大切さがよく分かる内容だった。
予想を裏切られる映画のような満足感はないものの、全てが都合よく進んでいく物語は、
観終わった後に爽快感があり、”これはこれで最高だ!”と感じた。
Fly a Way
機長と殺人犯が協力し、不時着した無人島で反乱勢力に立ち向かっていくとかいう観る前からワクワクさせてくれる設定にウズウズしながら鑑賞。その期待にしっかりと応えてくれる作品に仕上がっていました。
年末に少人数乗せてのフライト、悪天候なのに燃料費ケチってうまいこと上空を潜り抜けてくれと言われて、渋々上空を通ったら案の定嵐に巻き込まれて、島に不時着して、反政府ゲリラに立ち向かっていく…といったあらすじです。
墜落までのフラグを丁寧に建築し、思っていた通り墜落してしまうと、作品的なテーマではここがピークになりそうなところですが、あくまでも墜落はお膳立てで島についてからpart2が始まっていきます。
飛行機内でもアップダウンの衝撃で警官と乗組員が頭を強打して死ぬという上空でのトラブルも抜かすことなく描いていたのは好印象でした。
島に辿り着いてからはなんとかして連絡を取れないかと模索するパートになり、ここで殺人犯と機長が手を組んで行動し出します。一体なんの殺人をしたのかというのは最後まで明かされませんが、銃の腕前はピカイチですし、軍隊出身なのもあって隠密行動に優れていますしで、そりゃ機長も同行人としてこの人選ぶよなと思いました。
反政府ゲリラも容赦なく襲ってきて、逃げようとした乗客は撃ち殺しますし、人質としての確保もスピーディー。傭兵たちが来なければ勝てる確率は高かったんじゃないかなとも思わされました。
傭兵チームが銃弾で車ごとゲリラをぶち抜く強烈ショットが好みでした。あれを食らったらひとたまりもありません。
勝気な機長と慎重ながら抜群の腕前で蹴散らしていく殺人犯、そこに優秀な傭兵たちが合体すればそれはそれはもうあっという間に制圧していき、乗客たちも全員飛行機に乗せて島から脱出し、安全地帯まで持っていく手腕はあっぱれでした。
乗組員達からも乗客からも称賛されて、無事に娘の元に戻る約束を果たすというカッコよさを見せてくれました。
こういう作品では、本部が出す指示が空回ったり、なんなら出番すらほとんどないみたいなことは珍しくないんですが、今作では指揮する人が本当に優秀で、手早く進路や不時着した場所を探したり、何故か雇っている傭兵を島まで救援に向かわせたりと、隙のない手ほどきはあっぱれでした。しっかりとエセ気象予報士を叱りつけていたのもなんか良かったです。
あっという間に終わってしまうくらいには物語にのめり込んでいました。ジャンル映画とはなんたるか、しかと目に焼き付けておきました。
鑑賞日 11/25
鑑賞時間 10:00〜12:00
座席 G-3
すごくよかった
まさに機長の鏡なのだけど、機長にそこまで求めていいものかとも思う。機長が機内で暴れている人を制圧する動画を見て「気に入った!」という社長もすごくいい。
護送されている犯人がめちゃくちゃ有能で、戦場の流儀なのか躊躇なく人を殺す。「オレは乗れない」と言って現金を持っていなくなる。RPGの人を撃つし、なんて粋な男だ。
燃料をケチって進路を決めた人と、テレフォンオペレーターはすぐにくびにして欲しい。
あなたのおかげ
悪天候で墜落した飛行機の乗客を
救う機長の活躍でした。
面白いよと教えてもらって視聴。
本レビューも点数高めなので
楽しみに。
なるほど
次々に起こるトラブルに
なんとか
無事に帰国して
娘に会いたいオヤジが奮闘。
ハラハラさせられて
なんとか次につながる
ストーリーが◎。
ん~~王道。
面白いデス。
欲をいえば、
テロリストの非道さを強くしたり、
最後のボスを倒すシーンは
顔のアップなどの
グロくて目に焼き付くような
ものがあったら、
作品としての
カタルシスが増えて
もっと厚みがでるんだけども‥
まぁ
朴訥としたバトラーの
活躍や
礼儀正しい凶悪犯マイクコルターの
物足りなさや
政府の介入が全くないのが
少し不満な評価もあるようですが
私は割と好み。
シャツの伝言や電話の通話など
一つ一つ段取り良く対応した布石が
次の事象につながるのが
リアルに感じました。
会社の電話番号暗記してる人
いるのかな‥
24のような中毒性は
ないけども楽しめました。
非常時には、時間が生存率を
あげますが、
アメリカはすごいなぁ。
民間会社が傭兵雇うという
発想が羨ましい。
リアルかどうかは不明ですが。
最後のCAのダネエラの
「感謝してます」という言葉と抱擁は
信頼が見えていいです。
HAPPY ENDが好きな私には
大好物でした。
その事故は、始まりに過ぎなかった!
飛行機こわいんです('◉⌓◉’)
あらすじ見ただけでゾクッ!!
でもジェリーが機長なので搭乗しましたよ。
冒頭のウィットに富んだトランス機長(ジェリー)のアナウンスも、これから起こる事態がわかっているので、もうこっちは複雑なのよ
(°▽°)
悪天候の中、フィリピン上空で落雷に遭いコントロールを失ったブレイザー
119便。
トランス機長の的確な判断と
デレ副操縦士(ヨーソン・アン)のアシストにより、奇跡的に不時着に成功。
しかし機長、乗客《1人は移送中の殺人犯ガスパール(M・コルター)》がたどり着いた先は、反政府ゲリラが支配する無法地帯だった!!
危機一髪からの絶体絶命の状況!!
身が持たん( ; ; )
この極限状態下の中、トランスはゲリラから乗客らを守る為、殺人犯で元庸平のガスパールと手を組む事に。。
武装したゲリラ組織の過激さがリアルで恐ろしい。
ニュースでも見た身代金目的の誘拐ビジネスを思い出して、直視するのが辛かった。
そんな中、元軍人から大手航空会社に勤めるも、乗客とトラブルを起こし、クビになった過去も持つトランス。
(あのプロレス技の名は?!w)
機長としての責任感で、自らの命をかけ、乗客を守ろうとする必死の姿に心打たれた。
又、ガスパールも、あの腕筋が物語っている様に、最強で、トランスの想いに応え、この危機的状況に立ち向かう。
2人はナイスバディだった。
トレイルブレイザー社が招集した危機管理担当のスカースデイル
(トニー・ゴールドウィン)
登場がこれ又カッコ良い!
会議室でのやりとり。
対策室の反対を押し切り、乗客達の救出を第一に、庸平チームを派遣する決断力の早さには痺れた!
観客も皆思ったよ!
「早く助けに行ったげて!」
到着もナイスタイミング!
あむないあむない('◉⌓◉’)
最強の銃の、車を貫通する弾丸が、見事にゲリラにヒット!!ズドーン!!
すっ飛ぶ!!すごいシーンだった!!
ラストは決死の覚悟で再び飛び立つ決断!
ああああ〜〜!こわいこわい!
ガスパールとの別れは胸アツ!!
絶対生き延びてね泣!!
(お金、大事に使いなはれや♪)
はぁ〜〜!
安堵で腰が抜けそうになりました。
本作は
コントロール不能・飛行機パニック!
&
ゲリラ組織からの脱出サバイバル!
立ち向かうのは機長と殺人犯!
と、見所満載です!
変に脚色し過ぎずで、緊迫感がハンパなかった。没入〜!出来ました。
ジェリー、M・コルターは勿論、デレ副操縦士を演じたヨーソン・アンがとても良かった。
お顔立ちは頼りなさ気に見えるのに、トランス不在の中、ゲリラと対峙するシーン、電気系統を復活させるシーン、どのシーンも重要で見応えがあり、良い役でした。
ジェリー作品は「ハンターキラー」がベストでしたが、本作も面白かったです!
そして、、
ゲリラのボスの右腕役、庄司?!w
ハラハラして面白かった。最近見た映画の中では1番面白かった映画のうちの1つ。ガソリン代をケチると、(場合によっては)高くついてしまうこともある。
フライトの行きと帰り(映画では最初のほうと最後のほう)に航空機パニックが有り、間にゲリラとの戦闘と救出劇がある。予告編を見てるから、飛行機が海や陸地に激突せずに不時着するのが分かってるのに、操縦室と客室のパニックの緊張感が伝わってきてハラハラした。画面も揺れまくってドキドキ感が増す。
飛行機のトラブルというと、燃料が無くなっただの、エンジントラブルだの、油圧がどうとか、翼のコントロールがどうとかはよく聞くけど、雷で電気系統が全く不能なんて最悪だ。もうダメじゃね?墜落だよって思った。でも予告編だと島に不時着するはずだから、ここはもう全て機長と副操縦士に任せた。
飛行機に急きょ殺人犯と刑事を乗せることになる。刑事も人相悪くて、お前も犯人だろって思った。乗客にも人相の悪いハゲオヤジが2人いて、コイツらも、いやコイツらこそよっぽど殺人犯だろうと思った。バレてないだけに違いない。つまり僕的にはたった14人の乗客のうち4人も殺人犯がいるって計算だ。何てこったい。
この殺人犯(本物)の穏やかで落ち着いたしゃべり方を聞いたとき、僕の中ではもうコイツはイイモンに決定した。外人部隊にいたからゲリラとの戦いでは大活躍だった。
機長はゲリラとの戦いでは活躍しなかったが、行きと帰りの飛行機で機長の役目をちゃんと果たしたからOK。元外人部隊は戦闘、機長は飛行機の操縦。適材適所だ。
今回1番気に入ったところは、殺人犯のガスパールがゲリラの軍資金をかっぱらった場面だ。回りに人がいなかったから小さく拍手して小躍りしてしまった。こういう時よく後ろから撃たれたりしちゃうんだけど、今回は大金ゲットしても無事だったので観賞後の気分もいい。
終わりのほうで、機長が無事だった乗客に称賛の拍手をされたときも一緒に拍手した。小さく静かに。
今作は、同日公開の 「 首 」や 「翔んで埼玉」、公開中の「ゴジラ」 などの話題作の影に隠れて目立たないし、近所のシネコンでは1日の上映回数も少なく、しかも小さいスクリーンでの上映だ。
だけど、ここ1ヶ月ぐらいに見た映画の中では1番面白かった映画のうちの1つだ。
満点になるはずなんだがなぁ
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これは、面白くないはずはないなんだが…。
随所で、キレの悪いところがありちょっと残念。ということで満点にはならず。
とはいえ、オープニングから飛行機墜落のドキドキ展開。中判からは、武装組織との攻防で、終始テンションはあがる。
特殊部隊と合流しバタバタと死体が増えていく。
そしてラスト、脱出飛行機に乗れない殺人犯。
大金を持ってどこに行ってどうなったのかが、気になるところ。
娯楽作品としては、良かった!
待ってくれー。
雷で電子系統がイカれてしまうって本当なのか?!
怖くて飛行機乗れないよ😛
ガスパールさんの滑走路横でのニッコリがかっこよかったです!
このガスパールさんが、どう裏切るのか?
ボニーが死んじゃわないか?
が気になって、、、。
ツッコミどころ満載だけど、あっというまの90分でした。
無法地帯が、最後の空港から近すぎないか?!
観た後に、これ観た人とツッコミどころについて、共有したくてたまらない素敵な映画でした!
【”私には機長として乗客を守る責任がある!”次々に降りかかる災難の中、機長は皆を鼓舞し、身体を張って奮闘する。確かな操縦技術と強いリーダーシップと思わぬ相棒とのバディ振りが胸アツだった作品。】
■悪天候の中、トレイルブレイザー社119便はシンガポールからホノルルへ向かっていたが、落雷により全電源がシャットダウンする。が、トランス機長(ジェラルド・バトラー)と副機長デレの操縦により、ある島に不時着する。
だが、その島は反政府ゲリラが支配する危険地帯であった。
トランス機長は、犯罪者として移送中だった元フランス空軍のガスパール(マイク・コルター)の経歴を制御不能になった機内で命を落とした彼の移送担当警官が持っていた彼の持ち物から知り、彼の手錠を外し、脱出の手掛かりを求めてジャングルに入って行く。-
◆感想
・飛行機墜落映画あるあるであるが、今作も愚かしき運航チェックマンの悪天候にも関わらず、トランス機長の”迂回ルートを・・。”と言う言葉に対し”燃料と時間が勿体ない。”と言う理由で悪天候の中、無理に飛ぶが、落雷により電気系統がヤラレ制御を失った119便はフィリピンのある島(その後、ホロ島と判明。)に緊急着陸する。
ー 緊急事態時にも関わらず、トランス機長と副機長デレの的確な操縦が見事である。それにしても、どんな時でも飛行機の中でシートベルトを外すと、命取りになるのだな、と再認識する。亡くなったスチュワーデスが不憫である。-
・ホロ島に不時着した後、不安定になっている乗客たちに、トランス機長がキチンと状況を説明してからガスパールと探索に行くシーン。
ー リーダーとして、やるべきことを”一つ一つ確実に”やって行くトランス機長のリーダーシップの高さの片鱗が伺える。そして、副機長のデレも電気系統復活に一人努力するのである。-
・トランス機長と行動を共にするガスパールの存在も、心強い。居なくなったかと思ったら、トランス機長が廃墟の中で必死に電話回線を繋げている時に、襲い掛かるゲリラの一人を何とか斃したその瞬間、銃を2丁抱えて現れる姿。
ー 彼は、逃げれる状況下の中、ゲリラから銃を調達してくるのである。-
・そして、トランス機長は本社に電話するも、間違い電話とされ切られるが娘にも連絡し、漸く救助体制が整う。そして派遣されるトレイルブレイザー社の緊急派遣部隊。
ー ここは、少し驚く。航空会社って、あんな凄い戦闘能力を持つ人々を雇っているんだ!
-
・だが、乗客の元には反政府ゲリラが現れ、皆を人質にする。
ー ここでは、ガスパールの元軍人としての的確な判断が効いている。機長として救いに行こうとするトランス機長を制し、二人は音を立てずに捕らわれた観客の所に行き、見張りをハンマーでガスパールが叩き殺し、皆を脱出させる。
ココでの、トランス機長が自ら囮になって敵の前へ丸腰で行く胆力と、機長としての責任感が凄い。更に殺されかけたその瞬間、ゲリラを吹き飛ばす緊急派遣部隊の銃弾。-
■副機長のデレが電気系統を復活させ、トランス機長がゲリラの銃撃雨霰の中、飛行機を飛ばすシーンは、正に手に汗握るシーンであった・・。
そして、ガスパールは”俺は残るよ”と言ってゲリラの金を奪ってジャングルに消えるのである。
・そして、トランス機長以下、見事に脱出し生き残った人々が別の安全な島に着陸し抱き合う姿と機長への尊敬の眼差し。
だが、トランス機長は足と肩に銃撃を受けつつ、皆が飛行機を出た後に機内に一人残り、に暫く席に腰掛け機内を眺めるのである。まるで亡くなったスチュワーデスや一部のゲリラに殺された乗客の無念を思うが如く・・。
・ラスト、トランス機長は愛する娘に、タラップに腰を掛け穏やかな顔で電話をするのである。”今から戻るよ。”
<今作は、ジェラルド・バトラーの渋い魅力と共に、機長としての責務を熟す姿と、犯罪者ガスパールとの見事なタッグが印象的であった作品である。
”ジェラルド・バトラー主演作に外れなしの法則”は続くのである。>
甘めだがバトラーファンじゃなくても楽しめる
反政府組織が支配する島に不時着、少し現実味もある設定がよい。
乗客が1人も死なない→機内は別、殺人犯の最後、救援部隊など突っ込みどころもあるし、お年を召してきたバトラーの派手なアクションもありませんが、展開がよく一気に見終わった。
最後のバトラー様の見せ場のアップが操縦桿操作というのがやや物足りない→カーアクションなら本人の技量だけど、やっぱりバトラーいいなあ~で楽しめた。
ジエラルド・バトラー版「タイハード」+プラス リアルなロケーション展開+各登場人物を良く表現し、予測(タイトルからの)を超えた練りこまれた脚本ドラマ💮伏線あり💮
一昔前でいえば、[航空パニック]、[サバイバルアクション]に属するキャッチコピーがついた作品紹介かな➕あまり予算の無いB級映画寄りの乗りで勝手に調べもせず(🙇 )・・鑑賞しましたが➡予想を裏切られました。この手の映画、数あれど、ここまで短時間に簡潔にそれぞれの登場人物の立場での行動(機長、乗客、航空機会社、殺人犯、ゲリラ主犯、一部家族の心情)を描き、ランボー映画のゲリラ戦戦場のようなリアルなロケーション。航空機や戦場アクションがメインにもっていく作品が多い中、細部の作り込みが、程よい上映時間で、ドラマ流れも良い作品になっていました。
残念は、華になる女性がキャビンアテンダント以外に無く、あればと・・・あまりあるとリアル感無くなるので・・・この出演者での活躍がベストなのかもですね。
出演は「エンド・オブ・ホワイトハウス」のジエラルド・バトラーよりLive+リアル感ある作風、映像(場面場面によっての躍動感あるカメラワーク)、撮影場所のリアル感(航空機内)、フィリピンのゲリラのリアル感(俳優)、機長:トランス(ひとり娘を愛するパパ他、人間臭さがよく演じられている)、殺人犯:ガスパールの不気味さ。
ちょっとした事柄からの物語中の伏線が散りばめられ(脚本 良し)、ドラマに深みが増し、ホッとする同じセリフで・・THE ENDをむかえられる。(機長の・・、娘への・・、・・)
映画「ダイハード」ジョン・マックレーンの妻のかわりに娘への電話で映画スタート(設定が少し似ているかな)。
そもそも航空機事故がおきたのも新年、乗客数が少なく天候が良くないにもかかわらず、燃料費削るための会社側の1職員の無理な航路要請から始まったのだ。
悪天候航路➕殺人犯移送雷直撃➕航空機計器類電源ダウン➕無線ダウン➕現場地、双方ともわからず➕現場島は無法地帯➕武器は・・➕内戦状態にまで・・
悪い状況のてんこ盛り・・八方塞がり・・・
その他、本社自己対策室の人間模様、フィリピンの統治が及ばない地域だけに、国からの動きも間々ならない為、会社からの救助武装部隊を現地送り込む・・人命救助間にあうか・・・。
★Digital5.1ch鑑賞
★重低音 ⭐3
★音圧 ⭐2.5
★分離度 ⭐3
★サイド(左右、後、活躍度)2.5
★サラウンド ⭐3
音響ば、エンドロール見るところでは特段のDolbyも、映像も、何も記載ありませんでした。
サラウンド音響としては、悪天候航空機内、戦場、など効果ある機内搭乗者的な臨場感ある音楽しめました。他のシーンはほぼスクリーン側の音響がメインにリアルに響かせています。
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